米良美一さん
オーラの泉(2005/05/09放送)に、声楽家の
米良美一さんが出演。
○米良美一さんのプロフィール
米良美一(めら よしかず)
生年月日:1971年5月21日
出身地:宮崎県西都市
1997年、宮崎駿のアニメ映画「もののけ姫」のテーマ曲に
起用される。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃になりたかった職業
→神主
・歌手にとって大切なものは
→一人で過ごす時間
・好きな場所
→東京
・前世は何だと思いますか
→江戸時代、江戸城の大奥
・あなたにとって、歌とは何ですか
→自分探し
○江原さん、美輪さんとの関係
江原さんとは、初めまして。
美輪さんとは、大学卒業後に番組に出演し、美輪さんの
前で歌ったことがある。
→「あなたの声はヨーロッパの香りがする」と言われた。
その後、「もののけ姫」で一緒に仕事をしている。
→その前はスランプの時期があり、声が出なくなり、
人がすごく怖くなってしまった。
→若くて未熟で準備が出来ていないときに、その大きな
仕事をいただいた。
→それが無ければ、これから生きていくのがさらに
辛かったな、と思える。
苦労は必要科目、と美輪さんがコメント。
→人生に本当に無駄なものはない。
○神主
九州、宮崎の非常に日本神道的な所で育った。
神主さんの儀式が好き。
祝詞を聞いていると、心が落ち着いた。
小さい頃は、関係の無い人の葬式にも、学校を休んで
行ったことがある。
葬式、と聞くと熱が出てしまう。
→親戚や近所の人が亡くなると、熱を出してしまうため、
親から教えてもらえなかった。
○一人になる時間
元々、人間に執着があり、群れる傾向があった。
いつも人に囲まれていれば、苦しみや不安から
逃げられると思っていた。
→美輪さんの本と出会い、「美しい人が一人で食事を
している図は、なかなか凄みがあって美しくて良い」と
いう話を読み、一人の時間が大切だと思った。
→その後、一人で食事に出かけ、おいしさをかみ締めながら
食べる幸せが実感できた。
自分で自分のことを分かっていなかった。
→本当は静かで落ち着いたものが好きなのに、
自分の存在価値や、自信の無さを隠すために
群れていた。
一人の時間が多ければ、本を読んだり、美しい絵を見たり、
映画を見たりできる。
また、発声練習は人がいる賑やかなところでは出来ない。
→声を見る、ということは、体調や精神的なものを自分の
心の眼で見ないといけない作業。
孤独は人を賢者にする、と美輪さんがコメント。
→人と賑やかにしていると見つめたり、発想や哲学など、
考える暇が無く、成長もしない。
一人で瞑想し、考えたり、自己問答をし、孤独な人は
哀れでも寂しくも悲しくも無く、立派な人。
→孤独は物事を深く考えるチャンス。
深まった考えは自分の財産。
○オーラの色
緑。
→知的、無欲、平和主義者。
平穏な心の表れ。
もう少し赤が欲しい、と江原さんがコメント。
→赤のオーラは、強さと情熱。
→色々なことを理解し過ぎていて、一歩前に出よう、
という気持ちが薄くなっている。
幽体のオーラでは、のど(気管支)が弱い。
→幽体のオーラは、健康状態や感情を表す。
→声が出ないスランプの原因は、のどの問題では無く
精神面。
「音(ね)を絶つ」の「音」は「根」に繋がる、と
江原さんがコメント。
→根は自分自身が生きるために必要なもの。
信念を失うと、それが根(のど)に来てしまう。
体の症状にはメッセージがある。
→お腹が痛くなった場合は頑固になったとき、など。
○前世
大奥(将軍の寵愛を受けた女性)。
京都から大奥へ行っている。
妬み、嫉み、嫉妬でめちゃくちゃだった。
→米良さんは京都に興味があり、お公家さんや小物にも
興味がある。
京やお公家、響きや姿が懐かしいため、神主さんに
なりたかった理由でもある。
今世では、世の中を知ることが大切。
→人の心はみんなどこかで闇(悪意)を抱えている。
それをきちんと受け止め、取捨選択をする。
そして、それを乗り越えて行くこと。
○守護霊
いっぱいいらっしゃる、と江原さんがコメント。
大きく力を持っているのが3体。
日本の古い時代の小唄や長唄のお師匠さん。
座布団に座り、厳しい顔をしている。
→音楽の関わり。
米良さんは、三味線に興味があり、長唄、小唄、
都都逸が好き。
着物も好き。
西洋の吟遊詩人。
リュートを奏でながら、語りのような歌を歌っている。
→音楽の関わり。
米良さんは以前、リュートの伴奏で歌っていた。
もう一人は人ではなく、白龍。
袴を穿いて、視化させている。
その上に弁財天が乗っている。
→弁財天は技芸の神様、芸能人の神様。
守護霊は3体とも楽器を持っている。
全て芸能関係であり、すごく珍しい。
→天職。
守護霊は、聞いてくれる方の中だけで歌っていこう、と
思いすぎ、とおっしゃっている。
→もっと多数の人に聴いてもらおう、という意欲を持つこと。
色々な人がいて、いい出会いもたくさんある。
→もっと心を元気にすること。
この地球の成分は、悪意、妬み、嫉み、僻みで出来ている、
と美輪さんがコメント。
→何か悪いことがあっても、それが地球の法則だと思えば、
痛くも痒くもない。
当たり前だと思っていれば、動じない。
→地球が天国だと思い、みんな良い人、優しい人、と
