東国原英夫さん
オーラの泉 スペシャル(2008/04/05放送)に、宮崎県知事の
東国原英夫さんが出演。
○東国原英夫さんのプロフィール
東国原英夫(ひがしこくばる ひでお)
生年月日:1957年9月16日
出身地:宮崎県都城市
血液型:−
1980年、「笑ってる場合ですよ!」で漫才チャンピオンに。
1982年、ビートたけしさんの付き人に。
1983年、「お笑いスター誕生」で金賞受賞。
1985年、アナウンサーの片平きみよさんと結婚。
1986年、フライデー事件。
1989年、離婚。
1990年、女優のかとうかずこさんと再婚。
2000年、早稲田大学に入学。
2006年、二度目の離婚、芸能界引退。
2007年、宮崎県知事に。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃なりたかった職業
→笑い芸人と政治家
・ストレス解消法
→ただひたすら走ること
・人生の転機
→1986年のフライデー事件、1998年の不祥事、2007年の知事就任
・好きな女性のタイプ
→過去を見てみると結果的には気の強い女性
・不思議な体験
→宮崎県高千穂で選挙前に神の声を聞いたような気がする
・余命1日と宣告されました、何をしますか
→子供に会いに行く
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは、北野武さんの番組で一緒に仕事をしたことがある。
→心や過去や未来を見透かされているような感じがする。
→この人には嘘をつけない。
江原さんとも去年一緒に仕事をしている。
→宮崎県高千穂町へ一緒に行った。
→神が天から地上におりた天孫降臨の神話の町。
→今では観光客が多くなっている。
○神話のふるさと
宮崎県は神話のふるさと。
→江田神社は、伊邪那岐尊(イザナギノミコト)と伊邪那美尊
(イザナミノミコト)を祀っている。
→ご神木にはパワーがあるので触れるとよい。
霊感や神秘的なことは苦手で感じたことは無い、と東国原さん。
→今まで啓示があったけど、論理的で理性的なので見ていない、と
美輪さん。
→論理で片付けてしまっているが、思い出すと幼少期からたくさん
あるはず。
恋愛時代、元の奥さんと何回も偶然の出会いがあった。
→別々に移動していて、信号待ちで偶然並んだ車に彼女が乗っていた
こともある。
離婚した後も、元の奥さんにばったり会った。
→新宿通りをジョギングしていた時、偶然出会った。
→10分ずれていたら会わなかった。
→縁、と江原さん。
○フライデー事件
人生の転機の一つは、フライデー事件。
→ミステリー小説に興味があり、江戸川乱歩賞を取りたかった。
→1986年12月10日、夜中に北野武さんから電話がかかってきた。
→付き合っている彼女が写真に撮られたから、講談社に直接
抗議に行くと言われた。
→講談社は江戸川乱歩賞をしていたので反対したが、仕方なく
一緒に行った。
→どこかで逃げたいと思っていた。
→結局、現場で逮捕された。
3ヶ月間の謹慎生活が始まり、時間ができたので小説を書いた。
→本はヒットし、ドラマ化も決まった。
→ドラマの主演はかとうかず子さんだった。
→後に結婚。
○1998年
渋谷のお店へ行ったら未成年を使っていたため、警察から電話が
かかってきた。
→摘発の協力要請だった。
→協力したことはメディアには漏れない、と言われたので
協力したが、ニュース番組で流れてしまった。
次の日、新聞の一面に出てしまい、自主謹慎。
→出演していたレギュラー番組を見ていたら、自分は出ていないのに
誰かが代わりをやっていて、番組も芸能界も社会もそのまま動いて
いた。
→自分の存在価値は一体何だったんだろう、と思った。
今までの価値観を反省し、一から出直そうと思った。
→43歳で早稲田大学 第二文学部に入学。
→47歳で政治経済学部に再入学。
→悟りを開かされた、と美輪さん。
○不思議な体験
政治を勉強していて、地方行政か国政かを迷っていた。
→宮崎へ帰り、一度も行ったことの無かった高千穂へなぜか
行きたくなった。
→地方自治をやるなら「高千穂に挨拶に行かなくては」という
考えになっていた。
友達と二人で天安河原(あまのやすがわら)へ行き、洞窟の中を
見たら、ぞっとするような風景だった。
→気味が悪かったので帰ろうと思って振り返ったら、「帰って
来なさい、あなたがやりなさい」というような声が聞こえた。
→声の方を見ても何もなく、黒い靄がかかってきた。
迷っていたので心の声が聞こえたと思ったが、一緒に行った友達に
聞いたら「俺も聞こえた」と言われた。
→男でも女でもないような声。
→美輪さんのような性を超えている声。
○神の声
高千穂で聞いた声は神の声、天の声、と美輪さん。
