片岡鶴太郎さん
オーラの泉(2007/02/07放送)にタレント、俳優、画家の
片岡鶴太郎さんが出演。
○片岡鶴太郎さんのプロフィール
片岡鶴太郎(かたおか つるたろう)
本名:荻野 繁雄(おぎの しげお)
生年月日:1954年12月21日
出身地:東京都荒川区西日暮里
○冒頭
ガイドスピリット(指導霊)は入れ替わることがある。
→担任の先生が変わるようなもの。
→突然職業を変えて成功する人もいる。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃なりたかった職業
→ボクサー、喜劇役者
・画家として描いてみたいもの
→奈良の大和路などの日本の原風景
・リラックスするときに必要なもの
→最近はクラシック音楽を聴くようになった
・強く印象に残っている夢
→寅さん(渥美清さん)がしつこく飲みに誘いに来るのが嫌で、
一番奥の部屋で居留守をしていると、一つ一つ部屋を開けて
来るのが怖い、という夢
・人生の転機
→32歳のときにボクシングをやったこと
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは、20年以上前に番組で一緒になったことがある。
→それから一緒に仕事はしていないが、お互い車に乗っていて
すれ違ったことはある。
江原さんとは、初めまして。
○スピリチュアルな世界
スピリチュアルな世界に興味はある。
→不思議な体験や霊を見たことは無いが、見えない世界がある、
という意識はある。
→オーラの泉の収録日が52歳の誕生日、というのは不思議。
○ボクシング
人生の転機は、32歳でボクシングを始めたこと。
→1年かけてプロのライセンスを取ろうと思った。
25〜26歳の頃は「ひょうきん族」で有名になり、レギュラーを
8本位持っていたので、ずっと忙しい日々が続いていたが、
どこかで満足しきれなかった。
→バラエティ番組では陽の部分を表現していて、陰の部分も
表現したかったが、なかなか表現できなかった。
→ものまねをして必ず誰かに扮していたため、素の状態でいると
真面になってしまい、上手く表現をすることができなかった。
当時は怠惰な生活を続けていたため、体重が65キロもあり、
体も精神もリセットしてそぎ落としたい、という思いもあった。
→その思いとボクシングが合致した。
ボクシングジムに入り、後に世界チャンピオンになる
鬼塚勝也選手と出会った。
→当時はまだ高校生だったが、世界チャンピオンになることしか
考えていない彼と一緒に練習することになった。
→素晴らしい出会いがあり、ボクシングをやることは
間違いじゃない、と確信した。
○画家
ボクシングと役者を始めた30代はとても充実していたが、
それが離れて行き、40代からは何をやったら良いか分からず、
寂寥感があった。
→2月の寒い朝に仕事に出かけると、朱の色の気配がした。
→ふと見たら椿の花が咲いていた。
→一人で咲いている椿にとても癒された。
→この感動を表現できる人になりたい、と思い、絵で
表現しようと思った。
絵は子供の頃以来描いたことが無く、美術館にも行ったことが
無かった。
→絵を描いてみたい、という自分に驚いた。
→文房具屋へ行き、絵の具ではなく、墨と硯と筆を買った。
→墨彩画。
○因縁の堆積
ボクシングも画家もどこかでもう一人の自分が「やってみたら」と
言っている感覚がある。
→因縁は堆積している、と美輪さん。
→因縁は地層のように堆積していて、一番軽いものから出て、
一番重くて肝心なものは最後に出てくる。
サイキックや霊的な能力を持っている、と江原さん。
→もう一人の自分の声が聞こえるのは、空気振動が鼓膜に
伝わるのではなく、自分の内なる声を聞いている。
→江原さんが霊視するときも、自分自身の中に映っているものを
見ている。
椿が呼んだ、と美輪さん。
→椿にも命があり精霊のため、片岡さんの気魂と交信した。
→その時は、感度が研ぎ澄まされていたため、精霊と
結びついた。
→それ以前だったら椿に呼ばれても分からなかった。
精霊(自然霊)は純粋で雑念が無いため、真理しか伝えない。
→片岡さんは一つのものを脱却し、アンテナが研ぎ澄まされた
時期があった。
→空港を作ったようなもの、と江原さん。
→空港があれば導きや才能などが降りてくる。
→全ては自分の人格が空港となる。
→空港を整備しないと何も降りて来ない。
○植物
国分さんは意識して家で植物を育てているが、枯らせてしまう。
→一所懸命育てても枯れてしまうのは、植物が命のエネルギーを
分けてくれるから。
