小池栄子さん
オーラの泉(2006/08/30放送)に、タレント・女優の
小池栄子さんが出演。
○小池栄子さんのプロフィール
小池 栄子(こいけ えいこ)
生年月日:1980年11月20日
出身地:東京都世田谷区下北沢
血液型:AB型
○冒頭
初対面の時に悪いことをした、と美輪さん。
→胸の大きい人でも頭の良い人がいるのね、と言ってしまった。
→しまった、と思ったけれど、本当に頭が良く才能のある人。
女性だと思っていません、と江原さん。
→女性の着ぐるみを着た男性。
○スピリチュアル・チェック
・性格を一言で言うと
→ノミの心臓で八方美人
・とてもリラックスしています、何をしていますか
→家族と電話で話している
・美しいという言葉から連想するもの
→妊婦さん
・よく見る夢
→家の中で包丁を持っている男性や女性に命を
奪われそうになる夢
・不思議な体験
→知り合いの方が亡くなる直前に、自分の家の寝室に
立っていた
○江原さん、美輪さんとの関係
4年位前、美輪さんの番組にゲストとして出演してことがある。
あとは、テレビ局ですれ違ったときにご挨拶をした程度。
しっかりお話をするのは、今回が初めて。
→テレビドラマ「大奥」でのアドバイスや、筋が良いから
日本舞踊をやりなさいと言われたことがある。
→小池さんはものすごくダンスが上手く、中学高校時代は
ダンス部に所属していた。
江原さんとは、番組で一緒になったことがある。
しっかりお話をしたことはない。
→帰りがけに、私大丈夫ですかね、と冗談交じりに聞いたら
大丈夫です、大丈夫です、と言われた。
→疲れていたんです、と江原さん。
○男っぽい
男っぽいと言われるが、実は芯がしっかりしていない所が
あるので、女っぽいと思う。
→それが男、男っぽい人ほど臆病で神経質、と美輪さん。
→女らしい人というのは、図々しくて、ふてぶてしい。
○霊体験
知り合いが亡くなる直前、自宅の寝室に立って、笑っているのが
はっきりと見えた。
→嫌な予感、と思った15分後に母親から電話があり、
亡くなったことを知った。
→小さい頃からお世話になっていた人で、亡くなる前から
お見舞いなどにも行っていた。
すごく気にかけてくださり、孫のように可愛がってくれ、
最期まで一番のファンでいてくれた人。
亡くなる直前に会いに来た、報せに来た、と江原さん。
→ものすごく大きなラップ現象も、誰かが報せに来た、
という心霊現象の場合がある。
焼きそばを食べたの覚えています、と江原さんが質問。
→その人は小池さんのことを思い出すと、いつも食べ物のことを
思い出す。
→小池さんは食べることが大好き。
→今でも食べ物のことを心配している。
○ノミの心臓
自分の性格は、ノミの心臓。
→小さい頃から失敗を引きずり、気にしすぎるタイプ。
→周りの人の顔を伺いながら、みんなに良い顔をするため、
八方美人。
ノーと言えない性格。
みんなに気を使うため、自分がわからなくなる。
→バラエティ番組、ドラマ、ダンス、経済番組なども
やっているため、どれが自分本来の姿かわからない。
どれも自分であり、分散して繋がらなくなっているが、
それで良い、と美輪さん。
→全部小池さん、魂から溢れ出ている、と江原さん。
→ドラマ「大奥」の役作りに苦労しなかったのは、
魂の経験があるから。
→芝居をしていて役にすっと入れたのは、経験が
無かったので、自分でもびっくりしている。
○妊婦さん
美しいと思うものは、妊婦さん。
→たくさんの子供が欲しいという願望と憧れがあり、
お腹の中に生命が宿っているのはすごいと思う。
→早く結婚して子供を産んで、家庭を築くことが夢だった。
妊婦さんのオーラの輝きを感じているのかも、と江原さん。
→妊婦さんには、母と子供の二重のオーラがある。
また、妊婦さんは前向きであり、オーラがほとばしっている。
→それを感じ取っている。
お母さんは命を授かり、守らなくてはいけないものができると
強くなる、と美輪さん。
→人生に対する覚悟が美しい。
前世で苦労している、と江原さん。
