友近さん
オーラの泉(2006/12/06放送)に、お笑い芸人、女優の
友近さんが出演。
○友近さんのプロフィール
友近(ともちか)
本名:友近 由紀子
生年月日:1973年8月2日
出身地:愛媛県松山市
血液型:B型
○冒頭
友近さんからのメッセージ。
→実は私は生まれてこの方、一度も心が晴れたと思うことが
ありません。
どうぞ今日は、そんな私の気持ちをすっきりさせてください。
○スピリチュアル・チェック
・性格を一言で言うと
→頑固で協調性が無い
・趣味
→人を見ること
・苦手なもの
→自分と合わない人、暗いところ
・美しい、という言葉から連想するもの
→着物、湖
・人生の転機
→26歳の頃
・自分のオーラはどんな色だと思う
→紫
マイナスとプラスのオーラが行ったり来たりしてると思う
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは、約3年前に一緒に仕事をしたことがある。
→部屋の壁が黒いのは良くないため、明るくするように、と
アドバイスされた。
江原さんとは、初めまして。
○人生の転機
人生の転機は26歳。
→26歳までは、愛媛のローカルテレビ局でレポーターをしていた。
→このままでは自分を表現できない、と思い、レポーターを
辞めて、26歳で大阪に出てきた。
芸人になるまでは、家で姉と即興でコントをやったりしていた。
→ニューヨークアクターズスタジオも行われている演技の基礎、
と美輪さん。
→エチュード。
→状況や場面、人物の性格だけを設定し、役者が動作や台詞を
創造していく即興劇。
○違和感
小さい頃から子供社会に溶け込めない違和感があった。
→自分だけ大人の気分で、バカらしくてやっていられない、
という気持ち。
→マンガよりも土曜ワイド劇場を見ていた。
大人の会話が面白く、楽しかった。
→大人になるのが待ち遠しかった。
○性格
性格は頑固。
→芸に対しても頑固。
コントで人が入ってくるのは嫌。
→波長が合う人なら良いが、一人のほうが楽。
→波長が合わない人とは、話せなくなる。
○マイナスのオーラ
マイナスとプラスのオーラが、出たり入ったりしていると思う。
→自分を閉ざしてしまうときは、マイナスのオーラ。
全開で自分を出しているときは、プラスのオーラ。
→合う人合わない人によって、自分が変わってしまう。
人間好きの人間嫌い、と美輪さん。
→常に防御をしている。
感情(幽体)のオーラの変化が激しい人、と江原さん。
→精神が細やかで、気が弱い。
気の大きさと弱さが共存している。
→どうしても自分を守るほうに行ってしまう。
○お母さん
お母さんは、天真爛漫な人。
→友近さんより派手な人。
生まれ変わりの回数が違う、と美輪さん。
→お母さんよりも、友近さんの方が生まれ変わりの回数が多い。
そのため、母も一人の人間として観察し、分析している。
他の人も全て観察し、世間知らずだとバカにしている。
→意地悪な面を持っている。
→ひどい目に遭った前世だったから、と美輪さん。
芸をしている時は、本当の自分が現れる、と江原さん。
→自分の本音が出ているため、やり易い。
着物が一番似合う服だと思う、と友近さん。
→前世で着物を着ていたから、と美輪さん。
→着物の選び方は、ただものではない。
→渋派手のため、着物のことを熟知していないと選ばない
着物を番組で着ている。
○前世
前世は、日本のやり手婆。
→明治か大正時代の人。
→古い時代ではないため、再生に時間がかかっていない。
16〜17歳頃に嫁に出ているが、子供を授からなかったため、
家を追い出されている。
→その後、水商売の奉公に出ている。
→そのとき、夜叉になる、と決心し、生半可な人生では生きて
いけない、と腹をくくっている。
独立することを目指していたため、いじめにあったり、
やり返したりしていた。
→心を鬼にしないと生きていけない状態。
26歳で独立し、水商売で生計を立てていた。
