伊原剛志さん
オーラの泉(2006/12/13放送)に、俳優の
伊原剛志さんが出演。
○伊原剛志さんのプロフィール
伊原 剛志(いはら つよし)
本名:伊原剛
生年月日:1963年11月6日
出身地:福岡県北九州市
血液型:O型
ジャパンアクションクラブ出身。
1996年、NHK朝の連続テレビ小説「ふたりっ子」に出演し有名に。
○冒頭
役者には、動かずに喋らないほうが魅力が出る人と、動いたり
喋ったりすると魅力が出る人がいるが、伊原さんは後者、
憑依体質系、と美輪さん。
○スピリチュアル・チェック
・性格を一言で言うと
→わがまま、緊張しい
・小さい頃、なりたかった職業
→パイロット、体育の先生
・マイブーム
→英会話
・怖いもの
→人間
・生まれ変わるなら何になりたい
→世の中の平和なことに役立つ人間
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは19歳の頃、舞台「真夜中のパーティー」をやっている
ときに、楽屋ですれ違い、挨拶をしたことがある。
→美輪さんを見たとき、ヘビに睨まれたカエルの状態になった。
→ものすごくピュアだった、と美輪さん。
○性格
性格はわがままで、緊張しやすい。
→今よりも昔の方が、緊張がすごくて芝居が下手だった。
→家に帰ると、悔しくて泣いていた。
今も緊張はするが、色々なことを経験したため、緊張の
度合いが違ってきた。
→何もしないで望むと緊張する。
納得いくまで準備をして練習すれば仕方ない、と思える。
今年は人生最大の緊張を経験した。
→クリント・イーストウッド監督のハリウッド映画
「硫黄島からの手紙」に出演したこと。
→下準備をしてハリウッドへ行ったが、ロケではリハーサルが
1回も無く、撮影が始まった。
→イーストウッド監督のやり方。
○英会話
マイブームは英会話。
伊原さんは、努力をしていることを人に見せたくない人。
→こっそりが好き。
→一所懸命な自分を見せるのは、恥ずかしい。
○子供の頃
小さい頃は、パイロットか体育の先生になりたかった。
→すごく活発だったが、大人の顔色を伺う子供だった。
→両親の仲が悪かったため、察知していた。
伊原さんは、ケンカを毎日のようにしていた。
→ケンカで殴っているうちに、亡くなってしまうのではないか、と
ふと思い、それからはケンカをしなくなった。
母親が大好きで、母親の後姿を見て育った。
→兄弟が多く、長男だったため、甘える時間が無かった。
→夜遅く帰ってくるので、深夜まで勉強した後、二人で過ごす
時間が楽しみだった。
自分が父親になってからは、自分の生き様を子供にどう見せるかを
意識している。
→自分が楽しくしていないと、子供はどう思うのだろう、という
気持ちがすごくある。
→仕事も遊びも思い切りやっている。
→親が恥ずかしくない生き様を見せるのが教育、と美輪さん。
○憑依体質
精神的に安定してきたのはここ数年、と江原さん。
→伊原さんは、自分で抑えられないほど、波が激しい人。
→憑依体質の典型。
よく今日まで無事に生きてきた、と江原さん。
→自分で自分の性格が分からなくなり、思いと行動が裏腹になり、
エスカレートすると、非常に危険なことになる。
20代の頃、自ら命を断とうと思った、と伊原さん。
→原因は、全てが許せなくなったこと。
→色々なことが許せなくなり、最終的に自分が許せなくなった。
立ち直ったのは仕事。
→スタッフや共演者に癒されて、少しずつ自分を許せるように
なった。
→魂の学びが進化した、と美輪さん。
○オーラの色
オーラの色は、青、赤、金。
→青のオーラは、冷静。
赤のオーラは、情熱、頑固。
金のオーラは、英知。
→青のオーラが、色濃く出ている。
伊原さんは、常識に納まらない人、思考する次元が違う。
→憑依体質のため、考え方がコロコロ変わる。
→周りの人はついて行けない。
→奥さんには今日はどんな人、と聞かれていた、と伊原さん。
魅力的だが、理解できないから評判が悪い、と美輪さん。
→台風のような子供と言われていた、と伊原さん。
→最近は、器が大きくなったため、受け入れる余裕が出来た。
「真夜中のパーティー」の頃は、もっと素直だった、と美輪さん。
→全部取り入れてやろう、という思いがあった。
→台詞がほとんど無い役だったが、役者の仕事が楽しかった。
→自分が色々なことを吸収して、自分が変わっていくのが
楽しみ。
→自分が好き。
伊原さんのピュアな部分が本質、と江原さん。
→みんな自分が好きだが、伊原さんは利己主義とは違う。
→子供のお守りをしてくれたから、と亡くなったお母さんが
おっしゃっている、と江原さん。
○前世
前世は、ヨーロッパで生まれ、商売に成功し、イタリアに
移り住んだ人。
→移民のため、言葉で苦労している。
成功していたが、移住してからは上手く行かなくなった。
