高見沢俊彦さん
オーラの泉(2007/07/28放送)に、THE ALFEE(アルフィー)の
高見沢俊彦さんが出演。
○高見沢俊彦さんのプロフィール
高見沢俊彦(たかみざわ としひこ)
生年月日:1954年4月17日
出身地:埼玉県蕨市
血液型:A型
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃なりたかった職業
→詩人
・音楽以外に熱中したもの
→バスケットボール
・家族の愛を感じたとき
→売れない頃、レコードやチケットをこっそり買ってくれた
・リラックスできる場所
→ギターが弾ける場所、ヨーロッパの街角
・苦手な物
→精神的な孤独
・人生の転機
→34年前、大学でメンバーと出会い、デビューしたこと
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは、初めまして。
江原さんとは、一度番組でお会いしたことがある。
○スピリチュアルな世界
霊感は無いが、詞や曲を作るときに煮詰まると、何かのきっかけで
糸口が見つかり、一気に書けるときがある。
→見える、聞こえるだけが霊感ではない。
→表現する人は、霊能者特有の質を持っている。
すぐに体に表れる人、と江原さん。
→手が痺れたりするが、医者に見てもらっても異常は無い。
→体に現れたメッセージ。
→今も左腕が痺れているが原因不明、と高見沢さん。
→緊張が素直に体に現れている。
日常から緊張している、と江原さん。
→ドラキュラのように休んでいるのが見える。
→力が入ったまま寝ている。
○詩人
小さい頃は、詩人になりたかった。
→父親が教師であり、本がたくさんあった。
→意味はわからないが詩人の本をよく読むようになった。
→音楽も小さい頃から周りに常にあった。
○父親
父親とは全く資質が違った。
→高見沢さんとは真逆な人間であり、文学という共通言語は
あったが、葛藤も色々とあった。
→30代の頃、「なんでそんな格好をするんだ」と言われた
ことがある。
→反論はしなかったが、今年の4月に父親は亡くなったため、
言っておけばよかった、と思う。
常に心の壁があった、と江原さん。
→自分は一人、という思いが強い。
→一所懸命話を合わせて、同じ感動を共有しようとしていたが、
自分は異質だ、という思いがある。
→父親と同じ詞を読んでいても、自分の想像と違っていた。
→父親は本当は理解していようとしていた。
父親はぬくもりを感じられない家庭で育った、と江原さん。
→そのトラウマがあり、どう接して良いか分からなかった。
→父、人としての愛情が分からず、暗中模索だった。
高見沢さんがオーラの泉に来たのは、家族トラウマを
抜け出すこと、と江原さん。
→今も常に自問自答の中で、弾け切れていない。
→原罪意識がどこかにある、と美輪さん。
父親は自分の生い立ちから全てを話したいと思っていたが、
その前に語れなくなってしまい、亡くなってしまった。
→それを聞きたいと思っていた、と高見沢さん。
日記などでそれを暗示するようなことを残しているはず、と
美輪さん。
→整理すると出てくるはず。
→それを読めば見方が変わってくる。
本当に孤独だったのは父親。
→高見沢さんの孤独は、世間で負けない生き方をすることに
こだわっていたため、何となく冷えた家族に見えた。
→家族の団らんはあったが、個人個人だった。
メンバーとの出会いで、初めて兄弟を知った、と江原さん。
→手を差し伸べてくれたり、色々と聞いてくれるので、
始めはものすごい戸惑いがあった。
○人生の転機
人生の転機は、アルフィーのメンバーと出会ったこと。
→桜井賢さんは、明治学院高校の同級生。
坂崎幸之助さんは、明治学院大学の同級生。
二人が組んでいたバンドにサポートで入り、アコースティックな
曲を演奏していた。
