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オーラの泉 完結篇(2009/09/19放送)は、今まで出演したゲストの
名場面集をダイジェストで紹介。

スタジオゲストは、石田純一さん、内田恭子さん、及川光博さん、東野幸治さん、はるな愛さん、勝俣州和さん、丸山和也さん、YOUさん、内藤大助さん。

○内藤大助さん

トーク中に、話を振られても、なぜか言葉が出なかった
内藤大助さん。
→ちょっと疲れている、と江原さん。
 →プレッシャーなど、ボクシング以外の悩みが増えている。
  →言葉が出ないのは、押し潰されそうになっているから。
   →楽しみよりも悲しみの方が強い。

悪いように考えないようにしているが、ボクシング以外の悩みが
すごくある、と内藤さん。
→悩みの根源は、優しすぎるから、と美輪さん。

ボクシングだけを考えること、と江原さん。
→「ボクシングありがとう」という気持ちだけを残して、試合を
 すれば良い。
 →余分なことは考えないこと。

余分な人間関係を切る、と美輪さん。
→一番良い存在はお母さん。
 →一番短くて的確な言葉を言ってくれる存在。

生霊だらけ、と江原さん。
→内藤さんの背中を叩き、除霊のようなことをする江原さん。


○最後のメッセージ

一番うれしいのは、この番組で人生を助けられた人が日本全国に
いっぱいいること、と江原さん。
→実生活でお役に立っているのは本当にうれしい、と美輪さん。
| オーラの泉/2009 | 17:26 | オーラの泉 出演者 | スピリチュアルランキング |
オーラの泉(2009/08/15放送)に、脚本家の倉本聰さんが出演。

○倉本聰さんのプロフィール

倉本聰(くらもと そう)
本名:山谷馨
生年月日:1935年1月1日
出身地:東京都
血液型:−

1959年、ニッポン放送に入社。
1959年、日本テレビ「パパ起きてちょうだい」で脚本家デビュー。
1963年、ニッポン放送を退社。
1981年、「北の国から」で話題に。
1984年、「富良野塾」を開設。
2005年、「富良野自然塾」を設立。


○スピリチュアル・チェック

・今の気持ち
 →なぜここにいるのか、よく分からない

・最近、嬉しかったこと
 →いっぱいありすぎて・・・

・最近、腹が立ったこと
 →これもいっぱいありすぎて!

・宝物
 →今育てている森

・苦手なもの
 →雷とお化け

・番組へお誘いした国分太一さんへ一言
 →どうぞ、お手柔らかに


○江原さん、美輪さんとの関係

1979年、美輪さんの舞台「愛の讃歌」に、奥さんで女優の平木久子
さんが出演している。

江原さんは先日、北海道を訪れた時、不思議な縁で倉本さんと
出会った。
→旭川にいる主治医の先生は、倉本さんの主治医だった。
 →富良野に行きましょう、ということになり、倉本さんと会って、
  芝居も拝見することができた。
  →その日に、「実はオーラの泉からオファーが来てるんだけど」
   という話をされた。


○帰国

気が付いたら富良野に住んでいた、と倉本さん。
→作品も気付いたら書いていた、ということが多い。

新作舞台「帰国」を見た時、劇場で英霊たちを見てしまった、と
江原さん。
→原作は終戦から10年後に、復興した日本を見て英霊がほっとする
 話、と倉本さん。
 →舞台では、60年経った日本を英霊たちが見て、ほっとする
  だろうか、という内容。
  →日本の平和はこういう形だったのだろうか?
   →あきれて非常に怒るのではないか?という気持ちが非常に
    強かった、と倉本さん。

昔と今の日本人で変わったのは倫理観、と倉本さん。
→舞台では最後に「恥を知れ」という言葉がある。
 →今の日本人が忘れているのは恥。


○北の国から

30代後半に東京で書いていたが、自分の想像を超えた作品がすごい
スピードで書けた、と倉本さん。
→すごく集中して、1日で仕上げたこともあった。
 →その代わり、書いた後に吐いたり、肩こりになったりする。

その頃、スピリチュアルな先生と知り合い、相談した。
→それは当たり前だ、君が書いていないから、と言われた。
 →神様に書かされているから。
  →お香を焚くと良い、と言われた。
   →いつもお香を焚きながら書いている。

ある時、すごく良い作品が書けた時、お香の煙が体に巻きついた
感じがあった、と倉本さん。
→窓は閉めていた。
 →スピリチュアルな先生からは、今度の作品で賞を取るよ、と
  言われた。
  →実際に「6羽のかもめ」「前略おふくろ様」で、8つの賞を
   授賞。

この賞は自分が取ったのか、霊が取ったのか、という変な考えが
あった、と倉本さん。
→俺が取ったんだと思ったら、その後4年間は良いものが書けな
 かった。
 →不純さがいけなかったと思い、その4年間はもがき続けた。

その時期に、棟方志功のドキュメントをたまたま見た。
→「僕は作品に責任なんて持てない。僕が作っているんじゃない。
 神様が作らしている。」という言葉があった。
 →アーティストやクリエイターは、霊や神様に奏でられる楽器で
  あればいい、と倉本さん。
  →清らかな魂に自分をおいておけば、良い物を持ってきて
   くれる。

「北の国から」あたりから、自分で書いている気はしない、と
倉本さん。
→書かされているのは、霊的には自動書記、と美輪さん。
 →三島由紀夫さんもそうだった。
  →眠くて仕方ないのに、筆だけが活発に動いていた。
   →後から添削しようとしたら、何かの力で筆を入れられ
    なかった(書き直せない)。


○北海道

北海道の札幌に2〜3年住んでいて、その間に北海道のどこかで
永住しようと思い、北海道中を見て回った、と倉本さん。
→北海道に決めた理由はよく分からない。

NHKとケンカして、NHKの西口を出た所までは覚えている、と
倉本さん。
→気が付いたら、千歳空港にいた。
 →トラブルも北海道へ行く原因だった、と美輪さん。
  →今はNHKに感謝している、と倉本さん。
   →トラブルがなかったら、東京でどうだったのだろう、と
    ゾッとする。

「ニングル」の作品の中で答えが出ている、と江原さん。
→森の妖精「ニングル」が、森林を伐採する人間に警告を発する
 という舞台。
 →倉本さんを必要としている神様がいる、と江原さん。
  →2005年、富良野自然塾を設立。
   →閉鎖されたゴルフ場に苗を植えて、森に戻す活動。