→東国原さんの全ての始まりは高千穂から来ている。
→神話の神の導きが強い人。
江原さんが神主だった頃、奉職していた神社の近くに東国原さんが
住んでいた。
→よく見かけていて、ゆくゆくは政治の世界に行くと思っていた。
→その神社は参拝した人々の中から、総理や大臣を何人も出して
いる所。
→将来、国のために働くので、その土地に下宿に来ていた。
→高千穂から預けられた、と江原さん。
タレントが当選してもマスコミが大騒ぎするのは2〜3ヶ月だが、
1年以上も続いているのは、人知の及ぶ所ではない、と美輪さん。
→人が集まってくれるのが不思議でしょうがない、と東国原さん。
→観光客も知事に会いに来てくれる。
芸能と神事は元々一つ、と江原さん。
→高千穂の御神楽など。
→芸能は神事から始まったので、政治へ行っても不思議ではない。
○白へのこだわり
白に対して特別な感覚がある、と美輪さん。
→Yシャツも下着も全部白、と東国原さん。
→他の色は絶対にダメ。
→前世で白装束を着ていたから、と美輪さん。
猿田彦のゆかりが強い、と江原さん。
→猿田彦とは、天孫降臨の時、先頭に立って道案内をした神。
知事になってやっていることは、全て道開き、と江原さん。
→道を切り開く人。
→人を呼び込む道路や鉄道を建設するのも道開き。
○お役目
神話で日本の起源の高千穂が寂れていて、他の神社などが賑わって
いるのは、道筋が逆、と美輪さん。
→東国原さんを芸能界に入れて知名度を上げて政治家にしたのは、
たくさんの大きな意味がある。
前例が無いことをやっているのは、宮崎のためだけでなく、全国の
都道府県の知事の先手を打って知らしめている。
→日本全体のためのお役目。
→高千穂からの指令。
○静の時間
静の時間の使い方、と江原さん。
→静の時間とは、人生の中で物事が上手くいかない時期。
東国原さんは、謹慎中に勉強をして、将来に向けて蓄えた。
→エネルギッシュな人は皆、静の時間を持つ。
→静の時間では嘆かずに、未来を見越して時間を使う。
→「今がどん底」と思う人は、今の時間の使い方が間違って
いる。
○晴れ男
13〜14年間、マラソン大会で雨が降ったことが無い、と
東国原さん。
→去年もマラソン大会で雨が降っていたが、現場に着いたら雨が
止み、終わったらまた雨が降ってきた。
→同じようなことが結構ある。
→後ろの方たちが全部してくれている、と美輪さん。
東国原英夫さんが出演。
○東国原英夫さんのプロフィール
東国原英夫(ひがしこくばる ひでお)
生年月日:1957年9月16日
出身地:宮崎県都城市
血液型:−
1980年、「笑ってる場合ですよ!」で漫才チャンピオンに。
1982年、ビートたけしさんの付き人に。
1983年、「お笑いスター誕生」で金賞受賞。
1985年、アナウンサーの片平きみよさんと結婚。
1986年、フライデー事件。
1989年、離婚。
1990年、女優のかとうかずこさんと再婚。
2000年、早稲田大学に入学。
2006年、二度目の離婚、芸能界引退。
2007年、宮崎県知事に。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃なりたかった職業
→笑い芸人と政治家
・ストレス解消法
→ただひたすら走ること
・人生の転機
→1986年のフライデー事件、1998年の不祥事、2007年の知事就任
・好きな女性のタイプ
→過去を見てみると結果的には気の強い女性
・不思議な体験
→宮崎県高千穂で選挙前に神の声を聞いたような気がする
・余命1日と宣告されました、何をしますか
→子供に会いに行く
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは、北野武さんの番組で一緒に仕事をしたことがある。
→心や過去や未来を見透かされているような感じがする。
→この人には嘘をつけない。
江原さんとも去年一緒に仕事をしている。
→宮崎県高千穂町へ一緒に行った。
→神が天から地上におりた天孫降臨の神話の町。
→今では観光客が多くなっている。
○神話のふるさと
宮崎県は神話のふるさと。
→江田神社は、伊邪那岐尊(イザナギノミコト)と伊邪那美尊
(イザナミノミコト)を祀っている。
→ご神木にはパワーがあるので触れるとよい。
霊感や神秘的なことは苦手で感じたことは無い、と東国原さん。
→今まで啓示があったけど、論理的で理性的なので見ていない、と
美輪さん。
→論理で片付けてしまっているが、思い出すと幼少期からたくさん
あるはず。
恋愛時代、元の奥さんと何回も偶然の出会いがあった。
→別々に移動していて、信号待ちで偶然並んだ車に彼女が乗っていた
こともある。
離婚した後も、元の奥さんにばったり会った。