→激しい音のほうが好きなので、ロックがいいと思っていたが、
楽しかった。
○前世
前世は、イタリア・ベニスの資産家の息子。
→生家は、宝石商と織物商をやっていた。
→経済観念の無い息子であり、跡継ぎなのに商売を
潰してしまった。
→芸術などの美しいものが大好きであり、カーニバルに
お金をつぎ込んでいた。
→詞も書いていた。
自ら命を断とうとしたこともあり、心を病んでいた。
→それを支えてくれたのが、今のアルフィーのメンバー。
桜井さんは、前世でお役人。
→堅実過ぎて面白みが無い、と高見沢さん。
坂崎さんは、前世で宗教者。
→昔は教会に権力があり、政治家のような仕事をしていた。
高見沢さんは、商売が苦手。
→夢とロマン以外のものは嫌い。
→純粋な人。
○不思議な体験
初めてベニスに行った時、よく寝られた、と高見沢さん。
→それから気が楽になったはず、と江原さん。
→魂の原点に戻り、プレッシャーが終わった。
→最初のソロ活動を始めた頃。
デジャヴ(既視感)が何ヶ所かあった、と高見沢さん。
→オペラハウス周辺は遊び場であり、懐かしい感じがしたはず、
と江原さん。
○アーティスト
アーティストとして生活していけることが嬉しい。
→前世ではそれが融合できなかった。
→レコーディングで時間が遅くなっても苦にならない、と
高見沢さん。
→ステージでギターを弾いているのが一番嬉しい。
○結婚
前世では、結婚をしていない。
→芸術の中で生きていたい、と思い、パトロンもしていた。
→家庭を持つことが想像できない、と高見沢さん。
→結婚は現実、恋愛は夢、と美輪さん。
○オーラの色
オーラの色は、金。
→金のオーラは、英知。
○父からのメッセージ
父親は亡くなってから、愛し方や自分自身の環境が理解できた、
とおっしゃっている。
→最期の時のことは気にするな、とおっしゃっている。
→父親が亡くなったのは、コンサート当日だった。
→親不孝とは思わず、気にしなくて良い。
→自分の選んだ道を貫くことが大切。
高見沢俊彦さんが出演。
○高見沢俊彦さんのプロフィール
高見沢俊彦(たかみざわ としひこ)
生年月日:1954年4月17日
出身地:埼玉県蕨市
血液型:A型
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃なりたかった職業
→詩人
・音楽以外に熱中したもの
→バスケットボール
・家族の愛を感じたとき
→売れない頃、レコードやチケットをこっそり買ってくれた
・リラックスできる場所
→ギターが弾ける場所、ヨーロッパの街角
・苦手な物
→精神的な孤独
・人生の転機
→34年前、大学でメンバーと出会い、デビューしたこと
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは、初めまして。
江原さんとは、一度番組でお会いしたことがある。
○スピリチュアルな世界
霊感は無いが、詞や曲を作るときに煮詰まると、何かのきっかけで
糸口が見つかり、一気に書けるときがある。
→見える、聞こえるだけが霊感ではない。
→表現する人は、霊能者特有の質を持っている。
すぐに体に表れる人、と江原さん。
→手が痺れたりするが、医者に見てもらっても異常は無い。
→体に現れたメッセージ。
→今も左腕が痺れているが原因不明、と高見沢さん。
→緊張が素直に体に現れている。
日常から緊張している、と江原さん。
→ドラキュラのように休んでいるのが見える。
→力が入ったまま寝ている。
○詩人
小さい頃は、詩人になりたかった。
→父親が教師であり、本がたくさんあった。
→意味はわからないが詩人の本をよく読むようになった。
→音楽も小さい頃から周りに常にあった。
○父親
父親とは全く資質が違った。
→高見沢さんとは真逆な人間であり、文学という共通言語は
あったが、葛藤も色々とあった。
