松岡修造さん
オーラの泉(2006/08/02放送)に、元プロテニス選手の
松岡修造さんが出演。
○松岡修造さんのプロフィール
松岡 修造(まつおか しゅうぞう)
生年月日:1967年11月6日
出身地:東京都
血液型:AB型
1984年、インターハイ制覇。
1995年、ウィンブルドンでベスト8入り。
曽祖父は、阪急東宝グループ創始者の小林一三。
父親は、東宝の会長、東宝芸能社長の松岡功。
母親は、元宝塚歌劇団星組の千波静。
夫人は、元テレビ東京アナウンサーの田口恵美子。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃なりたかった職業
→板前
・毎日欠かさずにすること
→妻とのコミュニケーション
・休みの日は何をしている
→家族と遊びに行く
・人生最大の転機
→高校生のときに、京王から柳川高校に移ったこと
・性格を一言で言うと
→一言で言うと、カメレオン
三言で言うと、意地悪、冷静、ひょうきん
オーラの色は、黄色と青だと思う
○黄色の青のオーラ
オーラの色は、黄色と青だと思う。
→人を楽しませようという思いがあるのと、情熱的、熱血的な
ところもあるが、すごく冷静にやっているため。
○休日は家族と一緒
休みの日は家族と一緒に遊びに行く。
→東京ディズニーランドが大好き。
今年は9回行っている。
→子供よりも松岡さんが楽しみすぎ、と江原さん。
自分なりにスケジュールを立てて、色々なショーを
見せたいが、子供と妻はどうしても遅れてしまう。
→素敵なお父さんだが、子供や奥さんはベンチに座っていたい
ときもある。
松岡さんには遊びがない。
→日本画などでは余白を想像させ楽しむことがある。
→必要ムダ。
ゆったりする時間が嫌い。
→常に何か行動していたい。
→自分自身は楽しいが、人のことを考えていない。
結婚してから、変わった部分はあり、子供に育てられている
部分が多い。
→結婚が人生の大きな転機。
妻は幸せなんですか、と松岡さんが江原さんに質問
→幸せですよ、と江原さん。
→心の交流、阿吽の呼吸をもう少し大切にすること。
奥さんは否定される言葉が嫌い。
→松岡さんは正しいことを素直に言っているが、奥さんは
分かっていることをストレートに言われたくない。
最初の2年間はケンカばかりだったが、良かったと思う。
→奥さんの本心が出てきたし、自分も全てさらけ出せた。
→最近もケンカをするが、良くなっている。
呼吸と呼吸を合わせること。
→相手の呼吸に合わせて話をすると、相手の気持ちが分かる。
松岡さんはすごく愛情深いが、それが家族にとって時に苦しい
ことがある。
→全て計算されたフルコースではなく、アラカルトを望むときも
ある。
→違う愛情に切り替えること。
ままならないことが結婚の勉強。
→結婚=幸せ、ではなく、ままならないことを学んで愛を
育んでいくことが結婚。
松岡さんは、家の物の置き方一つをとっても自分中心。
→奥さんへの不満は優しさの空回り。
→自分でも分かっているが、意地悪をしてしまう。
→傷付けてはいけないが、ケンカしていると安心する。
挨拶をちゃんとしろ、と強い口調で注意したこともある。
→妻はしっかりしているが、人から嫌われて欲しくないため。
3人子供を育てたら、普通はもっとルーズになるが、奥さんは
身なりや家の中をピシッとしている。
→奥さんは言われたくないから、気を抜けない。
江原さんが北風と太陽の話。
→太陽がコートを脱がすように、一緒にいることが幸せと
思うから奥さんは一緒にいる。
→幸せ、という表現を求めるのは自己満足のため。
→小我の愛(自己中心的な愛)。
→まずは相手の空気に合わせてあげることが大切。
○人生最大の転機
人生最大の転機は、高校2年のときにテニスの名門、柳川高校へ
転校したこと。
→テニスのプロになろうという思いはなかったが、柳川高校に
行ってみたい、と思った。
→自分はこのままで良いのか、という思いがあり、寄り道、
遠回りしても良いから柳川で挑戦してみたかった。
→母は反対したが、父は反対しなかった。
1984年、インターハイでシングルス、ダブルス、団体戦で優勝。
→海外、ウィンブルドン・ジュニアへの出場権利がもらえた。
→1986年、高校を中退し、プロに転向した。
→テニスで成功しているが、違う言い方をすると、自分が
やりたいこと、楽な方を選んでいると思う。
1995年、ウィンブルドンでベスト8に進出。
→引退寸前でランキングは一番最後で入った。
