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オーラの泉(2006/05/24放送)に、俳優の
佐々木蔵之介さんが出演。


○佐々木蔵之介さんのプロフィール

佐々木 蔵之介(ささき くらのすけ)
本名:佐々木 秀明
生年月日:1968年2月4日
出身地:京都府京都市
血液型:O型

男3人兄弟の次男。

蔵之介という芸名は、実家が造り酒屋であることから
父親に名付けられた。

大学在学中、劇団「惑星ピスタチオ」を旗揚げ。
2000年、NHK連続テレビ小説「オードリー」に出演し、
脚光を浴びる。
2003年、ドラマ「白い巨塔」に出演。


○冒頭

演技派、舞台出身の俳優のため臭いが全然違う。
巫女さん、行者さんなどの霊系の人、と美輪さんがコメント。

心の清らかな人、と江原さんがコメント。


○スピリチュアル・チェック

・役者にならなかったらどんな仕事をしていたか
 →実家の家業の造り酒屋

・急に休みが取れたら何をする
 →旅に出る

・美しいと言われて、何を思い浮かべるか
 →自然、湖

・霊を感じたことはありますか
 →何らかのものを感じたことはある

・今の心境は
 →よくわからない、気持ちを表現できない


○江原さん、美輪さんとの関係

美輪さんとお会いできて感激、と佐々木さんがコメント。
→舞台を見に行っている。
 先輩であり、技術も存在感もあるため、ほとんど
 ファンの状態。

舞台は女の方に誘われたの、と美輪さんが質問。
→はい、と佐々木さん。


新聞を読まないと落ち着かない、と江原さんがコメント。
→新聞紙はいつも側に置いてある。


○造り酒屋

実家は、約100年続いている京都の造り酒屋。
→役者になっていなかったら、家業を継いでいた。
 酒造を学ぶために神戸大学の農学部へ入った。

大学では演劇サークルに入り、勉強はせずに
サークルばかりの生活だった。
劇団「惑星ピスタチオ」を旗揚げ。
→役者を仕事にすることは考えていなかった。
 →広告代理店に就職し、その後代理店を辞めたが、
  両親に家業を継ぐのを諦めてもらい、
  劇団ピスタチオを続けた。
  →家業は弟が継いでいる。


お家にゆかりのある仏像が見える、と江原さんがコメント。
→信仰が深い家のため、守ってくれている。
 家業はここまでやってくるのが大変だった。
 誰が継ぐのかを毎回揉めている。
 家系を存続させたいという思いが強い家系。

父は幼いときから家業を継ぐことを決められていた。
→お父さんがほとんど初代と言ってよいほど、
 下働きをし、一から腹をくくって立て直した。
 →お父さんは本当は別の人生を歩みたかった。

お父さんは芸術的な方。
→お父さん自身の思いがあるため、蔵之介さんを
 許している。
 →役者になることは反対されたが、やるなら
  とことん羽ばたけ、と言われている。


御神酒。
→お清め。
 お米や穀物からできているため、お供え物としての感謝。
 →土地を清めるには、お酒。
  →土に塩を撒くと土壌が使えなくなってしまうため、
   土には土のものであるお米やお酒を撒く。


家で信仰している仏像は何ですか、と江原さんが質問。
→赤い山門が飛び出て見える。
 お父さんがよく行っているはず。
 仏像は木像で座像。
 佐々木さんのことをお父さんが祈っていて、その祈りに
 仏像が応えている。
 家に紙のお札が貼ってあるはず。
 →佐々木さんはわからない様子。
  →割と不信心ですね、と江原さんがコメント。
   →早速調べます、と佐々木さんがコメント。


○一人旅

急に休みが取れたら、一人旅に行く。
→行き先を決めずに旅に出る。
 東京駅に行ってから決める。
 →新しい発見、何かがある、ということを期待している。
  いつもと違う環境に行こう、と思っている。

山に行きたくなるでしょ、と江原さんがコメント。
→滝を見るとうれしい、見ていて飽きない。

龍神さんは滝が好きだもの、と美輪さんがコメント。
山を見ると駆けずり回りたくなる、と江原さんがコメント。

ふらりと一人で行きたくなったり、一人で篭りたくなる、と
江原さんがコメント。
→日常の生活を見ると、新聞をくまなく読んでいて、
 食べ物にこたわらない。
 旅も一人で行きたくなる。
 →霊を引き寄せるタイプなのに、よくぞご無事で、と
  江原さんがコメント。


普段の自分と違う感覚があったはず、と江原さんがコメント。
→学生時代に下宿していた家の近くの踏み切りで、
 若い女性が亡くなっている。
 佐々木さんが通る度に話しかけて、何とか助けてもらおうと
 していた。
 →当時は佐々木さんも迷っていた状態。
  精神的に重たくなっていた時期。
  →よく霊的なものを見たのはそのとき、と佐々木さんが
   コメント。


