黒沢年雄さん
オーラの泉(2007/06/09放送)に、黒沢年雄さんが出演。
○黒沢年雄さんのプロフィール
黒沢年雄(くろさわ としお)
生年月日:1944年2月4日
出身地:神奈川県横浜市
1964年、デビュー。
1992年、大腸がんが発覚。
2000年、芸名を黒沢年男から黒沢年雄に改名。
○スピリチュアル・チェック
・性格を一言で言うと
→とても楽しい人
・小さい頃なりたかった職業
→スター
・苦手な物
→クモ
・不思議な体験
→何度も死にかけている
・人生の転機
→おふくろの死
東宝映画の専属契約解除
大腸ガン
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは、何度かお会いしている。
→数年前に会ったときの言葉が忘れられない。
→成功して大きな家を建てて、調子に乗ってもっといい家を
建てようとすると不幸が来る、と言われた。
→実際にもっといい家を建てたら、大腸ガンになった。
→正負の法則、と美輪さん。
江原さんとは、初めまして。
○不思議な体験
小学生か中学生の頃、家に帰る途中に高さ2メートル、
横6メートルの大きな火の玉が3回回って消えた。
→翌日、その家の人が亡くなった。
母親が死ぬ前に毎日、手のひらぐらいの大きくて真っ黒なクモが
玄関に現れた。
→毎日追い払っていたが、母親が亡くなったら出なくなった。
中学生の頃、車にはねられ6メートルくらい飛ばされた。
→かすり傷ひとつ無く、無傷だった。
第三京浜で車を運転していて、1kmくらいスピンした。
→無傷だった。
生まれたときは、仮死状態だった。
→お産婆さんに駄目だと言われたが、生き返った。
○人魂
人魂はよくあること、と美輪さん。
→直径5メートルの人魂を見たことがある。
人が亡くなる家の屋根の上によく出る、と江原さん。
→臨終の知らせ。
昆虫は霊媒の生き物。
→黒いクモが出たのは、クモを使って迎えに来た人がいるから。
→そろそろ覚悟を、という知らせ。
お墓参りに行くと、蝶が自分の周りを飛び回ったり、やたらと
止まったりすることがある。
→昆虫に魂が憑依し、メッセージを送ろうとしている。
朝グモは良い知らせ、夜グモは悪い知らせ、と美輪さん。
→黒いクモが出たのは夜だった、と黒沢さん。
ラップ現象は、必ずしも悪いメッセージではない。
→大きな音は悪いメッセージが多い。
→小さい音は、お褒めや励まし。
○先祖
先祖のことを調べたら平家だった、と黒沢さん。
→先祖に出家している人(僧侶)が多い、と江原さん。
→それを辿っていくと色々なお寺に辿り着くはず。
→寺参りは好き、と黒沢さん。
○人生の転機
人生の転機は、16歳のときに母親が亡くなったこと。
→長男のため、最後に「年男、頼むよ」と言われた。
→俳優の道を選んだのは、母親のお陰。
色々な職業を経験すれば役に立つと思い、2年半で
30の仕事を経験した。
→全てを経験したため、役者の仕事が来るとイメージが湧く。
もう一つの転機は、東宝専属契約の解除。
→28歳の頃、映画が下火になりテレビが出てきたため、
俳優全員が解除された。
→30歳の頃、音楽ディレクターに見初められ、ヒット曲に
恵まれた。
ドラマ「ハングマン」に主役で出演していたが、3作目で
下ろされてしまった。
→土地を買って豪邸を建てようとした後。
→占い師には行ってはいけない、と言われた方向だった。
→買った土地から遺跡が出て、家を建てられなくなった。
その後、大腸ガンが発覚。
→内視鏡で見たら真っ黒だったが、転移していなかった。
○大愚のすすめ
仕事で比叡山へ行ったとき、最澄(天台宗の開祖)の教えの
「大愚のすすめ」を知った。
→人間はいかに大馬鹿になれるか、そうすると人生が開ける。
→才能、教養も無いのに、馬鹿をやってのし上がってきたのに、
良い人間になろうと思った瞬間に、どん底に落とされて
いたため、つまらないプライドを捨てようと思った。
→番組で馬鹿と言われても、馬鹿です、と言っていたら、
仕事は増えだした。
娘が中学1年生の頃、「お父さんはどうしてテレビに出ないの?
