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オーラの泉(2005/10/26放送)に、女優・タレントの
浅田美代子さんが出演。


○浅田美代子さんのプロフィール

浅田 美代子(あさだ みよこ)
生年月日:1956年2月15日
出身地:東京都港区
血液型:B型

1973年、「時間ですよ」でデビュー。
1973年、デビュー曲「赤い風船」で日本レコード大賞新人賞受賞。
1977年、吉田拓郎と結婚。
1983年、離婚。


○冒頭

宇宙人、と美輪さんがコメント。

可憐でかわいらしいイメージ、と江原さん。

浅田さんからのメッセージ。
→お伺いしたいことが2つあります。
 一つは、4年前に亡くなった母が何か言い残したことはないか、
 ということ。
 もう一つは、今後素敵な方とめぐり合うのか。
 少し怖い気もしますが、とても楽しみにしております。


○スピリチュアル・チェック

・自分の性格で嫌なところ
 →意外とサバサバしているように見えるが、実はウジウジと
  悩むタイプ

・好きな漢字
 →美代子の美

・気になる数字
 →7
  7年ごとに区切りがついている、引越しや結婚生活など

・とてもリラックスしています、何をしていますか
 →土いじり、花や球根を植えている、犬と遊んでいる

・とても苦しそうです、どんな状況ですか
 →閉所恐怖症のような感じ
  フルフェイスヘルメットを被ったり、MRIに覆われたり


○江原さん、美輪さんとの関係

美輪さんとは、仕事でよく顔をあわせるが、プライベートで
話したことは一度も無い。
→昨日霊視をして、彼女は宇宙人だということがわかった。
 →世間では変わっていると言われてしまうが、彼女の中では常識。
  →常識のものさしが普通の人とは違う。


江原さんとは、初めまして。


○美

「美」という漢字が好き。
→花や着る物など、何でも美しい物が好き。

文字にも力がある、と江原さん。
→言霊や音霊と同じように文字にも力がある。
 神は真、善、美。
 美しきこと、善きこと、真=真理。
 →人間は神への憧れを抱くため、美しい、という字にも惹かれる。

小さい頃、美代子という名前はあまり好きではなかった。
→時代劇を見ていると、美代姫ではなくお美代という名前が
 多かったため、お姫様っぽい名前に憧れていた。
 →浅田さんの名前は奇人変人という画数、と美輪さん。
  →自分の性格が自分で収拾つかなくなり複雑怪奇。
   この人はこういう人、と決め付けられない人。
   →何となくわかる、と浅田さん。


美輪さんにも「美」と「輪」という字がある。
→輪は六道輪廻(ろくどうりんね)の輪。
 →人間は廻り生まれ変わり、宇宙も全て廻っている輪である。

六道とは、仏教用語。
→生存中の行為の善悪の結果として衆生がおもむく六つの世界。
 地獄・飢餓・畜生・阿修羅・人・天。

美輪明宏という名前は、拝んでいるときに神様から授かった。
→字画を調べたら完全な字画だったため、神様が美輪にしなさい、
 と言っているように思えた。
 →周りの反対を押し切って改名した。


○数字の7

特に決めていないが、考えてみると3回引越しをしていて、
全てが7年住んでから引越しをしている。
結婚生活も7年だった。
→7という数字に理由は無いが、ある程度生きていると、
 何年周期で動いている、というのが分かる、と江原さん。


本当によく悩んでいるが、その割には最後に放り投げている、と
江原さん。
→友達にもよく言われる、と浅田さん。

浅田さんに相応しいのは、芸術家タイプ、と美輪さん。
→しかし、そういった人にめぐり合う機会が無い。
 →アーティストが好き、と浅田さん。
  物を作るのは自分に無い部分であり、尊敬できる。

7年くらい先に出会いますよ、と江原さん。
→音楽家ではない芸術家と出会い、結婚する可能性がある。


○土いじり

土いじりをしていると、リラックスする。
→植木や花を育てるのが好き。

土自体にもパワーがある、と江原さん。
→土が作物を育てるパワーや癒しのパワー。

色々なところに引っ越すが、植物が必ずよく育つ、と浅田さん。
→浅田さんは人霊よりも自然霊と関わりが深く、仲良くなれる、
 と江原さん。
 →人霊と合わないため、悩むと人と話すが、最後は土いじりや
  犬と話しながら決めている。

