酒井美紀さん
オーラの泉(2006/11/01放送)に、女優の
酒井美紀さんが出演。
○酒井美紀さんのプロフィール
酒井 美紀(さかい みき)
生年月日:1978年2月21日
出身地:静岡県静岡市葵区
血液型:AB型
1991年、静岡第一テレビ「JanJanサタデー」マスコットガール。
1993年、「永遠に好きと言えない」で歌手デビュー。
1996年、ドラマ「白線流し」に出演。
1997年、職種を歌手からタレントに変更。
2005年、職種をタレントから女優に変更。
○冒頭
酒井美紀さんからのメッセージ。
→私は幼い頃からの夢も叶い、女優になることもでき、
とても幸せなはずなのに、どうも何かがしっくりしない感覚が
ずっとあります。
今日は今後の人生に良いヒントをもらえればと思っています。
○スピリチュアル・チェック
・毎日欠かさずにすること
→朝起きて温かい飲み物を飲む
・ストレス解消法
→食べること、アジア料理が大好き
・理想のタイプの男性
→坂本龍馬
・なぜか好きで集めてしまう物
→風呂敷、手ぬぐい、スカーフ、ブランケットなどの布製品
意識はしていないが、何となく目に付いてしまう
・心癒され良い気持ちです、何をしていますか
→海外旅行
・今の心境
→緊張しているが、すごくワクワクしている
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは初めまして。
江原さんとも初めまして。
○しっくりしない感覚
この仕事を始めてから、箱にきっちり収まらないという感覚が
何となくある。
→女優になるという夢が叶い、すごく楽しいが、充足感が無い。
○海外旅行
海外旅行が好き。
→時間があると外に出たいタイプ。
→違う新しい世界を見るのが好き。
自分が知らないことをたくさん知りたい。
ある意味極端、と江原さん。
→家でのんびり過ごしている姿が見える。
→ゆっくりお風呂に入ったり、膝を伸ばして座っている
時間が長い。
→家で料理をしたり、お風呂に入ったり、本や音楽を
楽しんだり、のんびり過ごすのも好き。
旅のスタイルものんびりと気ままに行く。
→ホテルの部屋でのんびり過ごすのも好き。
旅行に必ず持っていく物。
→ブランケットがすごく好きで安心する。
国内旅行でも持っていくし、今日も持っている。
→寝るときにカシミヤの肌触りの良いブランケットが
首の辺りにあると安心して眠れる。
→家ではしていない。
○両極端な性格
両極端な性格だと自分で思う。
→静の部分と動の部分、何でも両方が渾然としていて、
時々収拾がつかなくなる。
まめに電話したりメールしたりする時期もあるが、
今はあまりしていない。
→オンとオフのシーズンがある。
→ものすごくデリケートで繊細な部分が出るときと、正反対の
ものが出るときもあり、ケチのくせに浪費癖がある。
女優さんだが部屋は庶民的、と江原さん。
→白っぽくてあまり色が無いため、色彩にこだわった方が良い。
→淡いパステルカラーがあると、精神が安定する。
腕時計が多い、と江原さん。
→昔、腕時計を集めていたが、今は腕時計はしていない。
→浪費癖が出ていたとき。
今は風呂敷や手ぬぐいを集めている。
→和風の物がすごく好き。
若い人の間で、浴衣が流行ってきた、と美輪さん。
→和風の物を身に付けると、日本の女の子なんだ、と精神的に
なる瞬間が気持ちいい。
→和風の物は、そういった力を持っている。
昔は千代紙で人形を作ったりして、交換をする文化があった。
→千代紙とは、和紙に様々な文様を木版で色刷した紙。
酒井さんも和紙が好き。
→一筆書くときは和紙を買ってくる。
お寺も好き。
→最近は鎌倉へ行き、お寺でお茶を飲み、ゆっくりした。
○坂本龍馬
坂本龍馬が好き。
→司馬遼太郎の「竜馬がゆく」の坂本龍馬像が好き。
坂本龍馬のお墓参りにも行った。
→国を憂う無私の精神、生き様に憧れる。
お芝居でも坂本龍馬を好きになる女の子の役を演じた。
→そのときは、坂本龍馬の写真のポストカードを持ち歩いていた。
坂本龍馬の外見も好き。
→容姿にはこだわらない。
○結婚願望
結婚は、いつかはしたいと思う。
→結婚は大変、という思いがいつもある。
→生半可な気持ちではなく、覚悟を決めてすることだと思う。
○自我と自意識
自分を自分と見えるときと、自分を客観的に見つめている
