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オーラの泉(2006/04/26放送)に、お笑い
タレントの東野幸治さんが出演。


○東野幸治さんのプロフィール

東野 幸治(ひがしの こうじ)
生年月日:1967年8月8日
出身地:兵庫県宝塚市
血液型:O型

1992年、ファンの女性と結婚。
2001年、離婚。
2004年、復縁。


○金縛りにあった場合の対処法

冒頭で視聴者の方から質問のお手紙。

今まで、3回金縛りにあいました。
金縛りにあった場合の正しい対処法を教えてください。
→気合です、と江原さん。
 負けるからいけない、負けて怖いと思うから怖い。
 波長の法則、類は友を呼ぶ。
 →怖いと思わないこと。


○東野さんの正体

東野さんは、他局の番組でも「オーラの泉」に
出たいと言っていた。

どこのどなたか知らなかったが、睨んだところ
この世のものでは無いと思う、と美輪さん。
→正体を見てみたいと思い、見ていたらねずみ男が
 見えた。


○スピリチュアル・チェック

・性格を一言で言うと
 →天邪鬼

・突然の火事、何を持って逃げますか
 →パンツを2枚

・最近、何か不安なこと
 →悩まないタイプだが、老後が不安(孤独死)

・よく見る夢
 →部屋の隅で小さいものがウヨウヨいた。
  それを集めて捨てようとしたら、それが全て
  小さなカエルだった。
  その夢を2日連続で見た。


○江原さん、美輪さんとの関係

東野さんは離婚後、美輪さんからアドバイスを
受けている。
→部屋のインテリアなどの色がグレー系統のため、
 ピンクや赤にするように。
 →グレーだけだと運気が止まってしまい、仕事が
  来なくなる。
  愛情運も無くなる。
  →色のパワーのお陰で、奥さんが戻ってきている。


江原さんとは、初めまして。


○カエルの夢

無数の小さなカエルが部屋の隅にいる。
その夢を2日連続で見た。
→大病の前兆。
 病気や注意の警告の場合が多い。
 →気を付けないで、何でも口に入れてしまうのが
  いけない、と江原さんがコメント。

矛盾している、と美輪さんがコメント。
→ものすごい神経質な性格で、着るものには神経質な
 割に、靴は脱ぎっぱなしでとんでもない食べ物でも
 見もせずに口に入れてしまう。

石が見える、と江原さんがコメント。
→胆嚢と腎の両方に注意。


パンツを2枚持って行くこと。
→下着でも同じものを連続で穿くのが嫌。
 また、昨日子供がパンツを2枚穿いていた。
 →「火事になったら大変でしょう」と言った。
  それが無意識に頭にあった。


○老後が不安

普段はほとんど悩まないが、用心深い。
→用心深いため、人を信用しないところがある。
 自分自身も信用していない。
 →不安だから一人で死ぬのかな、と思ってしまう。
  →みんなに囲まれて死にたい。

人と接するときは、マイナスから入ったほうが
傷付きにくいから。
→仕事を始めてからこの傾向がある。


中学頃に意識の変化がありませんでした?、と
江原さんが質問。
→東野さんは思い当たる節が無い様子。
 それまでは無邪気だったが、人との心の触れ合いなどで、
 自念が湧いている。
 →前世との関わりがある様子。


東野さんの子供は良いところを継いでいる。
魂の年齢では、子供の方が上。
→感謝しているなど、ほろっとすることを言われたり、
 手紙をもらったりする。
 →子供に育てられている。
  お母さんが3人いるようなもの。

ここ1〜2年の間に優しさがようやく芽生えている。
それまでは、そこに気付かなかった。
関心が外に向かっていたが、内に向かった。
→自分は支えられているんだ、と家族の愛に気付いた。
 家が楽しい、苦痛じゃない。
 →口やかましい人が本当に愛している人。
  家族に愛されている。


○不思議な体験

奥さんには霊感がある。

5年前に子供と3人で夜寝ていたら、奥さんが
帰ってきて、突然叫んだ。

奥さんは3人の頭にとぐろが見える、と言う。

奥さんの信仰心の厚いおじいさんに見てもらった
ところ、岐阜の御嶽山へお払いに行くことになった。
→小さな祠の中に入り、不動明王の小さな銅像の前で
 お祈りをした。

とぐろ=エクトプラズムではないか、と江原さんが
コメント。
エクトプラズムは、人体から発せられる霊的物質。

元々お不動様に縁があるから、と美輪さんが
コメント。
→感謝をしていないし、気付いていない。


○前世

戦国時代の少年。
→12歳くらいで亡くなっている。
 戦逃れで家族離ればなれになってしまった。
 一人で焼け野を逃げ、山奥へ入り駆けずり回り、
 家族に会いたい、というままで亡くなっている。
 →純粋で無邪気で少年のままという起因。

現世の奥さんは、前世ではお母さんだった。
→俺を置いていったという思いがあるため、
 東野さんは奥さんのことをどこかで憎く、
 反発しているところがある。
 →子供のままストップしている。
  天邪鬼。
  →奥さんは、どうすれば愛情が伝わるだろう、と
   相当苦労している。

自分のことを愛して欲しい、と言えばいいのに
その気も無いのにお金の話をしたりする。
→本当はケチ臭い人ではない。
 愛を貪っている、と江原さん。
 甘ったれなのよ、と美輪さん。


東野さんの家には、東野さん用のイスがあるが、
周りに荷物を置かれたりする。
→「獅子の座布団」と言いそれは良いこと、と
 美輪さんがコメント。
 →昔は、お父さん用、お母さん用、子供用、お客さん用と
  座布団が決められていた。
  お父さんがいないときに、子供がお父さんの座布団に
  座ると怒られる。
  そうすると、父親が出張などで不在でも、父親の威厳が
  保たれる。


前世での繋がりを今世で取り戻そうとしている。
→償い。
 運命のつながりとしての愛情。
 出会うべくして出会った。
 →奥さんが言う言葉はお母さんの言葉のよう。


○守護霊

仏様を彫るお坊さん。
→お不動様の縁。
 形にこだわりがあり、芸術的センスがある。


中世ヨーロッパの骨董商。
裕福な格好をしてステッキを持っている。
→東野さんは古いものや美術館が好き。

中世ヨーロッパの骨董商は、魂の故郷の繋がり。
グループソウル(一つの同じエネルギー体)から、
分裂している前世の一つ。
→グループソウルは、魂の家族。


住まいは横暴に決めないこと、とおっしゃっている。
→住まいを変えていく話し合いで、一人で天邪鬼に
 決めないこと。

根本的な考え方、俺が稼いできたんだから
俺に権力をという考えは流行らない。
→離縁になったきっかけは全て東野さんが悪い。
 奥さんは悪くないため、心を裏切らないこと。


寂しいと人は物を買う。
愛に満たされていれば買わない。
→買い物依存症。

愛は簡単、と美輪さんがコメント。
→優しくすればそれで良い。

東野さんは家族に愛されている。
父親として尊重されている。
→家の中に文化を取り入れると、尊敬される。
 そうすると波風が立たない。


奥さんは思念の強い人。
→そのパワーや想いを東野さんの仕事に
 活かせるようにする。


○オーラの色

奥さんの思念が強いため、江原さんはオーラの
色を見ることを忘れていた様子。

紫が強い。
赤。

紫は情愛が深い。
赤は情熱的で頑固。


※今回、美輪さんの話にでてきた「獅子の座布団」は、
 加筆・改訂され「人生ノート」として出版されています。

人生ノート
人生ノート



※次回のゲストは、的場浩司さんです。
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