宮本亜門さん
オーラの泉(2006/06/28放送)に、舞台演出家、振付師、俳優の
宮本亜門さんが出演。
○宮本亜門さんのプロフィール
宮本 亜門(みやもと あもん)
生年月日:1958年1月4日
出身地:東京都
血液型:O型
○冒頭
人柄が良くてお人好し、漫画みたいな方、と美輪さんが
コメント。
素晴らしい方であり、いろんな意味でご縁を感じる、と
江原さんがコメント。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃なりたかった職業
→裏千家の家元
・一番リラックスできる場所
→沖縄の家
・苦手なもの
→人に首を触られること
・人生の転機
→21歳のとき、出演する舞台初日の朝に母親が亡くなったこと
演出家になろう、という決意が固まった
・美しい、という言葉から連想するもの
→自然、仏像
・不思議な体験
→2001年に交通事故にあったこと
医者には何で生きているの、と言われる状態だった
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは、昔からちょいちょい会っている。
→この前は新幹線で会った。
オーラの泉に出して欲しい、という気持ちが強かった、
と美輪さん。
美輪さんは、雰囲気が亡くなった母親に近い。
→母親の須美子さん(芸名 久世蘭子)は、松竹歌劇団に所属。
舞台がどれだけ素晴らしいかを亜門さんに説いていた。
→自分の子供か弟のようにかわいいと思える、と美輪さん。
江原さんとは、以前に番組でお会いしたことがある。
→目的があるためにテレビに出て話しているのを見て、
がんばっているなぁ、という感覚がある。
○不思議な体験
霊感は無いが、仏像は好き。
2001年、ニューヨークに滞在していたが、9.11事件が辛くて
タイのバンコクへ逃避行をした。
→タクシーに乗っていたら、交通事故にあってしまい、
フロントガラスを突き破り、10mくらい飛ばされ、
頭と顔にガラスが入ってしまった。
→起き上がったときに、舞台演出の変更点のことばかり
考えて、生きなきゃと思っていた。
→それほど舞台演出が好き。
立ち向かいなさい、というメッセージ、と江原さん。
→亜門さんは、魂の経験が多い。
逃げたいという念があるが、いつも見させられてしまう。
ものすごい生命力、と美輪さん。
→顔に傷が全く残っていない。
左右の目が違っていたのに、左右対称に戻ってしまった。
→普通だったらかすかに傷が残っているが、全く残っていない。
○人生の転機
人生の転機は、出演する舞台初日に母が亡くなったこと。
お母さんはいつも一緒、と江原さん。
→今日も亜門さんの近くに立っている。
美輪さんに新幹線で会わせたのも母。
演出のヒントも教えてくれている。
→20代で演出家になりたての頃は、そういった感じはあった。
30代なってから、すごく悩んで混乱状態になり、母親は
いなくなったんじゃないか、と思ったことがある。
母親は肝硬変で入退院を繰り返していたため、死ぬときは潔く
死にたい、と言っていた。
→実家は喫茶店をやっていて、毎日舞台稽古の報告に行っていた。
最終稽古が終わり、下宿に帰ったら浴室で母親が倒れていた。
→苦しまずに亡くなったため、彼女の夢は叶ったと思った。
舞台の初日、客席の真ん中の父と母の席に薔薇の花を置き、
その席に向かって精一杯歌って踊った。
→その時、もう一人で生きなさい、と言われた気がした。
→甘ったれだったため。
考えなくても良いことを考えている、考え過ぎ、と美輪さんが
コメント。
→生まれたときからマイナス思考の病気。
追い込まなくて良いのに追い込んでいる。
お母さんは大変、と美輪さん。
→どうしたら普通に育ってくれるか、といつも悩んでいた。
亜門さんは、高校生のとき2年間、登校拒否をしていた。
→人に会いたくないため、部屋にこもっていた。
