丸山和也さん
オーラの泉(2006/08/23放送)に、国際弁護士の
丸山和也さんが出演。
○丸山和也さんのプロフィール
丸山 和也(まるやま かずや)
生年月日:1946年1月23日
出身地:兵庫県揖保郡新宮町
血液型:A型
1970年、司法試験に合格。
1975年、渡米。
1976年、ワシントン大学・ロースクール(法務大学院)に入学。
1980年、帰国。
2006年、「浪漫〜さらば昨日よ〜」で歌手デビュー。
○冒頭
前世ではきっと恋人だったんでしょう、と美輪さんがコメント。
→美輪さんの本名は丸山であり、同じ苗字。
○スピリチュアル・チェック
・性格を一言で言うと
→複雑
・趣味
→座禅
・人生の転機
→大学時代、一緒に下宿していた友人が司法試験を
受けることになり、訳も分からず付いて行ったこと
・不思議な体験
→アメリカから帰ってきた後に母親が亡くなり、
母親の嫁入り道具の鏡台が割れた
・人生のテーマ
→何のために生きているのかを考えながら
旅をして自分なりの目的を見つけていく。
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんのことが人間として好き。
→ヨイトマケの唄を何回も聴いていた。
歌ではなく生き方そのものだと思い、心にじーんときた。
→自分が総理大臣だったら、迷わずに文部科学大臣に
している。
→でも、そういった立場が一番嫌いだと思っている。
美輪さんは以前、選挙に出てみないかと言われたが、
落ちぶれたらなりましょう、と断った。
→丸山さんは、この世で何もすることが無くなったら、
政治家にでもなろうか、と冗談交じりで思っている。
→美輪さんと丸山さんは考え方が似ている。
美輪さんは、丸山さんをテレビで見ていて、世の中には
信用できる弁護士がいるもんだな、と思った。
→弁護士は天職。
天命を受けて弁護士になり、人助けをしている。
→こういう人ばかりなら、世の中が良くなる。
○人生の転機
弁護士になったきっかけは大学時代、友人と下宿していて、
その友人が急に司法試験を受けると言ったこと。
→難しいからやるつもりは無かったが、悪いことではないから
勉強だけはやってみよう、と思いやってみた。
→友人は夜型の人間で、丸山さんは朝方の人間だったが、
一緒に夜型の生活をするようになり、普通の人と違うことを
やっているため、素晴らしく思えた。
友人は試験に落ち、弁護士にならずに就職した。
→友人は司法試験と就職試験を受けていた。
→自分の人生、自分で考えろ、と言われたような気がした。
普通だったら、いつまで起きているんだ、と喧嘩になる、と
美輪さん。
→そうならないのは、友人は変化(へんげ)の人だから。
→変化とは、神仏が人々を救うために、人間や動物の姿で
現れること。
お経の中に出てくる言葉。
→友人は丸山さんのために使われた。
○渡米
1976年、ワシントン大学ロースクールに入学。
その後、法律事務所で3年間勤務。
→司法試験に受かり弁護士になったため、一つのゴールに
到達してしまい、先輩弁護士の姿に、先が想像できてしまった。
→素直にそれで良いのだ、と思えず、原点から自分が
弁護士として生きる意味、生き方を問い直したかった。
→生命の躍動感が無くなったため、アメリカへ行った。
アメリカに行って良かったと思うのは、物事の感じ方が
深くなったこと。
→日本にいたら考えられなかった祖国とは何か、
人種とは何か、ということを考えた。
日本にいると、木を見て森を見ずの状態。
アメリカへ行くと、森全体が見える。
→アメリカへ行って戻って来ると、日本の良さが分かる。
○座禅
趣味は座禅。
→30代の終わり頃に始めた。
→小さい頃から生と死に興味があり、母と妹の死に
直面したため。
家族だけではなく、人生の節目に亡くなる方がいる、と江原さん。
→仕事に関わった人や、人生に影響を与えてくれた人との
出会いを大事にしていた。
座禅をしているときは、心を無にする。
→鍛錬、自分自身を見つめるためにやっている。