○大自然

北海道に住むようになってから、自然が大切に思えるようになった。
→親しいカナダの原住民の所で暮らしてみると、とっても不思議な
 気持ちになる、と倉本さん。
 →最初の日は、怖くて眠れなかった。
  →霊感の強い女性から、テントの周りに原住民の霊が歩いて
   いた、と言われた。
   →翌日からは憑き物が落ちたように、ものすごく深く眠れる
    ようになった、と倉本さん。
    →一晩テストをされて、受け入れられたからだと思う。
     →その通り、と江原さん。


○前世

前世は、ネイティブアメリカン。
→カナダへ行った時は、故郷という感じがした、と倉本さん。
 →色々な頼みを受ける要因。

スピリチュアルチェックの「苦手なものはお化け」というのは、
神に対する畏れ、と美輪さん。
→畏れを知らなくなると、図々しい人間になる。


○戦後の日本

戦前と戦後の日本の違いは、自分に恥じないか、何かに見られて
いる、という行動の基準、と倉本さん。
→戦後は倫理観が無くなってしまった。
 →その代わりに法律で規制されるようになり、法律の網目を
  くぐればいい、という風になってしまった。

「富良野自然塾」で、子どものために死ねる人は手を挙げて
ください、と言った。
→60数人いたが、手を挙げたのは6人だった。
 →愛の蓄え量が少ない、と倉本さん。

命を分けた自分の分身だから、命を引き換えにできる、と江原さん。
→今は自分の命とはセパレートで育っているから、死ぬ気に
 なれない。

便利になると怠け者になる、と美輪さん。
→豊かとは、富裕にして幸せなことだが、今の日本は幸せが欠落
 して、富裕が優先している、と倉本さん。


○父親

父親はずっとそばにいる、と江原さん。
→父親と常にずっと一緒にいる。
 →自然の中に連れて行ってくれたのも、文学に目覚めさせて
  くれたのも父親、と倉本さん。

北海道に行くきっかけとなったケンカは、父親らしいケンカ、と
江原さん。
→父親が乗り移っていたため、倉本さんは覚えていない。

父親は、終わりを考えないで、とおっしゃっている。
→1本作品を書くと、これが最後だと思う、と倉本さん。
 →断筆宣言をした訳ではないので、また書きたくなったら書く、
  と倉本さん。
| オーラの泉/2009 | 20:05 | オーラの泉 出演者 | スピリチュアルランキング |
オーラの泉(2009/08/15放送)の「天国からのメッセージ」では、
逸見政孝さんを特集。
スタジオには、長男の太郎さん、長女の愛さんが出演。

○逸見政孝さんのプロフィール

逸見政孝(いつみ まさたか)
生年月日:1945年2月16日
出身地:大阪府大阪市阿倍野区
血液型:B型

1968年、フジテレビに入社。
1984年、「FNNスーパータイム」のメインキャスターに。
1988年、フジテレビを退職し、フリーに。
1993年、ガンを発症、ガン性悪液質により死去。

太郎さんは、2009年1月から情報番組の司会者として活躍。
愛さんは、リポーター・タレントとして活躍中。


○闘病生活

病院では、会話がほとんど無かった。
→痛い、などの言葉は一切無かった。
 →何を考えているのか分からなかった。
  →最後に交わした言葉というのは、コミュニケーションが
   無かったので印象に残っていない。

亡くなる前日、意識が朦朧としている中、いきなり起き上がった。
→突然、司会をしていた番組のオープニングをやりだした。
 →制作の方の名前を呼び上げた。
  →本当に驚いた、と太郎さん。

コミュニケーションを望まない人もいる、と江原さん。
→語って理解し合いたい人と、言わずして想いを通じ合わせたい
 古風な人もいる。


○メッセージ

約10年前に番組で、お母さんにお父さんのメッセージを伝えた
ことがある、と江原さん。
→逸見さんは「太郎のことが心配だ」と言っていた。
 →言い争いをして「家を出て行け」と言った時だった。

逸見さんは「母は母でいて欲しい」と言っている。
→自分はいないけど、男になる必要は無い。
 →もう少し受け入れたり、時間を待ってあげることが必要。


○借金

借金12億円を残した豪邸が残ってしまった、と愛さん。
→母親には、売った方がいいんじゃないの、と何度も言った。
 →母親からは「勝手なことを言うなら出て行きなさい」と
  言われた。
  →家具や内装を父親と2人で決めたため、全部に思い入れが
   ある。

母親は一度は売る決心をしたが、家を見せた時にその人には、
何の思い入れも無いため「こんな人たちに売ってたまるものか」と
思った。
→すぐに不動産屋へ電話し、売らないことにした。

戦前の日本の家庭がそのまま残っている感じ、と美輪さん。
→逸見さんも古風な人、と江原さん。
 →建てた家は西洋住宅だが、城という意識が強い。


○前世

逸見さんの前世は侍。
→母親も前世で、守り刀を差していた。
 →守りには強い家庭。

「だから結婚できないんですか?」と、愛さんが質問。
→逸見さんは「もうじきだね」と言っている、と江原さん。

兄が父代わりになっているところがある、と江原さん。
→愛さんは肝心なことは太郎さんに相談している。
 →何か言ったら真剣に聞いてあげること、と江原さん。
  →太郎さんは、気分にムラがある。
   →疲れている時はいい加減なことを言ってしまう。
    →相談する時は事前予告すること、と江原さん。


○ユーモア

逸見さんは固い人だったが、普段はユーモアたっぷりの人。
→太郎さんも愛さんも、家や仕事場で、ユーモアの部分を
 パブリックに使えば良い、と美輪さん。

2人の活躍は、逸見さんの導き、と江原さん。
→愛さんは、アメリカへで松井秀樹選手のレポーターになった。
 →最初にレポートする日は、父親の誕生日だった。
  →絶対に何かあると想って、すごく安心した、と愛さん。
   →お膳立てだった、と美輪さん。


○自立

逸見さんは、今も二人の真ん中にいる、と江原さん。
→逸見さんは、涙を流している。
 →自分が亡くなって今日まで、色々なものを見てきて、人の裏表を
  この家族、皆が見たんです、とおっしゃっている。
  →でも、ある時に発想を切り替えて、これが自分が残した財産
   だと思うようにした、とおっしゃっている。
   →酸いも甘いも知ることが自分が残せた財産。

