小室哲哉さん
オーラの泉 スペシャル(2008/05/03放送)に、ミュージシャンの
小室哲哉さんが出演。
○小室哲哉さんのプロフィール
小室哲哉(こむろ てつや)
生年月日:1958年11月27日
出身地:東京都府中市
血液型:−
1984年、TM NETWORK(ティーエム・ネットワーク)のメンバーとして
デビュー。
1986年、渡辺美里さんに「My Revolution」を提供。
1988年、NHK「紅白歌合戦」に初出場。
1988年、アイドル歌手の大谷香奈子さんと結婚。
1992年、離婚。
2001年、「Kiss Destination」の吉田麻美さんと再婚。
2002年、吉田麻美さんと離婚。
2002年、「globe」のKEIKO(KCO)さんと再婚。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃なりたかった職業
→ミュージシャン
・好きな言葉
→恋しさと せつなさと 心強さと
・苦手なもの
→魚介類
・人生で一番辛かったこと
→家族が出来てから色々な噂で嫌な思いをさせたこと
・無くなると困るもの
→奥さん
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは初めまして。
→美輪さんの声は倍音がすごい。
→メジャーコードなので心地良い。
→倍音とは、人の声の違いを明らかにする高い周波数の音。
江原さんとも初めまして。
→江原さんの声は、BPMテンポが決まっているのが素晴らしい。
→江戸っ子のテンポ、と美輪さん。
→ブレスのタイミングがきれいで、すごくリズミカル。
○瞬間移動
イギリス・ロンドンのホテルで寝ていた時、ホテルの階段をすごい
勢いで下りた感じがして、ふと気付いたら大阪の十三(じゅうそう)
にいたことがある。
→高速道路の上にいて、危なかった。
→その後、また瞬間移動でイギリスに戻った。
○先祖の霊
KEICO(KCO)さんと出会ってから、お互いに知らない他界した人が
いて、藤色のカーディガンを着ていた。
→KEICOさんに関わりがある人(先祖の霊)。
→時々いる感じがする、と小室さん。
霊を追求すれば、小室さんは私と一緒、と江原さん。
→霊に質問をすれば、名前やどういう人だったかが分かるはず。
→なさればいい、と美輪さん。
○音楽
3歳でバイオリンを始めた。
→父親は音楽に反対していた。
→聴くのはギリギリ許されていた。
→父親とは、10年近く話もしなかった。
1970年、大阪万博で冨田勲さんのシンセサイザーミュージックを
聴き、衝撃を受けた。
→中学3年の時にシンセサイザーを購入。
→音が漏れないように、ヘッドフォンをして弾いていた。
音楽をちゃんとやりだしたのはプロになってから、と小室さん。
→譜面も読めなかった。
→コード譜は読めるが、今でも楽譜は読めない。
→音楽理論で作る人は売れない、と美輪さん。
→感性が邪魔されないため。
1986年、渡辺美里さんに提供した「My Revolution」がヒット。
→作曲家として注目された。
1987年、TM NETWORKの「GET WILD」がヒットして人気グループに。
1993年、trfをプロデュース。
1994年、篠原涼子さんに「恋しさと せつなさと 心強さと」を提供。
1995年、安室奈美恵さんに「Body Feels EXIT」を提供。
その後は、CD売上枚数1億7000万枚を突破。
レコード大賞4年連続受賞など、音楽史上に残る記録を打ち立てた。
→長者番付では全国で4位になった。
→しかし、ステージ以外での小室さんの表情は暗かった。
1995年、「globe」を結成。
1997年、安室奈美恵さんの「CAN YOU CELEBRATE?」がヒット。
→プロデューサーとして絶頂期に。
年間90曲、4日に1曲のペースで曲を作っていた。
→スタジオにこもりっぱなしで、2度の離婚を経験。
→プライベートな生活は無いも同然だった。