→そのときは、今見ても目が違っていた。
悪い方へ考える性格で、いつも勝ちそうになると硬く
なってしまうため、自分で大丈夫、ナイス・ボレー、と
声を出して、その怖さを振り払っていた。
→本当に頑張りたい、という思い。
ウィンブルドンに出るだけでも大変だが、ベスト8になり、
今の人生があるのは、ご褒美、宝物だと思う。
→柳川高校で、ウィンブルドンへの道というジュニア大会への
出場権を得たため、休学してでもウィンブルドンへ行きたい、
と言って行かせてもらった。
→仲間を裏切る行為だが、ベスト8になり、その後の道を作った。
→それは正解だった。
→仲間が裏切りではないと思っていて欲しいという気持ちは、
前世のトラウマが魂にある、と江原さん。
○前世
日本の殿様。
→幼い頃から武芸を修めた努力の人。
自分が直接、戦に出ることは無いため、泣き殿様、という
呼び名があった。
→自分は表に出ないため、卑怯者ではないか、といつも悩み、
泣いている。
→心はものすごく優しいが、自分の立場にあぐらを
かいていない。
→出て行けない役割のため、思いがつのるが、自分が
直接活躍することができなかった。
今世で生まれてきて、自分個人で戦えることは幸せ。
→人に庇護されるのは好きではない。
→人にサービスすることや、仕切るのは好き。
人にしてもらうのは億劫。
褒められるのはうれしいが苦手。
前世では、周りにちやほやされていて、イエスマンばかり
だったため、素直に意見してくれる人が欲しかった。
→今世でもそれを引きずっている。
その前の前世は、中国の殿様。
→苦労、不自由な部分がたくさんあった。
→紫の牢獄、金の鳥かごに入っている、と美輪さん。
→一生のスケジュールを全て決められている。
全部人に決められた一生。
→松岡さんは無計画が苦手。
時間がもったいない。
→前世では、亡くなる人を多く見ているため。
自分だけお城にいるため、精一杯生きなければ、と思っていた。
自分が中心に動いているため、人に冷たい、と思われてしまう。
→過去世があるため自虐的に考えてしまう。
○守護霊
修験道の行者。
→努力をたくさんしている。
→テニスも一つの修行。
龍神(自然霊)もついている。
→神仏からの恩恵の念をたくさん受けている。
お礼参りを忘れている、と江原さん。
→現役中は、ありとあらゆる所をお参りしていた。
→最近、お墓参りを含め、先祖にお礼を言いに行かないと、と
妻と話をしていた。
○オーラの色
一番強いオーラの色は、シルバー。
→古風、頑固。
→マイペースに一つ一つをこつこつやって行くタイプ。
黄色のオーラはほとんど無い。
→正直に素直に表しているため、ひょうきんとは違う。
赤のオーラもある。
→情熱的。
感情のオーラにブルーがある、と江原さん。
→冷静という部分もあるが、悲しみという部分もある。
→今は、気持ち的に明るく調子の良い時期ではない。
先祖のおじいさんは、里の行、とおっしゃっている。
→厳しい修行(山の行)で学んだことを俗世間の暮らしの中で
生かし、深めること。
→家族をまとめリーダーシップを取ること。
人生の大きな節目、新たなる役目への出発、と江原さん。
→世界に貢献、後進の育成も大事だが、家系、家族の育成も大切。
→地固め、足固めをすること。
→世代交代。
それを言われると思いました、と松岡さん。
→家族を思っていると言っていながら、やりたいことがたくさん
あり、していないため。
今までは、テニスのおかげで家族の役目を免除されていた。
→そろそろ軌道修正。
今までは、父が大切な部分をしてくれていた。
兄が結婚するときに、俺どうすればいいんだ、と言った。
→兄に頼って生きて来たため。
奥さんはしっかりしているが、弱いところも持っているため、
それに気付くこと。
→意地悪で言った一言は、女の人は根に持って、後で
切り返される、捨てられる、と江原さん。
いつまでも子供でいたい、大人になりたくないから、と美輪さん。
→今変わらなきゃだめだよ、と奥さんにも言われた。
子供でいるのは楽しくて楽だが、周りの人は苦労している。
→松岡さんの場合は、作為がなく無邪気だから、愛されている。
しかし、後ろに憑いている方にとっては、それでは困る。
→守護霊の願いとズレがある、と江原さん。
あと1年経ったら遅い、と美輪さん。
→今月から心を入れ替えないと、いけないことが次から
次に起こる。
意識の改革は、自分の幼児性を断つこと。
→切らないと周りの人も、後ろの人も迷惑。