→最期は恨まれて命を落としている。
→思い半ばで亡くなり、苦労して得たものを取られているため、
どうしても人生をやり直したい気持ちが強い。
→友近さんが小さい頃から大人っぽい要因。
→今世では、人生の巻き返しを狙っている。
→自分もどこかでリベンジだと思っている、と友近さん。
今までの前世は全て悲惨な人生だった、と美輪さん。
→今世は初めて幸せを得る人生。
闇から明るい道へ切り替える人生。
→闇に慣れているため、明るい世界に違和感がある。
○オーラの色
オーラの色は、鮮やかではない赤(黒が混ざっている)。
もう一つのオーラの色は、紫。
→苦労しているから出る色。
→気の毒な人には、手を差し伸べる優しさを持っている。
魂を清い方へ引っ張って行って欲しい、と江原さん。
→人の付き合いで、知らず知らずのうちに計算をしている。
→心の闇で分かり合ってしまうと、闇と繋がってしまう。
素直に生きようと思い、素直に生きているつもりだが、
嫌なものの価値観を分かる人といると心地良い、と友近さん。
→ネガティブな言葉を発すると、ネガティブなエネルギーが
とりまく。
→言霊。
人の悪口を言うと、気持ちは発散するが、自分が汚れてしまう。
→悪口や愚痴は、マイナスのエネルギーで自分が取り囲まれ、
全てがマイナスのことばかり起き出す。
→運を良くするのも悪くするのも、結局は自分。
前世では、呪いや願掛けをたくさんしていたため、
変なジンクスやお守りを引き寄せてしまう、と江原さん。
→持っている、と友近さん。
○波長の法則 カルマの法則
気持ち悪いエネルギーを放っている、と江原さん。
→蛇がたくさん絡み付いているような映像などが見える。
→情念、欲得。
→楽して得しようという思い。
願掛けだけをして努力をしないのは、誰かを蹴落とすこと。
→呪いと一緒で、マイナスのイメージ。
色々な人に見てもらいすぎ、と江原さん。
→呪詛などをやり過ぎると、自分の世界を汚す。
→呪詛とは、特定の人に災いがかかるように神仏に祈ること。
そういった人たちが共通して言うのは、現世利益。
→物質的なご利益ばかりで、心のご利益ではないため、
心の幸せのアドバイスではない。
霊能は当たり外れではない、と江原さん。
→数学と一緒で、マイナスとマイナスをかければプラスに
なるため、低級な霊を使っても力が出る場合はある。
→プラスとプラスをかけてもプラスになるが、プラスとプラスの
力が出すエネルギーが違うため、結果が全然違う。
→生きる希望を与えられ、幸せを実感させる。
苦労の垢が取りきれていない、と江原さん。
→運を良くしたければ、微笑んでいて、優しくすれば良い、と
美輪さん。
→世の中に優しい人が嫌いな人はいない。
→笑顔で優しい人は自分で運を呼び、運がどんどん開ける。
波長の法則は、類は友を呼ぶ。
→ネガティブな人の周りには、同じ波長の人が集まる。
カルマの法則は、自らまいた種は、自らが刈り取る。
→人を幸せにすれば、自分も幸せになる。
→努力。
○守護霊
守護霊は、料亭の女将。
白衣観音(災いを消し命を延ばす功徳がある)の姿が
見えてきた、と江原さん。
→前世では、観音様の信仰をしていた。
→本来は清らかなものを持っている。
→自分で夜叉になる、と決めてやってしまったため、
本心ではない。
友近さんは、今までずいぶん友達を助けている。
→悩んでいる友達には、とことん話を聞いてあげている。
→お礼として、良い方へ向かっている。
芸も優しさが溢れていれば良い、と美輪さん。
→苦しみや悩み、不平不満が無い人はいないため、菩薩行(他者に
対する慈悲を重視し最高の悟りに到達しようとする修行)は
大変ですね、という気持ちでお客さんに接し、自分の芸を
見せること。
→お客さんへの癒し、慰め、励ましになり、自分の気持ちも
伸びていく。
裏も出したほうが良い、と江原さん。
→したたかさの裏にある苦労。
→笑いだけでなく、ほろりとさせる部分を見せる。
