柴田光太郎の不思議な話
「オーラの泉」(2008/06/21放送)で、柴田光太郎さんが披露した
不思議な話。
○田宮二郎さん
柴田光太郎さんの父親・田宮二郎さんは、「昭和のクールガイ」と
呼ばれた大スターであり、美輪さんとも親交が深かった。
→1978年12月28日、自ら命を絶った。
最後に会ったのは、12月24日。
→父親と家族一緒に久しぶりに買い物と食事をした。
最後に父親にかけた言葉は「さよなら」だった。
→父親は躁うつ病のため、そのような言葉は絶対に言っては
いけなかった。
→なぜか「さよなら」という言葉が出てしまったため、驚いた
のと同時に非常に困ってしまった。
その日、父親と別れる時、父親の足が見えなかった。
→夜だったのでよく見ようとしたが、どうしても見えなかった。
12月28日には、やかんでお茶を注いでいた。
→突然やかんのフタが外れて、熱いお茶が手にかかった。
→熱さは全く感じなく、「何かあったな」と思った。
→翌朝、父親のことを知らされ、東京へ帰ることになった。
予知、と江原さん。
→その時点では覚悟を決めていたはず。
父親がいる、と美輪さん。
→昼間から右肩が重くて上がらない、と柴田さん。
→男の霊は右、女の霊は左に来る、と美輪さん。
田宮さんは努力の人だった、と美輪さん。
→勝新太郎さんは、「あんなに上手い役者だと思わなかった」と
褒めたこともある。
→ひたむきさが結局自分の首を絞めてしまった。
→色々な原因が重なって結果が出た、と美輪さん。
ひとつだけ詫びていることがある、と江原さん。
→息子の声にも耳を傾けなかったこと。
→甘えたい、話したいと思っていたが、近寄ることを許さず、
かわいそうなことをしてしまった。
自分の胸だけにしまっている色々な原因はある、と美輪さん。
→ものすごい葛藤があった。
親も一人の人間、と江原さん。
→良く思ったり、悪く思ったりすることもあるが、親という人格を
勝手に作り上げるのではなく、一人の人間として見ること。
→立派であるべき、ではなく脆い部分も持っていて当たり前。
→それをお互いに知っていれば、親子は本当に理解しあえる。
「オーラの泉」(2008/06/14放送)で、柴田光太郎さんが披露した
不思議な話。
○妖怪
結婚する前に奥さんと渋谷を歩いていたら、昔から知っている知人と
ばったりと会った。
→その人は霊感が強い女性。
→結婚相手を紹介したら、その瞬間に女性の目が見開き、首が
近寄ってきて、頭の周りを1回転して戻っていった。
→ろくろ首のようだった。
びっくりして何も言えなくなり、その場で女性とすぐに別れた。
→奥さんは、あの人の首が伸びてきて自分のことをずっと見ていた、
と言っていた。
→奥さんも同じものを見ていた。
よほどの念を持っている人、と江原さん。
→悪い念。
→首が近寄ってきたのは品定め。
→どんな風に使えるかな、という思いを常に持っている人。
→奥さんを品定めしていた。
お父さん(田宮二郎さん)が、柴田さんを引き止めていた、と
美輪さん。
→続きは来週。
不思議な話。
○田宮二郎さん
柴田光太郎さんの父親・田宮二郎さんは、「昭和のクールガイ」と
呼ばれた大スターであり、美輪さんとも親交が深かった。
→1978年12月28日、自ら命を絶った。
最後に会ったのは、12月24日。
→父親と家族一緒に久しぶりに買い物と食事をした。
最後に父親にかけた言葉は「さよなら」だった。
→父親は躁うつ病のため、そのような言葉は絶対に言っては
いけなかった。
→なぜか「さよなら」という言葉が出てしまったため、驚いた
のと同時に非常に困ってしまった。
その日、父親と別れる時、父親の足が見えなかった。
→夜だったのでよく見ようとしたが、どうしても見えなかった。
12月28日には、やかんでお茶を注いでいた。
→突然やかんのフタが外れて、熱いお茶が手にかかった。
→熱さは全く感じなく、「何かあったな」と思った。
→翌朝、父親のことを知らされ、東京へ帰ることになった。
予知、と江原さん。
→その時点では覚悟を決めていたはず。
父親がいる、と美輪さん。
→昼間から右肩が重くて上がらない、と柴田さん。
→男の霊は右、女の霊は左に来る、と美輪さん。
田宮さんは努力の人だった、と美輪さん。
→勝新太郎さんは、「あんなに上手い役者だと思わなかった」と
褒めたこともある。
→ひたむきさが結局自分の首を絞めてしまった。
→色々な原因が重なって結果が出た、と美輪さん。
ひとつだけ詫びていることがある、と江原さん。
→息子の声にも耳を傾けなかったこと。
→甘えたい、話したいと思っていたが、近寄ることを許さず、
かわいそうなことをしてしまった。
自分の胸だけにしまっている色々な原因はある、と美輪さん。
→ものすごい葛藤があった。
親も一人の人間、と江原さん。
→良く思ったり、悪く思ったりすることもあるが、親という人格を
勝手に作り上げるのではなく、一人の人間として見ること。
→立派であるべき、ではなく脆い部分も持っていて当たり前。
→それをお互いに知っていれば、親子は本当に理解しあえる。
「オーラの泉」(2008/06/14放送)で、柴田光太郎さんが披露した
不思議な話。
○妖怪
結婚する前に奥さんと渋谷を歩いていたら、昔から知っている知人と
ばったりと会った。
→その人は霊感が強い女性。
→結婚相手を紹介したら、その瞬間に女性の目が見開き、首が
近寄ってきて、頭の周りを1回転して戻っていった。
→ろくろ首のようだった。
びっくりして何も言えなくなり、その場で女性とすぐに別れた。
→奥さんは、あの人の首が伸びてきて自分のことをずっと見ていた、
と言っていた。
→奥さんも同じものを見ていた。
よほどの念を持っている人、と江原さん。
→悪い念。
→首が近寄ってきたのは品定め。
→どんな風に使えるかな、という思いを常に持っている人。
→奥さんを品定めしていた。
お父さん(田宮二郎さん)が、柴田さんを引き止めていた、と
美輪さん。
→続きは来週。