研ナオコさん
オーラの泉(2006/05/17放送)に、タレント・歌手の
研ナオコさんが出演。
○研ナオコさんのプロフィール
研 ナオコ(けん なおこ)
本名:野口 なを子
旧姓:浅田
生年月日:1953年7月7日
出身地:静岡県
血液型:A型
1970年、歌手を目指して上京。
1971年、「大都会のやさぐれ女」でデビュー。
1976年、NHK紅白歌合戦に初出場。
1982年、「夏をあきらめて」で、日本レコード大賞金賞を受賞。
1987年、野口典夫 さんと結婚。
同年、長男・倹太君が誕生。
1989年、長女・ひとみちゃんが誕生。
○冒頭
この人の歌が大好き、と美輪さんがコメント。
ヘレン・メリルのように力が入っていないが上手い。
コンサートも一緒にやった。
旦那さんがすごくハンサムで良い人。
ほんとに優しい方、と江原さんがコメント。
奥底まで心配して言ってくれる。
上辺だけの付き合いではなく、中身まで入ってくれる。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃、なりたかった職業
→歌手
・毎日欠かさずにすること
→題目(南無妙法連華経)を上げる
・生まれ変わるなら何になりたい
→江原さんや美輪さんのようになりたい
色々な方たちの手助けが出来ればいいなと思う
・最近、いちばん驚いたこと
→猫がしゃべる
・よく見る夢
→最近は見ないが以前は、きれいなお花畑を走っていて、
ドアを開けるとまたお花畑が続いている夢
・今の生活から無くなったら困るもの
→空気、太陽と時間が分かるもの
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは、5年前から親しくさせていただている。
→イエローモンキーのコンサートで一緒になったのが
きっかけ。
楽屋でボーカルの吉井和哉さんとも一緒になり、
面白かった。
コンサートを見たのは一番後ろの席だったが、
入った瞬間、合図もしないのになぜか5万人の観客が
一斉に振り返った。
美輪さんは野暮ったい人は苦手だが、研さんは
スタイリッシュで都会的な人。
→服装など無駄なお洒落はしないが洗練されている。
シンプルが好き。
今日は、美輪さんからいただいたイヤリングをしている。
特別なときにしか身に付けない。
江原さんとは、劇場で一緒になったことがある。
江原さんや美輪さんのようになりたいため、お役に
立ちたいと思い行動をしているが、それが本当に
お役に立てているかは分からない。
→世の中には偶然は無いと思う。
子供もその親から生まれたくて、生まれてきていると
思える。
○猫がしゃべった
昼間、ソファで寝ていたら「それ私の」という声が聞こえた。
→目を開けたら、誰もいないが猫がこっちを見ていた。
猫はいつもソファで寝ていた。
子供がアレルギーのため、寝室に猫が入れないように柵を
してある。
→「開けてよ」という声が聞こえた。
主人もその声を聞いたことがある。
音として聞いたかどうかは別、と江原さんがコメント。
→テレパシーの会話、以心伝心で聞こえることはよくある。
研さんは歩いているだけで、どこからともなく野良猫が
集まってくる。
→フジ子・ヘミングさんも同じことができる。
同じ波動を持っている。
動物はみんなオーラを見ていて、オーラでその人の心の中を
判断している。
→霊的な能力も持っているため、霊がいる所をじっと見ている。
今日は嫌なものを背負っちゃった、と思って帰ると、ペットに
じっと見つめられる。
また、後ろのものに吠えたりする。
美輪さんがドーベルマンの話。
→飼い主だろうとお客さんだろうと、来てから帰るまで
吠え続ける犬がいた。
美輪さんが行ったら、帰るまで一度も吠えなかった。
帰り際にあいさつをしたら、おおきなしっぽを振っていた。
→愛してくれているのが分かるから。
身代わりにもなる、江原さんがコメント。
→かわいそうだが、愛する人の身代わりになってくれる。
○お花畑の夢
ドアを開けても開けてもきれいなお花畑が続く夢。
→体調があまり良くないときに見ていた。
何度も死にかけている、と江原さんがコメント。
→病気などではなく、色々な人の念を背負ってしまう。
優しいため、掃除機みたいに吸い取っている。
それが付着すると、重みに耐えられない。
→夢はあの世に行きかけていることを表している。