今まさに自立できるようになれた、とおっしゃっている。
→これから先は、お父さんの恩恵ではない。
 →太郎さんに、父親役を頼むぞ、ということ。
  →太郎さんは、父親に言われたことは絶対に守る人、と
   江原さん。

お兄さんやお母さんになぜ頼るの、と美輪さん。
→愛さんの結婚は、自分の問題。
 →自分の決定(けつじょう)が足りていない。

愛さんはお兄さんが大好き、と江原さん。
→ブラザーコンプレックス。

もう子供ではないのだから、と美輪さん。
→お嫁に行く時、太郎さんは泣く、と江原さんが予言。

太郎さんは、ユーモアを意識して仕事に活かしなさい、と美輪さん。
| オーラの泉/2009 | 20:03 | オーラの泉 出演者 | スピリチュアルランキング |
オーラの泉(2009/08/15放送)の「天国からのメッセージ」では、
シンガーソングライターの河島英五さんを特集。
スタジオには、長女のあみるさん、次女の亜奈睦さん、長男の
翔馬さんが出演。

○河島英五さんのプロフィール

河島英五(かわしま えいご)
生年月日:1952年4月23日
出身地:大阪府東大阪市
血液型:−

1975年、レコードデビュー。
2001年、肝臓疾患のため急逝。


○霊視

江原さんは以前、関西の番組で河島英五さんのことを霊視した
ことがある。
→その前日に、江原さんのホテルに挨拶に来た。
 →生前は存じ上げないが、亡くなってからはよく存じ上げている、
  と江原さん。

河島さんはものすごい寂しがり屋で、甘えん坊で、家族がいないと
ダメな人、と江原さん。
→かわいらしくて、お茶目な人。
 →その反面、男っぽい素晴らしい声、と美輪さん。


○闘病生活

冬場に野外のライブが続き、最初は「風邪をひいた」と言っていた。
→風邪薬を飲みながら、ライブを続けていた。
 →どこかで無理をしてしまった。

最初は胃を痛めて吐血。
→医者は退院に反対したが、医者を説得して退院した。
 →ライブに出ると調子が良くなる、とあみるさん。

喋っている時は弱々しいが、歌うと元気になる。
→天国の声、と江原さん。
 →神々しさがある。
  →全ての力が抜け、肉体を超えた魂の声。

最後のライブの翌日に吐血して、病院に連れて行こうとした。
→河島さんは「絶対嫌だ、家にいたい」と寝室で寝ていた。
 →いよいよ悪くなり、病院へ連れて行ったが、医者からは、
  手遅れだと言われた。

亜奈睦さんが病院に着いたら、意識が戻った。
→医者からは、意識は戻らない、と言われていた。
 →河島さんは、亜奈睦さんに歌をリクエストした。
  →歌を聴いている間は楽になるから。

素晴らしい人は罪つくり、と美輪さん。
→その人がいなくなったら、プラスの分だけマイナスも深くなる。

最期は家族全員で看取れた。
→最期を見せたくない人もいる、と江原さん。
 →間に合わなかった場合もあるが、その人の考え方や気質が
  現れる場合もある。
  →追いすがられても辛い場合は、少し離れた隙に亡くなる
   こともある。
   →もう一つの愛がある。


○不思議な体験

亡くなってから、夢によく出てくる、とあみるさん。
→父親が大事にしていた靴を母親が捨てる夢。
 →父親から「止めに行ってくれ」と言われると、実際にゴミ袋に
  靴が満タンに入っている。

夢の中では、父親とすごく会話をしている。
→江原さんと初めて会う日の前日に、「江原さんに聞かないで、
 俺に聞けよ。じゃあ今から挨拶に行ってくるから」と言われた。

去年の冬には「俺、生まれ変わろうと思うから、もう夢にはあんまり
出ない」と言われた。
→翌月に翔馬さんの奥さんが妊娠。
 →春には次女の亜奈睦さんも妊娠。
  →先々月には、あみるさんも妊娠。
   →誰になるのか、それとも違う人になろうとしているのか、
    とあみるさん。

夢に出てくるのは、「まさか俺を忘れようとしているのではない
だろうな」という気持ちの表れ。
→寂しがり。

オーラの泉に出演した意味は、「ファンの方に自分は元気にいるよ」
というのを知らせたいから、と江原さん。

もう一つ変化があった、と江原さん。
→「生まれ変わる」と言ったのは、方便。
 →親離れ子離れしなければ、という思い。
  →いつまでも子供たちに過干渉になってはいけない。
   →家庭が上手く行かなくなるため。

お店にいるのが見える、と江原さん。
→母親は奈良県でライブができるカフェを経営している。
 →兄弟でライブをやっている。
  →ライブをしていると、コーラスとして参加している感じが
   する、とあみるさん。
   →家族だから聞こえるのかな、と思っていた。
    →全体的に聞こえてくる感じ、と亜奈睦さん。
     →家族の絆が音楽、と江原さん。

未練が一つあるとすれば、お母さんのことだけ、と江原さん。
→奥さんがこの世を去るまでは自分の責任、と思っている。
 →子供たちも大事だが、奥さんは自分で選んだ相手同士なので
  責任がある。
  →そのことを理解して欲しい、とおっしゃっている。

「おじいちゃん」と呼んで欲しくない、と江原さん。
→子供たちは「英五じい」と呼んでいる、とあみるさん。

おじいさん、おばあさんと呼ばれて、世間体があるから相槌は
打つけど、腹の中は煮えくり返っている、と美輪さん。
→絶対に止めること。
| オーラの泉/2009 | 20:01 | オーラの泉 出演者 | スピリチュアルランキング |
オーラの泉(2009/08/15放送)の「天国からのメッセージ」では、
歌手・作曲家・俳優の出門英さん(ヒデとロザンナ)を特集。
スタジオには、ロザンナさん、長女の万梨音さんが出演。

○出門英さんのプロフィール

出門英(でもん ひで)
本名:加藤秀男
生年月日:1942年12月15日
出身地:東京都
血液型:−

1962年、歌手としてデビュー。
1968年、「ヒデとロザンナ」を結成。
1975年、ロザンナさんと結婚。
1990年、病気のため死去。


○熱愛

ロザンナさんは、17歳で1人で日本に来た。
→不思議と嫌じゃなかった。
 →呼ばれてると思う、とロザンナさん。
  →小さい頃からスケッチをすると、見たこともないのに、
   五重塔と着物を着ている女の子を描いていた。