→当時は本当に笑っていなかった、と小室さん。
○オーラの色
当時とはオーラが違う、と江原さん。
→当時は、どす黒い赤のオーラ。
→自分のことを考える時間が無く、常に音楽を作ることしか
考えていなくて、時間に追われていた。
今は、穏やかなきれいな紫のオーラ。
→内観(人生を見つめる時間)が持てている。
→全然別人、と江原さん。
当時はまともに寝てもいなかった、と江原さん。
→夢か現実か分からない状態だった。
→記憶から抹消したいことが多い、と小室さん。
○作曲
色々な賞を受賞してうれしかったが、それが目的で頑張ったのでは
無く、流れだった、と小室さん。
→曲を作り以外の時間はほとんど無かった。
→音楽に対する愛情だけは消したくなかった。
作曲している時が自分と対話している時間だった、と江原さん。
→歌詞はほとんど自分のこと、と小室さん。
→独り言の究極の形で音楽と接していた。
→自分のエネルギーが曲として出た。
○KEIKO(KCO)さん
ずっと笑いの無い人生だった、と美輪さん。
→よく頑張って生きてこられた、と江原さん。
→何回もダメかなと思ったことがある、と小室さん。
孤独が怖くて大勢の中にいたいのに、コミュニケートさせると
うるさい、と美輪さん。
→大勢の中に1人でいたい。
→コミュニケーションを望んでいない訳ではないが、時間が
無いことが続き、家族や友人の代わりは鍵盤と歌詞だった。
KEIKOさんと出会うまで、人との会話ができていなかった、と
江原さん。
→無かった、と小室さん。
奥さんから見ると、自分は完全に子供、と小室さん。
→人間を信じることが出来た初めての人、と美輪さん。
奥さんの家族を含めての結婚だから全てを得た、と江原さん。
→奥さんと家族を一気に手に入れて、新しい家に生まれた気分。
→人生がまるで変わった。
→その通り、と小室さん。
→今までの孤独へのご褒美、と江原さん。
初めて親や親戚の成り立ちなどを学んだ。
→お祭りやお盆、花見などの行事も新鮮に感じた、と小室さん。
→現代の申し子みたいな方、と美輪さん。
→衣食住に全くこだわりが無かった。
○前世
前世は、女性歌手。
→ヨーロッパのクラシック。
→すごく歌っていて熱心で勤勉で、どれだけ高い声を出せるか
ずっと訓練していた。
→それが原因で声を壊してしまい、歌えなくなった。
女性に提供する曲が多いのは、張りつめた美しい高音で女性に
歌わせたい、という思いがあるから。
→歌手泣かせの難しい曲が多い。
→面食らうような転調の仕方、と美輪さん。
まるでマリア・カラスのような人生、と美輪さん。
→マリア・カラスは、20世紀最高のソプラノと言われたオペラ歌手。
→少女時代は母親から愛されず、大富豪との恋愛と別れを経験し、
生涯家族に恵まれずに他界。
→歌で表現することに生き、歌手として成功することで親に
認められようとした。
今世では、音楽を作って表現し、現代を象徴する役割を持っている、
と江原さん。
→発信する役目がたくさんある。
○父親
KEIKO(KCO)さんのお父さんは、本当に息子にしてくれた、と
江原さん。
→今までは家族関係から逃げてばかりいたが、今度は逃げたくない、
と小室さん。
→家族の中に入りたい、という気持ち。
KEIKO(KCO)さんの父親は、2007年11月に他界。
→病院へ行った時、最後に言葉をかけてくれたのは小室さんだった。
→今までなら一歩さがっていたはずなのに、一番前で「みんな、
お父さんにありがとうって言え」と叫んでいた。
無償の愛、と江原さん。
→今まで逃げていたのは無償の愛じゃなかったから。
→代償を求められていたから逃げていた。
父親からの一番のプレゼントは、無理やり食べさせられたこと、と
江原さん。
→とにかく食べろ食べろ、と毎日言われていた。
→ふぐ屋さんだったが、魚介類が食べられないので、父親は
最終的にそうめんにして、食べさせてくれた。
→それまでは、米もまともに食べていなかった。
