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オーラの泉(2007/12/08放送)に、女優の秋吉久美子さんが出演。

○秋吉久美子さんのプロフィール

秋吉久美子(あきよし くみこ)
本名:小野寺久美子(おのでら くみこ)
生年月日:1954年7月29日
出身地:静岡県富士宮市
血液型:−

1972年、映画「旅の重さ」でデビュー。
1973年、映画「十六歳の戦争」主演。
1979年、作曲家・岩久茂さんと結婚。
1989年、離婚。


○スピリチュアル・チェック

・自分の性格をどう思いますか
 →喜怒哀楽が激しすぎる、おしゃべり

・小さい頃なりたかった職業
 →弁護士

・好きな男性のタイプ
 →会ったらすぐ分かる

・とても心地よい気分です、何をしていますか
 →モコモコした温かい群れの中でじゃれ合っている

・印象に残っている夢
 →田舎の小さなお寺の階段の一番下で、楽しそうに死にそうに
  なっていた夢
  →子供が米粒を体に付けてくれて、幸せな気持ちになった


○江原さん、美輪さんとの関係

美輪さんとは、初めまして。

江原さんとも、初めまして。


○スピリチュアルな世界

スピリチュアルな世界に関しては、スピリチュアルと一緒に生きて
いる感じがする。
→不幸なことがあったら、何か意味があるのかな、と思う。
 →小さい頃からそういった考えを持っている。

気を感じて、その感じが強い時には「もうすぐ大きな地震が来る」
と思う。
→成田空港のレストランで食事をしていて「2週間後に高速道路の
 上に飛行機が落ちる」と思った。
 →その後実際に、アメリカで高速道路に飛行機が落ちる事故が
  あった。
  →予知できるときもあれば、ダメなときもある。

首都高の渋滞も分かる。
→ネットで調べると混雑していたが、実際に行くと空いていた。

前世で苦労し過ぎた、と美輪さん。
→かわいそうになるくらいめちゃくちゃな苦労をしているため、
 その結果、身を守る方法として予知能力を得た。
 →前世で苦労経験が多いと、自然と自己防衛的な危険を回避する
  部分が強くなる、と江原さん。

前世で苦労したような気がする、と秋吉さん。
→「秋吉さんは苦労が無さそう」「霊感が強そう」と言われるが、
 自分では霊感と思えない。
 →直感という気がする。
  →防衛本能。
   →動物的な能力。
    →古代の人々は霊感を持っていた、と江原さん。


○自然界

自然界にいた方が楽でしょ、と江原さん。
→海や山にいたり、動物と戯れていると心が癒される。

動物の臭いが好き、と秋吉さん。
→ケミカル(化学物質的)な臭いは嫌い。
 →動物の匂いならフンの臭いでも嫌ではない。

今は犬(6代目)を飼っているが、犬とは思えない。
→ひた向きな愛情深い男の子のように見える。
 →犬は人間と同じ、と美輪さん。

過去に飼っていた犬たちの姿が見える、と江原さん。
→秋吉さんが寝ている時に集まっている。
 →スピリチュアルチェックの「モコモコした温かい群れ」は犬。

秋吉さんの生き方の大元は、古代人の生き方、と美輪さん。
→古代人がそのまま現代で生活をしている。
 →古代に生きていれば普通の人。

好物は粟、ヒエ、玄米、骨を握って食べたりする、と秋吉さん。
→料理されたものが出てくると寂しい。
 →作業に充実感を感じる。


○弁護士

小さい頃は、弁護士になりたかった。
→子供と遊ぶのが好きではなく、大人の中にいるのが好きだった。
 →大人の会話を聞いて、大人に対してアドバイスをしていた。
  →子供の叫び声を聞くと疲れてしまう。

前世で辛酸を舐めていて、大人の世界の裏表、駆け引きがずっと
続いていて、今世でもその延長があるから意識が子供の世界に
いない、と美輪さん。
→世故に長けた(世情に通じた)大人のまま。