英さんと出会った時、絶対に私の旦那さんになる人、という
閃きがあった、とロザンナさん。


○父親

江原さんは、万梨音さんがJJモデルの時、対談をしたことがある。
→お父さんは家の椅子のところにいる、という話をした。
 →キッチンに椅子があったので、びっくりした。

闘病中に父親と手紙のやりとりをしていた、と万梨音さん。
→最後の手紙には、「こっちから応援してる」という文章があった。
 →「こっち」というのはあの世という意味もある、と美輪さん。

万梨音さんの子供は、写真で英さんの存在は知っているが、
誰もいない所に向かって「ヒデじいじ」と言って、笑って手を
振っていた。
→間違いなくいるなと思った、と万梨音さん。

突然「来ちゃった」と江原さん。
→英さんは、ロザンナさんとたくさん話したい。
 →思いが一杯溜まっていて、生きていた時よりも家族への関心が
  強い。


○前世

英さんはクールな感じに見えるが、感情豊かな人、と江原さん。
→英さんの前世はイタリア人。
 →その前の前世は日本人。
  →その時、ロザンナさんは日本にいた。
   →昔から日本に対して違和感が無い要因。

英さんはイタリア人の前世で、パードレ(神父)をしていた。
→聖職者だから結ばれなかった。
 →ロザリオを持って行ったら、枕の下に入れて、ロザリオが
  あると落ち着くと言っていた、とロザンナさん。


○娘へのメッセージ

オーラの泉に出演した理由は、英さんが万梨音さんのことを心配
しているから、と江原さん。
→早く亡くなってしまったため、何とか守ってあげたい、という
 気持ちが強い。
 →どんなに離れていても、いつも見ている、とおっしゃっている。

この家族はある意味熱い、と江原さん。
→みんな素っ気無いように見えるが、気持ちは一つ。
| オーラの泉/2009 | 19:58 | オーラの泉 出演者 | スピリチュアルランキング |
オーラの泉(2009/07/18放送)に、女優・タレントで双子の
三倉茉奈・佳奈(マナカナ)さんが出演。

○三倉茉奈・佳奈さんのプロフィール

三倉茉奈(みくら まな)
生年月日:1986年2月23日
出身地:大阪府大阪市平野区
血液型:O型
姉。

三倉佳奈(みくら かな)
生年月日:1986年2月23日
出身地:大阪府大阪市平野区
血液型:O型
7分違いで誕生した妹。

5歳の頃から、子役として活躍。
1996年、NHK「ふたりっ子」に出演。
2008年、NHK「だんだん」に出演。


○スピリチュアル・チェック

・よく見る夢
 →舞台の本番前に台詞が全然覚えられない(2人とも同じ答え)

・苦手なもの
 →お化け屋敷(2人とも同じ答え)

・「美しい」から連想するもの
 →赤い花(茉奈)
  すべすべのお肌、美肌(佳奈)

・コンプレックスを感じていること
 →佳奈に比べて顔が丸い(茉奈)

・双子で嫌だったこと
 →休みの日に遊ぶ友達を取り合う(佳奈)


○双子

小さい頃からタイミングが合うことが当たり前だった。
→合わないことの方が珍しい。
 →不思議だとは思わない。

意外な展開になるかも、と江原さん。
→双子だから守護霊も双子なのか、一つの神様が守っているのか
 気になる、と美輪さん。

双子で良かったことばかり。
→毎日が楽しく、親友がいつもそばにいる感じ。
 →兄弟であり、恋人であり、ライバルであり、仲間でもある。
  →ずっと同じ学校だったので、お互いの成績が気になった。

双子で嫌だったことは、すぐに比べられることと、2人で1つと
見られるので1人ずつ見られないこと。
→比べられることで、頑張れる部分もある。

茉奈さんは、顔が丸いのがコンプレックス。
→顔が丸いのは福運、と美輪さん。
 →お金が入る。

ボーイフレンドの好みは同じ?と美輪さん。
→子供の頃より、性格がどんどん違ってきたので、最近は違う。
 →良かったわね、と美輪さん。

高校生までは、双子だから似ているもの、と思い込んでいた。
→似ていないといけない、と思い込んでいた。
 →20歳を過ぎてから、違いに感じ始めた。

髪型を別々にしたのは、人生で初めて。
→茉奈さんはロング、佳奈さんはショート。
 →以前は仕事に関係なく、髪型を揃えていた。
  →今は、自分は自分なんだ、という楽しさがある。
   →似合う服も変わってきた。

双子でも魂は別、と江原さん。
→違うことがあるのは、悪い訳ではない。
 →ただし、それも無理していることはない?と江原さん。
  →違うとは言っていても、同じ物を買ったり、同じ行動を
   したりしている。


○不思議な一致

晩御飯は何が食べたい、とお母さんが聞いた。
→同じ内容のメールが、別々の場所から同時刻に届いた。

小学生の時、別々のクラスなのに、2人が同じ体験をしていた。
→今日あったことを話すと、大体同じ話になる。

自分の部屋にいた茉奈さんと、居間にいた佳奈さんが歌っていた
歌が同じ。

高校生の頃、学校で別々にパンを買ったら、同じ2つのパンを
選んでいた。

一緒に暮らしている人は似てくる、と美輪さん。
→今まで別々に暮らしたことは無い、と茉奈さん。
 →人生経験として一人でも暮らしてみたい、と茉奈さん。

この双子さんに限っては行動が一緒、と江原さん。
→他の双子よりも、同じ行動を取っている。


○手相を鑑定

手相学の権威・浅野八郎さんが2人の名前を伏せて手相を鑑定。
→2人の手相は一卵性双生児で、かなり違いがある。
 →あっさりと見破られた。

運命線
→茉奈さんは、ドラマチックな変化の多い人生。
 佳奈さんは、快調な人生。

結婚線
→茉奈さんは、結婚は思うように進まない。
 佳奈さんは、結婚は早い。

感情線
→茉奈さんは、感情表現が下手。
 佳奈さんは、素直。

金運線
→茉奈さんは、収入が少ない。
→佳奈さんは、収入が多い。

波乱万丈な気がする、と茉奈さん。
→心配性でマイナス思考、と江原さん。
 →どうせ私は不運な感じじゃないか、と妙にそう思う。
  →佳奈さんは、それをいつも助けたり、励ます役目と思う
   ところがある。
   →魂に理由がある、と江原さん。


