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オーラの泉(2005/04/11放送)に、
タレント・女優の吉岡美穂さんが出演。


○スピリチュアルチェック

・性格を一言で言うと
 →単純

・小さな頃なりたかった職業
 →保母さん

・一番辛かった仕事
 →レースクイーン時代に寒くても暑くても
  常に笑顔でいたこと。

・最近見た夢
 →猫を乾燥機に入れる夢

・今まで不思議だった体験
 →子供の頃にUFOを見た


○UFO

親戚のお姉さんと一緒にグレーのUFOを見た。

美輪さんも江原さんもUFOを見たことがある。
見たことがないのは、国分さんだけ。
→空を見る機会がないから、と美輪さんがコメント。


○予知予言

公開されていない映画のテープを取材のために見たが、
途中から前日に深夜放送で見た内容と同じ、ということに
気付いた。

最後まで見たが、出演者もストーリーも一緒だった。
→公開前の映画のため、そんなはずは無い。

「予知予言」と言い、珍しいケースと江原さんがコメント。
予知夢ではなく、予知したものを感覚として見た。


○猫を乾燥機に入れる夢

猫を洗いたかった。
入れてから友達が来て「それはいけない」と言った。
出したら猫がすごく小さくなっていた。
→深層心理が現れる思い癖の夢。
 自分自身を猫に投影している。
 例えば仕事で、社会の事など自分の感覚とは
 違うことを学ばないといけない。
 そういったプレッシャーの中にいると、
 萎縮してしまう。
 そういったものの積み重ね。


○江原さんの霊視

吉岡さんはとことん眠るタイプ。
→長いと10時間くらいは寝る。
 それでも眠いときはある。

小さい頃に高いところから落ちているのが見える。
頭を強く打っていて、その際に肉体と幽体が
ズレてしまったために、オーラにもズレがある。
左側は正常だが、右側が微弱でバランスが悪い。
落ちたときに幽体が離れる癖がついている。

人から「ちょっと、ちょっと」と言われることが多い。
マネージャーが側にいると、どっか行っちゃってる、と
言われることも多い。
別の場所にいたのに、昨日あそこにいたでしょ、と
しょっちゅう言われる。
→時間がズレて生きているところがある。
 離魂病、または複体、ダブルという現象。
 肉体から魂が離れようとする。

本人もそういった時は、魂ここにあらず、という感じ。
悪いことではないが、集中できないことが多くなる。
→おなかに手を当てながら、意識を集中する訓練、
 精神の統一をすると治る。
 おなかには魂の緒というのがある。
 それによって、肉体と魂がくっついている。

仕事で疲れたり、精神的に疲れたときは、前かがみに
なって、おなかがつぶれている。
→以下の動作をすると良い。
 1.おなかを上にまっすぐ伸ばす。
 2.おなかを手で押さえる。
 3.頭のてっぺんが引っ張られている意識を持つ。
 4.ゆっくりと鼻から深呼吸をする。


○守護霊

子供を何人も育てた奥さん。
→今、吉岡さんは決断をしなくてはいけない、と
 おっしゃっている。
 最近は立ち直り、このお仕事をきちんとやっていこうと
 いう気持ちが出ているが、その前は嫌だ嫌だの連続だった。
 逃げたい、実家へ帰りたいと、どこかで自分の気持ちが
 郷里から離れきれていない。

吉岡さんは特にお父さんに可愛がられ、
大事に育てられた。
→幸せな家庭で幸せに育つのは理想だが、そこは温室。
 外へ出ると枯れてしまう。
 良い家庭に育つと、社会に出たときに困ってしまう。
 殴られて育った人はかわいそうだけれど、
 社会に出ると強い。
 不幸な家庭に育った人は、あながち不幸ではない、と
 美輪さんがコメント。
 →守護霊は、社会の荒波に対して決断しなさい、と
  言っている。


○龍神

美輪さんが霊視をし、龍神が見えた様子。

龍神は自然霊。
自然霊とは、この世に姿を持ったことのない霊魂。
その最高級が神様。

普通は霊視をすると守護霊が出てきて、自然霊は見えない。
美輪さんは高次の霊視ができるから見えた。

吉岡さんは、マイペースで純粋無垢のため、自然霊の
影響を受けやすい。

また、吉岡さんのおじいさんが、神社仏閣に対して
信仰し、寄付や功徳を積んでいた。


○オーラの色

赤と緑がメイン。
少し黄色が入っている。

赤のオーラは情熱的、努力家。
緑のオーラは無欲、調和、癒し。
黄色のオーラは朗らか、ひょうきん。
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