鈴木紗理奈さん
オーラの泉(2007/03/07放送)に、タレントの
鈴木紗理奈さんが出演。
○鈴木紗理奈さんのプロフィール
鈴木紗理奈(すずき さりな)
本名:宗廣華奈子(むねひろ かなこ)
生年月日:1977年7月13日
出身地:大阪府摂津市
血液型:A型
○スピリチュアル・チェック
・性格を一言で言うと
→全力投球
・小さい頃なりたかった職業
→歌手、自衛隊、極妻
・毎日欠かさずにすること
→ありません
・好きな男性のタイプ
→革命家
・人生の転機
→上京したとき、父が亡くなったとき
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは、10代の頃に一緒に仕事をしていた。
→美輪さんは不思議過ぎて若い頃は理解できなかった。
江原さんとは、初めまして。
○強い女性
小学校の頃、映画「ターミネーター」のリンダ・ハミルトンを
かっこいいと思い、筋トレを始めたり、「極妻」の岩下志麻さんに
すごく惹かれた。
→兄が3人、実家は土木建築会社、従兄弟は全員男だったので、
学校に行くまで女の子と遊んだことが無かった。
→自然に強い女性、権力のある女性に憧れた。
一番やんちゃだったのは、上京する前の高校時代。
→何も怖いものはなかった。
その頃、大阪で事務所の社長に声をかけられたのが芸能界
デビューのきっかけ。
→社長に気に入られて上京した。
英語が大好きで勉強をしていたので、アメリカへ留学するか
芸能界に入るかを迷っていた。
→親はここにいる子ではない、と許してくれた。
→ここにいてもろくなものにならないから東京へ行かせた、
と江原さん。
○父の他界
東京に来ても芸能人という自覚は無く、変わらずに遊んでいた。
→父が病気になっても、人が死ぬという実感があまり無く、
大阪に帰っても友達と遊んでいた。
2001年に父が亡くなったとき、すごくショックで自分の人生への
自信がなくなり、全部打ち砕かれた。
→仕事も上手く行かない時期だった。
→自分が嫌いになり、家で読書をしたり、英語を
勉強したりした時期が3年ほど続いた。
父と一緒に過ごせる時間が短かったのは後悔している。
→父の夢を2年くらいすごく見ている。
→今は地に足着いて歩いている自分を父に見て欲しい。
毎日、お父さんのことを思っている、と江原さん。
→忘れないように父の写真をたくさん飾っている、と鈴木さん。
お父さんは一番尊敬する人で、一番大好きで、一番強い人だった。
→強いものへの憧れは、お父さんに近づいて認められたいため。
揺ぎないお父さんがいたから、安心してやんちゃができた、と
美輪さん。
→必ず救ってくれる、という安心感。
父の死で強い人が滅びてしまい、安心感が無くなったため、
どうしていいか分からなくなった。
→どうしていいのか分からないので読書をした。
はっきり言うと素に戻った、と江原さん。
→父のお陰で強い自分でいられた。
→虎の威を借る狐。
ノーメイクに自信が無いのは、自信の無さ。
→メイクをすることによって仮面レスラーのように鈴木紗理奈に
なっている。
→本当は繊細で弱い人。
本当の姿は実はそこ、と美輪さん。
→弱いからこそ引きこもりをしていた。
→強ければ自分一人で歩んで行く。
典型的な天邪鬼(人の言うことにわざと逆らい意地をはる)、と
江原さん。
→わざと反対の方向に行くため、お父さんは大変だった。
→本当はすごく出来る聡明な人。
天邪鬼はその通り、少数の方に惹かれる、と鈴木さん。
→反権力志向、判官びいき、と美輪さん。
○前世
前世は、アルゼンチンの女性。
→政治的に国が大変であり、政治運動などをしながら生きることに
精一杯だった。
→生き抜くために、良いことも悪いこともたくさんした。
→子供はいたが若い頃に亡くなっている。
鈴木さんは、南米がすごく好き。