→自分を見つめることを今の世の中は結構疎かにしている。
自分を本当に大事にしている人は少ない。
→もっと真剣に考えるべき。
自分を愛することが出来るからこそ、人も尊ぶことが
出来る。
極楽100年の修行は、穢土(えど)1日の修行に及ばす、と美輪さん。
→条件の整った所で100年修行しても、大した修行にはならない。
汚い泥の世界(穢土)で蓮の花が白さを保っていられるように
なれば良い。
→極楽で100年修行するよりは、俗世間で1日修行したほうが、
よほど修行になる。
○人生のテーマ
人生のテーマは、目的を見つけること。
→生まれてきた意味は何だろうと、忙しいから考えても
仕方がないけれど、小さい頃からの性分であり、母と妹などの
色々な影響がある。
生まれた意味、生きている目的を哲学的によく考えてみても、
本当のことは分からない。
→生きている意味は無いんじゃないか、と思うが、今の人は
あまりにも考えないので、不思議な気がする。
→そういったことを訪ねつつ、歩き続けるのが必要、
生きている生き様として持っているべき、と思う。
それなりの結論、答えは出た。
→人生に目的は無い、ということが分かったけれども、
目的は作っていくもの。
→生きている中で、目的は自然に定まってくる。
それを自分の天職、天命だと思ってやる。
そういった生き方が一番良いのではないか、と思う。
江原さんの持論は、人は経験と感動のために生きている。
→たくさんの経験をして感動、喜怒哀楽を味わうこと。
→世の中の人は、つつがない人生を求めているが、
つづかない人生では人格が成長しない。
→良いことも悪いことも人生の成長につながる。
→今の人は自分を愛していなく、面倒なことから
逃げている。
→自分を愛せれば、全てのことが大事なことと思える。
今の人は愛を勘違いしている、と美輪さん。
→自由と放埓は違う。
→自由は自分の好きなようにやるが、そのためには責任を持つ。
放埓は義務も責任も無く、自分の好きなようにやること。
→放埓は、自分を愛していることにならない。
結局自分を追い込み、破滅に導いている。
→放埓は、愛するつもりで自分を追い詰めている。
生きる価値は、生き抜くことに価値がある、と江原さん。
→仕事を失うと目的が無くなってしまい、命を落とす人がいるが、
どんな形でも最期まで生き抜いた者の勝利。
→天寿を全うするのは、大変な事業。
生きる資格、才能、生き甲斐がない、という人が増えているが、
病気は何百種類もあり、それを乗り越えて生き続けただけでも
大変な芸当、と美輪さん。
→生まれて来ただけでも、すごいこと。
生まれない数の方が多い。
→生まれたことは選ばれたこと。
誰でも最初から目的も才能も無いため、それを見つけて
作っていくこと。
○不思議な体験
1980年、アメリカから一時帰国し、直後に過労で倒れ、
3ヶ月入院し、母と父が見舞いに来てくれた。
→その翌年、母が他界。
亡くなる直前、母親の鏡台が誰も触っていないのに割れた。
→物理現象としても不思議だが、たまたまアメリカから帰国し、
3ヶ月間家族と一緒に過ごせたのも不思議。
病気に足止めされたようですね、と江原さん。
→そうでなければ、母との最期の大切な時間を過ごせなかった。
→偶然ではなく必然。
母親は、品が良く、慈悲深い女性。
家族のために苦労している。
→丸山さんは、人の痛みの分かる母親を選んで生まれてきた。
母の生き方、考え方が心の秤になっている。
→弁護士報酬の基準は、母が怒らないかを考える。
小さい頃から、母の大きさに圧倒されていた。
→母は、苦労を表に出さない人。
辛い、苦しいと言ったことが無い人。
お母さんは最大の秘書、と江原さん。
→丸山さんとお母さんは、ずっと一緒にいる。
→オーラの泉に来たのも、お母さんの意思が結構ある。
妹さん(1988年に40歳で他界)の意思もある。
→妹からは、命の儚さを思い知らされた。
→妹さんは、私は不運じゃない、そう思いたくない、と
おっしゃっている。
→最期の形は無念だったが、それが印象に残ってはいけない。