→一人で生きていくのが想像できないなら、頑張ること。
松岡修造さんが出演。
○松岡修造さんのプロフィール
松岡 修造(まつおか しゅうぞう)
生年月日:1967年11月6日
出身地:東京都
血液型:AB型
1984年、インターハイ制覇。
1995年、ウィンブルドンでベスト8入り。
曽祖父は、阪急東宝グループ創始者の小林一三。
父親は、東宝の会長、東宝芸能社長の松岡功。
母親は、元宝塚歌劇団星組の千波静。
夫人は、元テレビ東京アナウンサーの田口恵美子。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃なりたかった職業
→板前
・毎日欠かさずにすること
→妻とのコミュニケーション
・休みの日は何をしている
→家族と遊びに行く
・人生最大の転機
→高校生のときに、京王から柳川高校に移ったこと
・性格を一言で言うと
→一言で言うと、カメレオン
三言で言うと、意地悪、冷静、ひょうきん
オーラの色は、黄色と青だと思う
○黄色の青のオーラ
オーラの色は、黄色と青だと思う。
→人を楽しませようという思いがあるのと、情熱的、熱血的な
ところもあるが、すごく冷静にやっているため。
○休日は家族と一緒
休みの日は家族と一緒に遊びに行く。
→東京ディズニーランドが大好き。
今年は9回行っている。
→子供よりも松岡さんが楽しみすぎ、と江原さん。
自分なりにスケジュールを立てて、色々なショーを
見せたいが、子供と妻はどうしても遅れてしまう。
→素敵なお父さんだが、子供や奥さんはベンチに座っていたい
ときもある。
松岡さんには遊びがない。
→日本画などでは余白を想像させ楽しむことがある。
→必要ムダ。
ゆったりする時間が嫌い。
→常に何か行動していたい。
→自分自身は楽しいが、人のことを考えていない。
結婚してから、変わった部分はあり、子供に育てられている
部分が多い。
→結婚が人生の大きな転機。
妻は幸せなんですか、と松岡さんが江原さんに質問
→幸せですよ、と江原さん。
→心の交流、阿吽の呼吸をもう少し大切にすること。
奥さんは否定される言葉が嫌い。
→松岡さんは正しいことを素直に言っているが、奥さんは
分かっていることをストレートに言われたくない。
最初の2年間はケンカばかりだったが、良かったと思う。
→奥さんの本心が出てきたし、自分も全てさらけ出せた。
→最近もケンカをするが、良くなっている。
呼吸と呼吸を合わせること。
→相手の呼吸に合わせて話をすると、相手の気持ちが分かる。
松岡さんはすごく愛情深いが、それが家族にとって時に苦しい
ことがある。
→全て計算されたフルコースではなく、アラカルトを望むときも
ある。
→違う愛情に切り替えること。
ままならないことが結婚の勉強。
→結婚=幸せ、ではなく、ままならないことを学んで愛を
育んでいくことが結婚。
松岡さんは、家の物の置き方一つをとっても自分中心。
→奥さんへの不満は優しさの空回り。
→自分でも分かっているが、意地悪をしてしまう。
→傷付けてはいけないが、ケンカしていると安心する。
挨拶をちゃんとしろ、と強い口調で注意したこともある。
→妻はしっかりしているが、人から嫌われて欲しくないため。
3人子供を育てたら、普通はもっとルーズになるが、奥さんは
身なりや家の中をピシッとしている。
→奥さんは言われたくないから、気を抜けない。
江原さんが北風と太陽の話。
→太陽がコートを脱がすように、一緒にいることが幸せと
思うから奥さんは一緒にいる。
→幸せ、という表現を求めるのは自己満足のため。
→小我の愛(自己中心的な愛)。
→まずは相手の空気に合わせてあげることが大切。
○人生最大の転機
人生最大の転機は、高校2年のときにテニスの名門、柳川高校へ
転校したこと。
→テニスのプロになろうという思いはなかったが、柳川高校に
行ってみたい、と思った。
→自分はこのままで良いのか、という思いがあり、寄り道、
遠回りしても良いから柳川で挑戦してみたかった。
→母は反対したが、父は反対しなかった。
1984年、インターハイでシングルス、ダブルス、団体戦で優勝。
→海外、ウィンブルドン・ジュニアへの出場権利がもらえた。
→1986年、高校を中退し、プロに転向した。
→テニスで成功しているが、違う言い方をすると、自分が
やりたいこと、楽な方を選んでいると思う。
1995年、ウィンブルドンでベスト8に進出。
→引退寸前でランキングは一番最後で入った。
→そのときは、今見ても目が違っていた。
