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オーラの泉(2007/01/24放送)に、タレントの
眞鍋かをりさんが出演。

○眞鍋かをりさんのプロフィール

眞鍋かをり(まなべ かをり)
生年月日:1981年3月31日
出身地:愛媛県西条市
血液型:A型

2000年、東洋紡水着キャンペーンガール。
2004年、ブログ「眞鍋かをりのココだけの話」を開設し、
ブログの女王に。


○冒頭

日記(ブログ)を書くと、後から読んで自己分析が出来る。
→日記は内観を見るのには良いが、本来日記は人様に見せる
 ものではない。

ブログは情報発信、そうでない部分は内観日記を付けると良い。
→自己弁護、自分好きに走ると誤った方向に行ってしまう。


○スピリチュアル・チェック

・好きな言葉
 →臨機応変

・苦手なもの
 →虫、血、傷

・ストレス解消法
 →ストレスは解消せずに溜めてしまう

・嫌いな男性のタイプ
 →熱くてこだわりが強い人

・不思議な体験
 →心霊スポットのロケに行くとき、到着の4時間前にその場所で
  火事があった

・短所
 →想像力が無い


○江原さん、美輪さんとの関係

美輪さんを約1年前に羽田空港のエレベーターで見かけた。
→話しかけようと思ったが、躊躇してしまった。

江原さんとは、何度か番組で会ったことがある。
→会うのは2〜3年ぶり。


○想像力

短所は想像力が無いこと。
→小さい頃から将来の夢が無く、作文も適当に書いていた。
 →今も変わらない。
  1ヶ月先の事くらいしかリアルに考えられない。
  →インタビューで将来のことを聞かれると困ってしまう。

おじいちゃんが亡くなった連絡があった時も全く悲しくなかった。
→お通夜でおじいちゃんを見た瞬間に悲しくなった。

結婚も想像できない。
→結婚はしてもいいかな、と思うときがある。
 →できるところまでやって、最終的には人生逃げ切って
  終わりたい。

想像力が無いのではなく、すぐ冷える、と美輪さん。
→すぐに分析力のあるもう一人の自分が出てくる。
 →自分で作ったものを自分で打ち消し、ちょっと待てよ、と
  理性的に考えている。
  →自己破壊。

お酒を飲んでいるときも、みんなを観察してしまう。
→想像力が無い訳ではない。

自分の悲しみを分析して、悲しみを見たくないから、と江原さん。
→自分は常に冷静であり、誤った判断をして後悔したくないから。
 →分析することが防御。
  →繊細。

世の中には、想像力の無い人が多い、と江原さん。
→自分の感情のゴリ押し。
 →相手の不快感を想像できない。
  →わが身をつねって人の痛みを知れ、と美輪さん。

想像力の無い人は絶対に幸せになれない、と江原さん。
→困ったときの解決法が思い浮かばないため。
 →想像力の無い人は、今からでも遅くないから美術、お芝居、
  映画、音楽、文学、詞などの芸術に触れること。

ブログの女王になったのは、若者たちにメッセージを送るお役目、
と江原さん。


○心霊スポット

心霊スポットのロケに行く4時間前に火事があった。
→誰も住んでいない屋敷だった。

拒む、と江原さん。
→霊は自分たちのテリトリーに入られるのが嫌。
 →眞鍋さんは普通じゃないため、来られたくなかった。

霊感は無いと思っていて、霊を見たこともない。
→すごい直感は数年に1回ある。
 →感覚的に絶対にこうした方がいい、と思ったときは必ず
  上手く行く。
  →留学の試験やこの仕事を始めたときなど。
   →実力があるからあるものを全部引き出せる、と江原さん。

神経が複雑、と美輪さん。
→様々なことを多面的に同時に考えたり見たりしている。
 →自分で何を考えているか分からないときがある、と眞鍋さん。
  →アンテナが多く、同時に動いているため混線している。


○前世

前世は、巫女さん。
→昔の巫女さんは霊能者。
 →直感的、感覚的。
  →アルバイトで巫女をしたことがある、と眞鍋さん。

中世的、と江原さん。
→女の子からもモテる。
 →お宮使いをしているため綺麗。

女の子寄りでもなくサバサバしている。
→神様だけを見ている巫女さんが憑いているから。

こもるのが好き、と江原さん。
→眞鍋さんは引きこもるのが大好き。
 →前世では隔絶された所にいたため。
  →外との連絡は許されていなかったため、今世ではそれが
   噴き出してブログを書いている。

食事などはシンプルなものが合う、と江原さん。
→ご馳走を食べると胃にこたえてしまう。
 →わりと地味。
  →周りが華やかなので、自分だけ地味で不安になるときが
   ある、と眞鍋さん。


○守護霊

守護霊は、前世でもある巫女さん。


○オーラの色

オーラの色は青、赤。
→青のオーラは冷静。
 赤のオーラは情熱。
 →男前な性格。

以前よりオーラの色はきれいに輝いている。
→この道で生きていくことに吹っ切れている。
 →自分の仕事の意義を感じるようになった
  →きっかけはブログを書かせてもらう機会があったこと。

以前は仕事に意欲が持てなかった。
→グラビアアイドルとのギャップがあった。
 →30歳を過ぎると使い物にならなくなるため。


○家族

今は家族と離れて暮らしているため、気になる。
→兄弟の中で一番早く家を出ていて、家族や親戚にあまり顔を
 見せていない。

前世でも家族と離れるのが早かった、と江原さん。
→巫女さんより前の前世は海外で生まれ、労働を強いられた少年。
 →幼い頃に親元を離れている。

「フランダースの犬」の少年・ネロのような格好をしている。
→郵便配達の仕事をしていて、流行病で亡くなっている。

眞鍋さんは絶対に働かないといけない、という思いがある。
→自分は貧乏性だと思い、楽な仕事に罪悪感を感じる。
 →前世からの要因。

大学を出たら親を頼らず自分の力だけで食べて行く、と強く
思っていた。
→逆を学ぶことは悪いことではない、と江原さん。
 →華やかな世界も学ぶこと。
  →慣れていないから嫌悪感を感じるが、華やかな人と
   会うことで理解しようと思うこと。

今世は前世と比べたら外見は十分に派手、と美輪さん。
→内面と外見のギャップ。
 →前世の記憶で現世の価値観を決めているため、切り替えないと
  いけない。


○結婚

結婚が気になる。
→30過ぎてからの方が幸せ、と江原さん。

ここ1〜2年は好き嫌いが激しい。
→心の成長が中学生くらいになった、と江原さん。
 →適齢期は人によって違う。
  →結婚を前提に、という雑念があるから、と美輪さん。

将来出会うのは、ツイードの背広を着た人、と美輪さん。
→芸能界ではなく、出版会か学究職の人。
 →眞鍋さんは科学の番組をやっている。
  →舛添要一さんのように暑苦しい人ではなく、間逆の人、と
   美輪さん。
| オーラの泉/2007 | 14:50 | オーラの泉 出演者 | スピリチュアルランキング |