→植物も動物もものすごく献身的。
→愛すれば愛してくれる。
花にはマイナスの悪い雑念や情念が無い。
→献身的で与えっぱなしのため、美しい形をしている。
→花を可愛がってあげると、花がどこかから寄ってくる。
○守護霊の学び
ボクシングで鬼塚選手のセコンドをしたのは守護霊の学び。
→鬼塚選手は自分自身の投影であり、自分と一体。
守護霊は自分自身。
→魂の故郷であるグループソウルの前世の一人が守護霊として
見守っている。
→自分のことだから宝くじを当てるようなことはしない。
→試練として時に転ばすこともある。
○前世
前世はヨーロッパの役者であり画家であり詩人。
→前世でも今世と同じようなことをしていた。
→音楽家や哲学者、詩人などの仲間と酒場で語り合っていた。
芸人の仕事をしているときは違和感があった。
→芸人の世界を学んだが、どこかで違和感があったため
哲学をしていこう、と思った。
○守護霊
守護霊はお坊さん。
→絵や書を書いている。
→片岡さんは前世と守護霊の技法が混ざって現れているため、
墨と筆で墨彩画を描いている。
守護霊のお坊さんや他の人たちからメッセージがある、
と江原さん。
→今日が誕生日なのは、このメッセージがプレゼント。
ここ最近はどこかで喜びはあるが、道しるべを感じなく
なっている。
→芸術の世界は意外と手ごたえが無いため。
→絵の個展などは舞台と違い、お客からの拍手喝采が無い。
自分の軌跡を見つめることができるきっかけが与えられると、
その先の新しい方向を目指すことができる。
→その目盛りはちゃんと用意されている。
○オーラの色
肉体のオーラは、足と腰の色が悪い。
→怪我や腰痛に注意すること。
→足と腰は自覚症状がある、と片岡さん。
○子供
片岡さんの兄弟か身内に小さい頃に亡くなっている男の子がいる、
と江原さん。
→片岡さんに寄り添っているため影響を受けて、時々片岡さんが
子供っぽくなるときがある。
→ついこの前、急に行きたくなって遊園地に行った、と
片岡さん。
○学校
学校などで何か教えてらっしゃる?、と美輪さん。
→墨彩画のクラブはある、と片岡さん。
→学校で教えるのはこれからの映像、と江原さん。
守護霊さんの言う目盛りには、今後学校で教えたり、賞を
獲ったりする目盛りはあるが、それはあくまでも目盛り。
→その先はもっと極めること。
片岡鶴太郎さんが出演。
○片岡鶴太郎さんのプロフィール
片岡鶴太郎(かたおか つるたろう)
本名:荻野 繁雄(おぎの しげお)
生年月日:1954年12月21日
出身地:東京都荒川区西日暮里
○冒頭
ガイドスピリット(指導霊)は入れ替わることがある。
→担任の先生が変わるようなもの。
→突然職業を変えて成功する人もいる。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃なりたかった職業
→ボクサー、喜劇役者
・画家として描いてみたいもの
→奈良の大和路などの日本の原風景
・リラックスするときに必要なもの
→最近はクラシック音楽を聴くようになった
・強く印象に残っている夢
→寅さん(渥美清さん)がしつこく飲みに誘いに来るのが嫌で、
一番奥の部屋で居留守をしていると、一つ一つ部屋を開けて
来るのが怖い、という夢
・人生の転機
→32歳のときにボクシングをやったこと
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは、20年以上前に番組で一緒になったことがある。
→それから一緒に仕事はしていないが、お互い車に乗っていて
すれ違ったことはある。
江原さんとは、初めまして。
○スピリチュアルな世界
スピリチュアルな世界に興味はある。
→不思議な体験や霊を見たことは無いが、見えない世界がある、
という意識はある。
→オーラの泉の収録日が52歳の誕生日、というのは不思議。
○ボクシング
人生の転機は、32歳でボクシングを始めたこと。
→1年かけてプロのライセンスを取ろうと思った。
25〜26歳の頃は「ひょうきん族」で有名になり、レギュラーを
8本位持っていたので、ずっと忙しい日々が続いていたが、
どこかで満足しきれなかった。
→バラエティ番組では陽の部分を表現していて、陰の部分も
表現したかったが、なかなか表現できなかった。
→ものまねをして必ず誰かに扮していたため、素の状態でいると
真面になってしまい、上手く表現をすることができなかった。
当時は怠惰な生活を続けていたため、体重が65キロもあり、
体も精神もリセットしてそぎ落としたい、という思いもあった。
