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オーラの泉 85分SP(2006/01/04放送)に、女優、タレントの
加藤あいさんが出演。


○加藤あいさんのプロフィール

加藤 あい(かとう あい)
本名:加藤愛
生年月日:1982年12月12日
出身地:愛知県西春日井郡新川町
血液型:O型

1997年、ドラマ「ギフト」でデビュー。


○冒頭

加藤あいさんからのメッセージ。
→番組で自分の心の中が見られるのは、少し不安ですが、
 美輪さん、江原さんに会うのがすごく楽しみなので、
 どうぞよろしくお願いします。


○スピリチュアル・チェック

・最近、気になること
 →自分の将来

・とても怯えています、どこにいますか
 →地方のホテル

・恋人に求める条件
 →安らぎ

・落ち着く場所
 →教会

・よく見る夢
 →最近はほとんど見ないが、以前は、おばあちゃんに
  追いかけられる夢をよく見た

・とても幸せです、何をしていますか
 →子供と遊んでいる


○江原さん、美輪さんとの関係

美輪さんとは、初めまして。

江原さんとも、初めまして。


○夢

よく見る夢は、母方のおばあちゃんに追いかけられる夢。
→小さい頃から見ていたが、最近は全く見ていない。
 →おばあちゃんは小さい頃に亡くなったため、記憶には無いが、
  すごく可愛がってくれていた。

思いぐせの夢、と江原さん。
→家に対して、すごく良い子じゃないといけない、という
 強迫観念がある。
 →おばあちゃんは家の中心人物だった。

この2〜3年は年に1度、嫌な夢を見続ける時期がある。
→身の回りの人や親しい人に裏切られる夢。
 →1週間で終わることもあれば、1ヶ月続くこともある。

体の異変は咽にきますか?と江原さんが質問。
→嫌な夢を見続ける時は、病気でもないのに、声が出づらくなる、
 と加藤さん。
 →メンタルな部分が呼吸器に表れる。


○夢のメッセージ

初夢で、一富士、二鷹、三なすびを見ると縁起が良い、と言うが、
滅多に見ないものを言っている。
→富士山には、木花之開耶姫(このはなさくやひめ)や
 浅間神社が祭られていて、神々しいが、滅多に夢に見ない。

スピリチュアルな夢はカラー、と江原さん。
→スピリチュアルな夢の場合は、全てが色付き。

夢には、3種類ある。
→肉体的な原因で見る夢は、肉の夢。
 深層心理が表れるのは、思いぐせの夢。
 予知夢は、スピリチュアルな夢。
 亡くなった人などにメッセージをもらう夢も、
 スピリチュアルな夢。
 →スピリチュアルな夢は、カラーであり、明け方などの
  眠りが浅いときに起こる。
  →寝ている間は、みんな幽体離脱をしているため、
   生きている者同士が会うこともある。


○夢診断

追いかけられる夢。
→この夢を見る場合は、二通りある。
 →精神的に追い詰められているときに見る、思いぐせの夢。
 →自分の気持ちがネガティブになり、眠っているときに
  幽界下層部に入り込み、悪魔や鬼などが追いかけてくる
  場合もある。
  →自分を正しなさい、というメッセージ。

ヘビの夢。
→ヘビの夢は悪いものではないが、ヘビの明るさと印象により
 異なる。
 →棚ぼた的な幸運を望む気持ちが強い、という思い癖の夢。
  →異性関係がだらしない、というメッセージ。

龍の夢。
→美輪さんは、龍の夢を見たことがある。
 →龍宮城のような所にいて、下から龍が昇ってきた。
  →その夢を見た後、ものすごく良いことがあった。

水の夢。
→水は浄化を意味し、瑞々しい柔軟な心を持ちなさい、
 というメッセージ。

森の夢。
→森は安らぎを意味し、安らぎを得たい気持ちが表れたり、
 安らぎの時間を持ちなさい、というメッセージ。


○憑依体質

加藤さんは憑依体質、と江原さん。
→乗り移られたり、頼られる人は、感情の起伏が激しく、
 周りに影響されやすく、人ごみが苦手。
 →霊的なものは、肩に来るのが多いため、肩こりになる。