→それが形見、と美輪さん。
父親は亡くなり方を気に入っている、と江原さん。
→潔く散ることができたから。
→自分は満足しているが、みんなは早過ぎる、と言っている。
→苦労があった方が自分のものになる、と父親は言っている。
孤独な魂の末に無償の愛に辿り着いた、と江原さん。
→アーティストとして極めることは自動的だったが、家族や愛情を
得るには時間がかかった。
→無償の愛を得るために生まれてきた、と美輪さん。
無償の愛とは、見返りを要求しないこと。
→何をされても全てを受け止め、相手の幸せを願う。
○新たな使命
今はあせるな、と江原さん。
→本当の自分で生きるのにも時期がある。
→自然と道は開けるので、泰然自若として時期を待つこと。
→その時が来れば、何も無理せずに行くことができる。
→2〜3年後には、新たな小室さんの時代が来る。
小室さんのおじいさんがそう伝えている、と江原さん。
→あまり接した事は無く、記憶が少しあるくらい、と小室さん。
→内面的や性格がとても似ている、と江原さん。
→おじいさんは寂しくこの世を去ったので、今の状況をすごく
喜んでいる。
移住はダメ、と江原さん。
→小室さんは海外移住を考えていた。
→日本でのお役目があるから、と美輪さん。
→日本から海外へ発信すると良い。
インターネットの普及で音楽ビジネスのスピードが速くなっている、
と小室さん。
→それに合わせるために急がなくてはいけないが、本当はゆっくり
やりたい。
原点を見つめ直せ、と美輪さん。
→原点は冨田勲さん。
→すごく分かります、悪寒が走った、と小室さん。
きちんとした土台があれば、怖いものは無い、と美輪さん。
→原点を分解して咀嚼して細胞にして、そこから始まると、
揺るぎの無い本格的なものができる。
不思議な音楽が聞こえてくる、と美輪さん。
→小室さんの作った新しい音楽が美輪さんと江原さんには
聞こえている。
→クラシックやモダンを超越した現代音楽。
→ロックとクラシックを融合した壮大な交響曲。
→世界に発信する日本の音。
小室哲哉さんが出演。
○小室哲哉さんのプロフィール
小室哲哉(こむろ てつや)
生年月日:1958年11月27日
出身地:東京都府中市
血液型:−
1984年、TM NETWORK(ティーエム・ネットワーク)のメンバーとして
デビュー。
1986年、渡辺美里さんに「My Revolution」を提供。
1988年、NHK「紅白歌合戦」に初出場。
1988年、アイドル歌手の大谷香奈子さんと結婚。
1992年、離婚。
2001年、「Kiss Destination」の吉田麻美さんと再婚。
2002年、吉田麻美さんと離婚。
2002年、「globe」のKEIKO(KCO)さんと再婚。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃なりたかった職業
→ミュージシャン
・好きな言葉
→恋しさと せつなさと 心強さと
・苦手なもの
→魚介類
・人生で一番辛かったこと
→家族が出来てから色々な噂で嫌な思いをさせたこと
・無くなると困るもの
→奥さん
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは初めまして。
→美輪さんの声は倍音がすごい。
→メジャーコードなので心地良い。
→倍音とは、人の声の違いを明らかにする高い周波数の音。
江原さんとも初めまして。
→江原さんの声は、BPMテンポが決まっているのが素晴らしい。
→江戸っ子のテンポ、と美輪さん。
→ブレスのタイミングがきれいで、すごくリズミカル。
○瞬間移動
イギリス・ロンドンのホテルで寝ていた時、ホテルの階段をすごい
勢いで下りた感じがして、ふと気付いたら大阪の十三(じゅうそう)
にいたことがある。
→高速道路の上にいて、危なかった。
→その後、また瞬間移動でイギリスに戻った。
○先祖の霊
KEICO(KCO)さんと出会ってから、お互いに知らない他界した人が