→友近さんは、それを表現できる人。
友近さんが出演。
○友近さんのプロフィール
友近(ともちか)
本名:友近 由紀子
生年月日:1973年8月2日
出身地:愛媛県松山市
血液型:B型
○冒頭
友近さんからのメッセージ。
→実は私は生まれてこの方、一度も心が晴れたと思うことが
ありません。
どうぞ今日は、そんな私の気持ちをすっきりさせてください。
○スピリチュアル・チェック
・性格を一言で言うと
→頑固で協調性が無い
・趣味
→人を見ること
・苦手なもの
→自分と合わない人、暗いところ
・美しい、という言葉から連想するもの
→着物、湖
・人生の転機
→26歳の頃
・自分のオーラはどんな色だと思う
→紫
マイナスとプラスのオーラが行ったり来たりしてると思う
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは、約3年前に一緒に仕事をしたことがある。
→部屋の壁が黒いのは良くないため、明るくするように、と
アドバイスされた。
江原さんとは、初めまして。
○人生の転機
人生の転機は26歳。
→26歳までは、愛媛のローカルテレビ局でレポーターをしていた。
→このままでは自分を表現できない、と思い、レポーターを
辞めて、26歳で大阪に出てきた。
芸人になるまでは、家で姉と即興でコントをやったりしていた。
→ニューヨークアクターズスタジオも行われている演技の基礎、
と美輪さん。
→エチュード。
→状況や場面、人物の性格だけを設定し、役者が動作や台詞を
創造していく即興劇。
○違和感
小さい頃から子供社会に溶け込めない違和感があった。
→自分だけ大人の気分で、バカらしくてやっていられない、
という気持ち。
→マンガよりも土曜ワイド劇場を見ていた。
大人の会話が面白く、楽しかった。
→大人になるのが待ち遠しかった。
○性格
性格は頑固。
→芸に対しても頑固。
コントで人が入ってくるのは嫌。
→波長が合う人なら良いが、一人のほうが楽。
→波長が合わない人とは、話せなくなる。
○マイナスのオーラ
マイナスとプラスのオーラが、出たり入ったりしていると思う。
→自分を閉ざしてしまうときは、マイナスのオーラ。
全開で自分を出しているときは、プラスのオーラ。
→合う人合わない人によって、自分が変わってしまう。
人間好きの人間嫌い、と美輪さん。
→常に防御をしている。
感情(幽体)のオーラの変化が激しい人、と江原さん。
→精神が細やかで、気が弱い。
気の大きさと弱さが共存している。
→どうしても自分を守るほうに行ってしまう。
○お母さん
お母さんは、天真爛漫な人。
→友近さんより派手な人。
生まれ変わりの回数が違う、と美輪さん。
→お母さんよりも、友近さんの方が生まれ変わりの回数が多い。
そのため、母も一人の人間として観察し、分析している。
他の人も全て観察し、世間知らずだとバカにしている。
→意地悪な面を持っている。
→ひどい目に遭った前世だったから、と美輪さん。
芸をしている時は、本当の自分が現れる、と江原さん。
→自分の本音が出ているため、やり易い。
着物が一番似合う服だと思う、と友近さん。
→前世で着物を着ていたから、と美輪さん。
→着物の選び方は、ただものではない。
→渋派手のため、着物のことを熟知していないと選ばない
着物を番組で着ている。
○前世
前世は、日本のやり手婆。
→明治か大正時代の人。
→古い時代ではないため、再生に時間がかかっていない。
16〜17歳頃に嫁に出ているが、子供を授からなかったため、
家を追い出されている。
→その後、水商売の奉公に出ている。
→そのとき、夜叉になる、と決心し、生半可な人生では生きて
いけない、と腹をくくっている。
独立することを目指していたため、いじめにあったり、
やり返したりしていた。
→心を鬼にしないと生きていけない状態。
26歳で独立し、水商売で生計を立てていた。
→最期は恨まれて命を落としている。
