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この回は、オーラの泉(2005/07/11放送)の後編です。

▼前編は、こちらから参照してください。
2005/07/11 宇梶剛士さん(前編)


オーラの泉(2005/07/18放送)に、俳優の宇梶剛士さんが出演。

○美輪さんのお祓い

美輪さんには、不成仏霊が6人くらい見えた。
→江原さんは、依代(よりだい)と審神者(サニワ)を一人で
 行っていたため、えらいことになると思った。
 →美輪さんが審神者として、除霊をした。
  →また、江原さんの守護霊も協力して江原さんに乗り移った
   未浄化霊を祓った。

依代(よりだい/よりしろ)とは
→霊を自分の体に移す役割の霊能者。

審神者(サニワ)とは
→依代に移った霊と語る役割の霊能者。


美輪さんのお祓いが終了。
→江原さんは、お祓いの最中、憑依が深くなっていたため、
 何が起こったかを覚えていない、とコメント。

自ら命を絶った人がいた、と江原さんがコメント。
→その人がずっと憑依していて、手を引き寄せるように
 引っ張って行こうとしていた。
 →そのほかにもたくさんの良くない人がいた。

宇梶さんにマイナスの気の人が憑依して、そういう思いをさせる。
→人が良いから何でも背負うけれど、全ては背負いきれない。

自分自身がもういっぺん、生きるということと、自分という
存在は何なのか、という教訓が大事。
→今世では、前世の繰り返しをしないこと。
 →学習能力を持って、健康的な人生を歩んでいくこと。


○守護霊

神主さんと、お坊さん。


○オーラの色

以前に頭を打ち付けているため、幽体のオーラでは頭と首の
オーラがちょっと良くない、と江原さんがコメント。
→頭痛、目の霞み、耳鳴りなどが出やすい。

幽体のオーラ。
→健康状態や感情などが現れる。

精神のオーラ。
→色を持っていて人格が現れる。

守護霊さんが一所懸命癒している手が、頭の上に見える。
→自分でなさい、とおっしゃっている。
 →宇梶さんが自分の手で自分の頭をヒーリングすること。
  →宇梶さんはヒーリング能力を持っているため、手から
   ヒーリングのオーラを強く放っている。
   →手の温度が高い、と良く言われる。


精神のオーラの色は、青と赤。
→青のオーラは、冷静。
 赤のオーラは、情熱。

一番面積を持っているのは、青のオーラ。
→滅入る時間が長いはず、と江原さんがコメント。
 →どうしても人の気持ちを拾い集めてしまうため。

何もしないことが人助け、ということもある。
→何でも人助け、人助け、と思い過ぎるときは、
 自分が傲慢なんだ、と思うようにすること。

例えば、お金を貸してくれという人が、働けるなと
思ったら、何もやらなければよい。
→そうすれば、その人は働き出す。
 →相手の将来を考え、今は助けないことも慈悲。


素晴らしい、純粋な魂、と江原さんがコメント。

純粋な魂は良いけれど、いい加減大人になっていただかないと
困ります、と美輪さんがコメント。

体の中を掃除していただいたようで、生まれ変わったような
気がする、本当にすっきりした、と宇梶さんがコメント。
| オーラの泉/2005 | 21:52 | オーラの泉 出演者 | スピリチュアルランキング |