いて、藤色のカーディガンを着ていた。
→KEICOさんに関わりがある人(先祖の霊)。
→時々いる感じがする、と小室さん。
霊を追求すれば、小室さんは私と一緒、と江原さん。
→霊に質問をすれば、名前やどういう人だったかが分かるはず。
→なさればいい、と美輪さん。
○音楽
3歳でバイオリンを始めた。
→父親は音楽に反対していた。
→聴くのはギリギリ許されていた。
→父親とは、10年近く話もしなかった。
1970年、大阪万博で冨田勲さんのシンセサイザーミュージックを
聴き、衝撃を受けた。
→中学3年の時にシンセサイザーを購入。
→音が漏れないように、ヘッドフォンをして弾いていた。
音楽をちゃんとやりだしたのはプロになってから、と小室さん。
→譜面も読めなかった。
→コード譜は読めるが、今でも楽譜は読めない。
→音楽理論で作る人は売れない、と美輪さん。
→感性が邪魔されないため。
1986年、渡辺美里さんに提供した「My Revolution」がヒット。
→作曲家として注目された。
1987年、TM NETWORKの「GET WILD」がヒットして人気グループに。
1993年、trfをプロデュース。
1994年、篠原涼子さんに「恋しさと せつなさと 心強さと」を提供。
1995年、安室奈美恵さんに「Body Feels EXIT」を提供。
その後は、CD売上枚数1億7000万枚を突破。
レコード大賞4年連続受賞など、音楽史上に残る記録を打ち立てた。
→長者番付では全国で4位になった。
→しかし、ステージ以外での小室さんの表情は暗かった。
1995年、「globe」を結成。
1997年、安室奈美恵さんの「CAN YOU CELEBRATE?」がヒット。
→プロデューサーとして絶頂期に。
年間90曲、4日に1曲のペースで曲を作っていた。
→スタジオにこもりっぱなしで、2度の離婚を経験。
→プライベートな生活は無いも同然だった。
→当時は本当に笑っていなかった、と小室さん。
○オーラの色
当時とはオーラが違う、と江原さん。
→当時は、どす黒い赤のオーラ。
→自分のことを考える時間が無く、常に音楽を作ることしか
考えていなくて、時間に追われていた。
今は、穏やかなきれいな紫のオーラ。
→内観(人生を見つめる時間)が持てている。
→全然別人、と江原さん。
当時はまともに寝てもいなかった、と江原さん。
→夢か現実か分からない状態だった。
→記憶から抹消したいことが多い、と小室さん。
○作曲
色々な賞を受賞してうれしかったが、それが目的で頑張ったのでは
無く、流れだった、と小室さん。
→曲を作り以外の時間はほとんど無かった。
→音楽に対する愛情だけは消したくなかった。
作曲している時が自分と対話している時間だった、と江原さん。
→歌詞はほとんど自分のこと、と小室さん。
→独り言の究極の形で音楽と接していた。
→自分のエネルギーが曲として出た。
○KEIKO(KCO)さん
ずっと笑いの無い人生だった、と美輪さん。
→よく頑張って生きてこられた、と江原さん。
→何回もダメかなと思ったことがある、と小室さん。
孤独が怖くて大勢の中にいたいのに、コミュニケートさせると
うるさい、と美輪さん。
→大勢の中に1人でいたい。
→コミュニケーションを望んでいない訳ではないが、時間が
無いことが続き、家族や友人の代わりは鍵盤と歌詞だった。
KEIKOさんと出会うまで、人との会話ができていなかった、と
江原さん。
→無かった、と小室さん。
奥さんから見ると、自分は完全に子供、と小室さん。
→人間を信じることが出来た初めての人、と美輪さん。
奥さんの家族を含めての結婚だから全てを得た、と江原さん。
→奥さんと家族を一気に手に入れて、新しい家に生まれた気分。
→人生がまるで変わった。
→その通り、と小室さん。
→今までの孤独へのご褒美、と江原さん。
初めて親や親戚の成り立ちなどを学んだ。
→お祭りやお盆、花見などの行事も新鮮に感じた、と小室さん。