○前世

基本は双子でも魂は別、と江原さん。
→意思の疎通が合うのは、お腹の中から繋がりが深いから。

前世でも双子だった。
→普通よりも、同じ行動を取る要因。
 →全ての双子が、前世でも双子だった訳ではない。
  →初めて見るケース、と江原さん。

前世は、日本の江戸時代よりも前のお姫様。
→2人で1人で生きていた時代がある、と江原さん。
 →昔は双子を忌み嫌っていた時代があったが、愛情深い家族に
  守られていた。
  →2人で1人を演じていた。
   →1人ずつ同じ着物を着て、表へ出ていた。
    →もう1人は隠し部屋に入っていた。
     →致し方のない親の愛情。

茉奈さんがネガティブなのは、前世で早く亡くなっているから。
→焼き討ちに遭ったのが見える、と江原さん。
 →心配性になる要因。

残された妹は、自分の人生が楽しくなかった。
→2人で1つだった、という思いが強い。
 →もう一度、姉妹になりたい、という思いで今世に生まれてきた。

佳奈さんは、自分だけ、というのがすごく嫌。
→茉奈も一緒じゃないと、という意識はあった、と佳奈さん。
 →自分だけ逃げた、という罪の意識、と江原さん。
  →その悲しみを乗り越えて、打たれ強くなった。

茉奈さんは、せっかく生きているので、色々な経験をしたい、
という気持ちの上でのレパートリーが多い。
→やりたい事を出来なかった無念がある。
 →妹は、結婚していて、年を召してから亡くなっている。


○マイナス思考

茉奈さんのマイナス思考は、今世に持ち込んだ宿題、と美輪さん。
→原因を理解すれば、マイナス思考は直る。
 →前世の思い込みのトラウマを自覚すること。

なぜか涙が流れる茉奈さん。
→理由が分からない。
 →前世の記憶が甦っているから、と美輪さん。

中学の頃に「私、まだ生きてる」と思ったことがある、と茉奈さん。
→そこからずっと、私はすぐに死ぬんじゃないかな、と思って
 しまう。
 →今も数年先の自分が想像できない。
  →強迫観念を引きずっているから、と美輪さん。
   →前世でその先を生きていないから。
    →理解すれば、臆病はなくなる。

そうすれば、お腹の調子も良くなる、と江原さん。
→茉奈さんは消化器のオーラが悪い。
 →精神面の苦労。
  →魂が発する警告。


○守護霊

2人を共通して守っているのは、前世のお母さん、と江原さん。
→前世では、なかなか授からなかった中でできた子供。
 →観音様にお参りして、ようやく授かった子供。
  →信仰深い家族だった。

今の母親は、ものすごく霊能がある、と江原さん。
→妙に勘が働く。
 →3人とも、考え方が似ている。
  →三つ子のような感じ。

亡くなったおじいさんも、2人を守ってくれている、と江原さん。
→前世ではなく、今生のおじいさん。

佳奈さんの守護霊は、若侍。
→自分で男だなぁ、と思うことがある。
 →何でも潔い。
  →和のテイストが強い。

茉奈さんの守護霊は、西洋の女性。
→キリスト教(マリア様)を信仰していた。
 →西洋的な考え方。


○オーラの色

茉奈さんは、青が強い。
→青のオーラは冷静。
 →赤のオーラもある。

佳奈さんは、赤が強い。
→赤のオーラは情熱。
 →青のオーラもある。

お互いに補い合うオーラ、と江原さん。

守護霊さんから茉奈さんにメッセージ、と江原さん。
→大丈夫よ、あなたは愛されるから、とおっしゃっている。

2人は全く違う、と美輪さん。
→「茉奈」と「佳奈」という名前は、画数も同じに付けられた。
 →姓名判断では、流派で画数の数え方が違うため、美輪さんが
  学んだ方法だと違う画数になる。
  →違う人間であって当たり前。
   →同じと決め付けるのは止めて、自然体が一番。
| オーラの泉/2009 | 18:55 | オーラの泉 出演者 | スピリチュアルランキング |
オーラの泉(2009/06/27放送)に、第69代横綱の白鵬さんが出演。

○白鵬さんのプロフィール
白鵬翔(はくほう しょう)
本名:ムンフバト・ダヴァジャルガル
生年月日:1985年3月11日
出身地:モンゴル国ウランバートル市
血液型:A型

2000年、来日し、宮城野部屋に入門。
2001年、3月場所で初土俵。
2004年、十両に昇進。
2004年、新入幕。
2005年、関脇に昇進。
2006年、大関に昇進。
2007年、日本人女性と結婚。
2007年、横綱に昇進。


○スピリチュアル・チェック

・性格を一言で言うと
 →山みたい

・小さい頃なりたかった職業
 →お医者さん

・好きな歌手
 →夏川りみさん、コブクロさん

・好きな言葉
 →相撲

・宝物
 →両親

・マイブーム
 →ゴルフ

・怖いもの
 →家族に何かあったら怖い

・将来の目標
 →相撲道に恩返しがしたい


○夏場所を振り返って

自分の戦いは毎日ビデオでチェックしている。
→勉強のため。

大関・横綱になるまでは、「勝とう」という気持ちでやっていた。
→今は横綱なので、「どっからでも来い」という気持ち。


○家族

父親は、モンゴル相撲の横綱だった。
→全国大会で6回優勝。
 →レスリングでは、オリンピックに出場し、モンゴル人初の
  メダリストになっている。

母親は、元外科医。

白鵬さんは、5人兄弟の末っ子で甘えん坊だった。
→15歳まで、両親と一緒に寝ていた。
 →兄弟が多くて、ベッドが無かったため。

根底に強い精神に裏打ちされた優しさがある、と美輪さん。
→横綱相撲は、優しさが強さに化けたもの。
 →原点は両親。


○大相撲との出会い

日本の相撲を知ったのは、5〜6歳の頃。
→家に大相撲の雑誌があった。
 →興味を持ったのは、18歳頃。
  →テレビの衛星放送で見た。
   →若乃花、貴乃花に憧れていた。

