戸田恵子さん
オーラの泉(2007/08/25放送)に、戸田恵子さんが出演。
○戸田恵子さんのプロフィール
戸田恵子(とだ けいこ)
生年月日:1957年9月12日
出身地:愛知県
血液型:O型
1974年、アイドル演歌歌手・あゆ朱美としてデビュー。
1978年、「劇団薔薇座」に入団。
1979年、「眠れる森の美女」のオーロラ姫で声優デビュー。
その後、「きかんしゃトーマス」「それいけ!アンパンマン」
などの声優としても活躍。
1997年、「総理と呼ばないで」でドラマデビュー。
○冒頭
戸田恵子さんから江原さんへメッセージ。
→もうしばらく前になりますが、大阪で初めてお目にかかった時は
本当に失礼いたしました。
ようやく落ち着いてお話ができるようになりましたので、
今日はどうぞよろしくお願いします。
今日一番聞きたいこと。
→2年前に他界した母の最期、どんな風に母は思っていたのか。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃なりたかった職業
→音楽の先生
・性格を一言で言うと
→穏便に済ませたい平和主義者
・不思議な体験
→九死に一生の体験が何度かある
・毎日欠かさずにすること
→母の仏壇に手を合わせ、花を供える
・心地よい音が聞こえています、どんな音ですか
→母が亡くなる直前に歌っていた優しい綺麗な母の歌声
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは初めまして。
→ライブハウス「渋谷ジァンジァン」やパルコの音楽会には
行ったことがある。
江原さんとは、2年前に大阪のホテルで会ったことがある。
→母が他界してかなり落ち込んでいる時だった。
→江原さんを見つけて、なりふり構わず声をかけてしまった。
→あなたじゃなくてお母さんが声をかけさせた、と美輪さん。
→あまりにも落ち込んでいたため。
→その後、ロビーで少し話して別れた。
○デビュー
デビューのきっかけは、母がNHKの児童劇団に応募したこと。
→お芝居だけでなく、お茶、お花、詩吟、剣舞、ピアノ、バレエ
などの習い事もしていた。
→お母さんの夢のかたまり、と江原さん。
→母ができなかったものを全て戸田さんにさせていた。
→母親は、働きっぱなしで時間も心も余裕が無かった。
15歳で歌手としてデビューしたが、全く売れなかった。
→19歳の時に芸能界を辞めようと決心した。
→母親は何も言わず、ただ見守ってくれていた。
→戸田さんはプライドが高く、プライドが高い人ほど
惨めさも深いため、言葉のかけようがなかった。
黙っている方が百万言に勝る場合がある、と美輪さん。
→言わず、語らず、我が思い。
その後、歌手を諦めて「劇団薔薇座」に入り、舞台女優に。
→その後、「アンパンマン」「ゲゲゲの鬼太郎」「きかんしゃ
トーマス」などのアニメ、映画の吹き替えなどで見えない
人気者に。
→三谷幸喜さんの映画「ラヂオの時間」では、日本アカデミー
助演女優賞を受賞。
→その一方、認知症の母親を自宅介護していた。
○母親
毎日欠かさずにすることは、母の仏壇に手を合わせること。
→花もたくさん供える。
→母の好きな花は分からないが、美しいものが好きだったから。
→好きなものや楽しかったことを聞いておけばよかった、と
思う、と戸田さん。
母親は2年前に他界。
→10年以上、肝臓を患っていた。
→ガンが分かった頃に認知症になってしまった。
→告知はせずに治療をしていた。
→意思の疎通が取れないため、難しかった。
○認知症
コミュニケーションが取れない悩みは、甘えられないこと、と
江原さん。
→認知症をスピリチュアルな面から見ると、症状に本人の
生き様が出ている。
→徘徊する人は、人生に逃げたいことがたくさんあった。
暴言を吐く人は、腹に据えかねることがいっぱいあった。
異物を食べる人は、食べることに困った時代があった。
→苦労したんだ、ということに耳を傾ければ、それが
コミュニケーションになる。
先祖返りで赤ちゃんに戻る、と美輪さん。
→赤ん坊に戻ったと思えば何でもない。
→大人だと見て、怒っても何もならない。
→感情が出るのは甘えがあるから、と江原さん。
→親を超える時期が来た、と思うこと。
→それが世の中の順番、と美輪さん。
○憑依
母は亡くなる直前に吐血したが、戸田さんには何も言わなかった。
→その意識があまりなかった、と江原さん。
→吐血したことを覚えていなかった。
→恐怖心や怒られる心配は無かったはず。
母親は戸田さんの中にいる、と江原さん。
→憑依。
→花をたくさん選ぶのは、母親が選んでいるから。
憑依された方は自覚も無いし、分からない、と美輪さん。
→戸田さんの場合は、悪い憑依ではない。
→娘の生活を見届けたい、という思い。
もう一人で大丈夫だね、と母親は言っている、と江原さん。
→今までは二人三脚の母娘だったが、これからは新しい旅立ち。
これからは自由に生きること。
→人のことは考えず、自分のやりたいように自分のために時間を
使うこと。
→心配事をしながら仕事をするのは辛いため。
→今までは、気の休まる暇もない人生だった。
○前世
前世は、アフリカの打楽器(ボンゴ)奏者、またはシャーマンの
男性。
→戸田さんは台詞のリズムが気になる。
→感情よりも、リズムやテンポに敏感。
シャーマニズムでは自然霊を扱っていたため、本領発揮するのは
人間じゃない、と江原さん。
→アンパンマンやトーマスに人格という息吹を入れている。
○一人
一人が楽なのにいつも荷を背負っている、と江原さん。
→それが勉強、カルマ、と美輪さん。
→前世のシャーマンは結婚せず、聖なる者として孤独な生活を
送っていた。