→伊原さんにとっても言葉が大事で、言葉への違和感や
危機感がある。
→英語を話せることができれば世界が広がる。
前世では、芸術的センスがあり、元は商売向きではなかった。
→芝居をしたり、絵を描いていたが、何にもなれなかった。
→自虐的な性格だった。
前世では人を危めている、と江原さん。
→言葉の訛りが原因で酒場でケンカになった。
→悪口も思い切り言い返せず、ストレスがあった。
捕まって保釈されているが、本人は人生の汚点と思い、ガラッと
性格が変わった。
→人と関わることを避けるようになった。
→伊原さんの怖いものが人間、という要因。
前世では、結婚していないが、寄り添ってくれた女性がいた。
→それが今の奥さん、と江原さん。
無償の愛、そんな人は滅多にいない、と美輪さん。
→自分の欠点をさらし出しても、受け入れてくれる人は、
父、母、兄弟など全ての役目を果たし、100人分になる。
結婚のきっかけは、結婚の話をしているときに、
束縛されるのは嫌で、自由に生きたい、など細かい話をしたら、
「全部それで良い」と言ってくれたから。
→信じられる人間がいる。
○守護霊
書道は好きですか、と江原さんが質問
→誰にも言っていないが今年から書道を始めた、と伊原さん。
→字が汚いと思っていて、書道を始めようと思っていたら、
たまたま知り合いに書道の先生がいたのがきっかけ。
→すごく集中できて、字を書くことが気持ち良い。
守護霊は、中国の書家。
→後に目を患い、僧侶になっている。
→伊原さんも最近、目が霞んだりするが、書を書くことで
癒される。
○お母さん
お母さんは、精神的に苦労をかけた、とおっしゃっている。
→親の未熟さで振り回してしまった。
→生きているときも、よく謝っていた、と伊原さん。
お金の苦労を一番かけた。
→お母さんは、お金は人の心を迷わす、ということを経験した。
→反面教師で、伊原さんは経済的にしっかりしている。
母親が亡くなってから、夢に見ない、と伊原さん。
→理由は、お母さんは伊原さんが怖いから、ちゃんとした時間に
寝ていないから出るに出れない、と江原さん。
伊原さんは、お母さんが最期に苦しんだことを気にしている。
→苦しくなかった、とお母さんはおっしゃっている。
→色々なことを心配し過ぎて、具合が悪くなった、と江原さん。
お母さんは危篤状態だったが、兄弟5人が揃ったら起き上がり、
今後のことを色々と話し、また危篤状態になった、と伊原さん。
→お母さんは愛情たっぷりの人。
伊原剛志さんが出演。
○伊原剛志さんのプロフィール
伊原 剛志(いはら つよし)
本名:伊原剛
生年月日:1963年11月6日
出身地:福岡県北九州市
血液型:O型
ジャパンアクションクラブ出身。
1996年、NHK朝の連続テレビ小説「ふたりっ子」に出演し有名に。
○冒頭
役者には、動かずに喋らないほうが魅力が出る人と、動いたり
喋ったりすると魅力が出る人がいるが、伊原さんは後者、
憑依体質系、と美輪さん。
○スピリチュアル・チェック
・性格を一言で言うと
→わがまま、緊張しい
・小さい頃、なりたかった職業
→パイロット、体育の先生
・マイブーム
→英会話
・怖いもの
→人間
・生まれ変わるなら何になりたい
→世の中の平和なことに役立つ人間
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは19歳の頃、舞台「真夜中のパーティー」をやっている
ときに、楽屋ですれ違い、挨拶をしたことがある。
→美輪さんを見たとき、ヘビに睨まれたカエルの状態になった。
→ものすごくピュアだった、と美輪さん。
○性格
性格はわがままで、緊張しやすい。
→今よりも昔の方が、緊張がすごくて芝居が下手だった。
→家に帰ると、悔しくて泣いていた。
今も緊張はするが、色々なことを経験したため、緊張の
度合いが違ってきた。
→何もしないで望むと緊張する。
納得いくまで準備をして練習すれば仕方ない、と思える。
今年は人生最大の緊張を経験した。
→クリント・イーストウッド監督のハリウッド映画
「硫黄島からの手紙」に出演したこと。
→下準備をしてハリウッドへ行ったが、ロケではリハーサルが
1回も無く、撮影が始まった。
→イーストウッド監督のやり方。
○英会話
マイブームは英会話。
伊原さんは、努力をしていることを人に見せたくない人。
→こっそりが好き。
→一所懸命な自分を見せるのは、恥ずかしい。
○子供の頃
小さい頃は、パイロットか体育の先生になりたかった。
→すごく活発だったが、大人の顔色を伺う子供だった。
→両親の仲が悪かったため、察知していた。
伊原さんは、ケンカを毎日のようにしていた。
→ケンカで殴っているうちに、亡くなってしまうのではないか、と
ふと思い、それからはケンカをしなくなった。
母親が大好きで、母親の後姿を見て育った。
→兄弟が多く、長男だったため、甘える時間が無かった。