早死にしたのは、優等生だから上がりが早かった。
→カルマを全て完遂させたため。
○オーラの色
オーラの色は、赤と青。
→赤のオーラは情熱。
青のオーラは冷静。
赤と青が混ざり合っている所は、紫のオーラになっている。
→情愛は、冷静さが無いと生まれない。
→情熱だけでは駄目。
○前世
前世が複雑、と江原さんがコメント。
前世は僧侶。
→実力を持っていたが、体制に従うのが大嫌い。
体制から離れるため、反逆者になっていた。
→釈迦の言うとおりに生きたい。
もう一つの前世は、キリスト教徒。
→体制が大嫌いな反逆者。
→イエス以外の生き方をしたくない。
修道院時代、前世で美輪さんと関わりがある。
二つの前世は宗教色が強く、思想を重んじる人。
→宗教という組織は嫌い。
純粋に頂点しか見ていない。
→頂点しか見ていない人は、この世では疎まれる。
神様と自分との直取引。
→現世でも、弁護士会や政治家と話をするときは、
中間が偽者に見えてしまう。
→坊さんの坊主嫌い、と美輪さん。
丸山さんは、弁護士であって弁護士ではない、と江原さん。
→宗教家が弁護士になったようなもの。
子供の頃から、偉大な宗教家に憧れていた。
→お釈迦様、日蓮、親鸞聖人など、大衆に利害抜きに
導く人がすごいと思っていた。
○日本
もう海外にいる必要は無い、と江原さんがコメント。
→日本は宗教色が無く、八百万の神、神仏混交、無宗教と
言われているが、宗教が共存共栄している国。
→世界の中でも日本は平和で理想的な国の一つ。
→許容する心と文化が日本の宗教。
○守護霊
守護霊は、お坊さん。
→人との触れ合いを大事にしていた。
→常に色々な人と関わって行きたいという思い。
もう一人の守護霊は、国学者。
→寺子屋のような所で教えていた。
丸山さんは、私塾を開きたいという願望があり、子供が好き。
また、父親と姉が先生であり、親戚にも先生が多い。
→人の触れ合い、魂の触れ合いが無いと、本当の教育は出来ない、
と思う。
→試験ではなく、人間を育てることが素晴らしいと思う。
丸山和也さんが出演。
○丸山和也さんのプロフィール
丸山 和也(まるやま かずや)
生年月日:1946年1月23日
出身地:兵庫県揖保郡新宮町
血液型:A型
1970年、司法試験に合格。
1975年、渡米。
1976年、ワシントン大学・ロースクール(法務大学院)に入学。
1980年、帰国。
2006年、「浪漫〜さらば昨日よ〜」で歌手デビュー。
○冒頭
前世ではきっと恋人だったんでしょう、と美輪さんがコメント。
→美輪さんの本名は丸山であり、同じ苗字。
○スピリチュアル・チェック
・性格を一言で言うと
→複雑
・趣味
→座禅
・人生の転機
→大学時代、一緒に下宿していた友人が司法試験を
受けることになり、訳も分からず付いて行ったこと
・不思議な体験
→アメリカから帰ってきた後に母親が亡くなり、
母親の嫁入り道具の鏡台が割れた
・人生のテーマ
→何のために生きているのかを考えながら
旅をして自分なりの目的を見つけていく。
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんのことが人間として好き。
→ヨイトマケの唄を何回も聴いていた。
歌ではなく生き方そのものだと思い、心にじーんときた。
→自分が総理大臣だったら、迷わずに文部科学大臣に
している。
→でも、そういった立場が一番嫌いだと思っている。
美輪さんは以前、選挙に出てみないかと言われたが、
落ちぶれたらなりましょう、と断った。
→丸山さんは、この世で何もすることが無くなったら、
政治家にでもなろうか、と冗談交じりで思っている。
→美輪さんと丸山さんは考え方が似ている。
美輪さんは、丸山さんをテレビで見ていて、世の中には
信用できる弁護士がいるもんだな、と思った。
→弁護士は天職。
天命を受けて弁護士になり、人助けをしている。
→こういう人ばかりなら、世の中が良くなる。
○人生の転機
弁護士になったきっかけは大学時代、友人と下宿していて、