→前世では、喜怒哀楽を勉強していなかった。
○戸田恵子さんのプロフィール
戸田恵子(とだ けいこ)
生年月日:1957年9月12日
出身地:愛知県
血液型:O型
1974年、アイドル演歌歌手・あゆ朱美としてデビュー。
1978年、「劇団薔薇座」に入団。
1979年、「眠れる森の美女」のオーロラ姫で声優デビュー。
その後、「きかんしゃトーマス」「それいけ!アンパンマン」
などの声優としても活躍。
1997年、「総理と呼ばないで」でドラマデビュー。
○冒頭
戸田恵子さんから江原さんへメッセージ。
→もうしばらく前になりますが、大阪で初めてお目にかかった時は
本当に失礼いたしました。
ようやく落ち着いてお話ができるようになりましたので、
今日はどうぞよろしくお願いします。
今日一番聞きたいこと。
→2年前に他界した母の最期、どんな風に母は思っていたのか。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃なりたかった職業
→音楽の先生
・性格を一言で言うと
→穏便に済ませたい平和主義者
・不思議な体験
→九死に一生の体験が何度かある
・毎日欠かさずにすること
→母の仏壇に手を合わせ、花を供える
・心地よい音が聞こえています、どんな音ですか
→母が亡くなる直前に歌っていた優しい綺麗な母の歌声
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは初めまして。
→ライブハウス「渋谷ジァンジァン」やパルコの音楽会には
行ったことがある。
江原さんとは、2年前に大阪のホテルで会ったことがある。
→母が他界してかなり落ち込んでいる時だった。
→江原さんを見つけて、なりふり構わず声をかけてしまった。
→あなたじゃなくてお母さんが声をかけさせた、と美輪さん。
→あまりにも落ち込んでいたため。
→その後、ロビーで少し話して別れた。
○デビュー
デビューのきっかけは、母がNHKの児童劇団に応募したこと。
→お芝居だけでなく、お茶、お花、詩吟、剣舞、ピアノ、バレエ
などの習い事もしていた。
→お母さんの夢のかたまり、と江原さん。
→母ができなかったものを全て戸田さんにさせていた。
→母親は、働きっぱなしで時間も心も余裕が無かった。
15歳で歌手としてデビューしたが、全く売れなかった。
→19歳の時に芸能界を辞めようと決心した。
→母親は何も言わず、ただ見守ってくれていた。
→戸田さんはプライドが高く、プライドが高い人ほど
惨めさも深いため、言葉のかけようがなかった。
黙っている方が百万言に勝る場合がある、と美輪さん。
→言わず、語らず、我が思い。
その後、歌手を諦めて「劇団薔薇座」に入り、舞台女優に。
→その後、「アンパンマン」「ゲゲゲの鬼太郎」「きかんしゃ
トーマス」などのアニメ、映画の吹き替えなどで見えない
人気者に。
→三谷幸喜さんの映画「ラヂオの時間」では、日本アカデミー
助演女優賞を受賞。
→その一方、認知症の母親を自宅介護していた。
○母親
毎日欠かさずにすることは、母の仏壇に手を合わせること。
→花もたくさん供える。
→母の好きな花は分からないが、美しいものが好きだったから。
→好きなものや楽しかったことを聞いておけばよかった、と
思う、と戸田さん。
母親は2年前に他界。
→10年以上、肝臓を患っていた。
→ガンが分かった頃に認知症になってしまった。
→告知はせずに治療をしていた。
→意思の疎通が取れないため、難しかった。
○認知症
コミュニケーションが取れない悩みは、甘えられないこと、と
江原さん。
→認知症をスピリチュアルな面から見ると、症状に本人の
生き様が出ている。
→徘徊する人は、人生に逃げたいことがたくさんあった。
暴言を吐く人は、腹に据えかねることがいっぱいあった。
異物を食べる人は、食べることに困った時代があった。
→苦労したんだ、ということに耳を傾ければ、それが
コミュニケーションになる。
先祖返りで赤ちゃんに戻る、と美輪さん。
→赤ん坊に戻ったと思えば何でもない。
→大人だと見て、怒っても何もならない。
→感情が出るのは甘えがあるから、と江原さん。
→親を超える時期が来た、と思うこと。
→それが世の中の順番、と美輪さん。
○憑依
母は亡くなる直前に吐血したが、戸田さんには何も言わなかった。
→その意識があまりなかった、と江原さん。
→吐血したことを覚えていなかった。
→恐怖心や怒られる心配は無かったはず。
母親は戸田さんの中にいる、と江原さん。
→憑依。
→花をたくさん選ぶのは、母親が選んでいるから。
憑依された方は自覚も無いし、分からない、と美輪さん。
→戸田さんの場合は、悪い憑依ではない。
→娘の生活を見届けたい、という思い。
もう一人で大丈夫だね、と母親は言っている、と江原さん。
→今までは二人三脚の母娘だったが、これからは新しい旅立ち。
これからは自由に生きること。
→人のことは考えず、自分のやりたいように自分のために時間を
使うこと。
→心配事をしながら仕事をするのは辛いため。
→今までは、気の休まる暇もない人生だった。
○前世
前世は、アフリカの打楽器(ボンゴ)奏者、またはシャーマンの
男性。
→戸田さんは台詞のリズムが気になる。
→感情よりも、リズムやテンポに敏感。
シャーマニズムでは自然霊を扱っていたため、本領発揮するのは
人間じゃない、と江原さん。
→アンパンマンやトーマスに人格という息吹を入れている。
○一人
一人が楽なのにいつも荷を背負っている、と江原さん。
→それが勉強、カルマ、と美輪さん。
→前世のシャーマンは結婚せず、聖なる者として孤独な生活を
送っていた。
→前世では、喜怒哀楽を勉強していなかった。