→新宿通りをジョギングしていた時、偶然出会った。
→10分ずれていたら会わなかった。
→縁、と江原さん。
○フライデー事件
人生の転機の一つは、フライデー事件。
→ミステリー小説に興味があり、江戸川乱歩賞を取りたかった。
→1986年12月10日、夜中に北野武さんから電話がかかってきた。
→付き合っている彼女が写真に撮られたから、講談社に直接
抗議に行くと言われた。
→講談社は江戸川乱歩賞をしていたので反対したが、仕方なく
一緒に行った。
→どこかで逃げたいと思っていた。
→結局、現場で逮捕された。
3ヶ月間の謹慎生活が始まり、時間ができたので小説を書いた。
→本はヒットし、ドラマ化も決まった。
→ドラマの主演はかとうかず子さんだった。
→後に結婚。
○1998年
渋谷のお店へ行ったら未成年を使っていたため、警察から電話が
かかってきた。
→摘発の協力要請だった。
→協力したことはメディアには漏れない、と言われたので
協力したが、ニュース番組で流れてしまった。
次の日、新聞の一面に出てしまい、自主謹慎。
→出演していたレギュラー番組を見ていたら、自分は出ていないのに
誰かが代わりをやっていて、番組も芸能界も社会もそのまま動いて
いた。
→自分の存在価値は一体何だったんだろう、と思った。
今までの価値観を反省し、一から出直そうと思った。
→43歳で早稲田大学 第二文学部に入学。
→47歳で政治経済学部に再入学。
→悟りを開かされた、と美輪さん。
○不思議な体験
政治を勉強していて、地方行政か国政かを迷っていた。
→宮崎へ帰り、一度も行ったことの無かった高千穂へなぜか
行きたくなった。
→地方自治をやるなら「高千穂に挨拶に行かなくては」という
考えになっていた。
友達と二人で天安河原(あまのやすがわら)へ行き、洞窟の中を
見たら、ぞっとするような風景だった。
→気味が悪かったので帰ろうと思って振り返ったら、「帰って
来なさい、あなたがやりなさい」というような声が聞こえた。
→声の方を見ても何もなく、黒い靄がかかってきた。
迷っていたので心の声が聞こえたと思ったが、一緒に行った友達に
聞いたら「俺も聞こえた」と言われた。
→男でも女でもないような声。
→美輪さんのような性を超えている声。
○神の声
高千穂で聞いた声は神の声、天の声、と美輪さん。
→東国原さんの全ての始まりは高千穂から来ている。
→神話の神の導きが強い人。
江原さんが神主だった頃、奉職していた神社の近くに東国原さんが
住んでいた。
→よく見かけていて、ゆくゆくは政治の世界に行くと思っていた。
→その神社は参拝した人々の中から、総理や大臣を何人も出して
いる所。
→将来、国のために働くので、その土地に下宿に来ていた。
→高千穂から預けられた、と江原さん。
タレントが当選してもマスコミが大騒ぎするのは2〜3ヶ月だが、
1年以上も続いているのは、人知の及ぶ所ではない、と美輪さん。
→人が集まってくれるのが不思議でしょうがない、と東国原さん。
→観光客も知事に会いに来てくれる。
芸能と神事は元々一つ、と江原さん。
→高千穂の御神楽など。
→芸能は神事から始まったので、政治へ行っても不思議ではない。
○白へのこだわり
白に対して特別な感覚がある、と美輪さん。
→Yシャツも下着も全部白、と東国原さん。
→他の色は絶対にダメ。
→前世で白装束を着ていたから、と美輪さん。
猿田彦のゆかりが強い、と江原さん。
→猿田彦とは、天孫降臨の時、先頭に立って道案内をした神。
知事になってやっていることは、全て道開き、と江原さん。
→道を切り開く人。
→人を呼び込む道路や鉄道を建設するのも道開き。
○お役目
神話で日本の起源の高千穂が寂れていて、他の神社などが賑わって
いるのは、道筋が逆、と美輪さん。
→東国原さんを芸能界に入れて知名度を上げて政治家にしたのは、
たくさんの大きな意味がある。
前例が無いことをやっているのは、宮崎のためだけでなく、全国の
都道府県の知事の先手を打って知らしめている。
→日本全体のためのお役目。
→高千穂からの指令。
○静の時間
静の時間の使い方、と江原さん。
→静の時間とは、人生の中で物事が上手くいかない時期。
東国原さんは、謹慎中に勉強をして、将来に向けて蓄えた。
→エネルギッシュな人は皆、静の時間を持つ。
→静の時間では嘆かずに、未来を見越して時間を使う。
→「今がどん底」と思う人は、今の時間の使い方が間違って
いる。
○晴れ男
13〜14年間、マラソン大会で雨が降ったことが無い、と
東国原さん。
→去年もマラソン大会で雨が降っていたが、現場に着いたら雨が
止み、終わったらまた雨が降ってきた。
→同じようなことが結構ある。
→後ろの方たちが全部してくれている、と美輪さん。