千原ジュニアさん
オーラの泉(2008/08/02放送)に、お笑い芸人の千原ジュニアさんが
出演。
○千原ジュニアさんのプロフィール
千原ジュニア(ちはら じゅにあ)
本名:千原浩史(ちはら こうじ)
生年月日:1974年3月30日
出身地:京都府福知山市
血液型:−
1989年、兄の千原せいじさんとお笑いコンビ「千原兄弟」を結成。
1995年、急性肝炎で入院。
1996年、東京に進出。
2001年、バイク事故で4日間意識不明に。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃なりたかった職業
→ボクサー
・人生の転機
→15歳で芸能界に入った時、バイクで事故を起こした時
・不思議な体験
→バイク事故の時に臨死体験のようなことがあった
・一番気になること
→6年周期で長時間入院するような出来事がある
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは、バラエティ番組で見かけたことがある。
江原さんとは、初めまして。
○スピリチュアルな世界
スピリチュアルな世界は、信じている。
→5〜6歳の頃、十字路で車がぶつかるから危ないから下がって
おこう、となぜか思い、下がっていた。
→その後、実際に事故が起こった。
不思議な体験はその他にもあるけど、忘れているだけ、と
美輪さん。
→もっと体験をしているはず。
→悪運が強い、と美輪さん。
○引きこもり
小学校6年生の頃、突然勉強を始め、進学校として有名な
私立中学に合格。
→学校に馴染めず、友達もできず、中学2年生から引きこもりに。
→このまま勉強を続けて、その先にあるものでご飯を食べて行く
気がせず、ここにいてもしょうがない、と思った。
→しかし、何をしていいのか分からず、部屋で悶々としていた。
→引きこもりは、約2年続いた。
兄の千原せいじさんは、先に吉本興業の養成所に入っていた。
→学校に行っていないなら、と兄に養成所へ呼ばれた。
→お笑いには興味無かったが、藁をも掴む思いで行った。
ネタを作るように言われ、何とか作り、兄と二人で稽古をした。
→授業で発表したら、なぜか受けた。
→今までたくさんの人の笑い声を聞いたことが無かったため、
電気が走るような感覚があり、泣きそうになった。
→絶対にこの世界にいたい、と思った。
→お笑いと出会い、引きこもりから抜け出した。
○バイク事故
番組を持つと死にかける、という伝説を持っている。
→1995年、関西でレギュラー番組を始めた時、突然意識不明になり、
急性肝炎で入院。
→2001年、バイク事故で顔が変わるほどの重傷、4日間意識不明。
→意識を取り戻したのは、両方とも誕生日の3月30日。
バイク事故では、1000ccのバイクに乗り、夜の11時半頃にタクシーを
避けようとして、石柱に顔から突っ込んだ。
→鏡で顔を見た時は、顔が腫れ上がっていて、終わったと思った。
→芸人に戻れるはずがない、と思っていた。
→意識が戻っても何も考えず、真っ白だった。
事故に遭った直後は、お花畑が出てきた。
→先輩のお笑い芸人が走っていて「こっちに来い」と呼んでいた。
→なぜか分からないが、行ってはいけない、と思った。
→行ったらあの世に行っていた、と江原さん。
→行かなかったのは、生きたいという思いがあったから。
ICUから一般病棟に移されたその日から、先輩や後輩が見舞いに
来てくれた。
→すごく嬉しかった。
→板尾創路さんからは「早く帰ってこい」と言われた。
→終わったと思っていたのに、何でこんなことを言ってくれる
のだろう、と思い、自分はまだ芸人なんだ、と気付いた。
2001年8月、再び舞台に戻る。
→観客は待っていてくれて、本当にうれしかった。
→最後はありがとうございました、と言いながら泣いていた。
実感することがテーマの人生、と江原さん。
→勉強して中学に合格しても手応えにならなかったので、
引きこもって、手応えを考え直した。
→初めて手応えを感じたのは吉本の養成所。
→バイク事故で生きている実感を感じた。
事故を起こしてから、人生観は変わった。
→アゴが割れていたので、回復してちょっとした物でも食べられる
ようになることが嬉しかった。
→ありがたみは人生の何よりの修行、と美輪さん。
→健康な人はそのありがたみを何も感じず、当たり前だと
思うのは傲慢。
→感謝を忘れて不平不満ばかり言っているから不幸になる。
笑いが取れないとお客さんが悪いと思っていたが、たくさんの人と
笑いを共有したい、と思うようにもなった。
→攻撃的で傲慢だったのが、悟ったことは大きな財産、と美輪さん。
→笑いが元気や勇気を与えることを実感した、と江原さん。
○6年ごとの災難
14歳の時に引きこもり、20歳で急性肝炎、26歳でバイク事故、と
6年周期で災難が起きている。
→32歳の時も心配していたが、足の指を骨折した。
→他の災難に比べれば、小さなことだった。
6年周期ではなく、本当は3年周期、と江原さん。