→詳細は後ほど。
○人に追われる夢
最初は、女の人が包丁を持ち、自宅の廊下を走って来るため、
その人と戦う夢を見た。
→次は男の人が同じ包丁を持ち、迫る時の怖さを同じように
感じる夢を見た。
→魂の記憶、と江原さん。
それを正しい形で見ていないが、引きずっている。
→詳細は後ほど。
小さい頃は、おじいちゃんと大きな亀に乗り
龍宮城に行く夢を毎日見ていた。
→小さい頃から、おじいちゃんが大好きだったが、
先月末、姉と病院にお見舞いに行く前日に亡くなった。
四十九日前ですよね、と国分さんが質問。
→四十九日とは、人の死後49日間、仏教では死者の冥福を祈り、
供養をすること。
→四十九日ぴったりということはないが、亡くなった人が
お別れに回る期間、と江原さん。
以前、番組で江原さんが亡くなった方に話しかけたほうが良い、
と言っていたため、頭で思うのではなく声に出して、
おじいちゃんにありがとう、と話しかけた。
→直後に洗面所のライトが消え、30秒くらいで点いた。
→おじいちゃんが何で見えるんだろう、とびっくりした、と
江原さん。
亡くなっている方たちに愛されていて、愛の波動に囲まれている。
→人だけではなく、可愛がっていた猫も一緒にいる。
→猫は話し相手だった。
親に言わない恋愛のことや、ここ2年くらいのことを
話していた。
猫はマッサージに注意、と言っている。
→しょっちゅうマッサージに行っているが、やたらめったら
マッサージを受けないこと。
→変な人にあたると具合が悪くなる場合があるため、
ちゃんと人を選ぶこと。
○オーラの色
オーラの色は、赤と青。
→赤のオーラは情熱。
青のオーラは冷静。
幽体のオーラでは、首に気をつけたほうが良い。
○前世
前世も守護霊も、魂のふるさとは一つのため、
前世も守護霊も自分、と江原さん。
→小池さんは前世がたくさんあり、引き出しの多い人。
→今日を楽しみにしていた、と江原さん。
ドラマ「大奥」を拝見していて、自分自身の前世を
再現しているだけ、と分かった。
前世は、武家の側室(大奥ではない)。
→子供を授からずに苦労をしていた。
子供は産んでいるが、5人産んで3人を小さい頃に亡くしている。
2人だけが生き延びている。
1人は男の子。
→産みの苦労と育ての苦労。
→前世の苦労があるため、妊婦さんを見ると輝いて見える。
七五三を見ると、可愛い、頑張ってね、という気持ちが強くなる。
→七五三は、ここまで育ちました、という神様への報告。
→昔はワクチンも無く、育てるのが大変だった。
→千歳飴は、1000歳まで生きて欲しいという願い。
千歳飴の袋に描かれている鶴と亀の絵は、長寿の象徴。
中国のかむろの前世もある、と美輪さん。
→かむろとは、上級の遊女の身の回りの世話をする少女。
→10歳未満で亡くなっている。
エジプト人の前世もある、と江原さん。
猫が好きだった。
→小池さんはエジプトに行ったことは無いが、小さい頃から大好き。
今飼っている猫は、アビシニアンというエジプト猫。
今日付けているアクセサリやドレスもエジプト風。
横座りをしているのがすごく楽、と小池さん。
→エジプト人のときは、オダリスクのように横座りをしていた。
→前世の記憶、クセ。
小池さんは一生懸命な魂の人。
→すごいせっかち。
早く結果を出したいタイプ。
○守護霊
守護霊は、日本の芸者さん。
→ただの芸者さんではなく、現代的に言うと政治犯を援助したり、
匿っていた人。
表面は芸者だが、裏ではスパイのような人。
→怖い夢を見た要因。
美輪さんが幾松の話。
→幾松(1843〜1886)とは、京都の芸者。
幕府に追われる桂小五郎を助け、後に妻となった。
→かっこいい、素敵、と小池さん。
みんながみんなかっこいい、素敵と言わないと思いますよ、と
江原さん。
→素敵、ということに対して、恋愛で駄目になるんじゃないか、と
親に心配されている。
→小池さんは一途。
内助の功に身を捧げ、価値を感じる人。
もう一人の守護霊は、生き神様(霊能者)。
→今までの恋愛の縁は、この人が断ち切っている。