→夜遅く帰ってくるので、深夜まで勉強した後、二人で過ごす
時間が楽しみだった。
自分が父親になってからは、自分の生き様を子供にどう見せるかを
意識している。
→自分が楽しくしていないと、子供はどう思うのだろう、という
気持ちがすごくある。
→仕事も遊びも思い切りやっている。
→親が恥ずかしくない生き様を見せるのが教育、と美輪さん。
○憑依体質
精神的に安定してきたのはここ数年、と江原さん。
→伊原さんは、自分で抑えられないほど、波が激しい人。
→憑依体質の典型。
よく今日まで無事に生きてきた、と江原さん。
→自分で自分の性格が分からなくなり、思いと行動が裏腹になり、
エスカレートすると、非常に危険なことになる。
20代の頃、自ら命を断とうと思った、と伊原さん。
→原因は、全てが許せなくなったこと。
→色々なことが許せなくなり、最終的に自分が許せなくなった。
立ち直ったのは仕事。
→スタッフや共演者に癒されて、少しずつ自分を許せるように
なった。
→魂の学びが進化した、と美輪さん。
○オーラの色
オーラの色は、青、赤、金。
→青のオーラは、冷静。
赤のオーラは、情熱、頑固。
金のオーラは、英知。
→青のオーラが、色濃く出ている。
伊原さんは、常識に納まらない人、思考する次元が違う。
→憑依体質のため、考え方がコロコロ変わる。
→周りの人はついて行けない。
→奥さんには今日はどんな人、と聞かれていた、と伊原さん。
魅力的だが、理解できないから評判が悪い、と美輪さん。
→台風のような子供と言われていた、と伊原さん。
→最近は、器が大きくなったため、受け入れる余裕が出来た。
「真夜中のパーティー」の頃は、もっと素直だった、と美輪さん。
→全部取り入れてやろう、という思いがあった。
→台詞がほとんど無い役だったが、役者の仕事が楽しかった。
→自分が色々なことを吸収して、自分が変わっていくのが
楽しみ。
→自分が好き。
伊原さんのピュアな部分が本質、と江原さん。
→みんな自分が好きだが、伊原さんは利己主義とは違う。
→子供のお守りをしてくれたから、と亡くなったお母さんが
おっしゃっている、と江原さん。
○前世
前世は、ヨーロッパで生まれ、商売に成功し、イタリアに
移り住んだ人。
→移民のため、言葉で苦労している。
成功していたが、移住してからは上手く行かなくなった。
→伊原さんにとっても言葉が大事で、言葉への違和感や
危機感がある。
→英語を話せることができれば世界が広がる。
前世では、芸術的センスがあり、元は商売向きではなかった。
→芝居をしたり、絵を描いていたが、何にもなれなかった。
→自虐的な性格だった。
前世では人を危めている、と江原さん。
→言葉の訛りが原因で酒場でケンカになった。
→悪口も思い切り言い返せず、ストレスがあった。
捕まって保釈されているが、本人は人生の汚点と思い、ガラッと
性格が変わった。
→人と関わることを避けるようになった。
→伊原さんの怖いものが人間、という要因。
前世では、結婚していないが、寄り添ってくれた女性がいた。
→それが今の奥さん、と江原さん。
無償の愛、そんな人は滅多にいない、と美輪さん。
→自分の欠点をさらし出しても、受け入れてくれる人は、
父、母、兄弟など全ての役目を果たし、100人分になる。
結婚のきっかけは、結婚の話をしているときに、
束縛されるのは嫌で、自由に生きたい、など細かい話をしたら、
「全部それで良い」と言ってくれたから。
→信じられる人間がいる。
○守護霊
書道は好きですか、と江原さんが質問
→誰にも言っていないが今年から書道を始めた、と伊原さん。
→字が汚いと思っていて、書道を始めようと思っていたら、
たまたま知り合いに書道の先生がいたのがきっかけ。
→すごく集中できて、字を書くことが気持ち良い。
守護霊は、中国の書家。
→後に目を患い、僧侶になっている。
→伊原さんも最近、目が霞んだりするが、書を書くことで
癒される。
○お母さん
お母さんは、精神的に苦労をかけた、とおっしゃっている。
→親の未熟さで振り回してしまった。
→生きているときも、よく謝っていた、と伊原さん。
お金の苦労を一番かけた。
→お母さんは、お金は人の心を迷わす、ということを経験した。
→反面教師で、伊原さんは経済的にしっかりしている。
母親が亡くなってから、夢に見ない、と伊原さん。
→理由は、お母さんは伊原さんが怖いから、ちゃんとした時間に
寝ていないから出るに出れない、と江原さん。
伊原さんは、お母さんが最期に苦しんだことを気にしている。
→苦しくなかった、とお母さんはおっしゃっている。
→色々なことを心配し過ぎて、具合が悪くなった、と江原さん。
お母さんは危篤状態だったが、兄弟5人が揃ったら起き上がり、
今後のことを色々と話し、また危篤状態になった、と伊原さん。
→お母さんは愛情たっぷりの人。