期待していると、悪いことがあった場合に傷付いてしまう。
米良美一さんが出演。
○米良美一さんのプロフィール
米良美一(めら よしかず)
生年月日:1971年5月21日
出身地:宮崎県西都市
1997年、宮崎駿のアニメ映画「もののけ姫」のテーマ曲に
起用される。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃になりたかった職業
→神主
・歌手にとって大切なものは
→一人で過ごす時間
・好きな場所
→東京
・前世は何だと思いますか
→江戸時代、江戸城の大奥
・あなたにとって、歌とは何ですか
→自分探し
○江原さん、美輪さんとの関係
江原さんとは、初めまして。
美輪さんとは、大学卒業後に番組に出演し、美輪さんの
前で歌ったことがある。
→「あなたの声はヨーロッパの香りがする」と言われた。
その後、「もののけ姫」で一緒に仕事をしている。
→その前はスランプの時期があり、声が出なくなり、
人がすごく怖くなってしまった。
→若くて未熟で準備が出来ていないときに、その大きな
仕事をいただいた。
→それが無ければ、これから生きていくのがさらに
辛かったな、と思える。
苦労は必要科目、と美輪さんがコメント。
→人生に本当に無駄なものはない。
○神主
九州、宮崎の非常に日本神道的な所で育った。
神主さんの儀式が好き。
祝詞を聞いていると、心が落ち着いた。
小さい頃は、関係の無い人の葬式にも、学校を休んで
行ったことがある。
葬式、と聞くと熱が出てしまう。
→親戚や近所の人が亡くなると、熱を出してしまうため、
親から教えてもらえなかった。
○一人になる時間
元々、人間に執着があり、群れる傾向があった。
いつも人に囲まれていれば、苦しみや不安から
逃げられると思っていた。
→美輪さんの本と出会い、「美しい人が一人で食事を
している図は、なかなか凄みがあって美しくて良い」と
いう話を読み、一人の時間が大切だと思った。
→その後、一人で食事に出かけ、おいしさをかみ締めながら
食べる幸せが実感できた。
自分で自分のことを分かっていなかった。
→本当は静かで落ち着いたものが好きなのに、
自分の存在価値や、自信の無さを隠すために
群れていた。
一人の時間が多ければ、本を読んだり、美しい絵を見たり、
映画を見たりできる。
また、発声練習は人がいる賑やかなところでは出来ない。
→声を見る、ということは、体調や精神的なものを自分の
心の眼で見ないといけない作業。
孤独は人を賢者にする、と美輪さんがコメント。
→人と賑やかにしていると見つめたり、発想や哲学など、
考える暇が無く、成長もしない。
一人で瞑想し、考えたり、自己問答をし、孤独な人は
哀れでも寂しくも悲しくも無く、立派な人。
→孤独は物事を深く考えるチャンス。
深まった考えは自分の財産。
○オーラの色
緑。
→知的、無欲、平和主義者。
平穏な心の表れ。
もう少し赤が欲しい、と江原さんがコメント。
→赤のオーラは、強さと情熱。
→色々なことを理解し過ぎていて、一歩前に出よう、
という気持ちが薄くなっている。
幽体のオーラでは、のど(気管支)が弱い。
→幽体のオーラは、健康状態や感情を表す。
→声が出ないスランプの原因は、のどの問題では無く
精神面。
「音(ね)を絶つ」の「音」は「根」に繋がる、と
江原さんがコメント。
→根は自分自身が生きるために必要なもの。
信念を失うと、それが根(のど)に来てしまう。
体の症状にはメッセージがある。
→お腹が痛くなった場合は頑固になったとき、など。
○前世
大奥(将軍の寵愛を受けた女性)。
京都から大奥へ行っている。
妬み、嫉み、嫉妬でめちゃくちゃだった。
→米良さんは京都に興味があり、お公家さんや小物にも
興味がある。
京やお公家、響きや姿が懐かしいため、神主さんに
なりたかった理由でもある。
今世では、世の中を知ることが大切。
→人の心はみんなどこかで闇(悪意)を抱えている。
それをきちんと受け止め、取捨選択をする。
そして、それを乗り越えて行くこと。
○守護霊
いっぱいいらっしゃる、と江原さんがコメント。
大きく力を持っているのが3体。
日本の古い時代の小唄や長唄のお師匠さん。
座布団に座り、厳しい顔をしている。
→音楽の関わり。
米良さんは、三味線に興味があり、長唄、小唄、
都都逸が好き。
着物も好き。
西洋の吟遊詩人。
リュートを奏でながら、語りのような歌を歌っている。
→音楽の関わり。
米良さんは以前、リュートの伴奏で歌っていた。
もう一人は人ではなく、白龍。
袴を穿いて、視化させている。
その上に弁財天が乗っている。
→弁財天は技芸の神様、芸能人の神様。
守護霊は3体とも楽器を持っている。
全て芸能関係であり、すごく珍しい。
→天職。
守護霊は、聞いてくれる方の中だけで歌っていこう、と
思いすぎ、とおっしゃっている。
→もっと多数の人に聴いてもらおう、という意欲を持つこと。
色々な人がいて、いい出会いもたくさんある。
→もっと心を元気にすること。
この地球の成分は、悪意、妬み、嫉み、僻みで出来ている、
と美輪さんがコメント。
→何か悪いことがあっても、それが地球の法則だと思えば、
痛くも痒くもない。
当たり前だと思っていれば、動じない。
→地球が天国だと思い、みんな良い人、優しい人、と
期待していると、悪いことがあった場合に傷付いてしまう。