西川きよしさん
オーラの泉(2008/05/10放送)に、タレントの西川きよしさんが
出演。
○西川きよしさんのプロフィール
西川きよし(にしかわ きよし)
本名:西川潔
生年月日:1946年7月2日
出身地:大阪市住吉区(高知県高知市生まれ)
血液型:O型
17歳の頃、吉本新喜劇に入団。
1966年、横山やすしさんと「やすしきよし」を結成。
1986年、参議院議員選挙に立候補し初当選。
2004年、政界から引退。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃なりたかった職業
→喜劇役者
・人生の転機
→18歳の時、家内と出会ったこと
・毎日欠かさずにすること
→朝と夜に仏壇に手を合わせてご先祖様に感謝し、
横山やすしさんと色々な話をする
・一つだけ願いが叶うとしたら
→何もない、これ以上は贅沢
○人生の転機
人生の転機は18歳の頃、新喜劇のスター・ヘレン杉本さんと
出会ったこと。
→当時は高嶺の花であり、格差婚だった。
最初見たときは、近づけない人だった。
→挨拶をするだけの存在。
当時の吉本興業では、社内恋愛禁止だった。
→会社の人に結婚のお願いをしに行ったら「職場結婚はダメだから
どっちかが辞めろ」と言われた。
→自分が負けてはいけないと思い「ヘレンを辞めさせる」と
言ったら、お偉いさんに怒られた。
→1966年、周囲の反対を押し切って結婚した。
○横山やすしさん
横山やすしさんとの出会いは、他の人とコンビを組んでいた
やすしさんの漫才を見ていたこと。
→吉本にいるだけで無料で見れるので、お笑いの勉強をしていた。
当時のやすしさんは、コンビ別れの名人、と呼ばれていた。
→西川さんと組んだのは5回目。
→コンビを組む時は、会社から怒られた。
コンビを組むきっかけは、10回近くやすしさんに口説かれたから。
→ツッコミはできない、と断っていたが「お前にはできる」と
言われた。
→心に決めたのは、ヘレンさんが「やってみたら」と言って
背中を押してくれたから。
→新喜劇では台詞はたくさんもらえないが、漫才なら2人が
主役になれて、勉強次第でどうにでもなるから。
→ヘレンさんは先見の明がある、と美輪さん。
○苦労
コンビを組んでみたら、やすしさんは全く稽古をしない人だった。
→出かける前に捕まえて、稽古するように、とお願いしていた。
1967年(結成1年後)には、上方漫才大賞・新人賞を受賞。
→1970年には、上方漫才大賞を受賞。
その後、やすしさんが傷害事件を起こし、2年間の長期謹慎に。
→1973年に「やすし・きよし」復帰。
→1977年、上方漫才大賞を受賞(2度目)。
→テレビのレギュラー番組は週15本の超人気タレントに。
1986年、美輪さんはやすしさんと週刊誌で対談している。
→礼儀正しい人だった、と美輪さん。
→神経質で服装もきちんとしている。
→アルコールが入ると人が変わってしまう。
仕事に来ないこともあったが、それを許してもらえるキャラクターを
作ったのはすごい、と西川さん。
→大阪の人は人情味がある、と美輪さん。
対談中に不思議なものが見えた、と美輪さん。
→日本のある土地に時々行っているが、そこへ行くと良いことが
起きないはず、と質問した。
→事件はその場所に行ってから起きていた。
→その場所は昔、村上水軍の拠点地だった場所。
→やすしさんは前世で村上水軍にいた人(海賊)。
→競艇が好きな理由でもある。
1986年、西川さんは参議院選挙に立候補し、トップ当選。
→やすしさんは一人で仕事をすることが多くなり、トラブルが
絶えなかった。
→1996年、アルコール性肝硬変で横山やすしさん他界。
人生を急いでいた、と西川さん。
→何を急いでイライラしているのか分からなかった。
○前世
家の中で一番の霊能者は奥さん、と江原さん。
→奥さんを見ていると仏様が見える。
→仏様の信仰をしている、と西川さん。
奥さんの前世は、尼僧だった。
→西川さんの人生を照らして来たのは、全部奥さん。
→事あるごとに必死になって、仏様に手を合わせていた。
奥さん自身も苦しい思いをたくさんしてきた。
→ヘレンさんの父親はアメリカ人であり、外国人のような顔立ちの
ため、小さい頃からいじめられていた。
→吉本のスターになっても、いじめを受けていた。
→その分、内に秘めた勘や思いが強い。
自分が身を引いて、主人を表に出すことは、大きな愛が無いと
できない、と江原さん。
→自分の輝きは全て西川さんに差し上げる、という思い。
西川さんとヘレンさんは、親子関係だったことがある、と江原さん。
→ヘレンさんが母親で、西川さんが子供。
→子供を亡くしていて、供養のために尼僧になっている。
西川さんは夫であり息子。
→ヘレンさんには、常にこの子供を育てなければ、という思いが
ある。
→母の心。
○供養
やすしさんが離れていない、と江原さん。
→亡くなってから、あの世に行っていない。
→一人でマイペースでいるわりに、寂しがりで一人でいられない。
西川さんがいないと生きていけない、と言っている。
→西川さんがいたから、これでも長生きできた、と言っている。
→西川さんは稽古以外でも面倒を見ていたから、未だに甘えて
いる。
それぞれが自立しないといけない、と江原さん。
→ヘレンさんは、やすしさんのことを供養している。
→そのおかげでまだ良くなっている。
成仏するのは仏の心になること、と美輪さん。
→精神的に大人にならないと成仏できない。
→西川さんも「自立しろ」と言ってあげること。
→仏壇では一度も言ったことが無い、と西川さん。