その友人が急に司法試験を受けると言ったこと。
→難しいからやるつもりは無かったが、悪いことではないから
勉強だけはやってみよう、と思いやってみた。
→友人は夜型の人間で、丸山さんは朝方の人間だったが、
一緒に夜型の生活をするようになり、普通の人と違うことを
やっているため、素晴らしく思えた。
友人は試験に落ち、弁護士にならずに就職した。
→友人は司法試験と就職試験を受けていた。
→自分の人生、自分で考えろ、と言われたような気がした。
普通だったら、いつまで起きているんだ、と喧嘩になる、と
美輪さん。
→そうならないのは、友人は変化(へんげ)の人だから。
→変化とは、神仏が人々を救うために、人間や動物の姿で
現れること。
お経の中に出てくる言葉。
→友人は丸山さんのために使われた。
○渡米
1976年、ワシントン大学ロースクールに入学。
その後、法律事務所で3年間勤務。
→司法試験に受かり弁護士になったため、一つのゴールに
到達してしまい、先輩弁護士の姿に、先が想像できてしまった。
→素直にそれで良いのだ、と思えず、原点から自分が
弁護士として生きる意味、生き方を問い直したかった。
→生命の躍動感が無くなったため、アメリカへ行った。
アメリカに行って良かったと思うのは、物事の感じ方が
深くなったこと。
→日本にいたら考えられなかった祖国とは何か、
人種とは何か、ということを考えた。
日本にいると、木を見て森を見ずの状態。
アメリカへ行くと、森全体が見える。
→アメリカへ行って戻って来ると、日本の良さが分かる。
○座禅
趣味は座禅。
→30代の終わり頃に始めた。
→小さい頃から生と死に興味があり、母と妹の死に
直面したため。
家族だけではなく、人生の節目に亡くなる方がいる、と江原さん。
→仕事に関わった人や、人生に影響を与えてくれた人との
出会いを大事にしていた。
座禅をしているときは、心を無にする。
→鍛錬、自分自身を見つめるためにやっている。
→自分を見つめることを今の世の中は結構疎かにしている。
自分を本当に大事にしている人は少ない。
→もっと真剣に考えるべき。
自分を愛することが出来るからこそ、人も尊ぶことが
出来る。
極楽100年の修行は、穢土(えど)1日の修行に及ばす、と美輪さん。
→条件の整った所で100年修行しても、大した修行にはならない。
汚い泥の世界(穢土)で蓮の花が白さを保っていられるように
なれば良い。
→極楽で100年修行するよりは、俗世間で1日修行したほうが、
よほど修行になる。
○人生のテーマ
人生のテーマは、目的を見つけること。
→生まれてきた意味は何だろうと、忙しいから考えても
仕方がないけれど、小さい頃からの性分であり、母と妹などの
色々な影響がある。
生まれた意味、生きている目的を哲学的によく考えてみても、
本当のことは分からない。
→生きている意味は無いんじゃないか、と思うが、今の人は
あまりにも考えないので、不思議な気がする。
→そういったことを訪ねつつ、歩き続けるのが必要、
生きている生き様として持っているべき、と思う。
それなりの結論、答えは出た。
→人生に目的は無い、ということが分かったけれども、
目的は作っていくもの。
→生きている中で、目的は自然に定まってくる。
それを自分の天職、天命だと思ってやる。
そういった生き方が一番良いのではないか、と思う。
江原さんの持論は、人は経験と感動のために生きている。
→たくさんの経験をして感動、喜怒哀楽を味わうこと。
→世の中の人は、つつがない人生を求めているが、
つづかない人生では人格が成長しない。
→良いことも悪いことも人生の成長につながる。
→今の人は自分を愛していなく、面倒なことから
逃げている。
→自分を愛せれば、全てのことが大事なことと思える。
今の人は愛を勘違いしている、と美輪さん。
→自由と放埓は違う。
→自由は自分の好きなようにやるが、そのためには責任を持つ。
放埓は義務も責任も無く、自分の好きなようにやること。
→放埓は、自分を愛していることにならない。
