小雪さん
オーラの泉(2007/10/20放送)に、女優の小雪さんが出演。
○小雪さんのプロフィール
小雪(こゆき)
本名:加藤小雪(かとう こゆき)
生年月日:1976年12月18日
出身地:神奈川県座間市
血液型:O型
1995年、「non-no(ノンノ)」専属モデルとしてデビュー。
1998年、ドラマ「恋はあせらず」で女優デビュー。
2000年、「パリ・コレクション」にファッションモデルとして参加。
2003年、映画「ラストサムライ」に出演。
○冒頭
今夜一番聞きたいこと
→女優という仕事に達成感、充足感が感じられない理由。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃なりたかった職業
→保母さん、看護師
・苦手なもの
→信楽焼の大きなたぬきの置物、ヨーロッパの石像
・付き合いたくない男性のタイプ
→自己中心的な人
・人生の転機
→看護師の学校を辞めてモデルの仕事に専念すると決めたこと
・女優になって一番うれしかったこと
→レストランなどで予約なしに良い席に通されること
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは初めまして。
江原さんとも初めまして。
→オーラの泉は視聴者として見ていて、二人の本も読んでいる。
○たぬきの置物
苦手なものは、信楽焼のたぬきの置物。
→ヨーロッパの人物の石像や、ライオンの彫刻なども嫌い。
→見ても平気な置物もある。
魂が宿るものを感じる、と江原さん。
→ただの置物と違う、と感じている。
古いシャトー(城や館)も怖い。
→そういう所にいた、と江原さん。
○看護師
小さい頃は看護士になりたかった。
→人と接するのが好きだった。
高校生の頃、バレーボール部で腰を痛めて部活を辞めたとき、
このまま目的意識も無く大学に進学して就職することに対して
疑問に思った。
→高校2年の時、看護学校の体験入学を新聞の広告で見つけて
体験し、やりがいのある仕事だと思った。
○モデル
看護学校に通いながら、モデルの仕事を自分の中でアルバイト感覚で
やっていた。
→モデルや女優に憧れてはいなかった。
モデルをしながら看護師を目指すのは、とても理不尽な社会の中で
行きづらかった。
→病院に行ったら自分が表紙の雑誌が置いてあるため。
→どっちの仕事をするんだ、と揉めたこともある。
○女優
女優になりたい気持ちは全くなかった。
→モデルの事務所に所属していた頃、たまたま話があり、ドラマ
「恋はあせらず」でモデルの役で女優デビューした。
→女優の仕事について全くわからないまま、今に至っていて、
恥ずかしく感じている、と小雪さん。
周りの人に恵まれているので、とんとん拍子で来ている。
→自分の意思とは裏腹に物事が上手く進んでいる。
→意思がないからいい、と江原さん。
→小雪さんは霊媒だから意思があってはいけない。
→意思がないから何にでもなれる。
→女優として恵まれた資質。
○悩み
「女優で成功されて」「女優で有名になられて」と言われるたびに
私じゃないと思う、と小雪さん。
→自分では女優に向いてない、と思う。
→ご自身は向いてないと思っているが、魂の質は女優に向いて
いる、と江原さん。
趣味は手芸や家にこもって何かを作ったりすることなので、
地味なことがいい、と小雪さん。
→目立つのが嫌い。
○お役目
今日は叱られるためにオーラの泉にやってきた、と江原さん。
原節子さん、高峰三枝子さん、高峰秀子さんなど戦前の女優で、
躾が良くて、奥ゆかしくて、たしなみがある人が出るべきだと
思っていた、と美輪さん。
→最近はグラマーな人が増えてきて苦々しく思っていたが、
小雪さん、長澤まさみさん、石原さとみさんなどお嬢さん系の
人が出て来て嬉しかった。
→映画「ラストサムライ」を見て、ハリウッドも捨てたもんじゃ
ないと思った。
→小雪さんは、武家の才女のような女性を演じることが
できる人。
→一つのお役目。
小雪さんは何をしてても欲求不満、と美輪さん。
→この仕事を始めてから女優業に充足感がない、と小雪さん。
→賞をいただいても、視聴率が上がることにも興味がない。
→何年経ってもその思いは消えないし、何十年も続ければ答えが
出るのかも分からない。
小雪さんは霊媒なので自己満足したら大変、と江原さん。
→江原さんも霊媒だか、霊能者としてテレビに出演することに
違和感がある。
→悩むことはあるが、美輪さんからは「役目でしょ」と
言われる。
→自分が出ると嫌になるため、役目に徹すれば(道具と化す)
良い。
自己満足があると色が付いてしまう。
→女優も俳優も霊媒も白紙でないといけない、と美輪さん。
→白紙だから色々な色に染まる。
→画用紙に最初から色が付いていると、色をのせても汚くなる。
一生充足感は得られない、と江原さん。
→真っ白な画用紙が個性、と美輪さん。
→そうでないと、良い女優、良い芝居にならない。
○オーラの色
オーラの色は赤。
→普段は感情的に怒ることはない、と小雪さん。
→怒っている人を見ると冷静になるタイプ。