→30代の頃、「なんでそんな格好をするんだ」と言われた
ことがある。
→反論はしなかったが、今年の4月に父親は亡くなったため、
言っておけばよかった、と思う。
常に心の壁があった、と江原さん。
→自分は一人、という思いが強い。
→一所懸命話を合わせて、同じ感動を共有しようとしていたが、
自分は異質だ、という思いがある。
→父親と同じ詞を読んでいても、自分の想像と違っていた。
→父親は本当は理解していようとしていた。
父親はぬくもりを感じられない家庭で育った、と江原さん。
→そのトラウマがあり、どう接して良いか分からなかった。
→父、人としての愛情が分からず、暗中模索だった。
高見沢さんがオーラの泉に来たのは、家族トラウマを
抜け出すこと、と江原さん。
→今も常に自問自答の中で、弾け切れていない。
→原罪意識がどこかにある、と美輪さん。
父親は自分の生い立ちから全てを話したいと思っていたが、
その前に語れなくなってしまい、亡くなってしまった。
→それを聞きたいと思っていた、と高見沢さん。
日記などでそれを暗示するようなことを残しているはず、と
美輪さん。
→整理すると出てくるはず。
→それを読めば見方が変わってくる。
本当に孤独だったのは父親。
→高見沢さんの孤独は、世間で負けない生き方をすることに
こだわっていたため、何となく冷えた家族に見えた。
→家族の団らんはあったが、個人個人だった。
メンバーとの出会いで、初めて兄弟を知った、と江原さん。
→手を差し伸べてくれたり、色々と聞いてくれるので、
始めはものすごい戸惑いがあった。
○人生の転機
人生の転機は、アルフィーのメンバーと出会ったこと。
→桜井賢さんは、明治学院高校の同級生。
坂崎幸之助さんは、明治学院大学の同級生。
二人が組んでいたバンドにサポートで入り、アコースティックな
曲を演奏していた。
→激しい音のほうが好きなので、ロックがいいと思っていたが、
楽しかった。
○前世
前世は、イタリア・ベニスの資産家の息子。
→生家は、宝石商と織物商をやっていた。
→経済観念の無い息子であり、跡継ぎなのに商売を
潰してしまった。
→芸術などの美しいものが大好きであり、カーニバルに
お金をつぎ込んでいた。
→詞も書いていた。
自ら命を断とうとしたこともあり、心を病んでいた。
→それを支えてくれたのが、今のアルフィーのメンバー。
桜井さんは、前世でお役人。
→堅実過ぎて面白みが無い、と高見沢さん。
坂崎さんは、前世で宗教者。
→昔は教会に権力があり、政治家のような仕事をしていた。
高見沢さんは、商売が苦手。
→夢とロマン以外のものは嫌い。
→純粋な人。
○不思議な体験
初めてベニスに行った時、よく寝られた、と高見沢さん。
→それから気が楽になったはず、と江原さん。
→魂の原点に戻り、プレッシャーが終わった。
→最初のソロ活動を始めた頃。
デジャヴ(既視感)が何ヶ所かあった、と高見沢さん。
→オペラハウス周辺は遊び場であり、懐かしい感じがしたはず、
と江原さん。
○アーティスト
アーティストとして生活していけることが嬉しい。
→前世ではそれが融合できなかった。
→レコーディングで時間が遅くなっても苦にならない、と
高見沢さん。
→ステージでギターを弾いているのが一番嬉しい。
○結婚
前世では、結婚をしていない。
→芸術の中で生きていたい、と思い、パトロンもしていた。
→家庭を持つことが想像できない、と高見沢さん。
→結婚は現実、恋愛は夢、と美輪さん。
○オーラの色
オーラの色は、金。
→金のオーラは、英知。
○父からのメッセージ
父親は亡くなってから、愛し方や自分自身の環境が理解できた、
とおっしゃっている。
→最期の時のことは気にするな、とおっしゃっている。
→父親が亡くなったのは、コンサート当日だった。
→親不孝とは思わず、気にしなくて良い。
→自分の選んだ道を貫くことが大切。