結局自分を追い込み、破滅に導いている。
→放埓は、愛するつもりで自分を追い詰めている。
生きる価値は、生き抜くことに価値がある、と江原さん。
→仕事を失うと目的が無くなってしまい、命を落とす人がいるが、
どんな形でも最期まで生き抜いた者の勝利。
→天寿を全うするのは、大変な事業。
生きる資格、才能、生き甲斐がない、という人が増えているが、
病気は何百種類もあり、それを乗り越えて生き続けただけでも
大変な芸当、と美輪さん。
→生まれて来ただけでも、すごいこと。
生まれない数の方が多い。
→生まれたことは選ばれたこと。
誰でも最初から目的も才能も無いため、それを見つけて
作っていくこと。
○不思議な体験
1980年、アメリカから一時帰国し、直後に過労で倒れ、
3ヶ月入院し、母と父が見舞いに来てくれた。
→その翌年、母が他界。
亡くなる直前、母親の鏡台が誰も触っていないのに割れた。
→物理現象としても不思議だが、たまたまアメリカから帰国し、
3ヶ月間家族と一緒に過ごせたのも不思議。
病気に足止めされたようですね、と江原さん。
→そうでなければ、母との最期の大切な時間を過ごせなかった。
→偶然ではなく必然。
母親は、品が良く、慈悲深い女性。
家族のために苦労している。
→丸山さんは、人の痛みの分かる母親を選んで生まれてきた。
母の生き方、考え方が心の秤になっている。
→弁護士報酬の基準は、母が怒らないかを考える。
小さい頃から、母の大きさに圧倒されていた。
→母は、苦労を表に出さない人。
辛い、苦しいと言ったことが無い人。
お母さんは最大の秘書、と江原さん。
→丸山さんとお母さんは、ずっと一緒にいる。
→オーラの泉に来たのも、お母さんの意思が結構ある。
妹さん(1988年に40歳で他界)の意思もある。
→妹からは、命の儚さを思い知らされた。
→妹さんは、私は不運じゃない、そう思いたくない、と
おっしゃっている。
→最期の形は無念だったが、それが印象に残ってはいけない。
早死にしたのは、優等生だから上がりが早かった。
→カルマを全て完遂させたため。
○オーラの色
オーラの色は、赤と青。
→赤のオーラは情熱。
青のオーラは冷静。
赤と青が混ざり合っている所は、紫のオーラになっている。
→情愛は、冷静さが無いと生まれない。
→情熱だけでは駄目。
○前世
前世が複雑、と江原さんがコメント。
前世は僧侶。
→実力を持っていたが、体制に従うのが大嫌い。
体制から離れるため、反逆者になっていた。
→釈迦の言うとおりに生きたい。
もう一つの前世は、キリスト教徒。
→体制が大嫌いな反逆者。
→イエス以外の生き方をしたくない。
修道院時代、前世で美輪さんと関わりがある。
二つの前世は宗教色が強く、思想を重んじる人。
→宗教という組織は嫌い。
純粋に頂点しか見ていない。
→頂点しか見ていない人は、この世では疎まれる。
神様と自分との直取引。
→現世でも、弁護士会や政治家と話をするときは、
中間が偽者に見えてしまう。
→坊さんの坊主嫌い、と美輪さん。
丸山さんは、弁護士であって弁護士ではない、と江原さん。
→宗教家が弁護士になったようなもの。
子供の頃から、偉大な宗教家に憧れていた。
→お釈迦様、日蓮、親鸞聖人など、大衆に利害抜きに
導く人がすごいと思っていた。
○日本
もう海外にいる必要は無い、と江原さんがコメント。
→日本は宗教色が無く、八百万の神、神仏混交、無宗教と
言われているが、宗教が共存共栄している国。
→世界の中でも日本は平和で理想的な国の一つ。
→許容する心と文化が日本の宗教。
○守護霊
守護霊は、お坊さん。
→人との触れ合いを大事にしていた。
→常に色々な人と関わって行きたいという思い。
もう一人の守護霊は、国学者。
→寺子屋のような所で教えていた。
丸山さんは、私塾を開きたいという願望があり、子供が好き。
また、父親と姉が先生であり、親戚にも先生が多い。
→人の触れ合い、魂の触れ合いが無いと、本当の教育は出来ない、
と思う。
→試験ではなく、人間を育てることが素晴らしいと思う。