千代大海さん
オーラの泉(2006/07/05放送)に、大相撲力士の
千代大海さんが出演。
○千代大海さんのプロフィール
千代大海 龍二(ちよたいかい りゅうじ)
本名:廣嶋 龍二(ひろしま りゅうじ)
生年月日:1976年4月29日
出身地:北海道千歳市生まれ、鹿児島県大分市育ち
血液型:?
九重部屋所属。
1992年、初土俵。
1999年、幕内初優勝、新大関。
2002年、2度目の優勝。
2003年、3度目の優勝。
○冒頭
国分さんが夢に美輪さんが出てきた、とコメント。
→美輪さんが大きなスケルトンのキャンピングカーに乗っていて、
国分さんはその後ろの車を運転していた。
美輪さんの車に横付けをして飛び乗ったら、私は忙しいの、と
言っていなくなった。
→思いぐせの夢、と江原さん。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃、どんな子供だったか
→特別な子供だと思っていた
・元気になるために行く場所
→神社、海
・好きな女性のタイプ
→優しくて、かわいい子
・不思議な体験
→初めてお父さんの墓参りに行ったとき、不思議な風が吹いた
・人生最大の転機
→九重部屋に入門したこと
○江原さん、美輪さんとの関係
江原さんとは、初めまして。
→自分の中では、神様的な存在。
美輪さんとは、初めまして。
→初めて会ったときは周りが見えなく、美輪さんしか
見えなかった。
○他の子とは違うと思っていた
4〜5歳の頃に体重が50kg近くあり、運動神経が良かった。
→みんなとは違う考えを持っていて、マセていた。
大人の考えていることが分かった。
中学時代はやんちゃだったが、いじめはしなかった。
→十二単という珍走団をやっていた。
今は逆に無邪気な方、と江原さんがコメント。
→漫画が見える。
→漫画はよく読む、と千代大海さん。
相撲を始めたきっかけは、息子を相撲取りにさせることが
母親の夢だったため。
→非行に走っていたため、相撲はやらないと言っていたが、
母は心中を決意していて泣いていた。
→初めて見た母の涙だったため、真剣に話すようになり、
3年我慢して十両に上がらなかったら、自分の好きなことを
やらせてくれ、と言った。
→母親は本気だったため、親孝行をしようと思った。
九重親方(千代の富士)に会いに行ったとき、今までは誰と目を
合わせても怖くなかったが、蛇に睨まれた蛙のようになった。
→髪型はリーゼント、服装は作業服で行ったため、すごい頭だな、
親孝行をしたいなら剃ってこい、と言われた。
すぐに頭を剃り、次の日に母親と出直した。
→部屋に預けて母親が帰るとき、母親は一度も振り返らなかった。
→ここから始まると思い、自分が変われた。
入門後は自由が無い生活であり、洗濯、買出しなどの雑用を
やらされた。
→先輩にいつまでこんなことを続けるのか、と聞いたら
相撲で勝って番付表が上がっていけば立場は逆になる、と
言われた。
→実力の世界は自分に最適だと思い、2年3ヶ月後には、
先輩に鞄を持たせていた。
○神社と海
元気になりたい時は、神社か海に行く。
昼間は神社に行き、集中しながら良い気をもらっている
感じがする。
→石や自然のものを触り、力をください、とお願いをする。
夜は海に行く。
→相撲に負けて気分を変えたいときは、海を見つめながら
その気持ちを捨てる。
千代大海、という名前にも海が入っている。
→母親が付けた名前。
→千代の富士の千代と、北海道生まれ大分育ちのため、
北海道の海と、大分の大を付けた。
→名前をもらったときは、しっくりきた。
本名が龍二であり、龍が大元にある感じ、と美輪さん。
○不思議な体験
初めて父親の墓参りに行ったとき、不思議な風が吹いた。
5歳の時に両親が離婚したため、父親と離別、その2年後に他界。
大関になり26歳の頃に初めて、父親の墓参りに行った。
→角番で大怪我をしていたため、父親にお願いをする気持ちで
行った。
→自分と友達とお墓を管理している方の3人で手を合わせて
いるときに、足元から風が吹いてきて、父親が呼びかけて
くれている風だと思った。
→3人ともその風に気付き、周りを見たが風は吹いて
いなかった。
→拝むのが終わるまで、ずっと風が吹いていた。
→一週間後、怪我をしたまま角番優勝をした。
お父さんの力、呼ばれて行った、と江原さんがコメント。
→お父さんはずっと前から、怪我を助けてきている。
回復が早いのも、お父さんのお陰。
→俺は骨になるんだ、支えるんだ、とお父さんは言っている。
お父さんは生前、手の付けられない、言うことを聞かない人だった。
→息子を通して、共に人生の巻き返しをしている。