そのとき、何で僕を産んだの、と母親に聞いてしまった。
→今でも悪いことをした、と思っている。
→生きているのは嫌ではなかったが、自分に自身が無く、
常に確認したい、というタイプだった。
妥協が無い、と江原さん。
→日常生活など全てに関してパーフェクトを望む。
あまりにも極端。
不登校の原因は、人とのコミュニケーション。
→仏像や裏千家が好きであり、話題が合わなかった。
→気を使い話を合わせたが、疲れてしまった。
前世もそうだった、2つの目的があって、オーラの泉という
番組に来た、と江原さん。
→目的は魂のルーツを知ることと、お母様からのメッセージを
受け取ること。
→この話は後ほど。
不登校から立ち直ったきっかけは、両親がお酒を飲み騒いで
いたため外へ出たら、母親に学校に行かなくていい、その代わり
病院へ行って、と言われた。
→精神科へ1週間くらい行ったが、すごく楽しかった。
→コミュニケーションが面白く、相手が大人であり否定を
してくれないため、話が盛り上がった。
→その勢いで学校へ行った。
学校生活は楽しくなった。
→演劇などをやり、自分の生き甲斐を見つけ、自分の出し方が
分かった。
→演出が楽しい。
不登校の問題を抱えている子供を総括で決めるのは、とても危険。
→人それぞれ容姿容貌、生活環境、健康状態、才能、家族など
全部違うため、引きこもりの状態は全部違う。
母親は、ありとあらゆる手を使った。
→自分で出来ることは全てやったため、最後に病院へ行かせた。
そのときに初めて産声をあげた、と江原さんがコメント。
→この世に生まれても、前世から生まれ変わったことに
気付かなかった。
○前世
茶坊主
→武家に使えて、茶道を取り仕切ったお坊さん。
大名の隣の座敷に控えているため、諸大名の情報は
全部は知っていた。
大名と大名との橋渡し役。
芸術家でもあり何でもできた人。
政治のしがらみ、人間関係の摩擦、芸術関係での摩擦などが
あり、政治的な人との関わりが嫌だった。
母親は前世でも、同じ母親だった。
→不憫な思いをさせている。
不本意な形(刑に処されている)で命を落としている。
→首の圧迫が嫌、という要因。
その前は長い間、座敷牢に閉じ込められていた。
→今世での引きこもりは安心でもあった。
→煩わしい思いをするよりは、引きこもった方が安心、という
開き直り。
→部屋に閉じこもったときに聴いた音楽を視覚化したい、と
思ったのが演出家のスタート。
→引きこもりは大切な時間だった。
前世では、お寺で仏像に囲まれていた。
庭園も大好きだった。
→侘寂(わびさび)の世界。
職業の立場から、本心は人に喋らなかった。
→意外と大変なこと。
→今世でも仕事柄、相談、聞き役でもある。
江原さんの前世も茶坊主だった。
→今世でも同じようなことをやっている。
○オーラの色
オーラの色は、紫と金。
紫のオーラは、情愛が深い。
金のオーラは、英知。
→色々な経験や辛い思いをしないと出ない色。
○守護霊
イタリアの彫刻家。
→建造物のレリーフなどの彫刻をしていた。
亜門さんはイタリアが好きで、建造物に興味がある。
→アンドレア・パラディオ(1508〜1580)という、後期ルネサンスを
代表する彫刻家が大好き。
彼の作品の前に来ると、本当に楽になる。
→もしかしたらその方かも知れない、と江原さんがコメント。
→肖像画を見て、顔が似ていると思うと大抵はそうなる。
国籍が違っても、どことなく雰囲気が似ている。
作るものは、完璧主義。
→全て完璧なシンメトリー(左右対称)。
オリンピコ劇場も作っていて、丁寧さと細かさにはため息。
亜門さんの家のインテリアは全てシンメトリー。
→舞台のセットもシンメトリーにしてしまう。
○母からのメッセージ
お母さんは、最近の亜門さんの気持ちに弱さを感じていて、
まだまだこれからだ、とおっしゃっている。
