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オーラの泉 スペシャル8(2007/07/07放送)に、サッカー選手の
中村俊輔さんが出演。

○中村俊輔さんのプロフィール

中村俊輔(なかむら しゅんすけ)
生年月日:1978年6月24日
出身地:神奈川県横浜市
血液型:O型

1997年、横浜マリノスに入団。
2000年、シドニーオリンピックに出場。
2002年、イタリア セリエA レッジーナに移籍。
2003年 コンフェデレーションズカップ フランス大会に出場。
2004年 アジアカップ 中国大会で優勝。結婚。
2005年、スコティッシュ・プレミアリーグ セルティックに移籍。
2006年 ワールドカップ ドイツ大会に出場。


○スピリチュアル・チェック

・小さい頃なりたかった職業
 →ラーメン屋

・性格を一言で言うと
 →人見知りが激しい

・人生を変えた言葉
 →夢ある限り道は開ける

・元気の源
 →家族と過ごしたり、子供と遊ぶこと

・人生の転機
 →中学3年のときに挫折したこと

・将来の夢
 →指導者になって世界で通用するプレーヤーを育てること


○江原さん、美輪さんとの関係

美輪さんとは、初めまして。

江原さんとも、初めまして。

オーラの泉はDVDに録画してもらい、ほぼ毎回見ている。


○サッカー

サッカーとの出会いは4歳の頃。
→兄の影響でサッカーを始めた。
 →ゴールを決めるのが楽しく、走って風を感じるのが
  気持ちよかった。
  →両親は運動が苦手。

勉強は嫌いだった。
→数学は好き。
 →解いて答えが出るのは面白く、暗記は嫌い。
  →サッカーのパスを考えるのも計算と同じ。

緻密な方、と江原さん。
→じっくり考えるのが好き。
 →自分自身の時間を持たないと苦しくなる。


○サッカーノート

高校の頃からずっとサッカーノートを付けている。
→試合の良かったところ、悪かったところ、反省と目標を
 書いている。
 →方程式を解くようなもの。
  →頭の中で考えないと、体が動かない。

分析が時々ネガティブに行きやすい、と江原さん。

勢いや直感ではなく、緻密な努力を重ねる職人のような人。
→新しいクラスに行っても自分を出すより、周りを見つめている、
 と中村さん。
 →努力型の選手は安定していて息が長い、と美輪さん。


○挫折

中学の頃、日産ジュニアユースに所属し、エースの位置にいたが、
天狗になってしまった。
→中3になって、身長が伸びず、足も遅く、プレーも傲慢になり、
 レギュラーから外された。
 →ふてくされて、どんどんダメな選手になってしまった。
  →気付いたときには、上のカテゴリへ行けなかった。

同じことを繰り返してはいけない、と思い、今までの自分は
間違いだった、と言い聞かせて反省した。
→横浜マリノスのユースには行かず、桐光学園高校に進学し、
 サッカー部に入った。
 →クラブチームでは経験しなかった雑用を体験し、とても
  きつかった。
  →この頃の苦労が今はプラスになっている。

自分で気がつかないとダメな人、と江原さん。
→自分が納得しないと、人の意見を受け入れない。


○ワールドカップ

2002年ワールドカップ日本代表に落選。
→ギリギリまで代表に入っていた。
 →中3のときの挫折の方がインパクトが強かったため、これを
  バネにしたらもっと上にいける、と落ちる前から考えていた。

神の視点、と江原さん。
→自分が神様になったつもりで自分を見ることができると、
 良い時も悪い時も、人生を輝かすことが出来る。

低い目標を書いて達成するよりも、高い目標を書いて追いかける、
と中村さん。
→負けてしまうと、中学3年の頃に戻ってしまう気がするため、
 妥協はしたくない。

調子が良い時にすごいアクシデントが起きる、と美輪さん。
→道がなくても、他の道を見つけ出すことの連続だった。


○水辺

節目節目のときに、水辺によく行かれますか?と江原さん。
→水辺は好きなので、無意識に行っている。
 →水辺でインスピレーションを得て、気持ちが切り替わる。
  →内観(一種の瞑想)。

海が好き、と中村さん。
→イタリア・レッジーナに移籍したときは、海辺の街・レッジョ・
 ディ・カラブリアに住んでいた。
 →詰まってくると、海へ散歩や旅行に行く。

べったりした関係が好きじゃない、と美輪さん。
→昔から群れるのが嫌い。


○不思議な体験

欲が無い、無の状態に入ると練習したことも無いプレーを
することがある。
→ゾーンに入ると、周りの声が聞こえなくなる。

2003年のフランス戦では、クルクル回ってドリブルを
したことがあった。
→練習でもしたことは無い。


○ヤタガラス

試合中、風に乗っているような感じはあります?と江原さん。
→疲れない、相手を抜くときにスローに見える、と中村さん。

日本サッカー協会のシンボルマークはヤタガラス。
→ヤタガラスとは、日本書紀や古事記に登場する伝説の動物、
 神の使い。

後ろにヤタガラスがいっぱいいる、と江原さん。
→中村さんはヤタガラスの霊力を借りている。
 →瞑想が好き、自然界からのエネルギーをもらっている。
  →海、山、草原などにはよく行く。

プレー中も追い風が吹いている、と江原さん。
→疲れない要因。

雲の上で杖を持っている仙人のような人が見える、と江原さん。
→霊的世界の人。
 →中村さんは、自然界に行かないとチャージできない人。
  →自然の中でインスピレーションを受けている。


○守護霊

守護霊は、行者。

もう一人の守護霊は、刀鍛冶。
→中村さんは、道具(スパイク)にこだわる。


○前世

前世は、公家。
→日本人の前世が多い、と美輪さん。

守護霊さんは、分析し過ぎてネガティブになるときがあるが、
その必要はない、とおっしゃっている。
→今は深い反省はいらない。
 →必要なのは、前向きな気持ちへの切り替え。


○運

家買おうとしてます?と江原さん。
→最近購入した、と中村さん。
 →家は買って大丈夫。
  →お金のことを気にするタイプだが、それをバネにすれば
   良い。

神様の援護射撃を受けるには資格がいる、と美輪さん。
→愛されるに足りる人間であるかどうか。
 →真直ぐで素直な人は、神様が手を貸してあげたくなる。
  →運が良くなりたければ、神様に好かれるような人格に
   変えること。
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