○前世
力士。
→実力はあったが、果たしきれなかった思いがあるため、
今世でもう一度力士になっている。
→頼み込んで生まれてきている。
身体も選んで生まれてきている。
→お母さんはそれを感じ取っている。
基本は優しい性格だが、エネルギーを持て余している。
→つまらないと暴れたくなってしまうが、悪気は全く無い。
神社が好きなのは、相撲は神事、奉納の儀式だったため。
→岩を持ち上げているのが見える、と江原さん。
→力自慢。
天手力男(あめのたぢからお)という神様に対して、拝んでいる
姿も見える。
→天照大神が隠れた天岩屋戸の扉を開いた、手の力の強い神。
前世の導きは、龍神。
→竜の子、という文字が見える、と江原さん。
→支配霊(コントロールスピリット)は、運命をコントロール
している霊魂。
闘志が湧かない組み合わせだと負ける。
→燃える相手と燃えない相手が分かれて、全く別人のように弱く
なってしまう。
→母親や取り組みを見ている人にも分かってしまう。
挑む心が無いと戦えない。
→誰かに押される感じでスイッチが入り、燃えるときがある。
文筆や読み書きをやらせても、ある程度のところまで行った、と
美輪さんがコメント。
→きれいなもの、デリケートで美しいものが好き。
前世では、親が病気だったため、志半ばで他の道へ行っている。
お父さんは前世でも父親だった。
→お父さんは前世のこともあり、今は自己反省をしている。
→少しでも役に立ちたい、という思いが強い。
○守護霊
お坊さん。
→前世で導かれていて、関わりのある人。
行き詰ると、お坊さんや神主さんや親方に言葉をもらいに
行っている。
→扇子に言葉を書いてもらい、教訓にしている。
親方の念、と江原さんがコメント。
→親方がすごく念を送ってくれている。
→ほとんどコミュニケーションが無いが、思ってくれている、と
意識をするとものすごく力が出る。
→百の言葉より無言の心、と美輪さんがコメント。
最後に塩を投げるときは、千代の富士の真似をして、力を貸して
ください、という思いで投げている。
○オーラの色
オーラの色で一番大きいのは、紫。
→紫色のオーラは、情愛。
○守護霊からのメッセージ
守護霊さんは、これからが勝負、とおっしゃっている。
→ここまでやってきた、という満足感があることを叱っている。
→これからは年齢的プレッシャーがあるため、一戦一戦を
大事にしていくことになる、これからが本番、決して
満足してはいけない、そのために生まれてきた、と
おっしゃっている。
自分の中で、体力的なことや、闘志が湧かない自分がいる。
→他人任せ、運任せで自分が弱くなっている。
大関を維持しているが、横綱になるためのリーチをかける
ところまで行けていない。
→現実から一歩逃げている。
紫のオーラではなく、赤のオーラが欲しい、と江原さん。
→土俵に上がる喜びを感じなくてはいけない。
一つ一つを無駄にしてはいけない。
→運は自分で作るもの。
千代の富士、お父さん、自分の3人で相撲を取っている、と
美輪さん。
→今までだらけていた自分が申し訳ない、と千代大海さん。
○女性関係
結婚を考えているが、女性関係はまだ先、と美輪さん。
→勝負の時期に入っている、横綱への道の幕が上がっている、と
江原さん。
今まで少しだらけていた、と江原さん。
→部屋の中では上に上がっているし、社交などでも役目を果たして
いるため、自己満足をしている。
→大きなため息をつき、申し訳ございません、と千代大海さん。
記念品集めに入っている、と江原さん。
→家財などを買い集めている。
→終わる準備はまだ先。
ここぞ、という時に怪我などのアクシデントが起きる、と
美輪さん。
→わざと、と江原さん。
→そうしないと頑張らないから。
→アクシデントも導き。
→そういった時のほうが成績が良い。
順調に行っていると、必ず落とし穴がある。
→女性に走ると週刊誌に載ったりする。
→そこで引き締めないといけない。
せっかくなんだから果たしてください、拝み倒して生まれて
きたんですから、なかなか生まれてこないですよ、と江原さん。
受け難き人身を得て、と美輪さん。
→人間として生まれてくるためには、あらゆる手続きや条件が
あり、とても大変。
→それでも許可されないで、生まれてこれない場合もある。
→生まれてきたことは、とてもありがたいこと。
次回のゲストは、細川たかしさんです。
千代大海さんが出演。
○千代大海さんのプロフィール
千代大海 龍二(ちよたいかい りゅうじ)
本名:廣嶋 龍二(ひろしま りゅうじ)
生年月日:1976年4月29日
出身地:北海道千歳市生まれ、鹿児島県大分市育ち
血液型:?