→この2年は私がやった、まだまだ違う役目はある、と
おっしゃっている。
○恋愛
恋愛だけは注意。
→小池さんは、のめり込むタイプ。
のめり込むときは、理性が働かない。
→献身的なのは良いことだが、自分を無くしてまで
することではない。
本当に惚れ込んだら、命を落としても平気、という思いがある。
→献身的な愛が美しいと思っているが、それが相手にとっては
重くなることがある。
→今までの恋愛もほとんどが心意気の妄想。
彼が輝くためなら、自分はどうでもよくなってしまう。
→自分では分かっているが止められない。
結婚願望はあるが、前ほどの強さは無い。
→結婚して子供を産んでしまうと、仕事への不安があるため。
→今は仕事への使命感がある、仕事が彼氏、と江原さん。
晩婚が幸せ。
→子供が欲しければ、40代で結婚するのが望ましい。
→子供は持てる、と江原さん。
○江原さんに聞きたいこと
江原さんに聞きたいことは、先月亡くなったおじいちゃんのこと。
→一緒に来ている、と江原さん。
→おじいちゃんは、あまり邪魔になりたいと思っていない。
→心配させて仕事に差し支えたくない。
小池さんは、小さい頃から泣き虫だった。
→おじいちゃんは、泣いて気持ちが変えられるなら、と
気持ちの切り替えを教えてくれていた。
→少しはぐらかしながら、冗談まじりにいろいろなことを
教えてくれていた。
→おじいちゃんに心配は無く、おじいちゃんから小池さんの
方が心配されている。
おばあちゃんは踊りをやっているの、と江原さんが質問。
→おばあちゃんは、盆踊りをやっている。
→おじいちゃんは、俺が死んだのに盆踊りを踊っている、と
おっしゃっている。
→盆踊りは元来、お盆に霊を迎え、慰めるための儀式。
○思い続けること
猫などのお墓参りに行っていなかったのが気になる。
→気持ちを向けているから大丈夫、と江原さん。
→亡くなっても思うことは大切。
普通なら忘れてしまうが、思い続ける義理堅い気持ちは
通じる。
→そのため、側にいて守ってくれている。
小池栄子さんが出演。
○小池栄子さんのプロフィール
小池 栄子(こいけ えいこ)
生年月日:1980年11月20日
出身地:東京都世田谷区下北沢
血液型:AB型
○冒頭
初対面の時に悪いことをした、と美輪さん。
→胸の大きい人でも頭の良い人がいるのね、と言ってしまった。
→しまった、と思ったけれど、本当に頭が良く才能のある人。
女性だと思っていません、と江原さん。
→女性の着ぐるみを着た男性。
○スピリチュアル・チェック
・性格を一言で言うと
→ノミの心臓で八方美人
・とてもリラックスしています、何をしていますか
→家族と電話で話している
・美しいという言葉から連想するもの
→妊婦さん
・よく見る夢
→家の中で包丁を持っている男性や女性に命を
奪われそうになる夢
・不思議な体験
→知り合いの方が亡くなる直前に、自分の家の寝室に
立っていた
○江原さん、美輪さんとの関係
4年位前、美輪さんの番組にゲストとして出演してことがある。
あとは、テレビ局ですれ違ったときにご挨拶をした程度。
しっかりお話をするのは、今回が初めて。
→テレビドラマ「大奥」でのアドバイスや、筋が良いから
日本舞踊をやりなさいと言われたことがある。
→小池さんはものすごくダンスが上手く、中学高校時代は
ダンス部に所属していた。
江原さんとは、番組で一緒になったことがある。
しっかりお話をしたことはない。
→帰りがけに、私大丈夫ですかね、と冗談交じりに聞いたら
大丈夫です、大丈夫です、と言われた。
→疲れていたんです、と江原さん。
○男っぽい
男っぽいと言われるが、実は芯がしっかりしていない所が
あるので、女っぽいと思う。
→それが男、男っぽい人ほど臆病で神経質、と美輪さん。
→女らしい人というのは、図々しくて、ふてぶてしい。
○霊体験
知り合いが亡くなる直前、自宅の寝室に立って、笑っているのが
はっきりと見えた。
→嫌な予感、と思った15分後に母親から電話があり、
