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オーラの泉スペシャル5(2006/04/24放送)に、
俳優の船越英一郎さんが出演。

○船越英一郎さんのプロフィール

船越 英一郎(ふなこし えいいちろう)
本名:船越 栄一郎
生年月日:1960年7月21日
出身地:神奈川県
血液型:B型

2時間ドラマの帝王。
父親は俳優の船越英二さん。
妻は女優の松居一代さん。


○スピリチュアル・チェック

・性格を一言で言うと
 →欲が深い

・毎日欠かさずすること
 →寝る前に映画を見る(結婚後は難しくなった)

・よく見る夢
 →あまり夢は見ないが、一番印象に残っている夢は
  成長した息子とニューヨークにいる夢。

・この世で一番大切なもの
 →家族

・怖いもの
 →妻


○江原さん、美輪さんとの関係

船越さんと江原さんは、結婚前から知り合い。
親しくしているが、前世や守護霊などの話しはしていない。

知り合ったきっかけは、妻と江原さんが知り合いだった。
妻が黙って結婚のことなどを江原さんに相談していた。

美輪さんとは初めまして。


○毎日映画を見る

演じることを生業にしているため、俳優だという
ことを自分に言い聞かせるため。
唯一これだけは続けられると思った。
17〜18年くらい続けていて、年間250本は見た。

結婚後は妻のペースに合わせて生活したいため、
難しくなった。

美輪さんが良く出来た奥さん、とコメント。
→経済観念から料理まで、理想的な奥さん像じゃないかと
 思っていた。

船越さんは、お金を持つとあるだけ使ってしまう。
→結婚後、突然管理されてしまうことに抵抗したが、
 誰かに止めて欲しい、という思いがあった。


○奥さんとの出会い

番組で一緒になり、その日のうちに打ち上げで誘われた。
深夜までバーで半生など話をして面白かった。

でも、そのときは徹夜が続き、きつかったため船越さんは
話の途中で熟睡してしまった。
気が付かない間に、意識が飛んでしまっていた。
→美輪さん曰く、ある方に眠らされた、とのこと。

失礼なことをしてしまい、申し訳ないため、普段は
聞かない電話番号を聞き、後で食事をしたのがきっかけ。


○突然父親になった心境

結婚するとき、息子は小学4年生だった。
いきなり父親になった。

初めて会ったときは、幼稚園。
すごく怖かったので、何年も逃げ腰だった。
会いたくない、と妻に言っていた。
→もし二人が別れてしまったら、傷付けてしまうため。

その後、どうしても会わないといけない機会が出来た。
→2人きりでデパートに行っておもちゃを買ってあげた。
 しかし、息子が遠慮してしまい、2つお人形が欲しかった
 ようだが、1つを買ってあげた後、「あれも欲しかったな」と
 言ったため、もう一つを取りに行った。
 →そのとき、息子が「パパ」と言って手を振ってくれた。
  →船越さんは、唐突に重い言葉を言われたので、
   「俺は君のお父さんじゃないからね」と言ってしまった。
   →その後に妻に話したら、怒られた。
    子供は本当に「パパ」と言いたかった。
    →残酷なことを言ってしまって、申し訳ないこともあり、
     会わないほうが良いと思い、逃げてしまった。


○父親になる決心

妻とのケンカが絶えなかった。
ある時、大きな衝突があった。
→妻が子供を連れて、沖縄に傷心旅行へ行き、
 船越さんを見限ったことを宣言した。
 →息子は「あいつ(船越さん)以外認めないぞ」と言った。


縁のある人とは、どんなにひどいケンカをしても
縁が切れない、と美輪さんがコメント。
→縁のあるつながりは切れない。
 別れが激しいほど強く結びついていく。

「縁無き衆生は度し難し」
→縁の無い人とは、どんなに惚れても別れるように
 なっている。


○息子とニューヨークにいる夢

息子は背が高くなりたいというの願いがある。
夢に出てくる息子は、背が高くて体格も良い。
二人でニューヨークの街を歩いている。
息子が自転車を盗もうとするが、それを
制止している夢。
→自身の思いや予知夢などが混ざっている。


結婚前は夢をよく見た。
結婚後は見ているのだろうけど、覚えていない。
→奥さんのバリアで夢を見ていない、と江原さんが
 コメント。
 家族を守るために祈っている姿が見える。

サスペンスの撮影で、因縁のある場所に行くことが多い。
その度に憑依されて、具合が悪くなったりしていた。
→結婚後は一度も無い。
 奥さんの念力(バリア)が強いため。


○熟年結婚の真相

本当に出会いたかったのは、息子さん。
前世では、本当の親子だった。
→息子さんと結婚したようなもの。


○前世

日本のお侍さん。
→今世の息子さんが、前世の本当の息子さんであった。
 前世でも親子であり、息子もお侍さんだった。

息子さんは、父親を守るために亡くなっている。
→前世では意見の食い違う親子だった。
 息子の戦略が正しかったが、その戦略を取らなかった。
 →敵に囲まれてしまった際、息子さんが人身御供になり、
  その間に父親は撤退した。
  →今も息子さんは、少し無鉄砲なところがある。
   心配だが、それは父親に対する愛情。
   デパートで「パパ」と呼んだのは自然。
   計算するような子供ではない。
   前世でも親子であり、今世でも会えたから。
   息子さんがいなければ、結婚はしていなかったはず。


今世では親子ではなくても、前世で親子だった場合、
趣味やクセや好みが似てくる、と美輪さんがコメント。
→船越さんと息子さんの顔が似てきている。


奥さんの前世

武家へ奉公に出て、働きっぱなしでとても苦労を
している人。
→前世でも船越さんと縁があり、船越さんの前世の
 武家にも奉公に来ていた。

働くことが細胞の中に入っている人。
→「働かざる者食うべからず」

たらいで洗濯をしている姿が見える。
→今も手洗いが好き。
 全自動洗濯機をなかなか買わなかった。


○守護霊

お坊さん(守護霊)
→最近、息子にどこまで言っていいか自信が
 無くなっている、とおっしゃっている。
 →前世の魂からの縁という息子との絆の再確認のため、
  この番組に出演している。
  →必然。


祖父(補助霊)
→バーで眠らされたのは、おじいさんの仕業。
 何とか落ち着いて欲しかった、とおっしゃっている。
 →今後のためには、切り替えが必要。
  おじいさんが、悪しき縁を絶ち、流れが変わった。


○オーラの色

緑と紫がとても強い。
緑は平和主義。
紫は情愛が深い。
| オーラの泉/2006 | 16:52 | オーラの泉 出演者 | スピリチュアルランキング |