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オーラの泉(2008/08/30放送)「オーラの相談室」に、
羽野晶紀さんが出演。

○同居の悩み

家族4人揃って暮らすようになってから、子供の様子が変わってきた。
→長女(6歳)は、主人(和泉元彌さん)にベタベタ。
 →主人の世話をしてくれるので助かる。

長男(3歳)は、母親担当だと思い、父親に近寄らない。
→父親がいない時、長女と仲良くしていると、すごく焼きもちを
 やいたり、怒ったりする。

そんなのは当たり前、と美輪さん。
→大昔から男の子は母親、女の子は父親につく。
 →常識。

子供は昔から親の取り合いをするもの、と美輪さん。
→親の愛情を試している。


○子供と過ごす時間

仕事をしていて、子供に寂しい思いをさせた分、一緒の時間を
大切にしたい、と羽野さん。
→そこが難しい、と美輪さん。
 →ものすごく優しくすると、それが無くなった時に反動で
  ものすごく寂しくなる。
  →逆に何もしないと僻んでしまう。
   →優しさの手綱加減が大変。

子供に分かりやすく本当のことを教えること、と美輪さん。
→食べていくためにお金が必要だから働いている、と理由を
 ちゃんと教える。
 →子供はそれを理解して、覚悟ができる。
  →親がいなくても寂しがらない。

愛情をどれだけ込めたかが大切、と江原さん。
→子は親の背を見て育つ。
 →自分の生き様に責任を持って、それを子供に見せられるという
  自覚が大切。

可能であれば、親の働いている姿を子供に見せると良い、と
美輪さん。
→怒られたり侮辱されても、じっと耐えている親の姿を見せると、
 その大変さを理解し、親孝行したい、と子供が思う。
 →苦労している、という話はしてはいけない。
  →恩着せがましい。
   →黙って親の背を見せること。
| オーラの泉/2008 | 17:53 | オーラの泉 出演者 | スピリチュアルランキング |