亡くなったことを知った。
→小さい頃からお世話になっていた人で、亡くなる前から
お見舞いなどにも行っていた。
すごく気にかけてくださり、孫のように可愛がってくれ、
最期まで一番のファンでいてくれた人。
亡くなる直前に会いに来た、報せに来た、と江原さん。
→ものすごく大きなラップ現象も、誰かが報せに来た、
という心霊現象の場合がある。
焼きそばを食べたの覚えています、と江原さんが質問。
→その人は小池さんのことを思い出すと、いつも食べ物のことを
思い出す。
→小池さんは食べることが大好き。
→今でも食べ物のことを心配している。
○ノミの心臓
自分の性格は、ノミの心臓。
→小さい頃から失敗を引きずり、気にしすぎるタイプ。
→周りの人の顔を伺いながら、みんなに良い顔をするため、
八方美人。
ノーと言えない性格。
みんなに気を使うため、自分がわからなくなる。
→バラエティ番組、ドラマ、ダンス、経済番組なども
やっているため、どれが自分本来の姿かわからない。
どれも自分であり、分散して繋がらなくなっているが、
それで良い、と美輪さん。
→全部小池さん、魂から溢れ出ている、と江原さん。
→ドラマ「大奥」の役作りに苦労しなかったのは、
魂の経験があるから。
→芝居をしていて役にすっと入れたのは、経験が
無かったので、自分でもびっくりしている。
○妊婦さん
美しいと思うものは、妊婦さん。
→たくさんの子供が欲しいという願望と憧れがあり、
お腹の中に生命が宿っているのはすごいと思う。
→早く結婚して子供を産んで、家庭を築くことが夢だった。
妊婦さんのオーラの輝きを感じているのかも、と江原さん。
→妊婦さんには、母と子供の二重のオーラがある。
また、妊婦さんは前向きであり、オーラがほとばしっている。
→それを感じ取っている。
お母さんは命を授かり、守らなくてはいけないものができると
強くなる、と美輪さん。
→人生に対する覚悟が美しい。
前世で苦労している、と江原さん。
→詳細は後ほど。
○人に追われる夢
最初は、女の人が包丁を持ち、自宅の廊下を走って来るため、
その人と戦う夢を見た。
→次は男の人が同じ包丁を持ち、迫る時の怖さを同じように
感じる夢を見た。
→魂の記憶、と江原さん。
それを正しい形で見ていないが、引きずっている。
→詳細は後ほど。
小さい頃は、おじいちゃんと大きな亀に乗り
龍宮城に行く夢を毎日見ていた。
→小さい頃から、おじいちゃんが大好きだったが、
先月末、姉と病院にお見舞いに行く前日に亡くなった。
四十九日前ですよね、と国分さんが質問。
→四十九日とは、人の死後49日間、仏教では死者の冥福を祈り、
供養をすること。
→四十九日ぴったりということはないが、亡くなった人が
お別れに回る期間、と江原さん。
以前、番組で江原さんが亡くなった方に話しかけたほうが良い、
と言っていたため、頭で思うのではなく声に出して、
おじいちゃんにありがとう、と話しかけた。
→直後に洗面所のライトが消え、30秒くらいで点いた。
→おじいちゃんが何で見えるんだろう、とびっくりした、と
江原さん。
亡くなっている方たちに愛されていて、愛の波動に囲まれている。
→人だけではなく、可愛がっていた猫も一緒にいる。
→猫は話し相手だった。
親に言わない恋愛のことや、ここ2年くらいのことを
話していた。
猫はマッサージに注意、と言っている。
→しょっちゅうマッサージに行っているが、やたらめったら
マッサージを受けないこと。
→変な人にあたると具合が悪くなる場合があるため、
ちゃんと人を選ぶこと。
○オーラの色
オーラの色は、赤と青。
→赤のオーラは情熱。
青のオーラは冷静。
幽体のオーラでは、首に気をつけたほうが良い。
○前世
前世も守護霊も、魂のふるさとは一つのため、
前世も守護霊も自分、と江原さん。
→小池さんは前世がたくさんあり、引き出しの多い人。
→今日を楽しみにしていた、と江原さん。
ドラマ「大奥」を拝見していて、自分自身の前世を
再現しているだけ、と分かった。
前世は、武家の側室(大奥ではない)。