→行くことを阻んでいる人はちゃんといる。
○霊感
研さんは霊感が強い人。
→入った瞬間、気になるところが分かる。
成仏できていないんだろうな、と思う。
かわいそう、と思うと背負うことが分かる。
御題目で霊を祓える人、と美輪さんがコメント。
→南無阿弥陀仏、南無妙法連華経など祓い言葉は
いろいろあるが、今まで経験をしてきた中では、
南無妙法連華経が一番強い。
→法華経=観音行は、霊を祓ったり、成仏させたり
するのに一番強い。
御題目
→日蓮宗で唱える法華経の題目。
南無妙法連華経の七字。
祓い言葉
→観音行。
研さんは、何かまずい、と感じると御題目を唱えている。
頭痛持ち、と美輪さんがコメント。
→霊を背負ったと思うと、頭が痛くなってくる。
霊の入り口は首の後ろの付け根、と江原さんがコメント。
→そのため、頭が痛くなる。
話は違うが、この番組を始めてから、家に訪ねて来て
相談するのは非常識、と美輪さんがコメント。
→申し訳ないが、家ではどなたとも会わない。
美輪さんのコンサートを見るのが一番、と研さんがコメント。
→汚れたものが全部きれいになる。
○オーラの色
とっても美しい紫のオーラ。
緑も強い。
紫のオーラは、情愛が強い。
緑のオーラは、平和主義。
少し弱気があり、優しさを超えている。
→霊を集めてしまう要因。
→強さに変えていくように。
○守護霊
すっごくユニーク、と江原さんがコメント。
補助霊が二人いる。
→守護霊を手伝う役目の霊魂。
母方の血縁にあたる恰幅のいいおばあさんが二人。
→トラとセツという名前。
すごく似ているが双子では無い。
仏教信仰をしていて、御題目を上げている。
たくさんの童子に囲まれている、と江原さんがコメント。
→不動明王(お不動様)の前には、使いとして修行を助ける
こんがら童子やせいたか童子などの神様がいる。
→研さんを守ってきている。
○前世
エジプトの巫女。
→前世であり守護霊。
前世から神の使いをしている。
美輪さんからいただいて、今日付けているイヤリングは
大きな金のイヤリング。
→前世でも同じようなイヤリングをしている。
大きくて美しく、香りを出す葉に囲まれている。
→お線香の代わり。
そのときから、動物との関わりが深い。
→周りに猫がたくさんいる。
エジプトはものすごく気になっていたところ、と
研さんがコメント。
→エジプトへはとにかく行きたい。
映像で見ただけで、行きたいと思っていた。
前世では、太陽・太陽神ラーを拝んでいた。
→研さんは太陽を見ると落ち着き、太陽を拝んでいる。
無くなると困るものは太陽、という要因。
○ご主人は恩人
ご主人は恩人、と江原さんがコメント。
→前世では、立場の関係で添うことができなかった恋仲。
心が通い合っていた。
→研もそうだと思っていた。
また助けられていると感じている。
ご主人は人との絡みを整理してくて、守ってくれている。
→誠意があり、すごく優しい人、裏を返しても表を返しても、
上から見ても下から見ても良い人。
→中身はしっかりしている。
いざとなっとら、しっかり守ってくれる。
辛いことがあっても、愚痴をこぼさない人。
→研さんは、自分がされたことは耐えしのぐことができるが、
身内がやられたら黙っていない性格のため。
○音楽の才能
音楽の才能は前世の巫女から。
研さんはダンスも好き。
→巫女は音楽的な要素がすごく強い。
神事と芸術は一つ。
アメノウズメノミコト、と美輪さんがコメント。
→天岩戸に隠れたアマテラスを踊りで誘い出した女神。
芸能の神様。
→古代エジプトでは、男性は男性の神、女性は女性の神に
使えた時代があった。
女神を讃える歌や踊りは、女性の神官の役割。
そこから歌い手という職業は生まれた。
○愛犬
亡くなった愛犬が側にいる。
→吐くまで食べるように、食べ物に卑しい犬だった。
今もテレパシーで食べ物をくれ、と言っている。
心の優しい人は動物に囲まれる。
○母親
お母さんがじっと研さんを見つめている、と江原さんが
コメント。
→母親(現在83歳)の想念。
母親には心配をかけっぱなし。
→子供を心配するのが親の生きがい。
目を病んでいる男性は何なんだろう、と美輪さんがコメント。
→父方の身内の男性。
あまり良い人生の方ではないため、思いが暗い。
研さんが時々日本酒を飲みたくなるのは、この男性の