憑依体質のほうが役者として素晴らしい、と江原さん。
→様々な人格に変貌できるため。
→実際に女優や役者には、憑依体質の人が多い、と美輪さん。


○地方のホテル

地方のホテルで、一人の部屋で一人で寝るのが苦手。
→霊感は無いと思っていて、何かが見えることも無いが、
 どうしても怖くなり、女性スタッフと一緒に寝てもらう。

美輪さんは、ホテルで心霊体験をしたことがある。
→夜中に足音がしたため、ドアを開けたが誰もいなかった。
 →霊が来たと思い、お経をあげたらいなくなった。
  →霊が「あそこにいくと何とかしてくれる」と仲間を
   呼んで来るため、一晩中お経をあげていた。

江原さんも、ホテルで心霊体験をしたことがある。
→ホテルに入ったときから、ラップ音が鳴っていた。
 →窓を見たら、窓の向こう側にすごいヘアスタイルの人が
  両手を広げてくっついていた。

江原さんは、霊を見ても怖いと思わない。
→生きている人間と同じため、生きているときに頑固な人は、
 亡くなってもそのまま。
 →生きているときに、素直で優しい心を持っているかが大切。
  →亡くなると、そのときの想念がストップモーションになる。
   →悔しい、悲しい、と思っていると、それが何百年も続く。
    →地獄。

美輪さんは、霊を甘やかさず、声に出して怒鳴りつけて
お説教をする。
→霊が見えなくても、嫌だな、と思ったときは、やめなさい、と
 声に出して言ったほうが良い、と江原さん。
 →怖い、と思うことは駄目。


○教会

落ち着く場所は、教会。
→無宗教であり、わざわざ教会へ行かないが、旅行先などで
 教会に入ると、居心地が良くて落ち着く。

魂の経験がある、と江原さん。
→心地良いだけでなく、泣きたくなることや反省してしまう
 こともある。
 →前世の記憶。


○幸せ

幸せと思うのは、子供と遊んでいるとき。
→子供好きではなかったが、数年前に友人に子供が出来てから、
 考え方が変わり、自分にも母性愛が出てきた。
 →魂の経験、と江原さん。


○家族

加藤さんは、身贔屓が強い、と美輪さん。
→身内に対する贔屓の気持ちが強い。
 →子供が生まれたら、溺愛するようになる。

家族を大事にするが、仲が良い分、ケンカをすることも多い。
→加藤さんは、言い出したら聞かないタイプ。
 →見た目はガラス細工のようだが、ものすごく頑固。


○オーラの色

オーラの色は、赤と青。
→赤のオーラは、情熱、負けず嫌い。
 青のオーラは、冷静。

女親分のようなところがあり、情に脆い。
→女性にしておくにはもったいない、と江原さん。


○前世

前世は、フランス地方の修道女。
→権力争いなどの人間関係が大変だったが、院長くらいまで
 行っている。
 生半可な根性では行き抜けなかった場所。
 →加藤さんが教会へ行くと、悲しくなったり反省する要因。


○守護霊

守護霊は、巫女さん。
→稲荷霊系を祀っていた。
 →加藤さんは本来、お宮とのご縁があるため、住んでいる場所や
  実家の周辺を調べると、必ず稲荷のお宮がある、と江原さん。


もう一人の守護霊は、着物姿のひょうきんな女性。
→ひょっとこ踊りが得意だった。
 →加藤さんにも三枚目な部分がある。


○将来

前世では子供が持てなかったため、今世では子供や家族を
持てるのかが気になる。
→挑み甲斐のある男の人を選んだほうがよい、と江原さん。
 →普通で平凡な人は駄目。
  実業家や政治家などが良い。

前世は幸せではない人生を送っているため、今世では
居心地の良い家庭に生まれて来た、と美輪さん。
→強情を張らずに、優しくエレガンスで優雅に家の中で
 いるように心がけること、と美輪さん。
 →人と比べ、恨むことはせず、自分の自由と幸せを望み、
  貫いて行くこと、と江原さん。
| オーラの泉/2006 | 16:37 | オーラの泉 出演者 | スピリチュアルランキング |