サークルで疲れて、そのままコタツに入って寝ていた。
→金縛りにあい、自分の上に何かが乗っている気がした。
 寝てしまうと駄目なので、起きようとすることを
 繰り返していた。
 それが毎晩続いた。

あるとき、その乗っているものを見た。
→お菊人形みたいなものが乗っていた。
 人形が向こうに歩いて行った。
 周りは白黒だが、人形の着物だけが赤く見えた。
 途中で止まり、振り返ったが、顔は真っ黒で見えなかった。
 →誰やお前、と言ったら解き放たれた。

その後、人形は出なくなったが、次は学生服を着た人が側に
座っていた。
→顔はまた見えない。
 俺のこと覚えてる、と言ってくる。
 →覚えていないが、しいて言えば、という人はいた。
  事故で亡くなった人だと思う、と思いながら寝てしまった。
  →起きたら北枕だった。
   →北枕をやめてからは、不思議な体験はなくなった。

鬼門から何かを感じる、と佐々木さんがコメント。
→鬼門とは、陰陽道で鬼が出入りするとされている
 不吉な方角(北東)。

不思議な体験にだんだん慣れてきていたが、一番怖かったのは、
一年ぶりくらいに体験したときのこと。
→天井から「魔界転生」で沢田研ニさんがメイクをしたような
 凄い顔をした若い人がこっちを見ていた。
 →どんどん降りてきて、最終的に間近で睨まれた。
  →寝たら駄目、と思い起き上がったが、まだ目の前にいた。
   →もう起きてます、起きてます、と思っていたら
    消えていった。

ご自身の思いの力で見えていた、後ろの方ですよ、と
江原さんがコメント。
→守護霊に叱られた。
 近づいてきたのは逃げられない、ということ。
 →サークルに明け暮れていて、少しは気を引き締めろ、
  という喝を入れられた。
  →それを見てからは、気を引き締めました、と
   佐々木さんがコメント。


○守護霊

山伏。
→山岳信仰をしている。
 若くて髪が長く、赤い法衣を着ている。
 →山や滝に行きたくなる要因。

佐々木さんは、3日前に鹿児島へ行った。
→30分歩くところを走って15分で行って滝を見てきた。
 →山伏の修行は、ものすごい勢いで走る。


もう一人は、お公家の方。
→演劇や芸術的なこと、季節ごとの行事が大好きだった。
 →佐々木さんは、季節ごとの行事では心が躍る。


○前世

前世は、守護霊でもある山伏。

佐々木さんは山が好き。
→高洛南高校の夏の合宿などで、高野山に上ると
 気持ちいい。


仏様が気付いて欲しいと願っている。
→陰ながら応援している、というお父さんの思いと、
 健康への不安が大きい。
 →父の心臓が心配。
  年代のことを考えてケアしてあげること。
  →父親はいつまでも元気なわけではない。


○オーラの色

オーラの色は赤と黄色。

赤のオーラは、頑固で情熱的。
→苦難に強い。
 逆境があると、頑張る意欲が湧く。

黄色のオーラは、朗らか、ひょうきん。
→割と人に振り回される。
 友人によって引き立てられるが、友人によって
 振り回されてしまう。
 →良い色だが、取捨選択をしっかりすること。


○茫漠

男で茫漠とした方は面白いわね、と美輪さんがコメント。
→何かをまとめようときちっとするが、途中でまあいいか、
 となり、違うことが楽しくなってしまう。

なかなか自分を見つめられないため、役に乗っかり
役を演じているほうが居心地が良い。
→芸術家に多い波長。


○車

車を買おうとかしていませんか、と江原さんが質問。
→車は買ったが、運転はあまりしていない、と佐々木さん。

自分に欲しい気持ちはないのに、なぜ買ったのか、と
江原さんが質問。
→ロケなどに行ったときに、待ち時間に自分の空間が
 欲しいので、部屋として車を買った。

守護霊さんは、身軽にしておきなさい、とおっしゃっている。
→佐々木さんは、実務的なことが膨らんでいくと、
 面倒くさくなる人。
 →意外と細かくやる人だが、途中で嫌になる。
  →人と同じに物質的に揃える必要はない。

部屋がシンプル、と江原さんがコメント。
→新聞しか見えなかった。
 見ようとしても何も見えない。
 →突如として車を買ってしまったため、身軽でいろ、
  という守護霊さんからのメッセージ。


○龍神

支配霊は龍神系(自然霊)。
→気が強く、強気な性格。
 ときにおおざっぱな人柄。
 水が好き。


信仰的なものがたくさん見えるが、割に本人は不信心、
落差が激しい、と江原さんがコメント。

お化けをたくさん見ているなら、普通は信仰をしたり、
そっちのほうに興味を持つはずなのに、と美輪さんが
コメント。

これを良い機会に、と佐々木さんがコメント。


次回のゲストは、相田翔子さんです。
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