九重部屋所属。
1992年、初土俵。
1999年、幕内初優勝、新大関。
2002年、2度目の優勝。
2003年、3度目の優勝。
○冒頭
国分さんが夢に美輪さんが出てきた、とコメント。
→美輪さんが大きなスケルトンのキャンピングカーに乗っていて、
国分さんはその後ろの車を運転していた。
美輪さんの車に横付けをして飛び乗ったら、私は忙しいの、と
言っていなくなった。
→思いぐせの夢、と江原さん。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃、どんな子供だったか
→特別な子供だと思っていた
・元気になるために行く場所
→神社、海
・好きな女性のタイプ
→優しくて、かわいい子
・不思議な体験
→初めてお父さんの墓参りに行ったとき、不思議な風が吹いた
・人生最大の転機
→九重部屋に入門したこと
○江原さん、美輪さんとの関係
江原さんとは、初めまして。
→自分の中では、神様的な存在。
美輪さんとは、初めまして。
→初めて会ったときは周りが見えなく、美輪さんしか
見えなかった。
○他の子とは違うと思っていた
4〜5歳の頃に体重が50kg近くあり、運動神経が良かった。
→みんなとは違う考えを持っていて、マセていた。
大人の考えていることが分かった。
中学時代はやんちゃだったが、いじめはしなかった。
→十二単という珍走団をやっていた。
今は逆に無邪気な方、と江原さんがコメント。
→漫画が見える。
→漫画はよく読む、と千代大海さん。
相撲を始めたきっかけは、息子を相撲取りにさせることが
母親の夢だったため。
→非行に走っていたため、相撲はやらないと言っていたが、
母は心中を決意していて泣いていた。
→初めて見た母の涙だったため、真剣に話すようになり、
3年我慢して十両に上がらなかったら、自分の好きなことを
やらせてくれ、と言った。
→母親は本気だったため、親孝行をしようと思った。
九重親方(千代の富士)に会いに行ったとき、今までは誰と目を
合わせても怖くなかったが、蛇に睨まれた蛙のようになった。
→髪型はリーゼント、服装は作業服で行ったため、すごい頭だな、
親孝行をしたいなら剃ってこい、と言われた。
すぐに頭を剃り、次の日に母親と出直した。
→部屋に預けて母親が帰るとき、母親は一度も振り返らなかった。
→ここから始まると思い、自分が変われた。
入門後は自由が無い生活であり、洗濯、買出しなどの雑用を
やらされた。
→先輩にいつまでこんなことを続けるのか、と聞いたら
相撲で勝って番付表が上がっていけば立場は逆になる、と
言われた。
→実力の世界は自分に最適だと思い、2年3ヶ月後には、
先輩に鞄を持たせていた。
○神社と海
元気になりたい時は、神社か海に行く。
昼間は神社に行き、集中しながら良い気をもらっている
感じがする。
→石や自然のものを触り、力をください、とお願いをする。
夜は海に行く。
→相撲に負けて気分を変えたいときは、海を見つめながら
その気持ちを捨てる。
千代大海、という名前にも海が入っている。
→母親が付けた名前。
→千代の富士の千代と、北海道生まれ大分育ちのため、
北海道の海と、大分の大を付けた。
→名前をもらったときは、しっくりきた。
本名が龍二であり、龍が大元にある感じ、と美輪さん。
○不思議な体験
初めて父親の墓参りに行ったとき、不思議な風が吹いた。
5歳の時に両親が離婚したため、父親と離別、その2年後に他界。
大関になり26歳の頃に初めて、父親の墓参りに行った。
→角番で大怪我をしていたため、父親にお願いをする気持ちで
行った。
→自分と友達とお墓を管理している方の3人で手を合わせて
いるときに、足元から風が吹いてきて、父親が呼びかけて
くれている風だと思った。
→3人ともその風に気付き、周りを見たが風は吹いて
いなかった。
→拝むのが終わるまで、ずっと風が吹いていた。
→一週間後、怪我をしたまま角番優勝をした。
お父さんの力、呼ばれて行った、と江原さんがコメント。
→お父さんはずっと前から、怪我を助けてきている。
回復が早いのも、お父さんのお陰。
→俺は骨になるんだ、支えるんだ、とお父さんは言っている。
お父さんは生前、手の付けられない、言うことを聞かない人だった。
→息子を通して、共に人生の巻き返しをしている。
○前世
力士。