冷静な自分がいる
→時々、自分で自分を掴みきれなくなったり、朝起きてから
自分の感覚を呼び戻すのに時間がかかる。
→毎朝、温かいものを飲むのは、お腹に温かいものを入れると
実感が湧くから、と江原さん。
アジア料理は香辛料や香草などの刺激が好き。
→自分の実体が掴めないときや、元気が無いときに
アジア料理を求めている、と江原さん。
自分の部屋で過ごすのやお風呂が好きなのは、
自分の実感を取り戻せるから。
酒井さんは、幽体が離れる癖がある、と江原さん。
→離魂癖。
→客観的に自分を見つめていたり、自分じゃない自分があり、
自分を冷ややかに見ているときは、幽体が離れている。
→色々な場所を想像し赴いているが、想像の度が過ぎている
ため、気が付くと、なぜ長い時間こんなことをして
いるのだろう、と思うことがある。
酒井さんは、思春期までのときに父親に対して、心が繋がらない、
理解が上手くできない、という思いがあった。
→父親の愛情は強かったが、受け入れられない自分があった。
頑固で昔かたぎなお父さんのため、時に理不尽に聞こえる
こともあった。
→酒井さんも頑固のため、お父さんとは似た者同士。
→親の期待や思いに答えられず、反発もできないため、
自分の内面へ攻撃をしていた。
酒井さんは、生真面目な性格。
→とことん追求し、答えが出るまで考える人。
→考え詰めて離魂が始まった。
もう少し理解する、許す、自我を見つめて理解することが大事。
→自分を許せない人のため、失恋などを悔やみ続けて生きている。
→反省モードの人。
過去のことは突き詰めても、仕方ないこともある。
→あまり自分を突き詰めるのは良くない。
自意識の確立、と美輪さん。
→酒井さんは人の気持ちを先に考えるため、まずは自分の
気持ちを先に考えること。
人の気持ちを先に考えると、自分が薄くなってしまう。
→そのため、温かいもの、お風呂、刺激物で実感を感じながら、
自分に戻っていた。
自己分析をして自分を確立することが大事。
→自分を確立すると迷いが無くなる。
○オーラの色
オーラの色は、強い青と黄色。
→青のオーラは冷静。
黄色のオーラはひょうきん。
青のオーラが強いため、冷めている性格。
→人の意を汲んでばかりで、欲を持たない。
黄色のオーラがあるため、追い詰められるとひょうきんに
なったり、面白い物をわざと見たりしている。
→笑うことは大好き。
→笑っていると幸せ。
○ストレス解消法
ストレス解消法は食べること。
→食べることは丹田(ヘソの下辺り)にエネルギーを入れること。
→お腹は、肉体と霊魂を結びつける魂の緒の根幹。
→食べることで生きる実感が湧く。
お腹が充足すると、見えないものが見えてくる。
→周りの様子がはっきりと見えてくる。
○自己分析
小さい頃からの通信簿や、得意不得意、好き嫌いなどを
全て表にして洗い出すと、自分がどういった人間かが見える。
そうすると、寝て起きての疲れが取れる、と江原さん。
→酒井さんは、寝て疲れるタイプ。
→力が入ったまま寝ているため。
身体が固くなっているため、ブランケットが必要だった。
→柔らかいもの、包んでくれるものは、愛情。
→それが足りなかった。
○前世
前世は、漁師町の娘。
→白無垢姿でお嫁に出たが、すぐに夫が亡くなっている。
→酒井さんは海を見ると複雑な心境、悲しい気持ちになる。
相手の結婚を叶えられてあげられて、前世では満足していたが、
結婚の実態は無かった。
→その後は嫁としての苦労ばかりだった。
→生まれ変わったら自分の好きなことをする、と常に楽しみに
生きていた。
酒井さんは、家事が苦にならない。
→前世は働き者でしっかりしていたため。
今生はもっと弾けても良い。
→前世では、自由をあまり経験したことが無く、自我を出しては
いけないことが続いた。
→人のためだけに生きた人生。
→それが今生でも続いている。
→人生はあっと言う間に終わってしまうため、人に変に
遠慮していたらつまらない。
→もっと奔放に生きること。
○守護霊
守護霊は尼僧。
→格のある方。
自己が無く、人のために生きた人生。
○楽しむこと
愛情を与えられるのはピンク色。
→部屋にピンクの物を置いたり、身に付けるようにする。
存分に楽しむこと。
→それがないから虚しくなる。
魚を下ろすと記憶が蘇る、と江原さん。
→酒井さんは魚を下ろしたことはないが、すぐに出来る、と
