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オーラの泉 スペシャル11(2007/12/22放送)に、女優・タレントの
羽野晶紀さんが出演。

○羽野晶紀さんのプロフィール

羽野晶紀(はの あき)
本名:山脇晶(やまわき あき)
生年月日:1968年8月22日
出身地:京都府宇治市
血液型:B型

大学在学中、「劇団☆新感線」に入団。
2002年、狂言師・和泉元彌さんと結婚。
2007年、離婚を前提に子供2人を連れて別居。


○一番聞きたいこと

家族みんながハッピーになる方法。
→今、どういうことができるのか。


○スピリチュアル・チェック

・小さい頃なりたかった職業
 →小さい頃、テレビを見上げながら素敵な人だと思ったのは
  山本リンダさん
  →その後「ロボコン」のロビンちゃんに憧れた
   →テレビに出てくる人に憧れていたと思う

・性格を一言で言うと
 →気が長い

・海外で心惹かれる国
 →中国が気になるが、なぜが行けない

・印象に残っている夢
 →20歳〜25歳の間に見た初夢
  →2匹の太った子犬のような狛犬を旅立たせる夢

・不思議な体験
 →家に小さいおじさんがいるみたい

・今後の人生の目標
 →みんなハッピーに過ごしたい


○江原さん、美輪さんとの関係

美輪さんとは初めまして。
江原さんとも初めまして。

「オーラの泉」は大ファンで放送開始当初から見ている。


○小さいおじさん

不思議な体験は、家に小さいおじさんがいるらしい。
→5歳の長女の友達の男の子が遊びに来て「2階に小さいおじさんが
 いる」と言った。
 →数日前には、3歳の長男が誰もいない方向に「おじさん、
  おじさん」と言っていた。
  →子供たちは怖がっていない。

長女の友達の男の子の家にも小さいおじさんがいるらしく、
お手洗いに流れていった、と話していた。
釈由美子さんは、以前オーラの泉に出演したとき、小さいおじさん
 を排水口に流した、という話をしている。
 →同じく的場浩司さんは、髪の毛に糸を結ばれた話をしている。

自然霊(妖精)と江原さん。
→自然霊とは、この世に肉体を持ったことのない霊魂。
 →自然霊は無邪気な人、優しい人にしか寄って来ない。
  →子供が見やすい。
   →大人になっても見る人は、子供のような無邪気さを
    持っている。


○和泉元彌さん

1998年、舞台「ロミオ&ジュリエット」で和泉元彌さんと出会う。
→第一印象は、私服で白いスーツを着ていたので、どこから来た人
 なんだろう、と思っていた。
 →羽野さんは、オーバーオールにサンダル履きだった。
  →あまりに差があるので、申し訳ないと思った。

和泉元彌さんは、演劇の舞台に上がるのが初めてだった。
→大人になると初めての事が無くなっていくので、羽野さんは
 この人の初舞台を大事にしてあげたくなった。
 →面倒を良く見てあげて、公演後にお付き合いが始まった。

結婚願望は強かったが、結婚までの道のりが大変だった。
→何度もくじけそうになった。
 →一緒に頑張って結婚に辿り着いたので、運命だったと思う。


○伝統芸能の家

伝統芸能の家に嫁ぐのは、大変だと言われてきたが、実感が無い。
→和泉さんのご先祖様に「私ですみません」と思いながらお勤めを
 している。

和泉元彌さんとお付き合いしている時から、半分私のものでは無い
という感じがあった。
→日本の伝統芸能を継承していく使命があり、半分は日本のもの、
 という感覚。
 →子供が生まれたときも、伝統芸能を受け継ぐ人だから、狂言を
  嫌いにならないで、代々つないで欲しい、と思った。
  →600年以上続いているものなので、自分だけやらせない訳には
   いかない。


○芸能活動

今年から芸能活動を再開。
→7年間のブランクがあったが、コントをやって楽しかった。

実家に帰ってアルバイトをするよりも、明るく元気な姿を見せたいと
思った。
→和泉家がマスコミに叩かれている時は、黙って見ているしか
 無かった。
 →3歳の息子が初舞台を迎える時に、自分と同じようにみんなに
  愛されて舞台に立って欲しいという願い。
  →子供たちには何の罪も無いため、家族のマイナスイメージが
   及ばないように。

羽野さんはお母さんになった、と江原さん。
→今は子供をどう守り抜くかだけを考えている。
 →仕事の再開は、子供の将来のために経済力が必要だから、
  ものすごく頑張っている。


○前世

前世は、中国の側室。
→前世でも子供を手放している。
 →羽野さんにとって、子供を手放すことは最も耐えられないこと。
  →子供のためなら、家を出ても構わない。
   →夢に現れた狛犬は子供の象徴。

羽野さんは、子供のためならどんなトラブルにも耐えられる。
→子供が一人立ちすれば役目は終わる、という信念。


○正解の道

羽野さんの気持ちがどうして分からないのか、と江原さん。
→羽野さんが気の毒。
 →もっと上手なやり方があるはず。
  →今を乗り切るために一家が動いているが、軌道修正が必要。

相手があることだから、と美輪さん。
→羽野さんが決心しているのに、通じない人がいる。
 →羽野さんの伝え方が悪い訳では無い。

羽野さんでなかったらとっくに終わっている、と江原さん。
→羽野さんは頑張りすぎ。
 →その気持ちが裏切られることが辛い。

誠意も母性愛もあり、とても立派、と美輪さん。
→ただし、愛情と根性だけではどうにもならないこともある。

どうしていいか分からない、と羽野さん。
→正解の道を歩んでいる、と美輪さん。
 →自分と子供のためには正解の道。
  →後は、経済的な自立をどうするか。

子供が好奇の目にさらされるのはかわいそう、と江原さん。
→オーラの泉に出演したのは、子供を守るため。

長女はとても我慢している、と江原さん。
→子供だからもう少しわがままを言ってもいいくらい。
 →長女は家を守ろうとしている、と美輪さん。
  →和泉元彌さんが来ると鍵を閉めてしまう、と羽野さん。

和泉元彌さんがしっかりすれば問題ない、と美輪さん。
→狂言界のためを思うならキワモノ的なことをやめて、詫び状を
 出して、狂言界に頭を下げて回ること。
 →正統派に戻れば、苦しい事情から逃れられ、信用も増える。


○守護霊

守護霊は、刀鍛冶の女将さん。
→弟子をたくさん抱えて、面倒を見ていた。

羽野さんは、人の面倒を見ることは苦にならない。
→女将さんタイプなので、狂言界の未来を作っていける人。
 →ご先祖様から見れば、迎え入れられた人。
  →現世では気付かれていない。


○正統派に戻る

オーラの泉に連れて来たのは、和泉元彌さんのお父さん、と
江原さん。
→和泉流 十九世宗家の和泉元秀さん。

天才と言われた人がいるのに、なぜそっちを大事にしないのか、と
美輪さん。
→和泉元彌さんの祖父は、人間国宝・九世 三宅藤九郎さん。
 →芸術至上主義なら、父親も祖父も大喜び。

お父さんは羽野さんの味方、と江原さん。
→羽野さんの自分が悪いという思い込みを解いたほうが良い。
 →結婚の時から和泉家へのバッシングが始まったため、羽野さんは
  申し訳ない、という気持ちがある。
  →悪い方へ追い詰められている。
   →それを気にせず、王道で行けば良かった。

和泉元彌さんにとっては今が要、と江原さん。
→今気が付かないと全てを失う。
 →タイムリミットまでに変わらなかったら、羽野さんも失意で
  捨てられる。
  →今、軌道修正すれば良い。
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