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オーラの泉(2005/04/04放送)に、
歌手・俳優の及川光博さんが出演。



○スピリチュアルチェック

・性格を一言で言うと
 →完璧主義

・一番嫌だった仕事
 →お笑いバラエティ

・一番リラックスできる場所
 →お寿司屋さんのカウンター

・よく見る夢
 →獅子舞

・前世は何だと思いますか
 →イタリアの役者と言われたことがある

・女性に会った時、まずどこをチェックしますか
 →喋り方、言葉遣い


○獅子舞の夢

子供の頃から、同じ夢を見ている。
→高層団地の階段を上がっているハイヒールの女性。
 部屋の中に入ると、秘密クラブのようになっていて、
 その中心で獅子舞が踊っている。


江原さん曰く、夢には3種類ある。

1.現実的に肉体的に影響を与える夢

2.深層心理が表れる思い癖の夢

3.スピリチュアルなメッセージを持った夢
  →霊界からのメッセージ


獅子舞は、及川さん自身。
獅子舞は、魔を祓うもの。
秘密クラブのような怪しい世界の中で、
獅子舞は神聖なもの。
そういった中で踊り、注目を浴びる存在。


○お寿司屋さんのカウンター

職人と向き合い、その技を楽しむ空間が好き。

及川さん自身は、あまりチヤホヤされたくない。
見え透いたお世辞は嫌い。
程良く放っておいてもらいたい。
→職人は本音で言う。
 質問に対して、職人としての答えが返ってくる。
 そういったコミュニケーションが好き。


○知識と教養

美輪さん曰く、知識は百科事典を覚えてものを
知っているだけ。

教養は、それを自分の細胞にして、生活の中で活かし
生活の中に取り入れているもの。
教養=教えを養う。


○喋り方と言葉遣い

女性を見る目は古風。
相手の言葉と声をすごく気にする。


○守護霊

前世は守護霊でもあり、ガイドスピリット(指導霊)でもある。

メインは、17〜18世紀に活躍したイタリアの
カストラート(男性ソプラノ歌手)。

また、主に目立つのは、学者とお侍さん。
その他にもたくさんいる。


前世でチヤホヤされ尽くしたので嫌。
今生では、放っておかれたい。

でも、どこかで注目されるのがわかっている。
美しい姿を持っているが、気取ったり、ひけらかそうとは
思っていない。

声の仕事をしていたから、声にこだわる。
人に対しても姿勢などの基本がしっかりしていない
人はだめ。
周りにも要求してしまう。

自分に厳しく、他人にも厳しい、とよく言われる。

また、「モテるでしょ」と聞かれると「はい」と答える。
でも、モテることと愛し愛されることは違うと思うが、
理解してもらえない。
→妬みや嫉みに対しては、気にしないことが大切。


○オーラの色

シルバー
→崇高。
 インテリだけれど地味。
 人気者だが非常に古風。


のどや呼吸器には、くすんだ色が出ている。
→咳が出たり、ごはんがのどに詰まるような感じがする。


○本当の愛

江原さん曰く、オーラのまま、魂のままに
本当の愛を追求していくべき。
今後、強い愛が待っている。

ガイドスピリットは、自分に対して自信を
持つように、と助言している。
→カストラートが中心になり、笑顔で手を
 振っている。
 「もっと行け」と言っている。

今生での宿命は、嫉妬されるカルマを克服すること。


○守護霊同士の学び合い、守り合い

守護霊は一人だけではない。

守護霊にも守護霊がついていて、学び合い、
守り合っている。

人との関わりや、何かを学んだり、何かをやりたいと
いうことも、現実の部分で側にいることで影響を受ける。
→ものごとの上達の秘訣は、その分野の達人の側にいること。


国分さんが「オーラの泉」の仕事の後、島原へ行き、
天草四郎のお墓の近くを通りかかったため、お参りをした。
→美輪さんの前世、守護霊は天草四郎。
 守護霊同士が何か情報交換をしている。
 偶然ではなく必然。
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