→思い半ばで亡くなり、苦労して得たものを取られているため、
どうしても人生をやり直したい気持ちが強い。
→友近さんが小さい頃から大人っぽい要因。
→今世では、人生の巻き返しを狙っている。
→自分もどこかでリベンジだと思っている、と友近さん。
今までの前世は全て悲惨な人生だった、と美輪さん。
→今世は初めて幸せを得る人生。
闇から明るい道へ切り替える人生。
→闇に慣れているため、明るい世界に違和感がある。
○オーラの色
オーラの色は、鮮やかではない赤(黒が混ざっている)。
もう一つのオーラの色は、紫。
→苦労しているから出る色。
→気の毒な人には、手を差し伸べる優しさを持っている。
魂を清い方へ引っ張って行って欲しい、と江原さん。
→人の付き合いで、知らず知らずのうちに計算をしている。
→心の闇で分かり合ってしまうと、闇と繋がってしまう。
素直に生きようと思い、素直に生きているつもりだが、
嫌なものの価値観を分かる人といると心地良い、と友近さん。
→ネガティブな言葉を発すると、ネガティブなエネルギーが
とりまく。
→言霊。
人の悪口を言うと、気持ちは発散するが、自分が汚れてしまう。
→悪口や愚痴は、マイナスのエネルギーで自分が取り囲まれ、
全てがマイナスのことばかり起き出す。
→運を良くするのも悪くするのも、結局は自分。
前世では、呪いや願掛けをたくさんしていたため、
変なジンクスやお守りを引き寄せてしまう、と江原さん。
→持っている、と友近さん。
○波長の法則 カルマの法則
気持ち悪いエネルギーを放っている、と江原さん。
→蛇がたくさん絡み付いているような映像などが見える。
→情念、欲得。
→楽して得しようという思い。
願掛けだけをして努力をしないのは、誰かを蹴落とすこと。
→呪いと一緒で、マイナスのイメージ。
色々な人に見てもらいすぎ、と江原さん。
→呪詛などをやり過ぎると、自分の世界を汚す。
→呪詛とは、特定の人に災いがかかるように神仏に祈ること。
そういった人たちが共通して言うのは、現世利益。
→物質的なご利益ばかりで、心のご利益ではないため、
心の幸せのアドバイスではない。
霊能は当たり外れではない、と江原さん。
→数学と一緒で、マイナスとマイナスをかければプラスに
なるため、低級な霊を使っても力が出る場合はある。
→プラスとプラスをかけてもプラスになるが、プラスとプラスの
力が出すエネルギーが違うため、結果が全然違う。
→生きる希望を与えられ、幸せを実感させる。
苦労の垢が取りきれていない、と江原さん。
→運を良くしたければ、微笑んでいて、優しくすれば良い、と
美輪さん。
→世の中に優しい人が嫌いな人はいない。
→笑顔で優しい人は自分で運を呼び、運がどんどん開ける。
波長の法則は、類は友を呼ぶ。
→ネガティブな人の周りには、同じ波長の人が集まる。
カルマの法則は、自らまいた種は、自らが刈り取る。
→人を幸せにすれば、自分も幸せになる。
→努力。
○守護霊
守護霊は、料亭の女将。
白衣観音(災いを消し命を延ばす功徳がある)の姿が
見えてきた、と江原さん。
→前世では、観音様の信仰をしていた。
→本来は清らかなものを持っている。
→自分で夜叉になる、と決めてやってしまったため、
本心ではない。
友近さんは、今までずいぶん友達を助けている。
→悩んでいる友達には、とことん話を聞いてあげている。
→お礼として、良い方へ向かっている。
芸も優しさが溢れていれば良い、と美輪さん。
→苦しみや悩み、不平不満が無い人はいないため、菩薩行(他者に
対する慈悲を重視し最高の悟りに到達しようとする修行)は
大変ですね、という気持ちでお客さんに接し、自分の芸を
見せること。
→お客さんへの癒し、慰め、励ましになり、自分の気持ちも
伸びていく。
裏も出したほうが良い、と江原さん。
→したたかさの裏にある苦労。
→笑いだけでなく、ほろりとさせる部分を見せる。
→友近さんは、それを表現できる人。