子供の頃は、モンゴルでバスケットボールが流行っていたので、
バスケットをやっていた。
→全国大会で3位になり、銅メダルを獲得した。
 →バスケのプロになりたいという夢があった。

モンゴル相撲も大好きだった。
→父親からは、あまり早くからやらない方がいい、と言われた。
 →遊び程度でやっていた。

日本には「やってもいいかなぁ」という軽い気持ちで来た。
→7人のモンゴル人の若者が3ヶ月間、日本で相撲を習う研修で来日。
 →他のメンバーは他の部屋からスカウトされたが、白鵬さんには
  全く声が掛からなかった。

モンゴルへ帰る前日、親方は東京にいたので、電話一本で入門が
決まった。
→親方が大阪に来て僕を見ていたら、入門は決まっていなかったと
 思う、と白鵬さん。
 →当時はまだ小さくて細かったため。

モンゴルに帰ると思っていたので、両親にお土産を買って、荷物も
準備していた。
→数時間で運命が変わってしまった。


○相撲の稽古

最初はあまり稽古をさせてもらえなかった。
→痩せてしまうので、とにかく食べた。
 →体作りのために毎日、牛乳を3リットル飲んだ。

今は別人の顔みたい、と美輪さん。
→少年の頃の顔は、双葉山に似ている、と美輪さん。
 →たまに言われる、うれしい、と白鵬さん。

双葉山は「相撲の神様」と呼ばれた大横綱。
→穏やかで威張らなくて、横綱の風格のある方、と美輪さん。

相撲を辞めたいと思うこともあった。
→父親の存在が大きかった、と白鵬さん。
 →モンゴルに帰ったら、父親が恥をかくため。
  →自分の辛さよりも、父親の立場を優先的に考えたのは立派、
   と美輪さん。

父親はあまり物を言わない性格だった。
→母親からは、その国の水を飲めば、その国のルールを守りなさい、
 と言われていた。
 →日本の「郷に入れば郷に従え」と美輪さん。


○結婚

奥さんとの出会いは、18歳の頃。
→十両昇進し、色々なパーティーに行き、そこで出会った。
 →日本人女性との結婚では、悩みは無かった。
  →熱烈恋愛で、思い込むとまっしぐら、と江原さん。
   →迷いはなかったはず。

両親とモンゴルの国民は、考える部分があったと思う、と白鵬さん。
→直接は無いが、噂では聞いた。
 →国民的英雄の遺伝子を故郷に残したいと考える人もいた。

子供は2人いる。
→2歳の女の子と、0歳の男の子。
 →将来的には、息子も力士にしたい。

環境は大事、と江原さん。
→横綱の遺伝子を受け継いでいても、モンゴルの大草原という
 環境に足腰を鍛えられた。
 →同じDNAでも、育つ環境や努力で変わる。
  →日本の環境で育って、横綱になることは難しい。

白鵬さんは人一倍稽古が好き、と江原さん。
→稽古の時は稽古まっしぐら、恋愛の時は恋愛まっしぐら。
 →集中力。

将来の夢は、相撲界に恩返しをすること。
→息子を横綱にしたい。
 →弟子も横綱にしたい。


○前世

前世は、日本の関取。
→自分はモンゴル人という誇りもあるが、どこかで自分は日本人、
 と思う部分もあるはず。
 →日本人以上に日本人なところがある。

本気で相撲界に恩返しをするなら、一つだけ注意、と江原さん。
→お金に無頓着。
 →この世界は入るのも出るのも多い、と白鵬さん。
  →親方になって部屋を運営するなら、経済観念も必要。
   →奥さんは経済観念がある人、と江原さん。

素晴らしいと思うのは、絶対に表にあらわさないこと、と江原さん。
→苦労を表に出さない人。
 →本当は横綱になってから、厳しい日々のはず。

スランプも感じたりしているが、絶対に表に出さない。
→今はスランプを抜けている、と江原さん。
 →双葉山や大鵬のビデオをよく見て勉強しているため。

努力と運があれば横綱になれるが、維持するのが大変、と美輪さん。
→強ければ良い訳ではなく、精神的に立派で自分に恥をかかせない
 ように維持するのが大変。

相撲には儀式のような様式美がある、と美輪さん。
→スポーツと様式美のドッキング。
 →華やかで美しくて、厳粛で真面目。

前世では、江戸時代の力士で横綱までいった人、と江原さん。
→白鵬さんは、それでもなお、相撲を取りたい。
 →極めても極め足りない。
  →日本人力士以上の力士。

モンゴルに生まれたのは自分の意思。
→前世の魂が、どこに生まれたら一番自分が理想的になれるかを
 計算した。
 →日本には、あまり大自然が無いため。
  →生まれて来た目的は、再び相撲を取ること。

最初から犬が付いて来る、と江原さん。
→犬は好き、と白鵬さん。
 →動物は大好きで、子供の頃から一緒に遊んでいた。

山に登るのも大好き、と江原さん。
→景色を見ると、気持ちがすっきりする。
 →山の上で深呼吸をしている。
  →ストレス発散、気持ちの切り替えになる。


○オーラの色

オーラの色は、金。
→金のオーラは、英知・最も崇高な色。
 →哲学することが好き。
  →常に考えて相撲を取っている。
   →単に稽古するのではなく、スポーツ理論をこしらえて、
    本番に活かしている。

横綱相撲というものは、どんなものだ、というのを掴んだところが
あるはず、と美輪さん。
→ある、と白鵬さん。
 →それを掴んだら、それに従って横綱らしく善後策を講じて
  やっていけば良い。
  →結論は出ている。
| オーラの泉/2009 | 19:02 | オーラの泉 出演者 | スピリチュアルランキング |
オーラの泉 スペシャル(2009/06/27放送)では、假屋崎省吾さんの
豪邸を江原啓之さんが徹底診断。

○サロン
サロンの一角では、方位磁石の針が定まらず、少し動いている。
→磁場に乱れがある。
 →方磁石が狂う家は、イライラしたり、落ち着かなくなったり、
  不眠症になったりする。
  →何となく疲れやすい。


