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○闇のアメーバ

「オーラの泉 スペシャル直前 世界で本当に起こった不思議な話・
愛の話・怖い話 未公開特別篇」(2008/05/03放送)で、高嶋政宏
さんが披露した不思議な話。

寝室で奥さんのシルビアさんが先に寝ていて、後から廊下の電気を
つけて寝室に入ったら、寝ている奥さんの上に闇よりもさらに一段
黒い闇のアメーバのようなものが覆っていた。
→何か連れてきたのかな、と思ったが、眠いのでそのまま寝て
 しまった。
 →ふと目が覚めたら、横に闇のアメーバがいた。

連れて来たのだと思う、と江原さん。
→黒い闇の正体は人の念(嫉妬や悪意など)。
 →1日で終わるものもあれば、引きずるものもある。
  →現世では一所懸命正しく生きようと思っても、念をかったり
   してしまう。

対処法は、入浴が良い。
→霊的なものに関わると、風呂に入りたくなくなる。
 →魔物は汚れと臭い匂いが大好き、と美輪さん。

毛穴を広げることが大事、と江原さん。
→汚れたエネルギー(エクトプラズム)が出て行く。
 →日本人が温泉好きなのは、悪いエネルギーを出したいから。


○高速道路の黒い影

「オーラの泉 本当にあった体験SP」(2008/05/03放送)で、
高嶋政宏さんが披露した不思議な話。

舞台の稽古が終わり、午後4時頃に高速道路を銀座・六本木方面へ
走っていたら、車が混んできたのでゆっくり走っていた。
→突然、目の前に黒い人影(おじさん)が左右を確認しながら、
 横切った。
 →黒い影は鉛筆で描いたように波打っていた。

車が止まった瞬間にパトカーと救急車が来て、その場所で交通事故が
起きていた。
→黒い影は交通事故で亡くなった人だと思う、と高嶋政宏さん。

よくあること、と江原さん。
→人が亡くなって肉体から抜けると動揺がある。
 →家に帰らなくちゃ、という思いがあったはず。
  →亡くなった直後に自分の死を自覚できず、さまよっていた。


○盛り場

寝ている時、けばけばしい太った女性の霊が横にいた。
→飲み屋に行った時に連れて来たと思って、無視していた。
 →明け方に奥さんを見たら、の上に覆い被さっていた。

酒好きは亡くなっても、盛り場に行く、と江原さん。
→何で飲み屋さんに多いんだろう、と美輪さん。
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