→現代の申し子みたいな方、と美輪さん。
→衣食住に全くこだわりが無かった。
○前世
前世は、女性歌手。
→ヨーロッパのクラシック。
→すごく歌っていて熱心で勤勉で、どれだけ高い声を出せるか
ずっと訓練していた。
→それが原因で声を壊してしまい、歌えなくなった。
女性に提供する曲が多いのは、張りつめた美しい高音で女性に
歌わせたい、という思いがあるから。
→歌手泣かせの難しい曲が多い。
→面食らうような転調の仕方、と美輪さん。
まるでマリア・カラスのような人生、と美輪さん。
→マリア・カラスは、20世紀最高のソプラノと言われたオペラ歌手。
→少女時代は母親から愛されず、大富豪との恋愛と別れを経験し、
生涯家族に恵まれずに他界。
→歌で表現することに生き、歌手として成功することで親に
認められようとした。
今世では、音楽を作って表現し、現代を象徴する役割を持っている、
と江原さん。
→発信する役目がたくさんある。
○父親
KEIKO(KCO)さんのお父さんは、本当に息子にしてくれた、と
江原さん。
→今までは家族関係から逃げてばかりいたが、今度は逃げたくない、
と小室さん。
→家族の中に入りたい、という気持ち。
KEIKO(KCO)さんの父親は、2007年11月に他界。
→病院へ行った時、最後に言葉をかけてくれたのは小室さんだった。
→今までなら一歩さがっていたはずなのに、一番前で「みんな、
お父さんにありがとうって言え」と叫んでいた。
無償の愛、と江原さん。
→今まで逃げていたのは無償の愛じゃなかったから。
→代償を求められていたから逃げていた。
父親からの一番のプレゼントは、無理やり食べさせられたこと、と
江原さん。
→とにかく食べろ食べろ、と毎日言われていた。
→ふぐ屋さんだったが、魚介類が食べられないので、父親は
最終的にそうめんにして、食べさせてくれた。
→それまでは、米もまともに食べていなかった。
→それが形見、と美輪さん。
父親は亡くなり方を気に入っている、と江原さん。
→潔く散ることができたから。
→自分は満足しているが、みんなは早過ぎる、と言っている。
→苦労があった方が自分のものになる、と父親は言っている。
孤独な魂の末に無償の愛に辿り着いた、と江原さん。
→アーティストとして極めることは自動的だったが、家族や愛情を
得るには時間がかかった。
→無償の愛を得るために生まれてきた、と美輪さん。
無償の愛とは、見返りを要求しないこと。
→何をされても全てを受け止め、相手の幸せを願う。
○新たな使命
今はあせるな、と江原さん。
→本当の自分で生きるのにも時期がある。
→自然と道は開けるので、泰然自若として時期を待つこと。
→その時が来れば、何も無理せずに行くことができる。
→2〜3年後には、新たな小室さんの時代が来る。
小室さんのおじいさんがそう伝えている、と江原さん。
→あまり接した事は無く、記憶が少しあるくらい、と小室さん。
→内面的や性格がとても似ている、と江原さん。
→おじいさんは寂しくこの世を去ったので、今の状況をすごく
喜んでいる。
移住はダメ、と江原さん。
→小室さんは海外移住を考えていた。
→日本でのお役目があるから、と美輪さん。
→日本から海外へ発信すると良い。
インターネットの普及で音楽ビジネスのスピードが速くなっている、
と小室さん。
→それに合わせるために急がなくてはいけないが、本当はゆっくり
やりたい。
原点を見つめ直せ、と美輪さん。
→原点は冨田勲さん。
→すごく分かります、悪寒が走った、と小室さん。
きちんとした土台があれば、怖いものは無い、と美輪さん。
→原点を分解して咀嚼して細胞にして、そこから始まると、
揺るぎの無い本格的なものができる。
不思議な音楽が聞こえてくる、と美輪さん。
→小室さんの作った新しい音楽が美輪さんと江原さんには
聞こえている。
→クラシックやモダンを超越した現代音楽。
→ロックとクラシックを融合した壮大な交響曲。
→世界に発信する日本の音。