○ダイニング
ダイニングのエナジーは良い。
→のんびりしたエナジーになる。
 →大事な友達と過ごすなら、ダイニングの方が良い。

とげとげしいエナジーの強い所は、花を飾るのが一番。
→命があることによって、波動が柔らかくなる。
 →玄関先はエナジーが必要。
  →花は門番。


○キッチン
キッチンは方位的に問題なし。

ただし、台所に洗い物を溜めておくのは絶対ダメ。
→エナジーが汚れて、気が淀んで溜まる。
 →食べ残しを置いておくのもダメ。


○仏間
仏間は母親のために作った。
→母親は自分の部屋だと思っている、と江原さん。
 →母親と心をつなぐ場所。


○寝室
寝室の壁紙は、美輪さんの家の壁紙と同じ。
→愛のオーラに溢れているので、問題なし。


○地下サロン
地下には、音楽を楽しむためのサロンがある。
→友達を呼んでパーティーを開いたりする。

磁場が狂う原因は、電気的なものが多すぎる、と江原さん。
→シャンデリア、照明などの電磁波。
 →極力すべてを使わないようにすること、と江原さん。

本当に必要なのは、パートナー、ダイニング、仏間、寝室だけかも
しれない、と江原さん。
→すごくよく分かる、と假屋崎さん。
 →それ以外はあまり使っていない。
| オーラの泉/2009 | 19:00 | オーラの泉 出演者 | スピリチュアルランキング |
オーラの泉(2009/05/30放送)に、俳優・タレントの
石田純一さんが出演。

○石田純一さんのプロフィール

石田純一(いしだ じゅんいち)
本名:石田太郎(いしだ たろう)
生年月日:1954年1月14日
出身地:東京都目黒区
血液型:A型

早稲田大学在学中、2歳年下の女性と学生結婚。
1974年、いしだ壱成さんが誕生。
1979年、ドラマ「あめりか物語」でデビュー。
1985年、フジテレビ「TVプレイバック」のレギュラーに。
1988年、トレンディードラマで人気に。
1988年、女優の松原千明さんと2度目の結婚。
1991年、隠し子騒動。
1999年、2度目の離婚。


○スピリチュアル・チェック

・好きな女性のタイプ
 →生き生きとしている人
  チャーミングな人

・苦手なもの、怖いもの
 →基本的には無い
  人生に恐れはいらないと思っている

・人生で一番うれしかったこと
 →息子、娘が生まれたこと

・亡くなった方でもう一度会いたい人
 →母

・不思議な体験
 →しょっちゅう
  スピリチュアルから怪奇現象まで
  霊もしょっちゅう憑くので除霊もできる

・将来の夢
 →今までに無い報道番組をやりたい
  映画を作りたい


○江原さん、美輪さんとの関係

美輪さんには何度もお世話になっている。
→3年前に「結婚しちゃダメよ」と言われた。
 →「結婚は現実なので、ロマンに生きなさい」と言われた。
  →でも、もう1回したい、と石田さん。
   →ロマンを現実の中で結実させてみせる、という頑固な
    ところがある、と美輪さん。


○トレンディー俳優

1988年、ドラマ「抱きしめたい!」でブレイク。
→トレンディードラマの顔として注目される。

本当は、ドラマ「抱きしめたい!」は、最後のドラマになる予定
だった、と石田さん。
→俳優を辞めてマネージャーになるように、と社長から言われて
 いた。

ブレイク後は、街に出ると人がたくさん集まった。
→モテる秘訣には、近道は無い。
 →美輪さんの本を読んだりしている、と石田さん。

どんなに変なことをやっていても、基本がきちんと出来ていれば
いい、と美輪さん。
→文学、音楽など最低限の教養と知識。
 →モテるためには努力が必要。
  →基本的な知識や教養がなければ、ただの色ガキ。


○恋愛

何でも「間」ですよ、と石田さん。
→間が抜けたら間抜け、違えば間違いになってしまう。
 →「間」は「魔」でもある、と美輪さん。
  →魔には魅力がある。

イタリアやフランスでは、女性を口説く言葉が日常会話。
→「美味しい」「美しい」という言葉が何通りもある。
 →日本人女性は石田さんの登場で、みんながキュンとした、と
  江原さん。
  →そういう言葉に慣れていなかったから。


○不倫は文化

1996年、取材で「忍ぶ恋」「いい音楽やいい文学はそういうこと
からも出来ている訳だし」というやりとりがあり、翌日の新聞の
見出しに「不倫は文化」と書かれてしまった。
→「不倫は文化」という言葉は、本当は記者が作ったもの。
 →石田さんは「不倫のようなものから生まれる文化もある」と
  言っただけ。

フランス文学、ロシア文学、日本文学は不倫の文学だらけ、と
美輪さん。
→フローベールの「ボヴァリー夫人」など。

その記事が出た後は、CMなど全て降ろされてしまった。
→若い奥さんたちの視線もキツかった。

一番傷つけたのは奥さんと娘、と石田さん。
→娘は当時、お受験の日だった。
 →キリスト教の学校だったため、それが一番ダメだった。
  →奥さんは崩れ落ちてしまった。
   →それが離婚の原因になった気がする、と石田さん。


○離婚

1999年、2度目の離婚で家族と別れ、仕事も失い、収入がゼロに
なった。
→数ヶ月は謹慎し、仕事も入って来なかった。
 →家賃も払えず、引越しのお金も無かった。
  →一番仲の良い友達にお金を借りに行ったが断られた。
   →断られて目が覚めた(恥ずかしい思いをした)。

人に迷惑をかけるのではなく、ゴルフ会員権などを売って、
お金を作った。
→40歳を超えて、金銭的な苦労をするのは本当に辛かった。
 →いい経験にはなった。
  →自分の物を全て売り払って、それでも足りなければ、
   という順序を間違っていた、と美輪さん。


○父親

父親は、元NHKアナウンサーの石田武さん。
→アポロ11号の月面着陸などを伝え、日本のニュースキャスターの
 草分け。
 →幼い頃、しつけはものすごく厳しかった。
  →反面、愛情も深かった。

1989年、父親が他界。
→2007年、母親が他界。
 →仕事で両親の最期に立ち会うことはできなかった。

父親が亡くなった日は、昼も夜も仕事をしていた。
→父親からは「親の死に目に会うような役者はロクな役者じゃない」
 と言われていた。

実家はドラマのスタジオから近かった。
→亡くなる日の朝は、スタジオへ行くか、実家へ行くか迷った。
 →父親の言葉を思い出し、収録に行こうと思った。
  →午前中に巻きで仕事をして、空き時間に行ったら、父親は
   既に亡くなっていた。