俺のことを分かってくれ、という想い。
→名前に「武」という文字が付く人。
→調べて存在を知ってあげれば成仏できる。
→その人が成仏すると、お母さん自信の気持ちも
軽くなる。
母方は憑依体質の家系。
母は、研さんのことに関して、全部自分が悪いと思う。
→最期まで見届けたい、という執着的な深い愛情。
命を懸けて産んだ、と言われたことがある。
→双子の兄のうち一人が生まれてすぐに亡くなり、
身体が駄目になっていた。
研さんが産まれるときに、お医者さんから自分の命を
とるか子供の命をとるかと言われ、産みます、と答えた。
→それなのに、あまり親孝行をしていない。
芸能界で生き続けていられて、素敵な旦那さんとお子さんに
恵まれて、何の不足があるのか、と美輪さんがコメント。
→不足といえば、百の実力があるのに、自分で二十か三十の
実力しかないと思い込んでいること。
→ある日突然、自信を持ったりとムラがある。
→それをコンスタントに安定した状態に持って
いくことが大事。
私はそれ程の人間じゃないから、といつも思ってしまう。
→自分に対して申し訳ない。
自分くらい自分の味方になってあげること。
→自分で自分を認めてあげずに、誰が認めるのか。
世の中に誰も味方がいなくても、自分で自分を信じ、
自分が味方になってあげないと、自分が立つ瀬が無い。
→そうしないと自分がかわいそう。
他の人のことは何も分からない。
自分のことは分かる。
誰でもそうである。
→天は自ら助く者を助く。
→自分で自分を救わなくては、誰も救ってくれない。
○人生の転機
美輪さんが研さんと一緒にコンサートをやったのは、
そのことに気付いて欲しかったから。
→しっとりとした歌が多いため、そうではなく、
これからは都会的な歌、洒落た歌などのレパートリーを
増やすこと。
また、動ける人なので動く(踊る)こと。
最初から亡くなった女性が憑いていたが、離れた、と
江原さんがコメント。
→自信を無くす要因。
最近のどの調子が悪かったが、これからは楽になる。
転機としてこの番組に来たのが分かるでしょ、と
江原さんがコメント。
→これからの活躍が楽しみ。
一番大きなテーマは自信。
次回のゲストは、佐々木蔵之介さんです。
研ナオコさんが出演。
○研ナオコさんのプロフィール
研 ナオコ(けん なおこ)
本名:野口 なを子
旧姓:浅田
生年月日:1953年7月7日
出身地:静岡県
血液型:A型
1970年、歌手を目指して上京。
1971年、「大都会のやさぐれ女」でデビュー。
1976年、NHK紅白歌合戦に初出場。
1982年、「夏をあきらめて」で、日本レコード大賞金賞を受賞。
1987年、野口典夫 さんと結婚。
同年、長男・倹太君が誕生。
1989年、長女・ひとみちゃんが誕生。
○冒頭
この人の歌が大好き、と美輪さんがコメント。
ヘレン・メリルのように力が入っていないが上手い。
コンサートも一緒にやった。
旦那さんがすごくハンサムで良い人。
ほんとに優しい方、と江原さんがコメント。
奥底まで心配して言ってくれる。
上辺だけの付き合いではなく、中身まで入ってくれる。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃、なりたかった職業
→歌手
・毎日欠かさずにすること
→題目(南無妙法連華経)を上げる
・生まれ変わるなら何になりたい
→江原さんや美輪さんのようになりたい
色々な方たちの手助けが出来ればいいなと思う
・最近、いちばん驚いたこと
→猫がしゃべる
・よく見る夢
→最近は見ないが以前は、きれいなお花畑を走っていて、
ドアを開けるとまたお花畑が続いている夢
・今の生活から無くなったら困るもの
→空気、太陽と時間が分かるもの
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは、5年前から親しくさせていただている。
→イエローモンキーのコンサートで一緒になったのが
きっかけ。
楽屋でボーカルの吉井和哉さんとも一緒になり、
面白かった。
コンサートを見たのは一番後ろの席だったが、
入った瞬間、合図もしないのになぜか5万人の観客が
一斉に振り返った。
美輪さんは野暮ったい人は苦手だが、研さんは
スタイリッシュで都会的な人。
→服装など無駄なお洒落はしないが洗練されている。
シンプルが好き。