今はバラエティ・トーク番組が主流。あれに出ている人たちは
本当に馬鹿なのか、利口だけど馬鹿ぶっているのか、私たちは
分かる、お父さんにもきっとできる」と言われた。
→「大愚のすすめ」とマッチングし、家族を守るために、
プライドを捨てて人間を変えた。
自然体で通る人と通らない人がいる、と美輪さん。
→テレビは人柄が映る。
→どんなに二枚目で才能があっても、人柄が悪ければ駄目。
○守護霊
波瀾万丈の人生の中で、その都度支えているのは先祖の
お坊さんたち。
→家系図を見つけると、感謝の気持ちが出てくる。
守護霊の中心は、黒沢さんに雰囲気が似ているお坊さん。
→人との揉め事を仲裁してくれている。
もう一人の守護霊は、刀鍛冶。
→黒沢さんは、何かに打ち込むとのめり込む性格。
→先が見えると興味を失ってしまう。
○前世
前世は、東欧(ブルガリア周辺)にいた。
→戦いが多かった人生。
○お母さん
お母さんは、長男の責任を果たした黒沢さんに感謝しているが、
最近は頑固になっている、子供の話を聞いてあげて、と
おっしゃっている。
→身体のことが心配なため、子供からの忠告を聞くこと。
○優越感
優越感はくだらない、と美輪さん。
→他人志向が優越感であり、他と比べても何もならない。
→自己志向型で自分が満足し、納得すれば良い。
○黒沢年雄さんのプロフィール
黒沢年雄(くろさわ としお)
生年月日:1944年2月4日
出身地:神奈川県横浜市
1964年、デビュー。
1992年、大腸がんが発覚。
2000年、芸名を黒沢年男から黒沢年雄に改名。
○スピリチュアル・チェック
・性格を一言で言うと
→とても楽しい人
・小さい頃なりたかった職業
→スター
・苦手な物
→クモ
・不思議な体験
→何度も死にかけている
・人生の転機
→おふくろの死
東宝映画の専属契約解除
大腸ガン
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは、何度かお会いしている。
→数年前に会ったときの言葉が忘れられない。
→成功して大きな家を建てて、調子に乗ってもっといい家を
建てようとすると不幸が来る、と言われた。
→実際にもっといい家を建てたら、大腸ガンになった。
→正負の法則、と美輪さん。
江原さんとは、初めまして。
○不思議な体験
小学生か中学生の頃、家に帰る途中に高さ2メートル、
横6メートルの大きな火の玉が3回回って消えた。
→翌日、その家の人が亡くなった。
母親が死ぬ前に毎日、手のひらぐらいの大きくて真っ黒なクモが
玄関に現れた。
→毎日追い払っていたが、母親が亡くなったら出なくなった。
中学生の頃、車にはねられ6メートルくらい飛ばされた。
→かすり傷ひとつ無く、無傷だった。
第三京浜で車を運転していて、1kmくらいスピンした。
→無傷だった。
生まれたときは、仮死状態だった。
→お産婆さんに駄目だと言われたが、生き返った。
○人魂
人魂はよくあること、と美輪さん。
→直径5メートルの人魂を見たことがある。
人が亡くなる家の屋根の上によく出る、と江原さん。
→臨終の知らせ。
昆虫は霊媒の生き物。
→黒いクモが出たのは、クモを使って迎えに来た人がいるから。
→そろそろ覚悟を、という知らせ。
お墓参りに行くと、蝶が自分の周りを飛び回ったり、やたらと
止まったりすることがある。
→昆虫に魂が憑依し、メッセージを送ろうとしている。
朝グモは良い知らせ、夜グモは悪い知らせ、と美輪さん。
→黒いクモが出たのは夜だった、と黒沢さん。
ラップ現象は、必ずしも悪いメッセージではない。
→大きな音は悪いメッセージが多い。
→小さい音は、お褒めや励まし。
○先祖
先祖のことを調べたら平家だった、と黒沢さん。
→先祖に出家している人(僧侶)が多い、と江原さん。
→それを辿っていくと色々なお寺に辿り着くはず。
→寺参りは好き、と黒沢さん。
○人生の転機
人生の転機は、16歳のときに母親が亡くなったこと。
→長男のため、最後に「年男、頼むよ」と言われた。
→俳優の道を選んだのは、母親のお陰。
色々な職業を経験すれば役に立つと思い、2年半で
30の仕事を経験した。
→全てを経験したため、役者の仕事が来るとイメージが湧く。
もう一つの転機は、東宝専属契約の解除。
→28歳の頃、映画が下火になりテレビが出てきたため、
俳優全員が解除された。
→30歳の頃、音楽ディレクターに見初められ、ヒット曲に
恵まれた。
ドラマ「ハングマン」に主役で出演していたが、3作目で
下ろされてしまった。
→土地を買って豪邸を建てようとした後。
→占い師には行ってはいけない、と言われた方向だった。
→買った土地から遺跡が出て、家を建てられなくなった。
その後、大腸ガンが発覚。
→内視鏡で見たら真っ黒だったが、転移していなかった。
○大愚のすすめ
仕事で比叡山へ行ったとき、最澄(天台宗の開祖)の教えの
「大愚のすすめ」を知った。
→人間はいかに大馬鹿になれるか、そうすると人生が開ける。
→才能、教養も無いのに、馬鹿をやってのし上がってきたのに、
良い人間になろうと思った瞬間に、どん底に落とされて
いたため、つまらないプライドを捨てようと思った。
→番組で馬鹿と言われても、馬鹿です、と言っていたら、
仕事は増えだした。
娘が中学1年生の頃、「お父さんはどうしてテレビに出ないの?
今はバラエティ・トーク番組が主流。あれに出ている人たちは
本当に馬鹿なのか、利口だけど馬鹿ぶっているのか、私たちは
分かる、お父さんにもきっとできる」と言われた。
→「大愚のすすめ」とマッチングし、家族を守るために、
プライドを捨てて人間を変えた。
自然体で通る人と通らない人がいる、と美輪さん。
→テレビは人柄が映る。
→どんなに二枚目で才能があっても、人柄が悪ければ駄目。
○守護霊
波瀾万丈の人生の中で、その都度支えているのは先祖の
お坊さんたち。
→家系図を見つけると、感謝の気持ちが出てくる。
守護霊の中心は、黒沢さんに雰囲気が似ているお坊さん。
→人との揉め事を仲裁してくれている。
もう一人の守護霊は、刀鍛冶。
→黒沢さんは、何かに打ち込むとのめり込む性格。
→先が見えると興味を失ってしまう。
○前世
前世は、東欧(ブルガリア周辺)にいた。
→戦いが多かった人生。
○お母さん
お母さんは、長男の責任を果たした黒沢さんに感謝しているが、
最近は頑固になっている、子供の話を聞いてあげて、と
おっしゃっている。
→身体のことが心配なため、子供からの忠告を聞くこと。
○優越感
優越感はくだらない、と美輪さん。
→他人志向が優越感であり、他と比べても何もならない。
→自己志向型で自分が満足し、納得すれば良い。