狩野英孝さん
オーラの泉「オーラの相談室」(2008/06/28放送)に、
自称イケメン芸人の狩野英孝さんが出演。
○狩野英孝さんのプロフィール
狩野英孝(かの えいこう)
生年月日:1982年2月22日
出身地:宮城県栗原市栗駒
血液型:A型
実家は1500年以上の歴史のある由緒正しい桜田山神社。
長男のため神主を継ぐことになっていたが、反発して芸人に。
2008年、岩手・宮城内陸地震で実家が被災。
○人生の岐路
岩手・宮城内陸地震で実家が被災。
→神社の鳥居などは倒れたが、家族は無事だった。
狩野さんは長男のため、その神社を継がなくてはならない。
→小さい頃から「神主になるんだよ」と言われ続け、反抗心から
ずれた方向に進んでいた。
→両親は芸人になることを許してくれたが、家のことが心配。
→近所からの風当たりも強いため。
神社は宗教法人のため、個人のものではない、と江原さん。
→神職がいなくなった場合、明け渡す可能性もある。
→先祖代々の思い出や歴史が一瞬になくなってしまう、と
美輪さん。
○おじいさん
おじいさんは神主の仕事を愛した人、と江原さん。
→芸能のセンスが磨かれたのは、おじいさんのおかげ。
→面白い話が大好きだった。
上京して1週間後に、おじいさんは他界。
→自分を見送るまで頑張ってくれたと思う、と狩野さん。
→愛情は強い、と江原さん。
○父親
おじいさんは父親への反発を心配している、と江原さん。
→要らぬぶつかり合い。
溺愛されて大切に育てられたため、考え方が子供だった。
→大事に育てられることは嫌だった、と狩野さん。
→跡継ぎだから大事にされたのではなく、かわいいから、と
江原さん。
→下衆の勘繰りがどこかにいつもあった、と美輪さん。
親にはそんな計算はなかった。
→計算があったら、芸能界に入ることは許していなかったはず。
→許したのは、愛しているから。
○跡継ぎ
社家の子は社家の子らしく、と江原さん。
→当たり前なのに、なぜ反発するのか。
→そこに生まれた役目がある。
→受け入れなければならない宿命もある。
抱腹絶倒のネタではなく、それほどイケメンでもない、と美輪さん。
→ここまで有名になったのは、後ろの神々の力があったから。
→努力だけではない。
→満足させるだけ満足させて、その後どうするか。
狩野さんの血肉は、お神饌で養われた血肉、と江原さん。
→今の仕事を辞めなくても、神主の資格を取って神職になれば、
地域のため、神社の強化のためにもなる。
→実家の神社は由緒正しくてすごい力があるため、全国的に
有名になれば、色々な人がお参りに来る。
→最近はお参りに来てくれる人が増えている、と狩野さん。
資格はお取りになってください、と江原さん。
→分かりました、揺れていた心が固まった、と狩野さん。
自称イケメン芸人の狩野英孝さんが出演。
○狩野英孝さんのプロフィール
狩野英孝(かの えいこう)
生年月日:1982年2月22日
出身地:宮城県栗原市栗駒
血液型:A型
実家は1500年以上の歴史のある由緒正しい桜田山神社。
長男のため神主を継ぐことになっていたが、反発して芸人に。
2008年、岩手・宮城内陸地震で実家が被災。
○人生の岐路
岩手・宮城内陸地震で実家が被災。
→神社の鳥居などは倒れたが、家族は無事だった。
狩野さんは長男のため、その神社を継がなくてはならない。
→小さい頃から「神主になるんだよ」と言われ続け、反抗心から
ずれた方向に進んでいた。
→両親は芸人になることを許してくれたが、家のことが心配。
→近所からの風当たりも強いため。
神社は宗教法人のため、個人のものではない、と江原さん。
→神職がいなくなった場合、明け渡す可能性もある。
→先祖代々の思い出や歴史が一瞬になくなってしまう、と
美輪さん。
○おじいさん
おじいさんは神主の仕事を愛した人、と江原さん。
→芸能のセンスが磨かれたのは、おじいさんのおかげ。
→面白い話が大好きだった。
上京して1週間後に、おじいさんは他界。
→自分を見送るまで頑張ってくれたと思う、と狩野さん。
→愛情は強い、と江原さん。
○父親
おじいさんは父親への反発を心配している、と江原さん。
→要らぬぶつかり合い。
溺愛されて大切に育てられたため、考え方が子供だった。
→大事に育てられることは嫌だった、と狩野さん。
→跡継ぎだから大事にされたのではなく、かわいいから、と
江原さん。
→下衆の勘繰りがどこかにいつもあった、と美輪さん。
親にはそんな計算はなかった。
→計算があったら、芸能界に入ることは許していなかったはず。
→許したのは、愛しているから。
○跡継ぎ
社家の子は社家の子らしく、と江原さん。
→当たり前なのに、なぜ反発するのか。
→そこに生まれた役目がある。
→受け入れなければならない宿命もある。
抱腹絶倒のネタではなく、それほどイケメンでもない、と美輪さん。
→ここまで有名になったのは、後ろの神々の力があったから。
→努力だけではない。
→満足させるだけ満足させて、その後どうするか。
狩野さんの血肉は、お神饌で養われた血肉、と江原さん。
→今の仕事を辞めなくても、神主の資格を取って神職になれば、
地域のため、神社の強化のためにもなる。
→実家の神社は由緒正しくてすごい力があるため、全国的に
有名になれば、色々な人がお参りに来る。
→最近はお参りに来てくれる人が増えている、と狩野さん。
資格はお取りになってください、と江原さん。
→分かりました、揺れていた心が固まった、と狩野さん。