向井亜紀さん
オーラの泉(2007/04/28放送)に、タレント・女優の
向井亜紀さんが出演。
○向井亜紀さんのプロフィール
向井亜紀(むかい あき)
生年月日:1964年11月3日
出身地:埼玉県大宮市
血液型:A型
1994年、プロレスラーの高田延彦さんと結婚。
2000年、妊娠と同時に子宮頸癌が発見され、広汎子宮全摘出手術を
受ける。
2002年、代理母出産依頼のためアメリカ・ネバダ州へ渡り、
体外受精のを試みるが失敗。
2003年、体外受精に成功し、双子の男児を授かる。
○スピリチュアル・チェック
・性格を一言で言うと
→気は弱いけど気持ちは強い
・趣味
→花の写真
・パワーの源
→子供
・人生の転機
→子宮ガンで子宮摘出の手術をしたこと
・不思議な体験
→入院中に落ち込んでいるとき、人に当たってヒステリーになり
「この世に神様はいない、神様がいるなら証拠を見せろ」と
叫んだら、その瞬間にユリの花が音を立てて開いた
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは、約15年前に番組でご一緒したことがある。
江原さんとは、縁がいっぱいある。
→5年以上前、大阪の伊丹空港を歩いていたら、江原さんが
「助けて」という向井さんの守護霊の声を聞いた。
→江原さんのことは知らなくて、テレビにも出ていなかった頃。
→そのときは会話はしなかった。
→その後、ひょんなことがきっかけで江原さんと会うように
なり、空港での話をされた。
スピリチュアルなことを信じているが、見たことがないため、
分からないことが多かったが、話を聞いた。
→仕事をがむしゃらに頑張っていたが、仕事のペースを変える
時期、と言われた。
→そのまま仕事をしていれば、命を落としていた。
→代理出産、養子などの話をされ、それを忘れていたことに
気付いた。
○代理出産
代理出産にチャレンジしていたが失敗しているため、
諦めよう、と思っていた。
→江原さんから連絡があり、江原さんと会って「諦めないで」
という話をされた。
→諦めても諦めなくても辛いが、生まれて来ようとしている
魂がいる、高田家には様々な人種の子供が集まっているのが
見える、という話をされた。
→その後、奇跡的に双子の男の子を授かった。
○不思議な体験
入院中、自暴自棄になり「神様なんていない、いるなら証拠を
見せろ」と叫んでいた。
→母が持ってきたユリの花が「ポン」と音を立てて咲いた。
→すぐには素直になれなかったが、人に当たっていても駄目だ、
と思った。
→今でもしんどくなると、ユリの花を買ってくる。
ユリの花はマリア様の花、と美輪さん。
→キリスト教で白いユリは純潔の象徴であり、聖母マリアの
象徴として描かれる。
立ち直れたきっかけは愛。
→一度も人から愛されないで、一生を終える人もいる。
○大病
あのときに自暴自棄でいたら命を落としていた、と江原さん。
→自分が死ねば、失った赤ちゃんに会えると思っていた、と
向井さん。
→大病をしたけど命が助かり、試練(代理出産)を経て
子供を授かり、家族の学びがあった、と江原さん。
物理学的にも自分の子供だが、問題は法律、と美輪さん。
→100年以上も前の法律が今も生きているのはおかしい。
→政治家も悪いがそれを選んだ国民も悪い。
実の子でも養子でも代理出産でも、子供と結ばれるのは必然。
→同じように接してあげること。
○前世
前世は、修道女。
→夫の高田延彦さんの前世は修道士だった。
→恋愛禁止だったが、恋愛関係になり、妊娠したが
産むことができなかった。
高田延彦さんの生まれ育ったのは、苦しい環境だった。
→親子関係や家族を得られない環境。
→その中で家族や子供を大事に思う人になっていった。
向井さんは、厳しい環境の中で親子や家族は何なの、という
反発心の中で育った。
→生まれたときから「個」であった。
→病気をしてから、親に感謝できるようになった。
→人間同士として話ができるようになり、親に甘える
ことができるようになった。
→それまでは、親に自分を打ち明けられなかった。
人生に色々な苦労があったが病気になり、努力だけでは
どうにもならないことに直面した。
→親は、努力の足りない人間はだらしないと思っていた。
→努力ではどうにもならないこともある、という学びをした。
→学びのために生まれてきたから楽は無い。
→学びのために生きている意欲が強いため、その分得られる
ことが多い、と江原さん。
この日本において、親子とは何かということの問題提起をした、
と江原さん。
→お役目でもある、と美輪さん。
→出生届が不受理になり、法律整備の議論も高まった。
○正負の法則
向井さんが芸能人であり、代理出産をしたことで批評する人も
いるが、それは正負の法則。
→その分の苦労もあるため、人はみな平等。
→何かを得れば何かを失う。
心を痛めるよりも、子供に愛情をかければ良い。
→込めた愛情は必ず芽を出して、花を咲かせる。
→向井さんが立ち直ったのも、母親とご主人の愛のお陰。
→どんな子でも愛で包んであげれば何とかなる。
→子供を授かれたため、それを守り抜くことが
親子の絆を深める学び。
人間は、逆風が吹くと絆が強くなる。
→何か問題がある家は結束している。
→得るものはある。
→不安と言う前に、人生に対する覚悟を決めること。
○双子
双子を授かった理由は、病気のときに失った子がまた来たから、
と江原さん。
→向井さんは「もう一回帰ってきてくれ」と言っていた。
世の中の同じ悩みで苦しむ女性のための導きや励ましになる
役割がある、と江原さん。
→これからは、世の中のたくさんの子を守り育て、助けなくては