→本当は怒っているけど、表現しないだけ。
育ちが良いから、と美輪さん。
→母は感情を解放するタイプだったが、父は感情のコントロールが
上手だった。
→父の育て方が小さい頃から身に染みている。
○前世
前世は、フランスの霊媒(霊能)でヒーリングで人を癒していた。
→その能力を買われて、お城に閉じ込められていた。
特定の人だけのために働かされるのが嫌だった。
→本当は貧しい人や弱っている人を癒したかった。
姉(歌手、モデルの弥生さん)が霊感体質、と小雪さん。
→小さい頃、姉から「ヨーロッパでお城の中に閉じ込められていた」
と言われ続けていた。
○聖母マリア
後ろに聖母マリアの姿が見える、と江原さん。
→前世ではお城から解放された後、修道の道に入り、マリア信仰を
していた。
→それしか逃げ道がなかった。
聖母マリア様は、今の立場や状況は自分が作ったわけではなく、
導かれてきた、とおっしゃっている。
→この状態こそが人を癒す道であり、与えられた役目であることを
自覚すること。
→寄り道をしている、という感覚を捨てること。
今の華やかな仕事は、やっと念願が叶った、と美輪さん。
→前世では閉じ込められ、城の中ではいない人として扱われていた。
→舞踏会などを見て、私もああなりたい、と思っていた。
今世でようやく解き放たれたが、前世の生活習慣が残っている。
→人に見られたくない、命令されると嫌なところへ出なければ
ならない、という思い。
支配されていると思うと嫌になる、と江原さん。
→能動的にやるタイプではないが、強制されている感覚に
陥るのは嫌、と小雪さん。
→前世の名残り。
○守護霊
守護霊は、武家の奥方。
→かんざしが好きな人だった。
→小雪さんも髪の毛を留めるものが好きで、和小物を集めるのも
好き。
→最近は着物にも興味が出てきた。
○感謝すること
充足感を追い求めるより、自分に与えられた役目を発揮していく
こと、と江原さん。
→役を演じて人が見れば元気をもらえるため、演じることが看護に
なる、と美輪さん。
→大勢の人を一度に癒せる。
→役目として意識すれば充実感になる。
満足しないのは感謝しないから、と美輪さん。
→世の中には芸能人になりたい人が何万人もいるため、美しい
容貌をもらっただけでもありがたい、と思うこと。
→感謝だらけだと思えば充実してくる。
人はどんなに満足な状態でも不平不満を探そうとする。
→上を目指すエネルギーにはなるが、そればかりだと永久に
不平不満が続き、怒りっぽくなる。
→不平不満が溜まったら、立ち止まって振り返り、最悪な時を
思い出してみることが大切。
○小雪さんのプロフィール
小雪(こゆき)
本名:加藤小雪(かとう こゆき)
生年月日:1976年12月18日
出身地:神奈川県座間市
血液型:O型
1995年、「non-no(ノンノ)」専属モデルとしてデビュー。
1998年、ドラマ「恋はあせらず」で女優デビュー。
2000年、「パリ・コレクション」にファッションモデルとして参加。
2003年、映画「ラストサムライ」に出演。
○冒頭
今夜一番聞きたいこと
→女優という仕事に達成感、充足感が感じられない理由。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃なりたかった職業
→保母さん、看護師
・苦手なもの
→信楽焼の大きなたぬきの置物、ヨーロッパの石像
・付き合いたくない男性のタイプ
→自己中心的な人
・人生の転機
→看護師の学校を辞めてモデルの仕事に専念すると決めたこと
・女優になって一番うれしかったこと
→レストランなどで予約なしに良い席に通されること
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは初めまして。
江原さんとも初めまして。
→オーラの泉は視聴者として見ていて、二人の本も読んでいる。
○たぬきの置物
苦手なものは、信楽焼のたぬきの置物。
→ヨーロッパの人物の石像や、ライオンの彫刻なども嫌い。
→見ても平気な置物もある。
魂が宿るものを感じる、と江原さん。
→ただの置物と違う、と感じている。
古いシャトー(城や館)も怖い。
→そういう所にいた、と江原さん。
○看護師
小さい頃は看護士になりたかった。
→人と接するのが好きだった。
高校生の頃、バレーボール部で腰を痛めて部活を辞めたとき、
このまま目的意識も無く大学に進学して就職することに対して
疑問に思った。
→高校2年の時、看護学校の体験入学を新聞の広告で見つけて
体験し、やりがいのある仕事だと思った。
○モデル
看護学校に通いながら、モデルの仕事を自分の中でアルバイト感覚で
やっていた。
→モデルや女優に憧れてはいなかった。
モデルをしながら看護師を目指すのは、とても理不尽な社会の中で
行きづらかった。
→病院に行ったら自分が表紙の雑誌が置いてあるため。
→どっちの仕事をするんだ、と揉めたこともある。
○女優
女優になりたい気持ちは全くなかった。
→モデルの事務所に所属していた頃、たまたま話があり、ドラマ
「恋はあせらず」でモデルの役で女優デビューした。
