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オーラの泉(2006/01/29放送)に、
俳優のオダギリジョーさんが出演。


○スピリチュアルチェック

・自分の性格を一言で言うと
 →混乱

・小さい頃、なりたかった職業
 →海外青年協力隊

・苦手なもの
 →人ごみ

・あなたは今とても好きな場所にいます。それはどこ?
 →トンネル

・ひとつだけ願いがかなうとしたら何を願う
 →今すぐ死ぬか、ずっと死なないか


○海外青年協力隊

いろいろな国に行けそう。
地元の人との触れ合いや生活に、憧れを持っていた。
→外国には興味がある。
 でも、日本も好き。

以前、アメリカに留学した経験がある。
→映画監督の勉強に行ったが、願書を書き間違えて
 俳優のコースに進んでしまった。
 →願書の書き間違えは、偶然ではなく必然。


○人ごみが苦手

一人っ子で片親(母親のみ)だった。
他人と接するのが最初から苦手。
知らない人がたくさんいると怖い。
→江原さんが憑依体質である、とコメント。
 場所や人によって、気持ちの浮き沈みがある。
 憑依体質の人は、相手の言葉をものすごく受け入れる。

憑依体質だから役者になれる。
役にすんなり入り込める。
そうでないと、良い役者にはなれない。


○今すぐ死ぬか一生死なないか

願いがかなうくらいなら、小さなことを願っても
仕方ないと思った。

中途半端は嫌だから、今すぐいなくなってしまうか、
ずっと死なないかを選ぶ。

何百年もずっと生きていくと神になれるのではないか、
と思う。


○前世

前世は何度もあるが、そのうち2つが見えてくる。

一つは、江戸時代。
武士の家系で、哲学を修めたい気持ちが強かった。
→現在は、哲学の中でも宗教哲学は好き。

日本を脱出したくて海外に渡り、その後日本に戻っている。
戻ってきた際、政治思想家として危険人物扱いを
されてしまい、隠れながら生きた。


もう一つは、イタリアかその周辺国の修道士。
布教活動の旅をしている。
→海外青年協力隊になりたかった理由。

そのときの寝泊りしていたのが、薄暗い教会だった。
→トンネルを好む理由。


また、魂の歴史の中でも、弱い者を助けている。
そして、多数派を好まない。


○守護霊

前世でもある、お侍さんから学問を修めて思想家になった人。
→「俳優」と肩書きをつけられるのは、好きではない。
 それしかできないような気分になってしまうから。
 型にはまりたくはない。


○オーラの色

大変めずらしいオーラの輝きを持っていると、
江原さんがコメント。

オーラの色は、シルバー(独自の道)。
その枠にゴールド(英知)。
青(クール)も強く、紫(情愛)も入っている。


一つ問題なのは、霊的なエネルギーの流れが螺旋で
出ている。
突出しているが、バランスが良くない。
→神経衰弱や不眠症など、体に変調をきたしてしまう。

それを治すためには呼吸法と食べ物。
→深呼吸で鼻からゆっくり息を吸い、その息を頭いっぱいに
 する感じにする。
 そうすると、お腹にもちゃんと息が入る。
 また、胸を前に出すつもりにし、力をいれずに楽にする。
→食べ物は、現場のお弁当ばかりのため、栄養を考えて
 体にいいものだけを食べるようにする。

呼吸法と食べ物をきちんとすれば、エネルギーがすっと通る。
エネルギーが通らないと、頭ばかりがさえてしまい、
体と分断されてしまう。
→「生か死か」などマイナス思考になってしまう原因。

また、呼吸法をやりながら、グレゴリアンのような
宗教音楽を聴くと良い。


○可愛い女の子

オダギリさんと本当は兄弟だったはずの4歳くらいの
女の子が横にずっとついている。

その子がオダギリさんを心配して、精神のなぐさめや、
額をさする仕草をしている。


○顔の絵と骸骨と赤い光

オダギリさんに限っては、部屋に顔の絵を飾らない
ほうが良い。
顔を飾ると神経が休まらなくなり、多重人格的に
なってしまう。
→玄関にジョニー・デップの映画「デットマン」の
 ポスターが貼ってある。
 すごく欲しくて探したもの。

また、骸骨の物や奇妙な人形は一切置かないほうが良い。
マイナスの波動が出ている。
→部屋にはたくさん置いてある。

2〜3日前に部屋に赤いランプを作った。
→精神的に良くない。
 実際、赤に変えてから疲れるようになった。
 →赤い光のものは、強くて悪いインパクトやエネルギーを
  発している。
  パトカー、救急車、手術など。

悪いものには魅力がある。


○悪いもの

オダギリさんが、「その悪いものを、逆に集めるのは
どうですか?」と質問。
→江原さんも美輪さんも良い顔はしない。

美輪さんが、「追い出されてなるものか」というものが
後ろにいる、とコメント。
→これまで何度か番組中で「バチッ、バチッ」という音が
 していた。
 この会話中、その音が激しくなる。
 原因は後ろにいるもの。

江原さんが、その元はアメリカから連れてきている、と
コメント。
→男性でいろいろな血が混ざっている人。
 サイケデリック。

オダギリさんが「美輪さんの顔が怖い」とコメント。
→後ろに憑いている人が、美輪さんを怖がっている。
 美輪さんには高級霊がたくさん憑いているため。


○聖なるもの

オダギリさんは本来、聖なるもの、清らかで、正常な、
優しくて、慈悲深いすごい力を持っている。
魂の経緯から見ても、すばらしいものを持っている。

それを悪いものに封じ込められている。

また、孤独感も原因になっている。
前世では孤独が好きだった。
今生での小さい頃に受けた周りの仕打ちや、
アクシデントがトラウマになっている。
→オダギリさんは、寂しがりやとコメント。

守護霊のお侍さんや小さな可愛い女の子などが、
何とか助けたいと思っている。
→この番組に出演した意味にもなっている。

ここで、江原さんがオダギリさんの背中を叩き、
お祓いを始める。

江原さんはスタミナを消耗してしまうが、無事終了。


○鍵をかける

オダギリさんは体が楽になった様子。

憑いていたものが出て行き、様子を伺っている、と
美輪さんがコメント。
隙があれば戻ってこようと思っている。
→オダギリさんが鍵をかければ、もう戻らない。
 ゆるい状態になると、また入ってきてしまう。

既にオダギリさんは、何とかしなくちゃいけないという
考えを持ち始めている。

芸術的な素晴らしい俳優の才能がある。
それをこんなことでめちゃくちゃにされてたまるか、と
思うことが大事。

最後にオダギリさんは「相当変わると思いますよ!」と
コメント。
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