→その思いとボクシングが合致した。
ボクシングジムに入り、後に世界チャンピオンになる
鬼塚勝也選手と出会った。
→当時はまだ高校生だったが、世界チャンピオンになることしか
考えていない彼と一緒に練習することになった。
→素晴らしい出会いがあり、ボクシングをやることは
間違いじゃない、と確信した。
○画家
ボクシングと役者を始めた30代はとても充実していたが、
それが離れて行き、40代からは何をやったら良いか分からず、
寂寥感があった。
→2月の寒い朝に仕事に出かけると、朱の色の気配がした。
→ふと見たら椿の花が咲いていた。
→一人で咲いている椿にとても癒された。
→この感動を表現できる人になりたい、と思い、絵で
表現しようと思った。
絵は子供の頃以来描いたことが無く、美術館にも行ったことが
無かった。
→絵を描いてみたい、という自分に驚いた。
→文房具屋へ行き、絵の具ではなく、墨と硯と筆を買った。
→墨彩画。
○因縁の堆積
ボクシングも画家もどこかでもう一人の自分が「やってみたら」と
言っている感覚がある。
→因縁は堆積している、と美輪さん。
→因縁は地層のように堆積していて、一番軽いものから出て、
一番重くて肝心なものは最後に出てくる。
サイキックや霊的な能力を持っている、と江原さん。
→もう一人の自分の声が聞こえるのは、空気振動が鼓膜に
伝わるのではなく、自分の内なる声を聞いている。
→江原さんが霊視するときも、自分自身の中に映っているものを
見ている。
椿が呼んだ、と美輪さん。
→椿にも命があり精霊のため、片岡さんの気魂と交信した。
→その時は、感度が研ぎ澄まされていたため、精霊と
結びついた。
→それ以前だったら椿に呼ばれても分からなかった。
精霊(自然霊)は純粋で雑念が無いため、真理しか伝えない。
→片岡さんは一つのものを脱却し、アンテナが研ぎ澄まされた
時期があった。
→空港を作ったようなもの、と江原さん。
→空港があれば導きや才能などが降りてくる。
→全ては自分の人格が空港となる。
→空港を整備しないと何も降りて来ない。
○植物
国分さんは意識して家で植物を育てているが、枯らせてしまう。
→一所懸命育てても枯れてしまうのは、植物が命のエネルギーを
分けてくれるから。
→植物も動物もものすごく献身的。
→愛すれば愛してくれる。
花にはマイナスの悪い雑念や情念が無い。
→献身的で与えっぱなしのため、美しい形をしている。
→花を可愛がってあげると、花がどこかから寄ってくる。
○守護霊の学び
ボクシングで鬼塚選手のセコンドをしたのは守護霊の学び。
→鬼塚選手は自分自身の投影であり、自分と一体。
守護霊は自分自身。
→魂の故郷であるグループソウルの前世の一人が守護霊として
見守っている。
→自分のことだから宝くじを当てるようなことはしない。
→試練として時に転ばすこともある。
○前世
前世はヨーロッパの役者であり画家であり詩人。
→前世でも今世と同じようなことをしていた。
→音楽家や哲学者、詩人などの仲間と酒場で語り合っていた。
芸人の仕事をしているときは違和感があった。
→芸人の世界を学んだが、どこかで違和感があったため
哲学をしていこう、と思った。
○守護霊
守護霊はお坊さん。
→絵や書を書いている。
→片岡さんは前世と守護霊の技法が混ざって現れているため、
墨と筆で墨彩画を描いている。
守護霊のお坊さんや他の人たちからメッセージがある、
と江原さん。
→今日が誕生日なのは、このメッセージがプレゼント。
ここ最近はどこかで喜びはあるが、道しるべを感じなく
なっている。
→芸術の世界は意外と手ごたえが無いため。
→絵の個展などは舞台と違い、お客からの拍手喝采が無い。
自分の軌跡を見つめることができるきっかけが与えられると、
その先の新しい方向を目指すことができる。
→その目盛りはちゃんと用意されている。
○オーラの色
肉体のオーラは、足と腰の色が悪い。
→怪我や腰痛に注意すること。
→足と腰は自覚症状がある、と片岡さん。
○子供
片岡さんの兄弟か身内に小さい頃に亡くなっている男の子がいる、
と江原さん。
→片岡さんに寄り添っているため影響を受けて、時々片岡さんが
子供っぽくなるときがある。
→ついこの前、急に行きたくなって遊園地に行った、と
片岡さん。
○学校
学校などで何か教えてらっしゃる?、と美輪さん。
→墨彩画のクラブはある、と片岡さん。
→学校で教えるのはこれからの映像、と江原さん。
守護霊さんの言う目盛りには、今後学校で教えたり、賞を
獲ったりする目盛りはあるが、それはあくまでも目盛り。
→その先はもっと極めること。