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オーラの泉(2007/02/28放送)に、美輪さんが今最も期待する
俳優の木村彰吾さんが出演。

○木村彰吾さんのプロフィール

木村彰吾(きむら しょうご)
生年月日:1979年9月23日
出身地:熊本県


○スピリチュアル・チェック

・小さい頃なりたかった職業
 →戦闘機のパイロット

・趣味
 →映画鑑賞
  夢はツタヤのビデオを全部観ること

・海外で心惹かれる国
 →イギリス、イタリア

・毎日欠かさずにすること
 →神棚の祖母の写真に手を合わせること


○江原さん、美輪さんとの関係

美輪さんとは舞台などの仕事を一緒にしている。
→美輪さんはプライベートではとても根が優しい。
 それでいて自分にも人にも厳しい人。

江原さんは毎年、舞台を見に来てくれている。


○スポーツカー

スピードの出るものが大好きで惹かれる。
→自動車、戦闘機、バイクなど。

美輪さんに誘われて「オーラの泉」を見学に来ていたとき、
江原さんに「スピードの出る車は買わないほうがいい」と
言われた。
→次の週にスポーツカーを購入する予定だった。
 →スポーツカーが見えて「いけない」というメッセージが
  あった、と江原さん。

高校生の頃、バイクで大きな事故を起こしてしまった。
→気を失って、生きているのが不思議なくらいの事故だったが、
 かすり傷程度で済んだ。

気を失っているとき、真っ白な世界に3人の人が立っていた。
→真ん中の人が大きくて、何だろう、と思っているときに、
 友達が呼んでいるのに気付き、病院で目が覚めた。
 →真っ白な世界にいた人は、エツコおばあちゃんだと思う、と
  木村さん。
  →とても可愛がってくれたおばあちゃん。


○パイロット

小さい頃は、戦闘機のパイロットになりたかった。
→子供の頃からイギリスのスピットファイアやトムキャット、
 スポーツカーが大好きだった。

前世はイギリスにいてひどい目にあった、と江原さん。
→ひどい思い出があるはずなのに、イギリスのものに惹かれる。
 →ノスタルジー。

イギリスは霊の先進国。
→「ロンドン・ダンジョン」「ホーンテッド・ギャラリー」などの
 霊が出るスポットの観光ツアーもある。

イギリス人は、霊的なものを頭ごなしに否定するのではなく、
確認しようとする。
→霊の出るお城やホテルなどの物件は人気がある。


○小さい頃

小さい頃は元気で活発だった。
→小中学校の頃はスポーツ少年だったが、高校に入ってからは
 スポーツをやめて、バイト生活をしていた。
 →自分で働いて稼ぐことを体験し、家が厳しかったため、
  早く家を出たかった。

物を大切にする、と江原さん。
→古いものが大好き。
 →自分のお金で得たものには愛着が湧く。
  →伝統やクラシックという言葉が大好きで、流行や
   トレンドという言葉は大嫌い、と木村さん。

2000年に美輪さんの舞台「毛皮のマリー」のオーディションを
受けに来たとき、古い音楽の話を聞いたら、全て答えられた、
と美輪さん。
→シャンソン、タンゴ、ジャズ、クラシックなどジャンルを
 問わずに全て聴いている。


○トラウマ

父は警視であり、厳しく教育された。
→嫌になるほど厳しかったため、一日でも早く家を出たかった。
 →今では父に連絡もしていない。
  →昔のトラウマがあるので、父とは話そうと思わない、と
   木村さん。

三つ子の魂百まで、と美輪さん。
→生まれてから3歳くらいまでに人格形成が決まり、その頃に
 インプットされたものから一生逃れられない人が多い。
 →成長、進化する上でどう処理するかが人生の課題。

親は変なトラウマを植えつけてはいけない。
→両親はお互いの悪口を言わないこと。
 →お腹の中にいるときも注意すること。
  →胎教。

幼い頃はしつけることも大事だが、愛情をいっぱい与え、
成長したら社会に送り出すこと。
→親の欲望を子供に押し付けないこと。

親は感情のコントロールができないといけない、と美輪さん。
→一時的な感情をぶるけると一生の恨みになる。
 →子供に親から愛されている、という自覚があれば恨みに
  ならなず、感謝になる。


○おばあちゃん

お父さんの父はもっと厳しかった、と木村さん。
→お父さんもひどい目に遭っているため、木村さんに
 厳しくするのは愛情。

美輪さんのところには、お父さんのお母さんが連れてきた、と
美輪さん。
→エツコおばあちゃんは父の母、と木村さん。
 →人には常に優しくしてあげなさい、という愛に溢れた
  おばあちゃん。

おばあちゃんは今もいつも横にいて守ってくれている気がする、と
木村さん。
→そうですよ、と江原さん。

そうしないとこの子は駄目になる、と思い美輪さんのところに
連れて来た、とおばあちゃんはおっしゃっている。
→父は思うほど厳しい人ではない、短気はもうやめなさい、とも
 おっしゃっている。
 →この二つをとにかく変えて欲しい。

美輪さんのところに行こうと思ったきっかけは、商売をしていた
頃に劇団の人から劇団を紹介してもらい、その劇団に美輪さんの
オーディションの話が来た。
→自分から美輪さんのところへ行こうとは思っていなかった。


○お稲荷さん

格式の高いお稲荷さんのお守りがある、と美輪さん。
→熊本から仕事で京都に行ったとき、実家が伏見稲荷大社の
 すぐ近くだった。
 →暇があれば神社で散歩をしたり、お参りをしていた。
  →江原さんも小さい頃、浅草の観音様や深川のお不動様に
   いつも連れられていたため、後ろに観音様とお不動様が
   ついている、と美輪さん。


○転換期

過去1年が大きな転換期だった。
→目まぐるしく自分の状況を変えて行き、過去との決別をし、
 乗り越えることが必要な時期。

イギリスでは戦いの連続だった。
→今も家族と世の中の戦い。
 →いつも心休まる時が無かった。
  →昔は人を一切信じなかった、と木村さん。


○深い絆

前世では美輪さんと同じ世代の頃があり、夫婦として人生を一緒に
歩もうとした時期があったが上手く行かなかった。
→木村さんに問題があり、美輪さんから三行半(離縁状)を
 突きつけられた。

木村さんは、思い込むと暴走し、見境がなくなる性格。
→激昂すると最も大事なことを忘れてしまう。

木村さんの場合は、自覚がマイナスになってしまう。
→マイナス思考になり破れかぶれになってしまう。
 →前世では戦いの連続だったため。

自分を見失わないのは難しいが、見失わないこと。
→自分自身を常に等身大に見つめて、自覚を持ち、感情に
 流されずに生きなさい、とおばあちゃんも言っている、と
 江原さん。


○守護霊

守護霊は、古い時代の僧侶。
→木村さんは、籠もっているのが好きで内公的
 →一人で映画を見たり本を読んだり、哲学するのが大好き。


もう一人の守護霊は、西洋の打楽器の演奏者。
→木村さんは、積極的になると表現するエネルギーが出る。

今は籠もっているのが好き、と自分で決め付けてるところがある。
→思い込みで封印してしまうことは怖い。


○オーラの色

オーラの色は赤。
→赤のオーラは情熱が強い。

自分でマイナスの方向に向かうのは止めたほうがいい。
→今までは戦いの連続だったが、今後は戦わずに自分で
 表現していくこと。
| オーラの泉/2007 | 16:49 | オーラの泉 出演者 | スピリチュアルランキング |