今日は、美輪さんからいただいたイヤリングをしている。
特別なときにしか身に付けない。
江原さんとは、劇場で一緒になったことがある。
江原さんや美輪さんのようになりたいため、お役に
立ちたいと思い行動をしているが、それが本当に
お役に立てているかは分からない。
→世の中には偶然は無いと思う。
子供もその親から生まれたくて、生まれてきていると
思える。
○猫がしゃべった
昼間、ソファで寝ていたら「それ私の」という声が聞こえた。
→目を開けたら、誰もいないが猫がこっちを見ていた。
猫はいつもソファで寝ていた。
子供がアレルギーのため、寝室に猫が入れないように柵を
してある。
→「開けてよ」という声が聞こえた。
主人もその声を聞いたことがある。
音として聞いたかどうかは別、と江原さんがコメント。
→テレパシーの会話、以心伝心で聞こえることはよくある。
研さんは歩いているだけで、どこからともなく野良猫が
集まってくる。
→フジ子・ヘミングさんも同じことができる。
同じ波動を持っている。
動物はみんなオーラを見ていて、オーラでその人の心の中を
判断している。
→霊的な能力も持っているため、霊がいる所をじっと見ている。
今日は嫌なものを背負っちゃった、と思って帰ると、ペットに
じっと見つめられる。
また、後ろのものに吠えたりする。
美輪さんがドーベルマンの話。
→飼い主だろうとお客さんだろうと、来てから帰るまで
吠え続ける犬がいた。
美輪さんが行ったら、帰るまで一度も吠えなかった。
帰り際にあいさつをしたら、おおきなしっぽを振っていた。
→愛してくれているのが分かるから。
身代わりにもなる、江原さんがコメント。
→かわいそうだが、愛する人の身代わりになってくれる。
○お花畑の夢
ドアを開けても開けてもきれいなお花畑が続く夢。
→体調があまり良くないときに見ていた。
何度も死にかけている、と江原さんがコメント。
→病気などではなく、色々な人の念を背負ってしまう。
優しいため、掃除機みたいに吸い取っている。
それが付着すると、重みに耐えられない。
→夢はあの世に行きかけていることを表している。
→行くことを阻んでいる人はちゃんといる。
○霊感
研さんは霊感が強い人。
→入った瞬間、気になるところが分かる。
成仏できていないんだろうな、と思う。
かわいそう、と思うと背負うことが分かる。
御題目で霊を祓える人、と美輪さんがコメント。
→南無阿弥陀仏、南無妙法連華経など祓い言葉は
いろいろあるが、今まで経験をしてきた中では、
南無妙法連華経が一番強い。
→法華経=観音行は、霊を祓ったり、成仏させたり
するのに一番強い。
御題目
→日蓮宗で唱える法華経の題目。
南無妙法連華経の七字。
祓い言葉
→観音行。
研さんは、何かまずい、と感じると御題目を唱えている。
頭痛持ち、と美輪さんがコメント。
→霊を背負ったと思うと、頭が痛くなってくる。
霊の入り口は首の後ろの付け根、と江原さんがコメント。
→そのため、頭が痛くなる。
話は違うが、この番組を始めてから、家に訪ねて来て
相談するのは非常識、と美輪さんがコメント。
→申し訳ないが、家ではどなたとも会わない。
美輪さんのコンサートを見るのが一番、と研さんがコメント。
→汚れたものが全部きれいになる。
○オーラの色
とっても美しい紫のオーラ。
緑も強い。
紫のオーラは、情愛が強い。
緑のオーラは、平和主義。
少し弱気があり、優しさを超えている。
→霊を集めてしまう要因。
→強さに変えていくように。
○守護霊
すっごくユニーク、と江原さんがコメント。
補助霊が二人いる。
→守護霊を手伝う役目の霊魂。
母方の血縁にあたる恰幅のいいおばあさんが二人。
→トラとセツという名前。
すごく似ているが双子では無い。
仏教信仰をしていて、御題目を上げている。
たくさんの童子に囲まれている、と江原さんがコメント。
→不動明王(お不動様)の前には、使いとして修行を助ける
こんがら童子やせいたか童子などの神様がいる。
→研さんを守ってきている。
○前世
エジプトの巫女。
→前世であり守護霊。
前世から神の使いをしている。
美輪さんからいただいて、今日付けているイヤリングは
大きな金のイヤリング。
→前世でも同じようなイヤリングをしている。
大きくて美しく、香りを出す葉に囲まれている。
→お線香の代わり。