→仕事を選び過ぎる。
昔はひょんなことから出た仕事が面白くしたこともあり、
ガラクタの中から宝を見つけていた。
→やりたくないようなつまらないものでも、実は後になって
プラスになっている。
この3週間、ブロードウェイで仕事をして、色々な人から褒められ、
うれしかったが、夢をあまりにも追いかけたこともあり、
どうするんだろう、という虚無感がある。
→仕事を選んだつもりはないけれど、結果的に仕事を選んでいた。
体力の温存を考えなくても元気だから大丈夫、とお母さんは
おっしゃっている。
→仕事に熱中するため、力配分を考え、仕事を選んでしまう
部分がある。
→今生では長生きをして、やりたいことをやりたいだけ
しなくてはいけない。
→体力は十分あるため、いっぱいやってくれ、とお母さんは
おっしゃっている。
薔薇や蘭だけが花ではない、と美輪さんがコメント。
→どんな花にもそれぞれの良いところがある。
亜門さんは、すぐに自己否定してしまう。
→それだけのものがあるのに、どうして腰が引けてしまうの、
自信を持ちなさい、と昔から母親に言われていた。
→自分は何もやっていないのに色々な人に、この子は大物になる
と言っていた。
→うれしかったが、反面それが嫌だった。
母親が亡くなった後、母親が信頼していた人に、甘くないんだよ
世の中、と言われた。
→そういう魔物は必ずいる、と美輪さんがコメント。
→若い人がすごい才能を持っていると、それ相当の才能を
潰そうとする魔物が来る。
母は、最初から才能を見込んでいた。
→親の欲目で言っていた訳ではなく、見る目があった。
お母さんは後ろで、私を誰だと思っているの、見くびらないで
ちょうだい、と言っている。
→マネージャーのような存在、節目節目では誰かの口を通じて、
お母さんの意思が伝わっている、と江原さん。
→お母さんはメッセージを伝える思いが強い。
→お母さん以外の言うことは聞かない人、と美輪さん。
次回のゲストは、千代大海さんです。
宮本亜門さんが出演。
○宮本亜門さんのプロフィール
宮本 亜門(みやもと あもん)
生年月日:1958年1月4日
出身地:東京都
血液型:O型
○冒頭
人柄が良くてお人好し、漫画みたいな方、と美輪さんが
コメント。
素晴らしい方であり、いろんな意味でご縁を感じる、と
江原さんがコメント。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃なりたかった職業
→裏千家の家元
・一番リラックスできる場所
→沖縄の家
・苦手なもの
→人に首を触られること
・人生の転機
→21歳のとき、出演する舞台初日の朝に母親が亡くなったこと
演出家になろう、という決意が固まった
・美しい、という言葉から連想するもの
→自然、仏像
・不思議な体験
→2001年に交通事故にあったこと
医者には何で生きているの、と言われる状態だった
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは、昔からちょいちょい会っている。
→この前は新幹線で会った。
オーラの泉に出して欲しい、という気持ちが強かった、
と美輪さん。
美輪さんは、雰囲気が亡くなった母親に近い。
→母親の須美子さん(芸名 久世蘭子)は、松竹歌劇団に所属。
舞台がどれだけ素晴らしいかを亜門さんに説いていた。
→自分の子供か弟のようにかわいいと思える、と美輪さん。
江原さんとは、以前に番組でお会いしたことがある。
→目的があるためにテレビに出て話しているのを見て、
がんばっているなぁ、という感覚がある。
○不思議な体験
霊感は無いが、仏像は好き。
2001年、ニューヨークに滞在していたが、9.11事件が辛くて
タイのバンコクへ逃避行をした。
→タクシーに乗っていたら、交通事故にあってしまい、
フロントガラスを突き破り、10mくらい飛ばされ、