江原さん。
酒井美紀さんが出演。
○酒井美紀さんのプロフィール
酒井 美紀(さかい みき)
生年月日:1978年2月21日
出身地:静岡県静岡市葵区
血液型:AB型
1991年、静岡第一テレビ「JanJanサタデー」マスコットガール。
1993年、「永遠に好きと言えない」で歌手デビュー。
1996年、ドラマ「白線流し」に出演。
1997年、職種を歌手からタレントに変更。
2005年、職種をタレントから女優に変更。
○冒頭
酒井美紀さんからのメッセージ。
→私は幼い頃からの夢も叶い、女優になることもでき、
とても幸せなはずなのに、どうも何かがしっくりしない感覚が
ずっとあります。
今日は今後の人生に良いヒントをもらえればと思っています。
○スピリチュアル・チェック
・毎日欠かさずにすること
→朝起きて温かい飲み物を飲む
・ストレス解消法
→食べること、アジア料理が大好き
・理想のタイプの男性
→坂本龍馬
・なぜか好きで集めてしまう物
→風呂敷、手ぬぐい、スカーフ、ブランケットなどの布製品
意識はしていないが、何となく目に付いてしまう
・心癒され良い気持ちです、何をしていますか
→海外旅行
・今の心境
→緊張しているが、すごくワクワクしている
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは初めまして。
江原さんとも初めまして。
○しっくりしない感覚
この仕事を始めてから、箱にきっちり収まらないという感覚が
何となくある。
→女優になるという夢が叶い、すごく楽しいが、充足感が無い。
○海外旅行
海外旅行が好き。
→時間があると外に出たいタイプ。
→違う新しい世界を見るのが好き。
自分が知らないことをたくさん知りたい。
ある意味極端、と江原さん。
→家でのんびり過ごしている姿が見える。
→ゆっくりお風呂に入ったり、膝を伸ばして座っている
時間が長い。
→家で料理をしたり、お風呂に入ったり、本や音楽を
楽しんだり、のんびり過ごすのも好き。
旅のスタイルものんびりと気ままに行く。
→ホテルの部屋でのんびり過ごすのも好き。
旅行に必ず持っていく物。
→ブランケットがすごく好きで安心する。
国内旅行でも持っていくし、今日も持っている。
→寝るときにカシミヤの肌触りの良いブランケットが
首の辺りにあると安心して眠れる。
→家ではしていない。
○両極端な性格
両極端な性格だと自分で思う。
→静の部分と動の部分、何でも両方が渾然としていて、
時々収拾がつかなくなる。
まめに電話したりメールしたりする時期もあるが、
今はあまりしていない。
→オンとオフのシーズンがある。
→ものすごくデリケートで繊細な部分が出るときと、正反対の
ものが出るときもあり、ケチのくせに浪費癖がある。
女優さんだが部屋は庶民的、と江原さん。
→白っぽくてあまり色が無いため、色彩にこだわった方が良い。
→淡いパステルカラーがあると、精神が安定する。
腕時計が多い、と江原さん。
→昔、腕時計を集めていたが、今は腕時計はしていない。
→浪費癖が出ていたとき。
今は風呂敷や手ぬぐいを集めている。
→和風の物がすごく好き。
若い人の間で、浴衣が流行ってきた、と美輪さん。
→和風の物を身に付けると、日本の女の子なんだ、と精神的に
なる瞬間が気持ちいい。
→和風の物は、そういった力を持っている。
昔は千代紙で人形を作ったりして、交換をする文化があった。
→千代紙とは、和紙に様々な文様を木版で色刷した紙。
酒井さんも和紙が好き。
→一筆書くときは和紙を買ってくる。
お寺も好き。
→最近は鎌倉へ行き、お寺でお茶を飲み、ゆっくりした。
○坂本龍馬
坂本龍馬が好き。
→司馬遼太郎の「竜馬がゆく」の坂本龍馬像が好き。
坂本龍馬のお墓参りにも行った。
→国を憂う無私の精神、生き様に憧れる。
お芝居でも坂本龍馬を好きになる女の子の役を演じた。
→そのときは、坂本龍馬の写真のポストカードを持ち歩いていた。
坂本龍馬の外見も好き。
→容姿にはこだわらない。
○結婚願望
結婚は、いつかはしたいと思う。
→結婚は大変、という思いがいつもある。
→生半可な気持ちではなく、覚悟を決めてすることだと思う。
○自我と自意識
自分を自分と見えるときと、自分を客観的に見つめている
冷静な自分がいる
