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オーラの泉(2006/01/25放送)に、笑いコンビ「よゐこ」の
濱口優さんが出演。


○濱口優さんのプロフィール

濱口 優(はまぐち まさる)
生年月日:1972年1月29日
出身地:大阪府大阪市此花区
血液型:A型


○冒頭

濱口さんからのメッセージ。
→美輪さん、江原さん、初めまして。
 この日を指折り数えて待っていました。
 僕の心を丸裸にしてください。
 よろしくお願いします。


○スピリチュアル・チェック

・よく見る夢
 →アリに運ばれる夢

・好きなタイプの女性
 →わがまま

・子供時代、夢中になって遊んでいます、何をしていますか
 →虫と遊んでいる

・密かな楽しみ
 →手相の運命線が伸びること

・不思議な体験
 →デジャヴ(既視感)がよくある


○江原さん、美輪さんとの関係

美輪さんとは、初めまして。

江原さんとも、初めまして。


○オーラが無い

オーラが無い、と人によく言われる。
守護霊がいない、と言われたこともある。
→オーラが無い人はいなく、強いか弱いか、と江原さん。


○運命線

スピリチュアルな世界には興味があり、運命線をずっと
見ているのが密かな楽しみ。
→高校生の頃、喫茶店のママが霊能者的なことがあり、
 手相を見てもらった。
 →運命線が手のひらの線を突き抜けたら売れる、と言われた。
  →その頃は、運命線が突き抜けていなかったが、今は
   突き抜けている。

手相はしょっちゅう変わる、と美輪さん。
→そのため、手相だけが全てではない。
 →手相と人相が違う場合もあるため、総合的に判断しないと
  答えは出てこない。


○好きなタイプ

好きなタイプの女性は、わがままな人。
→振り回されても、必要とされていると思い、耐えられる。

長く付き合うと、Sになっていく、と美輪さん。
→そういう部分があるかもしれない、と濱口さん。
 →尽くすことが慢性化すると、感謝しろ、という部分が
  出てくる、と江原さん。


○夢

よく見る夢は、アリに運ばれる夢。
→小さい頃から中学生くらいまでは、しょっちゅう見ていた。
 →アリに運ばれると、くすぐったいため、笑っていた、と
  お母さんに言われたことがある。

夢にはいくつもの意味があるが、濱口さんの場合は、
いじられたい部分があるため、と江原さん。
→M的な部分を元々持っている。

他にも、近所の町の電気が全て消えていて、一人で不安な
気持ちで家に帰る夢を見る。
→思いぐせの夢(深層心理が表れる夢)と江原さん。
 →マイナス思考で複雑な性格。


○恋愛

恋愛に関しても、複雑怪奇。
→何を考えているかわからないため、相手は気の毒。
 →よくそう言われる、と濱口さん。

相手がAを望んでいるのに、Bを与えてしまうため、相手を
いつも苛立たせている。
→相手が攻撃的になることを、濱口さんは喜んでしまっている。

結婚よりも仕事のことを考えていたほうが良い、と美輪さん。
→はちゃめちゃなところは、仕事に向いている。
 →家庭を持ったら、奥さんと子供がかわいそう。
  →濱口さんには、よほど忍耐強いか、変わっている人、
   漫画家などが向いている、と美輪さん。

温かい家庭を望むなら、自分自身をもう少し理解してからが
良いと思う、と江原さん。
→いつも自分の想像力で相手を決め付けているため、きちんと
 確認をすること。
 →自分を分析して知ることにより、進む方向が見えてくる。


○デジャヴ

デジャヴをよく見る。
→初めて見る景色なのに見たことがある、と感じること。
 予知夢的な部分と、前世の思い出の場合もある。
 →濱口さんはインスピレーションが強いため、そういった
  能力を持っている。


○オーラの色

一番強いオーラの色は、シルバー。
→シルバーのオーラは、古風。

他のオーラの色は、黄色、青。
→黄色のオーラは、ひょうきん
 青のオーラは、冷静。

濱口さんは、ものすごく純粋な人だが、それが実生活の中で
活かされない気の毒な人。
→仕事では活かされている。

青のオーラも強いため、興味のない人には、ものすごく冷たい。
→眼中に無い人は無視をする。
 →無視は最高の嫌い、と江原さん。
  防御本能、と美輪さん。
  →普通だったら怒ったり悩んだりするが、頭から外し
   何も感じなくしている。
   →理由は前世にある、と江原さん、


○前世

前世は、中国の京劇の劇団員。
→小さい頃から親元を離れ、芸を磨いていた。
 →兄弟が多く、口減らしで出されたため、恨みを持っていた。
  →濱口さんが複雑怪奇な要因。

前世では、愛情や母性愛が欲しい人だった。
→濱口さんは子供の頃、お母さんから離れない子だった。
 →前世の分を取り戻そうとしていた。


○愛

前世では、人の関わり、人の心が得られなかった。
→家族から早く離れたため、自分の感情をどう表したら良いか
 分からない。
 →今世で感覚がおかしい部分がある要因。

意思の疎通が苦手でできていない、と江原さん。
→苦楽を共にし、乗り越えて行く部分が無いため、相手が
 離れてしまう。

自分が一番かわいいため、自分勝手に想像しているものを
相手に押し付けている。
→しなきゃいけない、という恩着せがましい気持ちではなく、
 してあげよう、という気持ちでいること。

相方の有野さんみたいな人が奥さんだったらいいですね、と
江原さん。
→有野さんが濱口さんを支えている部分が大きい。


○守護霊

守護霊は、江戸時代の瓦版を書く人。
→文章と絵も書いていた。

濱口さんは、文章も絵も書くのは好き。
→「いぬとハナマン」という絵本も出している。
 →才能を持っているため、続けたほうがよい。

守護霊は、ようやく乗り越えたため、それを理解して、新しく
出発しなくてはいけない、とおっしゃっている。
→相方と一緒に仕事をして、忙しくなってきたが、心が離れて
 しまった。
 →今はそれを乗り越えている。
  →初心に戻った形で、見方を変えてお互い歩んで行くこと。

相方が去年結婚してから、話しづらくなった、と濱口さん。
→意識的に避けていた。
 →ネガティブ思考のため、生活の変化のせいで仕事のやり方を
  変える、などと言い出すのではないか、と妙に構えていた
  部分がある、と江原さん。


○今後

意識すれば出会える、と江原さん。
→気になるものは目に付くのと同じ。
 →目的を持てば、その方向に行く。

大切なのは、共に歩むこと。
→気楽に苦楽を共にでき、心が裸になれる相手。

今までのタイプとは決別した方が良い、と美輪さん。
→今までも愛してくれる人は何人もいたが、冷たくしたり
 無視していた。
 →これからは、心のパートナーを選ぶこと。
  →何でもやきもちを焼かないこと、と美輪さん。
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