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「オーラの泉」(2006/03/15放送)に女性から
人気のある女優、木村多江さんが出演。



冒頭で「中身は鉄壁で頑丈なお城のような人」と
美輪さんがコメント。

でも、江原さんは簡単に侵入してしまうのでしょう。


木村多江さんは、小さい頃から影がサッと通るのを見たり、
頭痛や吐き気がすることがあり、霊感が強いタイプ。

亡くなったお父さんが舞台を見にきていたのを目にした
ことがある。
亡くなってすぐだったため、うれしいと感じた。

普通の人でも、こういった場合は驚かないのが
普通なのだという。


また、今のご主人にお付き合いを申し込まれた際、
断ろうと思った瞬間、口からは承諾の言葉が
出てしまった経験がある。

これは父が認めた人であり、自然に結婚まで
導かれたのだという。


10代の頃から、スピリチュアルなことに興味があった。
色々なことに興味があり、多重人格のようで、
どれが自分かが分からないので、自分を知りたいため。


人生の転機は、父が亡くなったとき。
その時期に自分がストレスを溜めていたこともあり、
父の死は自分の責任だと思っていた。

その罪悪感から、自分は幸せになってはいけない、
母の幸せが一番と思っていた。

その思いが、去年くらいから変わってきた。
ドラマで役を演じていて、自分は生きていていいんだ、と
思えた。

自分を追い詰めてから10年が経ち、色々なことが
偶然ではなく必然的に起こっているのに気付き、
罪の意識が消えていった。

魂のステージが変わった、と思える。
今後、役者として愛を演じるのが楽になる。


○前世

馬にまたがり武器を持つネイティブアメリカンの女性。
上に立つ存在のシャーマン。

親を政治的に捕らえてしまったため、今生でも親に
対する罪の意識がある。

また、この女性には愛馬がいた。
今生でも馬が好き。
その馬が会いたがっている、という。
今生でその馬と会うことになる。

動物にも人間と同じ感情があり、理解しているのだという。


○守護霊

中心の守護霊は巫女さん。

もう一人は、三味線を弾きながらキセルをくわえている
お師匠さん。

粋なこと、匠の技、芸事に興味を持つ要因。
日本舞踊、お茶などの和の世界のお稽古事が大好きで、
初めて接したときに血が騒いだ。


○オーラの色

赤が強い。
青とシルバーと緑が少しずつ。


最後に、国分さんは「偶然ではなく必然です」を
連発しすぎでした。
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