父親が亡くなる前日、家に帰ったら、電話がかかってきた。
→電話に出たら父親だった。
 →1時間くらい話をした。
  →そんなに長く話すことは、今まで無かった。
   →それが最後の会話だった。

それが絆、と江原さん。
→電話だから気兼ねなく、普通の会話ができた。


○母親

亡くなった方でもう一度会いたいのは母。
→母親にはお別れの言葉を照れくさくて言えなかった。
 →元気に笑っていた次の日に意識がなくなり、その2日後に
  亡くなってしまったため。

大往生ですね、と美輪さん。
→寿命と考えた方がいい、と江原さん。
 →人徳が出た、と江原さん。
  →死に顔が綺麗だった、と石田さん。

母親は優しい人だった。
→危機的状況でかばってくれて、金銭的な援助もしてくれた。
 →家族が一体だった、と江原さん。

母親は聖女のような人、と江原さん。
→純粋で優しい人。
 →あの世で父親と会っている。
  →夫婦の絆が結ばれている。

母親は自分のことよりも、子ども(孫)たちを心配している。
→スキャンダルがあるたびに心配し、生きた心地がしなかった、と
 おっしゃっている。
 →自分で何もできないけど、思うしかない。

石田さんの生き方は、芸能界で生き延びる手段でもあった、と
美輪さん。
→スキャンダルが無ければ、バラエティ番組で引っ張りだこに
 なっていなかったはず。


○前世

前世はイタリア人。
→型破りな自由奔放で、泣かした人もいる。
 →石田さんはロマンチストなので、生きるには現実が邪魔を
  する。

父親は、結婚に向かない、とおっしゃっている。
→結婚という型にこだわる必要はない、と江原さん。

石田さんは矛盾の塊、と美輪さん。
→強情で頑固で初志貫徹。
 →ある日、ふっと気が変わることがある。
  →別の発想がとんでもないところから出てくる。

ロマンと現実を分けられない。
→ロマンを現実化してロマンの中で生きたいが、その間を綱渡り
 している。
 →良い意味でプラス思考のため、どんな時でも発想の転換を
  図り、ただでは転ばない。

物事は良く取るのも悪く取るのも自由、と石田さん。
→良く取るようにすれば、心の力はすごく強い。
 →インナー・マインド(普段は意識しない潜在的な感覚)。
  →それを信じれば大抵のことは実現できる、と石田さん。


○海外旅行

旅行に行く予定はある?と美輪さん。
→アフリカ方面は止めた方が良い、と美輪さん。
 →来年、オカバンゴに行こうと思っている、と石田さん。
  →行かない方がいい、と美輪さん。


○3度目の結婚

自分の人生なので、自分なりに決着をつける、と石田さん。
→絶対なさいます、と江原さん。
 →相手はおぼろげにいる、と石田さん。

石田さんは愛とロマンが生きがい、と美輪さん。
→それが無くなると、飢え死にする。
 →少なくなればお腹が減り、イライラして体調まで悪くなる。
| オーラの泉/2009 | 19:42 | オーラの泉 出演者 | スピリチュアルランキング |
オーラの泉 スペシャル(2009/05/30放送)では、スペシャル企画
「ヒーローに学ぶ元気の力の秘訣」を放送。

スペシャルゲストは、齋藤孝さん。

○日本人のヒーロー

日本人は体格的に外国人に負ける、という先入観がある。
→スポーツでも音楽でも、努力をすれば通用する、という自信が
 もらえる。

1953年、伊東絹子さんがミス・ユニバースで3位入賞。
→彼女が出てくるまでは、日本の女は胴長で足が短くて、
 劣等感の塊だった、と美輪さん。

力道山や川端康成さんには、少年みたいなところがあった、と
美輪さん。
→人を元気にする人の共通点。
 →自分の好きなものにエネルギーを集中できる人は強い。
  →情熱を皆で共有すれば、より大きなエネルギーになる。


○偏愛マップ

偏愛マップとは、齋藤孝さんがコミュニケーションのために開発。
→自分の好きなもの(場所、芸能人、映画など)を思いつくだけ
 書き出す。
 →好きなものがたくさんある人は、元気になりやすい人。
  →たくさん書いた人ほど、答えが具体的で発想が自由。
   →男性よりも女性の方が多い。

好きなものがたくさんある人は、それだけウキウキすることがある。
→自分の世界が豊か。
 →男性は、生き甲斐の数(楽しみ)が少ない。

好きなものについて話した者同士は、知り合いから友達に変わる。
→好きなものの幅を広げれば、友達をたくさん作ることができる。


○人と話す

話すという行為そのものが元気になる、と美輪さん。
→体中のエネルギーが回り出す。

若い人で「プチうつ」の方が多い、と江原さん。
→コミュニケーションを多くすれば、抜け出せることがいっぱい
 ある。
 →今の世の中は、言葉を交わさないことが便利だと思っている
  ところがある。


○体を動かす

イチロー選手の肩入れの動作は元気になる、と齋藤さん。
→子供の頃から四股踏みをやっていて、力が漲ってくる。

人間の体は動かさなければいけないようにできている、と美輪さん。
→動かないでいるとマイナス思考になり、何も考えられなく
 なってしまう。
 →瞬発的に元気を出すには、かけ声が大事、と江原さん。

笑うことで緩めることも良い、と齋藤さん。
→お腹で笑うことが大事。
 →笑うと元気が出る。
  →どうしても笑えない場合は、鏡を見て無理してでも笑顔を
   作ってみる。
   →その顔が怖くて笑えるはず。

拍手をすると、場の雰囲気が明るくなる、と齋藤さん。
→会議などで誰かが良いアイデアを出したら、手を叩いて喜ぶと
 全体的に明るくなる。
 →音霊(おとたま)のお祓い、と江原さん。
  →邪気を祓う。


○文字・言葉の力

前向きな言葉をどんどん断言していくと良い、と齋藤さん。
→前向きな言葉を口にすると、自分にもそれが乗り移ってくる。
 →色紙に前向きな言葉を書いて、貼っておくのも良い。
  →嘘でもいいから、目のつく所にめでたい字を飾るといい、
   と美輪さん。
| オーラの泉/2009 | 19:39 | オーラの泉 出演者 | スピリチュアルランキング |
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