→生きている時と同じに対処しているから、いつまでも
甘えている。
出演。
○西川きよしさんのプロフィール
西川きよし(にしかわ きよし)
本名:西川潔
生年月日:1946年7月2日
出身地:大阪市住吉区(高知県高知市生まれ)
血液型:O型
17歳の頃、吉本新喜劇に入団。
1966年、横山やすしさんと「やすしきよし」を結成。
1986年、参議院議員選挙に立候補し初当選。
2004年、政界から引退。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃なりたかった職業
→喜劇役者
・人生の転機
→18歳の時、家内と出会ったこと
・毎日欠かさずにすること
→朝と夜に仏壇に手を合わせてご先祖様に感謝し、
横山やすしさんと色々な話をする
・一つだけ願いが叶うとしたら
→何もない、これ以上は贅沢
○人生の転機
人生の転機は18歳の頃、新喜劇のスター・ヘレン杉本さんと
出会ったこと。
→当時は高嶺の花であり、格差婚だった。
最初見たときは、近づけない人だった。
→挨拶をするだけの存在。
当時の吉本興業では、社内恋愛禁止だった。
→会社の人に結婚のお願いをしに行ったら「職場結婚はダメだから
どっちかが辞めろ」と言われた。
→自分が負けてはいけないと思い「ヘレンを辞めさせる」と
言ったら、お偉いさんに怒られた。
→1966年、周囲の反対を押し切って結婚した。
○横山やすしさん
横山やすしさんとの出会いは、他の人とコンビを組んでいた
やすしさんの漫才を見ていたこと。
→吉本にいるだけで無料で見れるので、お笑いの勉強をしていた。
当時のやすしさんは、コンビ別れの名人、と呼ばれていた。
→西川さんと組んだのは5回目。
→コンビを組む時は、会社から怒られた。
コンビを組むきっかけは、10回近くやすしさんに口説かれたから。
→ツッコミはできない、と断っていたが「お前にはできる」と
言われた。
→心に決めたのは、ヘレンさんが「やってみたら」と言って
背中を押してくれたから。
→新喜劇では台詞はたくさんもらえないが、漫才なら2人が
主役になれて、勉強次第でどうにでもなるから。
→ヘレンさんは先見の明がある、と美輪さん。
○苦労
コンビを組んでみたら、やすしさんは全く稽古をしない人だった。
→出かける前に捕まえて、稽古するように、とお願いしていた。
1967年(結成1年後)には、上方漫才大賞・新人賞を受賞。
→1970年には、上方漫才大賞を受賞。
その後、やすしさんが傷害事件を起こし、2年間の長期謹慎に。
→1973年に「やすし・きよし」復帰。
→1977年、上方漫才大賞を受賞(2度目)。
→テレビのレギュラー番組は週15本の超人気タレントに。
1986年、美輪さんはやすしさんと週刊誌で対談している。
→礼儀正しい人だった、と美輪さん。
→神経質で服装もきちんとしている。
→アルコールが入ると人が変わってしまう。
仕事に来ないこともあったが、それを許してもらえるキャラクターを
作ったのはすごい、と西川さん。
→大阪の人は人情味がある、と美輪さん。
対談中に不思議なものが見えた、と美輪さん。
→日本のある土地に時々行っているが、そこへ行くと良いことが
起きないはず、と質問した。
→事件はその場所に行ってから起きていた。
→その場所は昔、村上水軍の拠点地だった場所。
→やすしさんは前世で村上水軍にいた人(海賊)。
→競艇が好きな理由でもある。
1986年、西川さんは参議院選挙に立候補し、トップ当選。
→やすしさんは一人で仕事をすることが多くなり、トラブルが
絶えなかった。
→1996年、アルコール性肝硬変で横山やすしさん他界。
人生を急いでいた、と西川さん。
→何を急いでイライラしているのか分からなかった。
○前世
家の中で一番の霊能者は奥さん、と江原さん。
→奥さんを見ていると仏様が見える。
→仏様の信仰をしている、と西川さん。
奥さんの前世は、尼僧だった。
→西川さんの人生を照らして来たのは、全部奥さん。
→事あるごとに必死になって、仏様に手を合わせていた。
奥さん自身も苦しい思いをたくさんしてきた。
→ヘレンさんの父親はアメリカ人であり、外国人のような顔立ちの
ため、小さい頃からいじめられていた。
→吉本のスターになっても、いじめを受けていた。
→その分、内に秘めた勘や思いが強い。
自分が身を引いて、主人を表に出すことは、大きな愛が無いと
できない、と江原さん。
→自分の輝きは全て西川さんに差し上げる、という思い。
西川さんとヘレンさんは、親子関係だったことがある、と江原さん。
→ヘレンさんが母親で、西川さんが子供。
→子供を亡くしていて、供養のために尼僧になっている。
西川さんは夫であり息子。
→ヘレンさんには、常にこの子供を育てなければ、という思いが
ある。
→母の心。
○供養
やすしさんが離れていない、と江原さん。
→亡くなってから、あの世に行っていない。
→一人でマイペースでいるわりに、寂しがりで一人でいられない。
西川さんがいないと生きていけない、と言っている。
→西川さんがいたから、これでも長生きできた、と言っている。
→西川さんは稽古以外でも面倒を見ていたから、未だに甘えて
いる。
それぞれが自立しないといけない、と江原さん。
→ヘレンさんは、やすしさんのことを供養している。
→そのおかげでまだ良くなっている。
成仏するのは仏の心になること、と美輪さん。
→精神的に大人にならないと成仏できない。
→西川さんも「自立しろ」と言ってあげること。
→仏壇では一度も言ったことが無い、と西川さん。
→生きている時と同じに対処しているから、いつまでも
甘えている。