お母さんを尊敬していたが、話が合わなかった。
→何一つ意見が合ったことが無い。
 どうして親子なのに解り合えないのか、と思うくらい。


○狭い場所

狭い場所が怖く、閉所恐怖症のようになってしまう。
→閉塞感や縛り付けられるのが大嫌い。

お腹にいたときと生まれる時に関係がある、と江原さん。
→お産がすごく大変であり、陣痛もひどかった。
 生まれた時に、顔が伸びてしまうくらいだった、と浅田さん。
 →赤ちゃんのときのトラウマ。

お腹にいるときから出て来たくなかった、と江原さん。
→浅田さんは、この世に生まれること自体が嫌だった。
 →生まれたい、という気持ちがありこの世に出てきたが、
  元々の魂の質があり恐れていた。
  →母は扱いにくい子だった、と言っていた。


○オーラの色

オーラの色はシルバー、黄色、緑、赤。
→シルバーのオーラは、古風で地味。
 黄色のオーラは、ひょうきん、朗らか。
 緑のオーラは、無欲でのんびり屋。
 赤のオーラは、情熱、せっかち、短気。
 →色々な色があり綺麗。
  どの色も強いため、自分をちゃんと表現して生きている。
  どれが自分か分からないところも表れている。


○守護霊

自然霊の働きが強く、狐霊、お稲荷さんの霊が8体くらい
見える、と江原さん。
→低い霊ではなく高級霊。
 白い炎(狐火)のように出ている。

誰でも自然霊の霊系を持っているが、浅田さんは稲荷系の
エネルギーが強い人。
→悪いことではないが、稲荷霊系の人が注意しないといけない
 ことは、口は災いの元。
 →悪気はなく、無意識に色々なところで要らぬことを
  話してしまう。

霊系とは、守護霊として憑いている自然霊の系統。
→龍神系統、稲荷系統、天狗系統などがある。


守護霊は、お方様(大奥に仕えた女性)。
→お美代の方、と呼ばれていた。
 型にはめられるのも、こうしなさい、と言われるのも
 大嫌いな人だった。
 →浅田さんが閉じ込められるのが大嫌いな要因。


○前世

前世は、守護霊でもあるお方様。


○お母さん

守護霊とは別に、お母さんもついている。
→お母さんは未だにすごく感情的であり、すごく泣いている。
 浅田さんのことは子供でありかわいいが、気持ちが通い合うことは
 出来なかった、という気持ち。

お母さんは、こんな所へ来てしまってごめんね、と言っている。
→お母さんは飾るタイプではなく、堅実に生きてきた人のため、
 華やかさをなかなか理解できなく、浅田さんの側にいることが
 迷惑だと思っている。
 →お母さんは口癖のように言っていた。

お母さんは、浅田さんのことをやっぱり最期まで理解できなかった、
と言っている。
→思い出は喧嘩ばかり。

浅田さんは分類の範囲が広いから、お母さんが理解できなくて
当たり前、と美輪さん。
→お母さんは真面目で、何でも型にはめ込むタイプだった。

浅田さんはお母さんと違うこと、自分は別であることを
理解して欲しかった。
→お母さんとのズレはあったけれど、尊敬している部分もあった。
 →尊敬していた、ということはお母さんに言ったほうが良い、と
  美輪さん。

そのことはお母さんは分かっているが、お母さんが言いたいことは
二つある、と江原さん。

一つは、あなたが一番分かっていない、と言っている。
→自分で貫いてきた道は理解しているため、お母さんに悪い、と
 思わないこと。
 →お母さんにもっと色々なことをしてやるべきだった、という
  気持ちはすごくうれしいが、自分の人生も楽しい人生に
  すること。
  たくさん喧嘩をしたが、ここまで生きたら自由に存分に
  やりなさい、と言っている。

もう一つは、自分の個性を理解して欲しい、ということ。
→浅田さんの考えは一般の人とは違うし、それを理解して欲しい。
 →私はこういう人ですからすみません、という一言があれば、
  相手も理解してくれる。
  →お母さんは、浅田さんが周りの人たちから大事にして
   もらいたいため。

最後にもう一つ、お母さんは色々と反対してきたけれど、
浅田さんが仕事で使った物などを色々と管理していた。
→もうできないため、記念に残る物をちゃんと残しなさい、と
 言っている。
 →自分の道のり、歴史を大事にすること。
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