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オーラの泉スペシャル5(2006/04/24放送)に、
モデル・タレントの長谷川理恵さんが出演。


○長谷川理恵さんのプロフィール

長谷川 理恵(はせがわ りえ)
生年月日:1973年12月1日
出身地:神奈川県
血液型:A型

1994年、小学館「Can Cam」の専属モデルとしてデビュー。
2006年1月に恋人を海の事故で失っている。


○スピリチュアル・チェック

・性格を一言で言うと
 →負けず嫌い

・趣味
 →マラソン、サーフィン、料理

・日常の疲れやストレスが癒される場所を
 想像してください、どこにいますか
 →海の中、暖かい海でサーフィン、波待ち

・美しいという言葉から連想するもの
 →美しい自然、肉体、魂、光

・将来の目標
 →食育と環境問題に自分なりに真剣に取り組みたい


○江原さん、美輪さんとの関係

江原さん、美輪さんとは初めまして。

すごく楽しみにしていた。
昨日はすごく興奮してしまった。
出演前もメイク室で思わず笑ってしまった。


○環境問題への関心

海に入るようになってから、ビニール袋が浮かんで
いたりと、あまり綺麗ではない。
まだサーフィンが上手くないので、汚い水を飲んでしまう。
→体をクリーンにしているのに、悲しくなってしまう。

サーフィンをしている人は、環境を大切にする人が多い。
彼も亡くなる前日まで、環境問題に真剣に取り組んでいた。
→砂浜が無くなっていくのが嫌。


○彼の夢

亡くなってしばらくしてから、一度夢に出てきた。
→ハワイのレイをお菓子で作っていた。
 祖母のために作り、プレゼント。
 →自身の会いたい想いが夢になった、と江原さんが
  コメント。


○不思議な体験

彼が亡くなってから、寝る前に体の左側が熱くなった。
そのような暖かい光を2回くらい感じた。


○愛する人との別れ

現在、亡き恋人が憑依している、と江原さんがコメント。
→魂の故郷へ帰らないといけない。

海が好きな理由。
→自然は嘘をつかないから。
 与えてくれるものも正直だから。

長谷川さんは、魂の流れで裏切られ続けている。
→嘘が嫌い。
 彼もそうだった。
 →ずっと似てると思っていた。


去る者は日日に疎し。
→思いが強いと成仏できない。
 足を引っ張ることになってしまう。
 こちらの想念を切り替えないといけない。
 辛いけれど、それが向こうのためになる。


男気のある彼だが、内面は繊細で女性的な感性の方。
本人はまだ混乱から立ち直れていない。
→自分の人生を振り返っていて、居所探しの一生だった、
 でも、その心の居所を見つけることが出来なかった、と
 おっしゃっている。
 目標を見つけて、二人でこれから、という時に人生が
 終わってしまった。
 →彼は無念、と言っている。
  長谷川さんも無念さを感じていて、その想いが彼を
  引っ張っている。

死は終わりではない。
→現世では無念だったが、気持ちを絶たないといけない。


彼はまだ子供、と美輪さんがコメント。
→見ていて楽しいし、微笑ましいし、すごくやさしい。
 大人の感覚になっていないため、成仏することが出来ない。
 →長谷川さんが説得しないと駄目。
  →天命を全うすれば会えるため、お互い胸を張って
   会えるように歩む。


○前世

前世で彼は息子だった。

彼の最後を看取る役になっている。
また、魂の歴史の中で息子を助けられなかった
過去世がある。
→生き別れている。
 →長谷川さんは子供は好きだが、怖いと思う。
  →過去世の罪の意識。


中世ヨーロッパの騎士(男性)として生まれた
前世もある。
良い悪いを別にして、自分を曲げられない、
妥協をしない性格だった。
男性として生まれ、争いごとを悔やんでいる。
→今世は女性として生まれることを望んだ。
 →長谷川さんは、男っぽいと良く言われる。


長谷川さんは、世間で誤解を受けている、と江原さんが
コメント。
→義のために生きている。
 人を常に助けようとしているが、裏目裏目に出て
 しまっている。
 少しでも役に立とうと思っているが、空回りして
 しまう。

「水清ければ魚住まず」、と美輪さんがコメント。
→水が綺麗すぎると魚は住まない。
 →自分は潔癖だと思っていても世の中は、
  そうではない。
  ある程度の情けをかける余裕があると、
  周りも自分も生きやすい。
  →他人の欠点を許す心の余裕が必要。


普通の恋愛ができないでしょ、と江原さんがコメント。
→使命感がないと恋愛ができない。
 それが俗世の人との関わりにズレが出てしまう。
 自分の中で「あれ?こんなはずではなかった」と
 思うことが出てしまう。

海を守るのと同じように、人を看取ったのだと
思えば良い。
→人を看取るのは尊いこと。
 →彼は生きる目的や喜びを感じることが出来たので、
  幸せなはず。

長谷川さんは「私がいなければ」と思える人が好き。
→純粋、夢ばかり見ている、やんちゃで甘ったれな人。


美輪さんが、中世ヨーロッパの騎士のときは
信仰が深かった、とコメント。
→今、その彼の後ろにマリア様がいて、
 彼を案内しようとしている。


○守護霊

尼僧
→観音様が見える、と江原さんがコメント。
 人の最後を看取ることや、別れ、離れの
 悲しさばかりを学んできている。
 猪突猛進だけはやめなさい、とおっしゃっている。


○オーラの色

赤(情熱的で頑固)。


○二人の未来のために

彼の思い出の品に囲まれて生活している。
→気持ちが分かるが、整理しないといけない。
 整理すれば、飾っても良い。

彼のことを本当に愛しているなら、彼を楽な
気持ちにさせることが大事。
→自分の気持ちを整理して、彼を早く黄金や
 虹色に輝く極楽に送ってあげる想い。
 →虹色の気をあげる。


突然、車の中で泣くことはやめなさい、と
彼が言っている。
→危ないので彼がびっくりしている。


死んだと思ってはいけない。
→場所が変わっただけ。
 魂の修行に行っているだけ。
 現世で会えなくなっただけの話。


※次回のゲストは東野幸治さんです。
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