→女優の仕事について全くわからないまま、今に至っていて、
恥ずかしく感じている、と小雪さん。
周りの人に恵まれているので、とんとん拍子で来ている。
→自分の意思とは裏腹に物事が上手く進んでいる。
→意思がないからいい、と江原さん。
→小雪さんは霊媒だから意思があってはいけない。
→意思がないから何にでもなれる。
→女優として恵まれた資質。
○悩み
「女優で成功されて」「女優で有名になられて」と言われるたびに
私じゃないと思う、と小雪さん。
→自分では女優に向いてない、と思う。
→ご自身は向いてないと思っているが、魂の質は女優に向いて
いる、と江原さん。
趣味は手芸や家にこもって何かを作ったりすることなので、
地味なことがいい、と小雪さん。
→目立つのが嫌い。
○お役目
今日は叱られるためにオーラの泉にやってきた、と江原さん。
原節子さん、高峰三枝子さん、高峰秀子さんなど戦前の女優で、
躾が良くて、奥ゆかしくて、たしなみがある人が出るべきだと
思っていた、と美輪さん。
→最近はグラマーな人が増えてきて苦々しく思っていたが、
小雪さん、長澤まさみさん、石原さとみさんなどお嬢さん系の
人が出て来て嬉しかった。
→映画「ラストサムライ」を見て、ハリウッドも捨てたもんじゃ
ないと思った。
→小雪さんは、武家の才女のような女性を演じることが
できる人。
→一つのお役目。
小雪さんは何をしてても欲求不満、と美輪さん。
→この仕事を始めてから女優業に充足感がない、と小雪さん。
→賞をいただいても、視聴率が上がることにも興味がない。
→何年経ってもその思いは消えないし、何十年も続ければ答えが
出るのかも分からない。
小雪さんは霊媒なので自己満足したら大変、と江原さん。
→江原さんも霊媒だか、霊能者としてテレビに出演することに
違和感がある。
→悩むことはあるが、美輪さんからは「役目でしょ」と
言われる。
→自分が出ると嫌になるため、役目に徹すれば(道具と化す)
良い。
自己満足があると色が付いてしまう。
→女優も俳優も霊媒も白紙でないといけない、と美輪さん。
→白紙だから色々な色に染まる。
→画用紙に最初から色が付いていると、色をのせても汚くなる。
一生充足感は得られない、と江原さん。
→真っ白な画用紙が個性、と美輪さん。
→そうでないと、良い女優、良い芝居にならない。
○オーラの色
オーラの色は赤。
→普段は感情的に怒ることはない、と小雪さん。
→怒っている人を見ると冷静になるタイプ。
→本当は怒っているけど、表現しないだけ。
育ちが良いから、と美輪さん。
→母は感情を解放するタイプだったが、父は感情のコントロールが
上手だった。
→父の育て方が小さい頃から身に染みている。
○前世
前世は、フランスの霊媒(霊能)でヒーリングで人を癒していた。
→その能力を買われて、お城に閉じ込められていた。
特定の人だけのために働かされるのが嫌だった。
→本当は貧しい人や弱っている人を癒したかった。
姉(歌手、モデルの弥生さん)が霊感体質、と小雪さん。
→小さい頃、姉から「ヨーロッパでお城の中に閉じ込められていた」
と言われ続けていた。
○聖母マリア
後ろに聖母マリアの姿が見える、と江原さん。
→前世ではお城から解放された後、修道の道に入り、マリア信仰を
していた。
→それしか逃げ道がなかった。
聖母マリア様は、今の立場や状況は自分が作ったわけではなく、
導かれてきた、とおっしゃっている。
→この状態こそが人を癒す道であり、与えられた役目であることを
自覚すること。
→寄り道をしている、という感覚を捨てること。
今の華やかな仕事は、やっと念願が叶った、と美輪さん。
→前世では閉じ込められ、城の中ではいない人として扱われていた。
→舞踏会などを見て、私もああなりたい、と思っていた。
今世でようやく解き放たれたが、前世の生活習慣が残っている。
→人に見られたくない、命令されると嫌なところへ出なければ
ならない、という思い。
支配されていると思うと嫌になる、と江原さん。
→能動的にやるタイプではないが、強制されている感覚に
陥るのは嫌、と小雪さん。
→前世の名残り。
○守護霊
守護霊は、武家の奥方。
→かんざしが好きな人だった。
→小雪さんも髪の毛を留めるものが好きで、和小物を集めるのも
好き。
→最近は着物にも興味が出てきた。
○感謝すること
充足感を追い求めるより、自分に与えられた役目を発揮していく
こと、と江原さん。
→役を演じて人が見れば元気をもらえるため、演じることが看護に
なる、と美輪さん。
→大勢の人を一度に癒せる。
→役目として意識すれば充実感になる。
満足しないのは感謝しないから、と美輪さん。
→世の中には芸能人になりたい人が何万人もいるため、美しい
容貌をもらっただけでもありがたい、と思うこと。
→感謝だらけだと思えば充実してくる。
人はどんなに満足な状態でも不平不満を探そうとする。
→上を目指すエネルギーにはなるが、そればかりだと永久に
不平不満が続き、怒りっぽくなる。
→不平不満が溜まったら、立ち止まって振り返り、最悪な時を
思い出してみることが大切。