→子供を授からずに苦労をしていた。
子供は産んでいるが、5人産んで3人を小さい頃に亡くしている。
2人だけが生き延びている。
1人は男の子。
→産みの苦労と育ての苦労。
→前世の苦労があるため、妊婦さんを見ると輝いて見える。
七五三を見ると、可愛い、頑張ってね、という気持ちが強くなる。
→七五三は、ここまで育ちました、という神様への報告。
→昔はワクチンも無く、育てるのが大変だった。
→千歳飴は、1000歳まで生きて欲しいという願い。
千歳飴の袋に描かれている鶴と亀の絵は、長寿の象徴。
中国のかむろの前世もある、と美輪さん。
→かむろとは、上級の遊女の身の回りの世話をする少女。
→10歳未満で亡くなっている。
エジプト人の前世もある、と江原さん。
猫が好きだった。
→小池さんはエジプトに行ったことは無いが、小さい頃から大好き。
今飼っている猫は、アビシニアンというエジプト猫。
今日付けているアクセサリやドレスもエジプト風。
横座りをしているのがすごく楽、と小池さん。
→エジプト人のときは、オダリスクのように横座りをしていた。
→前世の記憶、クセ。
小池さんは一生懸命な魂の人。
→すごいせっかち。
早く結果を出したいタイプ。
○守護霊
守護霊は、日本の芸者さん。
→ただの芸者さんではなく、現代的に言うと政治犯を援助したり、
匿っていた人。
表面は芸者だが、裏ではスパイのような人。
→怖い夢を見た要因。
美輪さんが幾松の話。
→幾松(1843〜1886)とは、京都の芸者。
幕府に追われる桂小五郎を助け、後に妻となった。
→かっこいい、素敵、と小池さん。
みんながみんなかっこいい、素敵と言わないと思いますよ、と
江原さん。
→素敵、ということに対して、恋愛で駄目になるんじゃないか、と
親に心配されている。
→小池さんは一途。
内助の功に身を捧げ、価値を感じる人。
もう一人の守護霊は、生き神様(霊能者)。
→今までの恋愛の縁は、この人が断ち切っている。
→この2年は私がやった、まだまだ違う役目はある、と
おっしゃっている。
○恋愛
恋愛だけは注意。
→小池さんは、のめり込むタイプ。
のめり込むときは、理性が働かない。
→献身的なのは良いことだが、自分を無くしてまで
することではない。
本当に惚れ込んだら、命を落としても平気、という思いがある。
→献身的な愛が美しいと思っているが、それが相手にとっては
重くなることがある。
→今までの恋愛もほとんどが心意気の妄想。
彼が輝くためなら、自分はどうでもよくなってしまう。
→自分では分かっているが止められない。
結婚願望はあるが、前ほどの強さは無い。
→結婚して子供を産んでしまうと、仕事への不安があるため。
→今は仕事への使命感がある、仕事が彼氏、と江原さん。
晩婚が幸せ。
→子供が欲しければ、40代で結婚するのが望ましい。
→子供は持てる、と江原さん。
○江原さんに聞きたいこと
江原さんに聞きたいことは、先月亡くなったおじいちゃんのこと。
→一緒に来ている、と江原さん。
→おじいちゃんは、あまり邪魔になりたいと思っていない。
→心配させて仕事に差し支えたくない。
小池さんは、小さい頃から泣き虫だった。
→おじいちゃんは、泣いて気持ちが変えられるなら、と
気持ちの切り替えを教えてくれていた。
→少しはぐらかしながら、冗談まじりにいろいろなことを
教えてくれていた。
→おじいちゃんに心配は無く、おじいちゃんから小池さんの
方が心配されている。
おばあちゃんは踊りをやっているの、と江原さんが質問。
→おばあちゃんは、盆踊りをやっている。
→おじいちゃんは、俺が死んだのに盆踊りを踊っている、と
おっしゃっている。
→盆踊りは元来、お盆に霊を迎え、慰めるための儀式。
○思い続けること
猫などのお墓参りに行っていなかったのが気になる。
→気持ちを向けているから大丈夫、と江原さん。
→亡くなっても思うことは大切。
普通なら忘れてしまうが、思い続ける義理堅い気持ちは
通じる。
→そのため、側にいて守ってくれている。