ならない。
向井亜紀さんが出演。
○向井亜紀さんのプロフィール
向井亜紀(むかい あき)
生年月日:1964年11月3日
出身地:埼玉県大宮市
血液型:A型
1994年、プロレスラーの高田延彦さんと結婚。
2000年、妊娠と同時に子宮頸癌が発見され、広汎子宮全摘出手術を
受ける。
2002年、代理母出産依頼のためアメリカ・ネバダ州へ渡り、
体外受精のを試みるが失敗。
2003年、体外受精に成功し、双子の男児を授かる。
○スピリチュアル・チェック
・性格を一言で言うと
→気は弱いけど気持ちは強い
・趣味
→花の写真
・パワーの源
→子供
・人生の転機
→子宮ガンで子宮摘出の手術をしたこと
・不思議な体験
→入院中に落ち込んでいるとき、人に当たってヒステリーになり
「この世に神様はいない、神様がいるなら証拠を見せろ」と
叫んだら、その瞬間にユリの花が音を立てて開いた
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは、約15年前に番組でご一緒したことがある。
江原さんとは、縁がいっぱいある。
→5年以上前、大阪の伊丹空港を歩いていたら、江原さんが
「助けて」という向井さんの守護霊の声を聞いた。
→江原さんのことは知らなくて、テレビにも出ていなかった頃。
→そのときは会話はしなかった。
→その後、ひょんなことがきっかけで江原さんと会うように
なり、空港での話をされた。
スピリチュアルなことを信じているが、見たことがないため、
分からないことが多かったが、話を聞いた。
→仕事をがむしゃらに頑張っていたが、仕事のペースを変える
時期、と言われた。
→そのまま仕事をしていれば、命を落としていた。
→代理出産、養子などの話をされ、それを忘れていたことに
気付いた。
○代理出産
代理出産にチャレンジしていたが失敗しているため、
諦めよう、と思っていた。
→江原さんから連絡があり、江原さんと会って「諦めないで」
という話をされた。
→諦めても諦めなくても辛いが、生まれて来ようとしている
魂がいる、高田家には様々な人種の子供が集まっているのが
見える、という話をされた。
→その後、奇跡的に双子の男の子を授かった。
○不思議な体験
入院中、自暴自棄になり「神様なんていない、いるなら証拠を
見せろ」と叫んでいた。
→母が持ってきたユリの花が「ポン」と音を立てて咲いた。
→すぐには素直になれなかったが、人に当たっていても駄目だ、
と思った。
→今でもしんどくなると、ユリの花を買ってくる。
ユリの花はマリア様の花、と美輪さん。
→キリスト教で白いユリは純潔の象徴であり、聖母マリアの
象徴として描かれる。
立ち直れたきっかけは愛。
→一度も人から愛されないで、一生を終える人もいる。
○大病
あのときに自暴自棄でいたら命を落としていた、と江原さん。
→自分が死ねば、失った赤ちゃんに会えると思っていた、と
向井さん。
→大病をしたけど命が助かり、試練(代理出産)を経て
子供を授かり、家族の学びがあった、と江原さん。
物理学的にも自分の子供だが、問題は法律、と美輪さん。
→100年以上も前の法律が今も生きているのはおかしい。
→政治家も悪いがそれを選んだ国民も悪い。
実の子でも養子でも代理出産でも、子供と結ばれるのは必然。
→同じように接してあげること。
○前世
前世は、修道女。
→夫の高田延彦さんの前世は修道士だった。
→恋愛禁止だったが、恋愛関係になり、妊娠したが
産むことができなかった。
高田延彦さんの生まれ育ったのは、苦しい環境だった。
→親子関係や家族を得られない環境。
→その中で家族や子供を大事に思う人になっていった。
向井さんは、厳しい環境の中で親子や家族は何なの、という
反発心の中で育った。
→生まれたときから「個」であった。
→病気をしてから、親に感謝できるようになった。
→人間同士として話ができるようになり、親に甘える
ことができるようになった。
→それまでは、親に自分を打ち明けられなかった。
人生に色々な苦労があったが病気になり、努力だけでは
どうにもならないことに直面した。
→親は、努力の足りない人間はだらしないと思っていた。
→努力ではどうにもならないこともある、という学びをした。
→学びのために生まれてきたから楽は無い。
→学びのために生きている意欲が強いため、その分得られる
ことが多い、と江原さん。
この日本において、親子とは何かということの問題提起をした、
と江原さん。
→お役目でもある、と美輪さん。
→出生届が不受理になり、法律整備の議論も高まった。
○正負の法則
向井さんが芸能人であり、代理出産をしたことで批評する人も
いるが、それは正負の法則。
→その分の苦労もあるため、人はみな平等。
→何かを得れば何かを失う。
心を痛めるよりも、子供に愛情をかければ良い。
→込めた愛情は必ず芽を出して、花を咲かせる。
→向井さんが立ち直ったのも、母親とご主人の愛のお陰。
→どんな子でも愛で包んであげれば何とかなる。
→子供を授かれたため、それを守り抜くことが
親子の絆を深める学び。
人間は、逆風が吹くと絆が強くなる。
→何か問題がある家は結束している。
→得るものはある。
→不安と言う前に、人生に対する覚悟を決めること。
○双子
双子を授かった理由は、病気のときに失った子がまた来たから、
と江原さん。
→向井さんは「もう一回帰ってきてくれ」と言っていた。
世の中の同じ悩みで苦しむ女性のための導きや励ましになる
役割がある、と江原さん。
→これからは、世の中のたくさんの子を守り育て、助けなくては
ならない。