頭と顔にガラスが入ってしまった。
→起き上がったときに、舞台演出の変更点のことばかり
考えて、生きなきゃと思っていた。
→それほど舞台演出が好き。
立ち向かいなさい、というメッセージ、と江原さん。
→亜門さんは、魂の経験が多い。
逃げたいという念があるが、いつも見させられてしまう。
ものすごい生命力、と美輪さん。
→顔に傷が全く残っていない。
左右の目が違っていたのに、左右対称に戻ってしまった。
→普通だったらかすかに傷が残っているが、全く残っていない。
○人生の転機
人生の転機は、出演する舞台初日に母が亡くなったこと。
お母さんはいつも一緒、と江原さん。
→今日も亜門さんの近くに立っている。
美輪さんに新幹線で会わせたのも母。
演出のヒントも教えてくれている。
→20代で演出家になりたての頃は、そういった感じはあった。
30代なってから、すごく悩んで混乱状態になり、母親は
いなくなったんじゃないか、と思ったことがある。
母親は肝硬変で入退院を繰り返していたため、死ぬときは潔く
死にたい、と言っていた。
→実家は喫茶店をやっていて、毎日舞台稽古の報告に行っていた。
最終稽古が終わり、下宿に帰ったら浴室で母親が倒れていた。
→苦しまずに亡くなったため、彼女の夢は叶ったと思った。
舞台の初日、客席の真ん中の父と母の席に薔薇の花を置き、
その席に向かって精一杯歌って踊った。
→その時、もう一人で生きなさい、と言われた気がした。
→甘ったれだったため。
考えなくても良いことを考えている、考え過ぎ、と美輪さんが
コメント。
→生まれたときからマイナス思考の病気。
追い込まなくて良いのに追い込んでいる。
お母さんは大変、と美輪さん。
→どうしたら普通に育ってくれるか、といつも悩んでいた。
亜門さんは、高校生のとき2年間、登校拒否をしていた。
→人に会いたくないため、部屋にこもっていた。
そのとき、何で僕を産んだの、と母親に聞いてしまった。
→今でも悪いことをした、と思っている。
→生きているのは嫌ではなかったが、自分に自身が無く、
常に確認したい、というタイプだった。
妥協が無い、と江原さん。
→日常生活など全てに関してパーフェクトを望む。
あまりにも極端。
不登校の原因は、人とのコミュニケーション。
→仏像や裏千家が好きであり、話題が合わなかった。
→気を使い話を合わせたが、疲れてしまった。
前世もそうだった、2つの目的があって、オーラの泉という
番組に来た、と江原さん。
→目的は魂のルーツを知ることと、お母様からのメッセージを
受け取ること。
→この話は後ほど。
不登校から立ち直ったきっかけは、両親がお酒を飲み騒いで
いたため外へ出たら、母親に学校に行かなくていい、その代わり
病院へ行って、と言われた。
→精神科へ1週間くらい行ったが、すごく楽しかった。
→コミュニケーションが面白く、相手が大人であり否定を
してくれないため、話が盛り上がった。
→その勢いで学校へ行った。
学校生活は楽しくなった。
→演劇などをやり、自分の生き甲斐を見つけ、自分の出し方が
分かった。
→演出が楽しい。
不登校の問題を抱えている子供を総括で決めるのは、とても危険。
→人それぞれ容姿容貌、生活環境、健康状態、才能、家族など
全部違うため、引きこもりの状態は全部違う。
母親は、ありとあらゆる手を使った。
→自分で出来ることは全てやったため、最後に病院へ行かせた。
そのときに初めて産声をあげた、と江原さんがコメント。
→この世に生まれても、前世から生まれ変わったことに
気付かなかった。
○前世
茶坊主
→武家に使えて、茶道を取り仕切ったお坊さん。
大名の隣の座敷に控えているため、諸大名の情報は
全部は知っていた。
大名と大名との橋渡し役。
芸術家でもあり何でもできた人。
政治のしがらみ、人間関係の摩擦、芸術関係での摩擦などが