→3年ごとに落ち込むことがあったはず。
→ただし、年数を気にすることは無い。
○前世
前世では、自ら命を落としている。
→聡明な方で韓国か中国の人で、学問に長けていた。
→何でもできるのに、手応えが無かった。
→器用貧乏。
→空虚な気持ちになり、自らこの世を捨てた。
→命を落としたのは、3月30日。
→千原さんの誕生日。
自ら命を落としたことを後悔し、多くの人を悲しませている。
→もう一度チャレンジしたい、という思いで今世に生まれた。
千原さんは本を読むのが好きだが、感動する一方で反発もする。
→小さい頃から友達と遊んでもどこか楽しくなく、会話もかみ
合わず、誰ともかみ合わなかった。
→初めて手応えを感じたのは、吉本の養成所。
初心を忘れた時に災難が起きている。
→26歳の頃は天狗になっていた。
→簡単にスターになれた、と思った時にバイク事故。
→一番嫌な人間だったのはその頃、と千原さん。
最近は人間らしく柔らかくなり、居心地が良くなっている、と
美輪さん。
→当たり前のことが楽しくなっている、と江原さん。
→最近は楽しい、と千原さん。
○住まい
住まいに関心を持ち始めている、と江原さん。
→生きたい、という意欲が出ている。
→マンションの購入を考えているが、誰にも言っていない、と
千原さん。
親のことも考えるようになった、と江原さん。
→親子の絆を意識し始めている。
→10年前には想像もつかない自分になっている。
→これだけ人間が変わることは、辛い出来事も無駄ではない。
○神社
神社が見える、と美輪さん。
→昨日、近所の神社にお参りをした、と千原さん。
→引越しした時にお参りをして以来、数ヶ月ぶりに行った。
→何で行こうと思ったかは分からない、と千原さん。
元々ご縁がある、と江原さん。
→小さい頃も近所の神社で遊んでいた。
→そのご縁がある。
→代々木八幡宮。
○女の呪い
女の呪いは怖い、と美輪さん。
→女性には恨まれないように。
その気が無い人にも、良いことを言っている、と江原さん。
→その気になったり、勘違いする人もいるから注意。
→生霊になって恨みになることもある、と美輪さん。
→アクシデントを倍にするエネルギーがある。
3年周期のアクシデントは、感謝祭とポジティブに考えること、と
江原さん。
→感謝を振り返ること。
→一番悪いのは、何か起きるのではないか、と自己暗示で
マイナスに思ってしまうこと。
決して傲慢にならず、平和で笑顔で皆を受け入れる柔らかさを
手に入れること、と美輪さん。
→それをキープすれば、禍々しいことは起きなくなる。
出演。
○千原ジュニアさんのプロフィール
千原ジュニア(ちはら じゅにあ)
本名:千原浩史(ちはら こうじ)
生年月日:1974年3月30日
出身地:京都府福知山市
血液型:−
1989年、兄の千原せいじさんとお笑いコンビ「千原兄弟」を結成。
1995年、急性肝炎で入院。
1996年、東京に進出。
2001年、バイク事故で4日間意識不明に。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃なりたかった職業
→ボクサー
・人生の転機
→15歳で芸能界に入った時、バイクで事故を起こした時
・不思議な体験
→バイク事故の時に臨死体験のようなことがあった
・一番気になること
→6年周期で長時間入院するような出来事がある
○江原さん、美輪さんとの関係
美輪さんとは、バラエティ番組で見かけたことがある。
江原さんとは、初めまして。
○スピリチュアルな世界
スピリチュアルな世界は、信じている。
→5〜6歳の頃、十字路で車がぶつかるから危ないから下がって
おこう、となぜか思い、下がっていた。
→その後、実際に事故が起こった。
不思議な体験はその他にもあるけど、忘れているだけ、と
美輪さん。
→もっと体験をしているはず。
→悪運が強い、と美輪さん。
○引きこもり
小学校6年生の頃、突然勉強を始め、進学校として有名な
私立中学に合格。
→学校に馴染めず、友達もできず、中学2年生から引きこもりに。
→このまま勉強を続けて、その先にあるものでご飯を食べて行く
気がせず、ここにいてもしょうがない、と思った。
→しかし、何をしていいのか分からず、部屋で悶々としていた。
→引きこもりは、約2年続いた。
兄の千原せいじさんは、先に吉本興業の養成所に入っていた。
→学校に行っていないなら、と兄に養成所へ呼ばれた。
→お笑いには興味無かったが、藁をも掴む思いで行った。
ネタを作るように言われ、何とか作り、兄と二人で稽古をした。
→授業で発表したら、なぜか受けた。
→今までたくさんの人の笑い声を聞いたことが無かったため、
電気が走るような感覚があり、泣きそうになった。
→絶対にこの世界にいたい、と思った。
→お笑いと出会い、引きこもりから抜け出した。
○バイク事故
番組を持つと死にかける、という伝説を持っている。
→1995年、関西でレギュラー番組を始めた時、突然意識不明になり、