→実力はあったが、果たしきれなかった思いがあるため、
今世でもう一度力士になっている。
→頼み込んで生まれてきている。
身体も選んで生まれてきている。
→お母さんはそれを感じ取っている。
基本は優しい性格だが、エネルギーを持て余している。
→つまらないと暴れたくなってしまうが、悪気は全く無い。
神社が好きなのは、相撲は神事、奉納の儀式だったため。
→岩を持ち上げているのが見える、と江原さん。
→力自慢。
天手力男(あめのたぢからお)という神様に対して、拝んでいる
姿も見える。
→天照大神が隠れた天岩屋戸の扉を開いた、手の力の強い神。
前世の導きは、龍神。
→竜の子、という文字が見える、と江原さん。
→支配霊(コントロールスピリット)は、運命をコントロール
している霊魂。
闘志が湧かない組み合わせだと負ける。
→燃える相手と燃えない相手が分かれて、全く別人のように弱く
なってしまう。
→母親や取り組みを見ている人にも分かってしまう。
挑む心が無いと戦えない。
→誰かに押される感じでスイッチが入り、燃えるときがある。
文筆や読み書きをやらせても、ある程度のところまで行った、と
美輪さんがコメント。
→きれいなもの、デリケートで美しいものが好き。
前世では、親が病気だったため、志半ばで他の道へ行っている。
お父さんは前世でも父親だった。
→お父さんは前世のこともあり、今は自己反省をしている。
→少しでも役に立ちたい、という思いが強い。
○守護霊
お坊さん。
→前世で導かれていて、関わりのある人。
行き詰ると、お坊さんや神主さんや親方に言葉をもらいに
行っている。
→扇子に言葉を書いてもらい、教訓にしている。
親方の念、と江原さんがコメント。
→親方がすごく念を送ってくれている。
→ほとんどコミュニケーションが無いが、思ってくれている、と
意識をするとものすごく力が出る。
→百の言葉より無言の心、と美輪さんがコメント。
最後に塩を投げるときは、千代の富士の真似をして、力を貸して
ください、という思いで投げている。
○オーラの色
オーラの色で一番大きいのは、紫。
→紫色のオーラは、情愛。
○守護霊からのメッセージ
守護霊さんは、これからが勝負、とおっしゃっている。
→ここまでやってきた、という満足感があることを叱っている。
→これからは年齢的プレッシャーがあるため、一戦一戦を
大事にしていくことになる、これからが本番、決して
満足してはいけない、そのために生まれてきた、と
おっしゃっている。
自分の中で、体力的なことや、闘志が湧かない自分がいる。
→他人任せ、運任せで自分が弱くなっている。
大関を維持しているが、横綱になるためのリーチをかける
ところまで行けていない。
→現実から一歩逃げている。
紫のオーラではなく、赤のオーラが欲しい、と江原さん。
→土俵に上がる喜びを感じなくてはいけない。
一つ一つを無駄にしてはいけない。
→運は自分で作るもの。
千代の富士、お父さん、自分の3人で相撲を取っている、と
美輪さん。
→今までだらけていた自分が申し訳ない、と千代大海さん。
○女性関係
結婚を考えているが、女性関係はまだ先、と美輪さん。
→勝負の時期に入っている、横綱への道の幕が上がっている、と
江原さん。
今まで少しだらけていた、と江原さん。
→部屋の中では上に上がっているし、社交などでも役目を果たして
いるため、自己満足をしている。
→大きなため息をつき、申し訳ございません、と千代大海さん。
記念品集めに入っている、と江原さん。
→家財などを買い集めている。
→終わる準備はまだ先。
ここぞ、という時に怪我などのアクシデントが起きる、と
美輪さん。
→わざと、と江原さん。
→そうしないと頑張らないから。
→アクシデントも導き。
→そういった時のほうが成績が良い。
順調に行っていると、必ず落とし穴がある。
→女性に走ると週刊誌に載ったりする。
→そこで引き締めないといけない。
せっかくなんだから果たしてください、拝み倒して生まれて
きたんですから、なかなか生まれてこないですよ、と江原さん。
受け難き人身を得て、と美輪さん。
→人間として生まれてくるためには、あらゆる手続きや条件が
あり、とても大変。
→それでも許可されないで、生まれてこれない場合もある。
→生まれてきたことは、とてもありがたいこと。
次回のゲストは、細川たかしさんです。