親子の馴れ合いを見るのが嫌い、と江原さん。
→甘え合うよりも、自分は自分という部分も前世から。

経験が豊富だから結論を出すのが早い。
→弁護士になりたかったのは、前世でかばってくれる人が
 いなかったから。


○前世

生まれ変わりの回数も多い、と江原さん。
→苦労した前世は2回ある。
 →一つは日本、もう一つはインド。
  →お金で売られている。

小さなお寺の夢が印象に残っているのは、前世の記憶だから。
→喜んでいるのは、解放されたから。
 →子供に米粒を付けられたのは、お見送りの解放の儀式。

秋吉さんは、束縛されるのが大嫌い。
→過去世の思い出。
 →自由に話させてくれないのも嫌。
  →制圧されそうになると、わざと過激に反論する。
   →自分を抑圧する力と闘いたくなってしまう。
    →反発であり秋吉さんの人生のポリシー。


○今世

今世はリベンジで生まれてきた、と江原さん。
→現在は束縛されないことが叶う時代。
 →デビューの頃から人権運動的な所があった。
  →自分の言いたいことを言い、「女だから」と言われるのも嫌。

全体主義がダメ、と秋吉さん。
→全員で協力するのは良いが、そのために個が無くなるのは嫌。
 →女優業でも抵抗があったため、悪評もあった。


○女優

子供の頃から何かを表現するのは好きだった。
→大学に落ちて、もう1年勉強をするのも嫌だ、と思っている時に
 スカウトされた。

楽そうだと思って女優になったがとても大変だった。
→これからは自由だ、と思っていたが、高校の頃よりも自由では
 なかった。
 →女優を続けられたのは手応えがあり、拘束を外したら何も
  しないで人生が終わると思ったから。
  →拘束がなければ形も残らない、ということには気付いていた。


○オーラの色

オーラの色は赤が強く、紫がかかっている。
→赤のオーラは情熱。
 紫のオーラは情愛。

別の場所の情景を見ることが多いですか?と江原さん。
→オーラの変化があり、千里眼がある。
 →千里眼とは、別の場所の景色を見る透視能力。

300年前のモンゴルの風、通り過ぎる馬が来ることがある、と
秋吉さん。
→歴史の深い場所に行くと、その頃の状況が分かる。
 →遠隔透視。
  →美輪さんにも遠隔透視の能力がある。


○守護霊

守護霊は、先祖に当たる人。
→職人をしていた男性。


○心の定住地

守護霊は「定住地を定めなさい」とおっしゃっている。
→秋吉さんは常に変化を求めてしまう人。
 →場所ではなく、心の定住地を持つこと。

定住地は自分で作る、と江原さん。
→秋吉さんは魂の上で、定住地を持ったことが一度もない。
 →自分自身でエナジーを耕すことが大事。

前世を全て清算して、今世では普通の人生を学びなさい、と
美輪さん。
→魂の流れに家族感も無いため、家族感も学ぶこと。
 →自分自身を中心にして、家族も定住地という意識を強める。

犬が証明している、と美輪さん。
→犬も家族。
 →それが人間に変わるだけ。
  →人間不信があるからできないだけ。
   →繋がっている、という意識を持つこと。

自分をいじめないで自分を大らかに愛し、慈しむ時期に来ている、
と美輪さん。
→自分の愛し方を知らない、と秋吉さん。
 →自分を愛せない者は人を愛せない、と美輪さん。

秋吉さんは、ナルシストになりたくないから自分を愛すと不安に
なってしまう。
→それはエゴイスト、と美輪さん。
 →自分を傷付けなくないから。
  →もっと信頼し合うこと、寄り添い合うことをして良い。

自分を褒めてあげたいと思わない、と秋吉さん。
→いつも足りていない、と思ってしまう。
 →自分を愛するには、自分を褒めてあげること。
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