そのときから、動物との関わりが深い。
→周りに猫がたくさんいる。
エジプトはものすごく気になっていたところ、と
研さんがコメント。
→エジプトへはとにかく行きたい。
映像で見ただけで、行きたいと思っていた。
前世では、太陽・太陽神ラーを拝んでいた。
→研さんは太陽を見ると落ち着き、太陽を拝んでいる。
無くなると困るものは太陽、という要因。
○ご主人は恩人
ご主人は恩人、と江原さんがコメント。
→前世では、立場の関係で添うことができなかった恋仲。
心が通い合っていた。
→研もそうだと思っていた。
また助けられていると感じている。
ご主人は人との絡みを整理してくて、守ってくれている。
→誠意があり、すごく優しい人、裏を返しても表を返しても、
上から見ても下から見ても良い人。
→中身はしっかりしている。
いざとなっとら、しっかり守ってくれる。
辛いことがあっても、愚痴をこぼさない人。
→研さんは、自分がされたことは耐えしのぐことができるが、
身内がやられたら黙っていない性格のため。
○音楽の才能
音楽の才能は前世の巫女から。
研さんはダンスも好き。
→巫女は音楽的な要素がすごく強い。
神事と芸術は一つ。
アメノウズメノミコト、と美輪さんがコメント。
→天岩戸に隠れたアマテラスを踊りで誘い出した女神。
芸能の神様。
→古代エジプトでは、男性は男性の神、女性は女性の神に
使えた時代があった。
女神を讃える歌や踊りは、女性の神官の役割。
そこから歌い手という職業は生まれた。
○愛犬
亡くなった愛犬が側にいる。
→吐くまで食べるように、食べ物に卑しい犬だった。
今もテレパシーで食べ物をくれ、と言っている。
心の優しい人は動物に囲まれる。
○母親
お母さんがじっと研さんを見つめている、と江原さんが
コメント。
→母親(現在83歳)の想念。
母親には心配をかけっぱなし。
→子供を心配するのが親の生きがい。
目を病んでいる男性は何なんだろう、と美輪さんがコメント。
→父方の身内の男性。
あまり良い人生の方ではないため、思いが暗い。
研さんが時々日本酒を飲みたくなるのは、この男性の
俺のことを分かってくれ、という想い。
→名前に「武」という文字が付く人。
→調べて存在を知ってあげれば成仏できる。
→その人が成仏すると、お母さん自信の気持ちも
軽くなる。
母方は憑依体質の家系。
母は、研さんのことに関して、全部自分が悪いと思う。
→最期まで見届けたい、という執着的な深い愛情。
命を懸けて産んだ、と言われたことがある。
→双子の兄のうち一人が生まれてすぐに亡くなり、
身体が駄目になっていた。
研さんが産まれるときに、お医者さんから自分の命を
とるか子供の命をとるかと言われ、産みます、と答えた。
→それなのに、あまり親孝行をしていない。
芸能界で生き続けていられて、素敵な旦那さんとお子さんに
恵まれて、何の不足があるのか、と美輪さんがコメント。
→不足といえば、百の実力があるのに、自分で二十か三十の
実力しかないと思い込んでいること。
→ある日突然、自信を持ったりとムラがある。
→それをコンスタントに安定した状態に持って
いくことが大事。
私はそれ程の人間じゃないから、といつも思ってしまう。
→自分に対して申し訳ない。
自分くらい自分の味方になってあげること。
→自分で自分を認めてあげずに、誰が認めるのか。
世の中に誰も味方がいなくても、自分で自分を信じ、
自分が味方になってあげないと、自分が立つ瀬が無い。
→そうしないと自分がかわいそう。
他の人のことは何も分からない。
自分のことは分かる。
誰でもそうである。
→天は自ら助く者を助く。
→自分で自分を救わなくては、誰も救ってくれない。
○人生の転機
美輪さんが研さんと一緒にコンサートをやったのは、
そのことに気付いて欲しかったから。
→しっとりとした歌が多いため、そうではなく、
これからは都会的な歌、洒落た歌などのレパートリーを
増やすこと。
また、動ける人なので動く(踊る)こと。
最初から亡くなった女性が憑いていたが、離れた、と
江原さんがコメント。
→自信を無くす要因。
最近のどの調子が悪かったが、これからは楽になる。
転機としてこの番組に来たのが分かるでしょ、と
江原さんがコメント。
→これからの活躍が楽しみ。
一番大きなテーマは自信。
次回のゲストは、佐々木蔵之介さんです。