あり、政治的な人との関わりが嫌だった。
母親は前世でも、同じ母親だった。
→不憫な思いをさせている。
不本意な形(刑に処されている)で命を落としている。
→首の圧迫が嫌、という要因。
その前は長い間、座敷牢に閉じ込められていた。
→今世での引きこもりは安心でもあった。
→煩わしい思いをするよりは、引きこもった方が安心、という
開き直り。
→部屋に閉じこもったときに聴いた音楽を視覚化したい、と
思ったのが演出家のスタート。
→引きこもりは大切な時間だった。
前世では、お寺で仏像に囲まれていた。
庭園も大好きだった。
→侘寂(わびさび)の世界。
職業の立場から、本心は人に喋らなかった。
→意外と大変なこと。
→今世でも仕事柄、相談、聞き役でもある。
江原さんの前世も茶坊主だった。
→今世でも同じようなことをやっている。
○オーラの色
オーラの色は、紫と金。
紫のオーラは、情愛が深い。
金のオーラは、英知。
→色々な経験や辛い思いをしないと出ない色。
○守護霊
イタリアの彫刻家。
→建造物のレリーフなどの彫刻をしていた。
亜門さんはイタリアが好きで、建造物に興味がある。
→アンドレア・パラディオ(1508〜1580)という、後期ルネサンスを
代表する彫刻家が大好き。
彼の作品の前に来ると、本当に楽になる。
→もしかしたらその方かも知れない、と江原さんがコメント。
→肖像画を見て、顔が似ていると思うと大抵はそうなる。
国籍が違っても、どことなく雰囲気が似ている。
作るものは、完璧主義。
→全て完璧なシンメトリー(左右対称)。
オリンピコ劇場も作っていて、丁寧さと細かさにはため息。
亜門さんの家のインテリアは全てシンメトリー。
→舞台のセットもシンメトリーにしてしまう。
○母からのメッセージ
お母さんは、最近の亜門さんの気持ちに弱さを感じていて、
まだまだこれからだ、とおっしゃっている。
→仕事を選び過ぎる。
昔はひょんなことから出た仕事が面白くしたこともあり、
ガラクタの中から宝を見つけていた。
→やりたくないようなつまらないものでも、実は後になって
プラスになっている。
この3週間、ブロードウェイで仕事をして、色々な人から褒められ、
うれしかったが、夢をあまりにも追いかけたこともあり、
どうするんだろう、という虚無感がある。
→仕事を選んだつもりはないけれど、結果的に仕事を選んでいた。
体力の温存を考えなくても元気だから大丈夫、とお母さんは
おっしゃっている。
→仕事に熱中するため、力配分を考え、仕事を選んでしまう
部分がある。
→今生では長生きをして、やりたいことをやりたいだけ
しなくてはいけない。
→体力は十分あるため、いっぱいやってくれ、とお母さんは
おっしゃっている。
薔薇や蘭だけが花ではない、と美輪さんがコメント。
→どんな花にもそれぞれの良いところがある。
亜門さんは、すぐに自己否定してしまう。
→それだけのものがあるのに、どうして腰が引けてしまうの、
自信を持ちなさい、と昔から母親に言われていた。
→自分は何もやっていないのに色々な人に、この子は大物になる
と言っていた。
→うれしかったが、反面それが嫌だった。
母親が亡くなった後、母親が信頼していた人に、甘くないんだよ
世の中、と言われた。
→そういう魔物は必ずいる、と美輪さんがコメント。
→若い人がすごい才能を持っていると、それ相当の才能を
潰そうとする魔物が来る。
母は、最初から才能を見込んでいた。
→親の欲目で言っていた訳ではなく、見る目があった。
お母さんは後ろで、私を誰だと思っているの、見くびらないで
ちょうだい、と言っている。
→マネージャーのような存在、節目節目では誰かの口を通じて、
お母さんの意思が伝わっている、と江原さん。
→お母さんはメッセージを伝える思いが強い。
→お母さん以外の言うことは聞かない人、と美輪さん。
次回のゲストは、千代大海さんです。