悪い方へ考える性格で、いつも勝ちそうになると硬く
なってしまうため、自分で大丈夫、ナイス・ボレー、と
声を出して、その怖さを振り払っていた。
→本当に頑張りたい、という思い。
ウィンブルドンに出るだけでも大変だが、ベスト8になり、
今の人生があるのは、ご褒美、宝物だと思う。
→柳川高校で、ウィンブルドンへの道というジュニア大会への
出場権を得たため、休学してでもウィンブルドンへ行きたい、
と言って行かせてもらった。
→仲間を裏切る行為だが、ベスト8になり、その後の道を作った。
→それは正解だった。
→仲間が裏切りではないと思っていて欲しいという気持ちは、
前世のトラウマが魂にある、と江原さん。
○前世
日本の殿様。
→幼い頃から武芸を修めた努力の人。
自分が直接、戦に出ることは無いため、泣き殿様、という
呼び名があった。
→自分は表に出ないため、卑怯者ではないか、といつも悩み、
泣いている。
→心はものすごく優しいが、自分の立場にあぐらを
かいていない。
→出て行けない役割のため、思いがつのるが、自分が
直接活躍することができなかった。
今世で生まれてきて、自分個人で戦えることは幸せ。
→人に庇護されるのは好きではない。
→人にサービスすることや、仕切るのは好き。
人にしてもらうのは億劫。
褒められるのはうれしいが苦手。
前世では、周りにちやほやされていて、イエスマンばかり
だったため、素直に意見してくれる人が欲しかった。
→今世でもそれを引きずっている。
その前の前世は、中国の殿様。
→苦労、不自由な部分がたくさんあった。
→紫の牢獄、金の鳥かごに入っている、と美輪さん。
→一生のスケジュールを全て決められている。
全部人に決められた一生。
→松岡さんは無計画が苦手。
時間がもったいない。
→前世では、亡くなる人を多く見ているため。
自分だけお城にいるため、精一杯生きなければ、と思っていた。
自分が中心に動いているため、人に冷たい、と思われてしまう。
→過去世があるため自虐的に考えてしまう。
○守護霊
修験道の行者。
→努力をたくさんしている。
→テニスも一つの修行。
龍神(自然霊)もついている。
→神仏からの恩恵の念をたくさん受けている。
お礼参りを忘れている、と江原さん。
→現役中は、ありとあらゆる所をお参りしていた。
→最近、お墓参りを含め、先祖にお礼を言いに行かないと、と
妻と話をしていた。
○オーラの色
一番強いオーラの色は、シルバー。
→古風、頑固。
→マイペースに一つ一つをこつこつやって行くタイプ。
黄色のオーラはほとんど無い。
→正直に素直に表しているため、ひょうきんとは違う。
赤のオーラもある。
→情熱的。
感情のオーラにブルーがある、と江原さん。
→冷静という部分もあるが、悲しみという部分もある。
→今は、気持ち的に明るく調子の良い時期ではない。
先祖のおじいさんは、里の行、とおっしゃっている。
→厳しい修行(山の行)で学んだことを俗世間の暮らしの中で
生かし、深めること。
→家族をまとめリーダーシップを取ること。
人生の大きな節目、新たなる役目への出発、と江原さん。
→世界に貢献、後進の育成も大事だが、家系、家族の育成も大切。
→地固め、足固めをすること。
→世代交代。
それを言われると思いました、と松岡さん。
→家族を思っていると言っていながら、やりたいことがたくさん
あり、していないため。
今までは、テニスのおかげで家族の役目を免除されていた。
→そろそろ軌道修正。
今までは、父が大切な部分をしてくれていた。
兄が結婚するときに、俺どうすればいいんだ、と言った。
→兄に頼って生きて来たため。
奥さんはしっかりしているが、弱いところも持っているため、
それに気付くこと。
→意地悪で言った一言は、女の人は根に持って、後で
切り返される、捨てられる、と江原さん。
いつまでも子供でいたい、大人になりたくないから、と美輪さん。
→今変わらなきゃだめだよ、と奥さんにも言われた。
子供でいるのは楽しくて楽だが、周りの人は苦労している。
→松岡さんの場合は、作為がなく無邪気だから、愛されている。
しかし、後ろに憑いている方にとっては、それでは困る。
→守護霊の願いとズレがある、と江原さん。
あと1年経ったら遅い、と美輪さん。
→今月から心を入れ替えないと、いけないことが次から
次に起こる。
意識の改革は、自分の幼児性を断つこと。
→切らないと周りの人も、後ろの人も迷惑。
→一人で生きていくのが想像できないなら、頑張ること。