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オーラの泉(2007/08/18放送)に、俳優・タレントの
小泉孝太郎さんが出演。

○小泉孝太郎さんのプロフィール

小泉孝太郎(こいずみ こうたろう)
生年月日:1978年7月10日
出身地:神奈川県横須賀市
血液型:AB型

父は政治家の小泉純一郎さん。


○スピリチュアル・チェック

・小さい頃はどんな子供
 →人見知りで引っ込み思案

・小さい頃なりたかった職業
 →野球選手か俳優

・家族の優しさ、思いやりを感じたこと
 →去年、父親が総理を退任した時に生きていたこと
  生きていることに感謝した

・尊敬する人
 →父親

・不思議な体験
 →お世話になった人が亡くなった直後に夢に出てくる
  金縛りと上半身だけの幽体離脱の体験


○不思議な体験

霊的なものは見えないが、小さい頃から興味はある。
→それまでは無かったが、2年前に金縛りと上半身だけの
 幽体離脱を体験した。

朝方、耳の辺りで「ぽわーんぽわーん」という音がして、
体が動かなくなった。
→思い切って起きてみたら、上半身だけが体から抜けてしまった。
 →枕を見たら自分がいた。
  →まずい、と思い自分の寝相の体勢に戻った。
   →次に動いたときは、ちゃんと体が動いた。
    →その後、体中から黄色い光が出ていた。

後ろの方たちが気付かせようとした、と江原さん。
→黄色い光はオーラ。

昔から感じる力はあった。
→何かがいる、この道は通りたくない、という感覚。
 →人生の決断のときの感覚は、自分でもびっくりするほど
  頭が冴える。

そういう人はオーラが大きく感度が良い、と江原さん。
→マイナス面では気苦労が多い。
 →拾わなくて良いものまで拾ってしまう。
  →人と会うのが億劫になったり、家から出たくなくなる。


○江原さんとの関係

小泉さんは2年前、江原さんに会っている。
→おじいさまが骨董品を集めていましたね、節目節目でいいから
 気にかけてあげなさい、と言われた。
 →骨董品のことは本当だったので、ドキッとした。


○人見知り

子供の頃は人見知りが激しかった。
→今でも人前に出るのが恥ずかしかったり、不安だったりする。

やれやれ、と言われると、なぜかやってしまう。
→生徒会の副会長に立候補して当選したことがある。
 →放っておいて欲しいが、放っておいてもらえないタイプ。
  →後ろの方たちの意のままに動かそうとする力が強い、と
   美輪さん。


○父親

小さい頃は、野球選手か俳優になりたかった。
→政治家への憧れは持っていた。
 →プレッシャーを感じさせずに育ててくれたことに
  感謝している。

父親はどんなに忙しくても、キャッチボールの時間を作って
くれた。
→心のキャッチボール、と江原さん。
 →短時間でも心を込めれば、親子の絆は深まる。
  →長くても無駄な時間はある。
   →父親は時間の使い方が上手。

父親が総理を退任した時、生きていたことに感謝した。
→父親が27歳のときにおじいさんが亡くなっていて、親の七光りで
 芸能界に入れて、色々なことを教えてもらったから。
 →生きていて普通に話せることに感謝している。
  →総理になったときは、命の保証は無い、と覚悟していた。

旧総理公邸からは生きて出られない、というジンクスがあった、
と美輪さん。
→大平正芳さん、小渕恵三さんなどは激務で倒れている。

尊敬する人は父親。
→一番影響を与えたのは父親。
 →尊敬できる親を側で見られるのは稀有なこと、と美輪さん。
  →最近はこういう親になりたくない、と思う人が多い。


○おじいさん

おじいさんは、小泉さんが生まれる前に亡くなっている。
→思いが一番強い、と美輪さん。
 →おじいさんの小泉純也さんは、衆議院議員として防衛庁長官
  などを歴任している。


○守護霊

守護霊は、中国の学者。
→小泉さんは古風な面が強く、すごく神経を使う人。
 →霊的な体質も強い。

おじいさんとの二人羽織が多い、と江原さん。
→自分の考えとは違う行動を取ることがある。
 →突然の針路変更が多い人生。
  →根は引っ込み思案だが、押し出されたら立つ人。
   →やるとなったら自分でもびっくりするくらい、やる気に
    なっている。
    →おじいさんの影響。

おじいさんの骨董品を見たり、書いた物を読むと、おじいさんへの
理解が深まる。
→おじいさんは、自分の生きた軌跡を見て欲しい、と思っている。


○政治家

おじいさんは役者よりも政治家にしたかった、と美輪さん。
→自分の思いが達せられなかったため、その思いが残っている。
 →父親にもそのエネルギーが行っているため、総理大臣に
  なっている。

そういう思いを持った人が付いていないと、政治家や大臣に
なれない、と江原さん。
→政治家や大臣には無念さが関わっている。
 →平成に入って誕生した総理の内5人は、政治家の父が
  志半ばで倒れている。
  →同好の士(同じ関心、同じ志を持つ人)。

おじいさんは小泉さんを政治家にさせたがっているが、小泉さんは
政治とはかけ離れて生きて行きたい、と思っている。
→小泉さんが俳優になったのは迂回、と江原さん。
 →役者は多くの人間の人生を疑似体験し、あらゆる立場の人の
  気持ちを思いやることが出来る、と美輪さん。
  →人の上に立ったとき、大勢の人への心配りができる。

おばあさんは心中複雑、と江原さん。
→政治家の妻の苦労を知っているため。
 →そういった思いをさせたくない、という思いもあるが、
  おじいさんと同じ思いもある。


○前世

前世は、守護霊でもある中国(宋の時代)の学者。
→政治にも関わっている。


○オーラの色

2年前に会ったときよりもオーラの強さが変わっている、と
江原さん。
→もっと伸び伸びとしている。
 →2年前は惑いがあり、自分らしさを発揮できなかった。

今は父親が総理を退任したため、圧力が消えた。
→小泉孝太郎だけで勝負できるようになった。


○人助け

これからは役者としての本格的なものが必要、と美輪さん。
→それをやっておけば、どこに行っても役に立つ。
 →芸能人として人を癒したり励ますことも、実際に人を助ける
  ための政治家も、人助けには変わりない。

極めて行くと別のものが見えてくる人、と江原さん。
→芸能を極めれば、次の道が見えてくる。
| オーラの泉/2007 | 17:22 | オーラの泉 出演者 | スピリチュアルランキング |