→チェ・ゲバラ(アルゼンチン生まれの革命家)も大好き。
本当は子供は大好きだが怖い。
→自分に責任がかかってくるため、育てる自信が無い。
前世は全て戦いの歴史。
→アマゾネスの前世もあった。
→今世では、お父さんのお陰で戦いの歴史が終わった。
前世は全て女性であり、男装しているときもあった。
→反発心。
→芸能界に入る前、男装に憧れたことがある、と鈴木さん。
男に生まれて来ないのは天邪鬼だから、と美輪さん。
→強くなりたいが男に生まれ変わるのは癪。
鈴木さんはラテン音楽も好き。
→タンゴ、レゲエなどを聞くと安心して肌に合い、落ち着く。
○革命家
チェ・ゲバラが好きで顔も好き。
→革命家の仲間に入れてもらえたら素敵、と思う。
→伝記などを読むと血が騒ぐ。
→芸能人だから歯止めが効いている。
今世では、戦いの人生から卒業するために生まれてきた、と
美輪さん。
→革命は大勢の人を救うために起こすもの。
→自分を救えない者は、人も社会も救えない。
→まずは自分を救うこと。
→今は自分の中の革命。
○人生
ぱっと散ったほうがいい人生、と思ってはいけない、と江原さん。
→ぱっと散りたいから子供もいらないと思っていた、と鈴木さん。
→お父さんはそれを望んでいない。
→これからは人を幸せにする役目。
今の人生を無駄にしてはいけない。
→世の中には病気などで短い人生で終わる人もいる。
今までよく罰が当たらないなと思う、と美輪さん。
→美貌、スタイル、頭の良さ、健康、知名度があり、いろいろな
人に愛されていて、やりたいことをやっている。
→不足しているものが何もない。
→恵まれていることに感謝すること。
年を取れば取るほど世の中は面白くなって来る、と美輪さん。
→いろいろなものを理解することができ、発見の連続。
→長生きはするもの。
漫画家の水木しげるさんは「70歳になってから一週間に一遍
利口になっている」とおっしゃっていた。
→それを知らずに死ぬのは損なこと。
鈴木紗理奈さんが出演。
○鈴木紗理奈さんのプロフィール
鈴木紗理奈(すずき さりな)
本名:宗廣華奈子(むねひろ かなこ)
生年月日:1977年7月13日
出身地:大阪府摂津市
血液型:A型
○スピリチュアル・チェック
・性格を一言で言うと
→全力投球
・小さい頃なりたかった職業
→歌手、自衛隊、極妻
・毎日欠かさずにすること
→ありません
・好きな男性のタイプ
→革命家
・人生の転機
→上京したとき、父が亡くなったとき
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは、10代の頃に一緒に仕事をしていた。
→美輪さんは不思議過ぎて若い頃は理解できなかった。
江原さんとは、初めまして。
○強い女性
小学校の頃、映画「ターミネーター」のリンダ・ハミルトンを
かっこいいと思い、筋トレを始めたり、「極妻」の岩下志麻さんに
すごく惹かれた。
→兄が3人、実家は土木建築会社、従兄弟は全員男だったので、
学校に行くまで女の子と遊んだことが無かった。
→自然に強い女性、権力のある女性に憧れた。
一番やんちゃだったのは、上京する前の高校時代。
→何も怖いものはなかった。
その頃、大阪で事務所の社長に声をかけられたのが芸能界
デビューのきっかけ。
→社長に気に入られて上京した。
英語が大好きで勉強をしていたので、アメリカへ留学するか
芸能界に入るかを迷っていた。
→親はここにいる子ではない、と許してくれた。
→ここにいてもろくなものにならないから東京へ行かせた、
と江原さん。
○父の他界
東京に来ても芸能人という自覚は無く、変わらずに遊んでいた。
→父が病気になっても、人が死ぬという実感があまり無く、
大阪に帰っても友達と遊んでいた。
2001年に父が亡くなったとき、すごくショックで自分の人生への
自信がなくなり、全部打ち砕かれた。