急性肝炎で入院。
→2001年、バイク事故で顔が変わるほどの重傷、4日間意識不明。
→意識を取り戻したのは、両方とも誕生日の3月30日。
バイク事故では、1000ccのバイクに乗り、夜の11時半頃にタクシーを
避けようとして、石柱に顔から突っ込んだ。
→鏡で顔を見た時は、顔が腫れ上がっていて、終わったと思った。
→芸人に戻れるはずがない、と思っていた。
→意識が戻っても何も考えず、真っ白だった。
事故に遭った直後は、お花畑が出てきた。
→先輩のお笑い芸人が走っていて「こっちに来い」と呼んでいた。
→なぜか分からないが、行ってはいけない、と思った。
→行ったらあの世に行っていた、と江原さん。
→行かなかったのは、生きたいという思いがあったから。
ICUから一般病棟に移されたその日から、先輩や後輩が見舞いに
来てくれた。
→すごく嬉しかった。
→板尾創路さんからは「早く帰ってこい」と言われた。
→終わったと思っていたのに、何でこんなことを言ってくれる
のだろう、と思い、自分はまだ芸人なんだ、と気付いた。
2001年8月、再び舞台に戻る。
→観客は待っていてくれて、本当にうれしかった。
→最後はありがとうございました、と言いながら泣いていた。
実感することがテーマの人生、と江原さん。
→勉強して中学に合格しても手応えにならなかったので、
引きこもって、手応えを考え直した。
→初めて手応えを感じたのは吉本の養成所。
→バイク事故で生きている実感を感じた。
事故を起こしてから、人生観は変わった。
→アゴが割れていたので、回復してちょっとした物でも食べられる
ようになることが嬉しかった。
→ありがたみは人生の何よりの修行、と美輪さん。
→健康な人はそのありがたみを何も感じず、当たり前だと
思うのは傲慢。
→感謝を忘れて不平不満ばかり言っているから不幸になる。
笑いが取れないとお客さんが悪いと思っていたが、たくさんの人と
笑いを共有したい、と思うようにもなった。
→攻撃的で傲慢だったのが、悟ったことは大きな財産、と美輪さん。
→笑いが元気や勇気を与えることを実感した、と江原さん。
○6年ごとの災難
14歳の時に引きこもり、20歳で急性肝炎、26歳でバイク事故、と
6年周期で災難が起きている。
→32歳の時も心配していたが、足の指を骨折した。
→他の災難に比べれば、小さなことだった。
6年周期ではなく、本当は3年周期、と江原さん。
→3年ごとに落ち込むことがあったはず。
→ただし、年数を気にすることは無い。
○前世
前世では、自ら命を落としている。
→聡明な方で韓国か中国の人で、学問に長けていた。
→何でもできるのに、手応えが無かった。
→器用貧乏。
→空虚な気持ちになり、自らこの世を捨てた。
→命を落としたのは、3月30日。
→千原さんの誕生日。
自ら命を落としたことを後悔し、多くの人を悲しませている。
→もう一度チャレンジしたい、という思いで今世に生まれた。
千原さんは本を読むのが好きだが、感動する一方で反発もする。
→小さい頃から友達と遊んでもどこか楽しくなく、会話もかみ
合わず、誰ともかみ合わなかった。
→初めて手応えを感じたのは、吉本の養成所。
初心を忘れた時に災難が起きている。
→26歳の頃は天狗になっていた。
→簡単にスターになれた、と思った時にバイク事故。
→一番嫌な人間だったのはその頃、と千原さん。
最近は人間らしく柔らかくなり、居心地が良くなっている、と
美輪さん。
→当たり前のことが楽しくなっている、と江原さん。
→最近は楽しい、と千原さん。
○住まい
住まいに関心を持ち始めている、と江原さん。
→生きたい、という意欲が出ている。
→マンションの購入を考えているが、誰にも言っていない、と
千原さん。
親のことも考えるようになった、と江原さん。
→親子の絆を意識し始めている。
→10年前には想像もつかない自分になっている。
→これだけ人間が変わることは、辛い出来事も無駄ではない。
○神社
神社が見える、と美輪さん。
→昨日、近所の神社にお参りをした、と千原さん。
→引越しした時にお参りをして以来、数ヶ月ぶりに行った。
→何で行こうと思ったかは分からない、と千原さん。
元々ご縁がある、と江原さん。
→小さい頃も近所の神社で遊んでいた。
→そのご縁がある。
→代々木八幡宮。
○女の呪い
女の呪いは怖い、と美輪さん。
→女性には恨まれないように。
その気が無い人にも、良いことを言っている、と江原さん。
→その気になったり、勘違いする人もいるから注意。
→生霊になって恨みになることもある、と美輪さん。
→アクシデントを倍にするエネルギーがある。
3年周期のアクシデントは、感謝祭とポジティブに考えること、と
江原さん。
→感謝を振り返ること。
→一番悪いのは、何か起きるのではないか、と自己暗示で
マイナスに思ってしまうこと。
決して傲慢にならず、平和で笑顔で皆を受け入れる柔らかさを
手に入れること、と美輪さん。
→それをキープすれば、禍々しいことは起きなくなる。