→時々、自分で自分を掴みきれなくなったり、朝起きてから
自分の感覚を呼び戻すのに時間がかかる。
→毎朝、温かいものを飲むのは、お腹に温かいものを入れると
実感が湧くから、と江原さん。
アジア料理は香辛料や香草などの刺激が好き。
→自分の実体が掴めないときや、元気が無いときに
アジア料理を求めている、と江原さん。
自分の部屋で過ごすのやお風呂が好きなのは、
自分の実感を取り戻せるから。
酒井さんは、幽体が離れる癖がある、と江原さん。
→離魂癖。
→客観的に自分を見つめていたり、自分じゃない自分があり、
自分を冷ややかに見ているときは、幽体が離れている。
→色々な場所を想像し赴いているが、想像の度が過ぎている
ため、気が付くと、なぜ長い時間こんなことをして
いるのだろう、と思うことがある。
酒井さんは、思春期までのときに父親に対して、心が繋がらない、
理解が上手くできない、という思いがあった。
→父親の愛情は強かったが、受け入れられない自分があった。
頑固で昔かたぎなお父さんのため、時に理不尽に聞こえる
こともあった。
→酒井さんも頑固のため、お父さんとは似た者同士。
→親の期待や思いに答えられず、反発もできないため、
自分の内面へ攻撃をしていた。
酒井さんは、生真面目な性格。
→とことん追求し、答えが出るまで考える人。
→考え詰めて離魂が始まった。
もう少し理解する、許す、自我を見つめて理解することが大事。
→自分を許せない人のため、失恋などを悔やみ続けて生きている。
→反省モードの人。
過去のことは突き詰めても、仕方ないこともある。
→あまり自分を突き詰めるのは良くない。
自意識の確立、と美輪さん。
→酒井さんは人の気持ちを先に考えるため、まずは自分の
気持ちを先に考えること。
人の気持ちを先に考えると、自分が薄くなってしまう。
→そのため、温かいもの、お風呂、刺激物で実感を感じながら、
自分に戻っていた。
自己分析をして自分を確立することが大事。
→自分を確立すると迷いが無くなる。
○オーラの色
オーラの色は、強い青と黄色。
→青のオーラは冷静。
黄色のオーラはひょうきん。
青のオーラが強いため、冷めている性格。
→人の意を汲んでばかりで、欲を持たない。
黄色のオーラがあるため、追い詰められるとひょうきんに
なったり、面白い物をわざと見たりしている。
→笑うことは大好き。
→笑っていると幸せ。
○ストレス解消法
ストレス解消法は食べること。
→食べることは丹田(ヘソの下辺り)にエネルギーを入れること。
→お腹は、肉体と霊魂を結びつける魂の緒の根幹。
→食べることで生きる実感が湧く。
お腹が充足すると、見えないものが見えてくる。
→周りの様子がはっきりと見えてくる。
○自己分析
小さい頃からの通信簿や、得意不得意、好き嫌いなどを
全て表にして洗い出すと、自分がどういった人間かが見える。
そうすると、寝て起きての疲れが取れる、と江原さん。
→酒井さんは、寝て疲れるタイプ。
→力が入ったまま寝ているため。
身体が固くなっているため、ブランケットが必要だった。
→柔らかいもの、包んでくれるものは、愛情。
→それが足りなかった。
○前世
前世は、漁師町の娘。
→白無垢姿でお嫁に出たが、すぐに夫が亡くなっている。
→酒井さんは海を見ると複雑な心境、悲しい気持ちになる。
相手の結婚を叶えられてあげられて、前世では満足していたが、
結婚の実態は無かった。
→その後は嫁としての苦労ばかりだった。
→生まれ変わったら自分の好きなことをする、と常に楽しみに
生きていた。
酒井さんは、家事が苦にならない。
→前世は働き者でしっかりしていたため。
今生はもっと弾けても良い。
→前世では、自由をあまり経験したことが無く、自我を出しては
いけないことが続いた。
→人のためだけに生きた人生。
→それが今生でも続いている。
→人生はあっと言う間に終わってしまうため、人に変に
遠慮していたらつまらない。
→もっと奔放に生きること。
○守護霊
守護霊は尼僧。
→格のある方。
自己が無く、人のために生きた人生。
○楽しむこと
愛情を与えられるのはピンク色。
→部屋にピンクの物を置いたり、身に付けるようにする。
存分に楽しむこと。
→それがないから虚しくなる。
魚を下ろすと記憶が蘇る、と江原さん。
→酒井さんは魚を下ろしたことはないが、すぐに出来る、と
江原さん。