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オーラの泉 スペシャル2(2005/10/15放送)に、
女優の中嶋朋子さんが出演。


○中嶋朋子さんのプロフィール

中嶋 朋子(なかじま ともこ)
生年月日:1971年6月5日
出身地:東京都
血液型:O型


○スピリチュアル・チェック

・小さい頃、なりたかった職業
 →科学者

・一番怖いもの
 →人を罵る言葉

・身の回りで気になること
 →2という数字

・好きな色
 →紫と青

・変わったこだわり
 →どこへ行っても必ず窓を開ける

・とても楽しい気分です、何をしていますか
 →虫の観察


○江原さん、美輪さんとの関係

美輪さんとは、初めまして。
→小さい頃からお会いしたかったが、どこか怖かった。
 数ヶ月前から会えるかも、と思っていたら、オーラの泉に
 出演することが決まった。

江原さんとも、初めまして。
→本は読ませていただいている。


○2という数字

2という数字が気になる。
→二つという括りにすごく惹かれる。
 朋子という名前にも、月が二つ付いている。

ドラマ「北の国から」の蛍役は自分と姉妹、双子のような
状態だった。
→生まれる前にお腹にいるときは、心音が二つあり、医者から
 双子と診断されていたが、そのうちに心音が一つになった。
 →自分がもう一人いるような感覚がいつもある。

中島さんには今世に、もう一人別の人がいる、と江原さん。
→ツインソウル(双子魂)。
 →霊界の同じ魂の故郷から同時期に生まれる現象。
  →地球上のどこかに同じ人が生きている、という意識を
   強く持つ。


○科学者

小さい頃は、科学者になりたかった。
→飼い犬が死なない薬や、母が長生きする薬を作りたいと
 思っていたが、算数が難しいため挫折した。
 →科学が好きというよりは、それが愛情の発端、と美輪さん。


虫の観察をしていると楽しい。
→ドラマで北海道に長くいて、自然の中に投げ出されて孤独だった。
 →葉っぱを裏返したりして虫を探して遊んでいるうちに、
  虫の観察が大好きになった。


メモをすごくしませんか、と江原さんが質問。
→記憶から薄れたり、なくなるのが嫌。
 →細かいことでも忘れないようにメモをしている。


○言葉

人を傷つけるような言葉が怖い。
→そういった言葉を口にする人がいると、苦しくなり、
 自分の声が出なくなるように感じてしまう。


○窓を開ける

どこに行ってもすぐに窓を開ける。
→風が好きで、風を受けたいと思う。
 空気の流れが無いのは嫌。
 →家でも起きたらすぐに窓を開ける。

ヨーロッパの石のお城は苦手。
→閉塞感を感じて嫌。


○オーラの色

オーラの色は、紫と青。
→紫のオーラは情愛。
 青のオーラは冷静。

紫のオーラを覆うように青のオーラがある。
→常に自分の感情を抑えている。
 →小さい頃から自分よりも人を優先し、わがままを言ったり、
  迷惑をかけないようにしていた。


○前世

魂の歴史は苦しみの連続、と江原さん。

前世は、スペイン人の高貴な女性。
→政治的なしがらみのため、幽閉されていた。
 →その中に虫がいたため、虫に語りかけていた。
  また、自分の存在を残そうとして、石の床や壁に傷を付けて
  名前などを刻んでいた。
  →今世では、自由に動けたり走れること、風が吹くだけでも
   うれしい。
   虫の観察好きや、メモを取る要因。

きれいな刺繍が施された衣装を着ていた。
→今世でも刺繍は好き。
 刺繍されたスカートをたくさん持っている。
 →前世の名残り。

太った女藩主から罵声を浴びせられていた。
→汚い言葉が嫌いな要因。
 男性よりも女性が発する汚い言葉が嫌。


母のお腹の中にいるときは、外界がトラブルだらけだった。
→それが胎教になってしまっている。
 →生まれ出ても、周りはゴタゴタだらけでお母さんのことが
  心配だった。

さよならだけが人生さ、と美輪さん。
→中嶋さんの前世は、離別と苦労の繰り返し。
 →お父さんは小さい頃に離婚をし、全然会っていない。
  →仕事で北海道にいたことは、ある意味辛いことから
   逃げられていた。
   →蛍ちゃんでいることが、自分自身の解放だった。


○守護霊

守護霊は巫女さん。
→中嶋さんは数年前、巫女舞を踊ってみない、と神社の方に
 声を掛けられ、舞台で躍らせていただいた。
 →ダンスも習ったことは無かったが、心地良く踊れた。
  →今は巫女舞を習いたくてしょうがない。


○帽子を被った男性

帽子を被った男性が気にならない、と美輪さんが質問。
→つば広の帽子は大好き、と中嶋さん。
 →前世でも帽子をたくさん持っていた。
  →今世でも、三銃士や中世の騎士が被るような帽子を
   たくさん持っている。


○ご主人

ご主人とは、魂の縁。
→前世からの繋がりがあり、会ったときに懐かしい、という
 思いがあった。
 →初めて会ったとき、絶対に離してはいけない、と思った。

前世でも今世でも、首から上(ヘアスタイルや帽子)が
すごく気になる、と美輪さん。
→ご主人の職業は、ヘアメイク兼カメラマン。

前世でご主人は助けてくれた人、と江原さん。
→幽閉されていたとき、助けてくれたのは、帽子を
 被っていた人であり、ご主人の前世。

意外と二人は会話が無い、と江原さん。
→二人で一緒にいることで安らぎがあるため、それは全く
 気にする必要は無い。
 →言葉が全てではない。

前世では国籍が違った、と美輪さん。
→お互いに言葉が不自由だった。
 →喋るのに慣れていない、と中嶋さん。
  →喋れなくても、目は口ほどに物を言うため、暗黙のうちに
   いろいろなことが分かっていた。


○苦労

前世を教える必要がない人は、前世を見ようとしても見えない。
→前世を教えると前世の色々な仕組みが分かり、今世で役に立ち、
 強く楽しく生きられる人は、前世がちゃんと見える。
 →不幸があったとしても目先のことを考えず、もっと深く
  考えた上に自分がある、と思うと楽しく生きられる。

魂の経験をたくさんしている人は、苦労をしても、それほどの
苦労ではないと思っている。
→魂の経験が足りない人は、苦労を騒ぎ立てる。
 →苦労は報われるため、無駄は無い。
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