→仕事も上手く行かない時期だった。
→自分が嫌いになり、家で読書をしたり、英語を
勉強したりした時期が3年ほど続いた。
父と一緒に過ごせる時間が短かったのは後悔している。
→父の夢を2年くらいすごく見ている。
→今は地に足着いて歩いている自分を父に見て欲しい。
毎日、お父さんのことを思っている、と江原さん。
→忘れないように父の写真をたくさん飾っている、と鈴木さん。
お父さんは一番尊敬する人で、一番大好きで、一番強い人だった。
→強いものへの憧れは、お父さんに近づいて認められたいため。
揺ぎないお父さんがいたから、安心してやんちゃができた、と
美輪さん。
→必ず救ってくれる、という安心感。
父の死で強い人が滅びてしまい、安心感が無くなったため、
どうしていいか分からなくなった。
→どうしていいのか分からないので読書をした。
はっきり言うと素に戻った、と江原さん。
→父のお陰で強い自分でいられた。
→虎の威を借る狐。
ノーメイクに自信が無いのは、自信の無さ。
→メイクをすることによって仮面レスラーのように鈴木紗理奈に
なっている。
→本当は繊細で弱い人。
本当の姿は実はそこ、と美輪さん。
→弱いからこそ引きこもりをしていた。
→強ければ自分一人で歩んで行く。
典型的な天邪鬼(人の言うことにわざと逆らい意地をはる)、と
江原さん。
→わざと反対の方向に行くため、お父さんは大変だった。
→本当はすごく出来る聡明な人。
天邪鬼はその通り、少数の方に惹かれる、と鈴木さん。
→反権力志向、判官びいき、と美輪さん。
○前世
前世は、アルゼンチンの女性。
→政治的に国が大変であり、政治運動などをしながら生きることに
精一杯だった。
→生き抜くために、良いことも悪いこともたくさんした。
→子供はいたが若い頃に亡くなっている。
鈴木さんは、南米がすごく好き。
→チェ・ゲバラ(アルゼンチン生まれの革命家)も大好き。
本当は子供は大好きだが怖い。
→自分に責任がかかってくるため、育てる自信が無い。
前世は全て戦いの歴史。
→アマゾネスの前世もあった。
→今世では、お父さんのお陰で戦いの歴史が終わった。
前世は全て女性であり、男装しているときもあった。
→反発心。
→芸能界に入る前、男装に憧れたことがある、と鈴木さん。
男に生まれて来ないのは天邪鬼だから、と美輪さん。
→強くなりたいが男に生まれ変わるのは癪。
鈴木さんはラテン音楽も好き。
→タンゴ、レゲエなどを聞くと安心して肌に合い、落ち着く。
○革命家
チェ・ゲバラが好きで顔も好き。
→革命家の仲間に入れてもらえたら素敵、と思う。
→伝記などを読むと血が騒ぐ。
→芸能人だから歯止めが効いている。
今世では、戦いの人生から卒業するために生まれてきた、と
美輪さん。
→革命は大勢の人を救うために起こすもの。
→自分を救えない者は、人も社会も救えない。
→まずは自分を救うこと。
→今は自分の中の革命。
○人生
ぱっと散ったほうがいい人生、と思ってはいけない、と江原さん。
→ぱっと散りたいから子供もいらないと思っていた、と鈴木さん。
→お父さんはそれを望んでいない。
→これからは人を幸せにする役目。
今の人生を無駄にしてはいけない。
→世の中には病気などで短い人生で終わる人もいる。
今までよく罰が当たらないなと思う、と美輪さん。
→美貌、スタイル、頭の良さ、健康、知名度があり、いろいろな
人に愛されていて、やりたいことをやっている。
→不足しているものが何もない。
→恵まれていることに感謝すること。
年を取れば取るほど世の中は面白くなって来る、と美輪さん。
→いろいろなものを理解することができ、発見の連続。
→長生きはするもの。
漫画家の水木しげるさんは「70歳になってから一週間に一遍
利口になっている」とおっしゃっていた。
→それを知らずに死ぬのは損なこと。