オグシオ(小椋久美子・潮田玲子)
オーラの泉スペシャル(2008/10/04放送)に、バドミントン選手
ペア・オグシオの小椋久美子さん、潮田玲子さんが出演。
○小椋久美子さんのプロフィール
小椋久美子(おぐら くみこ)
生年月日:1983年7月5日
出身地:三重県三重郡川越町
血液型:A型
○潮田玲子さんのプロフィール
潮田玲子(しおた れいこ)
生年月日:1983年9月30日
出身地:福岡県京都郡苅田町
血液型:A型
○冒頭
今夜、聞きたいこと。
→迷っている部分がたくさんあるので、これからの進路のヒントを
もらえたら、と潮田さん。
→亡くなったおじいちゃんを近くに感じるので、おじいちゃんの
話を聞きたい、と小椋さん。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃なりたかった職業(小椋さん)
→保母さん
・バドミントン選手になっていなかったら(潮田さん)
→美容師
・潮田さんに直して欲しい所
→遅刻
・小椋さんに直して欲しい所
→頑固で自分を追い込んでしまう所
・不思議な体験(小椋さん)
→おじいちゃんを近くに感じる時がある
・人生の転機(潮田さん)
→今
○運命
小学6年生の時、2人は全国大会で対戦。
→試合中に停電が起こり、小椋さんは体が冷えないように必死に
フットワークをしていた。
→潮田さんは、軽くストレッチをしただけ。
→試合では小椋さんが負けてしまった。
→潮田さんは停電のことしか覚えていなく、小椋さんの
ことは覚えていなかった。
2人は別々の中学で、シングルスの選手として活躍。
→潮田さんは全国中学選手権で優勝、小椋さんは3位。
→高校1年の頃、アジアジュニア選手権の強化合宿でダブルスの
ペアを組むことに。
→余った2人がたまたまペアを組んだ。
感触的にすごく合った、と小椋さん。
→友達として仲は良かったが、コートに入ったらダブルスの相性も
良くて、それからダブルスに興味が出てきた。
→ダブルスって面白いんだと思った、と潮田さん。
→海外遠征する先輩との練習試合で勝ってしまった。
宿命的に縁がある、と江原さん。
→前世では夫婦だった。
→出会いには深い縁がある。
→残り物には福がある、と美輪さん。
○オーラ
ダブルスでは、オーラの大きさが影響する、と江原さん。
→相手がどこにいるかをいちいち確認する暇はないが、後ろに目が
あるように気配を感じている。
→気配=オーラ
→以心伝心で心も伝わる。
→良い時は相乗効果で良くなるが、悪い時は引っ張られて
しまう。
○オリンピック
2002年、2人揃って三洋電機に入社。
→小椋さんは先に入社を決めていた。
→潮田さんとずっと一緒にやりたかったため、入社を強く勧めた。
→2人だったら頑張れると思って入社した、と潮田さん。
→2004年のアテネ・オリンピックを目指す。
2003年5月、小椋さんが左足小指を骨折。
→潮田さんは小椋さん以外のペアは考えられず、北京オリンピックに
目標を切り換えた。
→全日本総合選手権大会で4連覇を達成。
→2006年、世界選手権で銅メダル、世界ランク6位に。
2008年、北京オリンピック出場。
→終了後、引退するか現役を続けるかの整理がつかない状態に。
北京オリンピックでは、メダルを獲得できなくて悔しかったが、
色々な人からありがとう、感動したよ、と言われた。
→4年間頑張ったことは、間違っていなかったと気付いた。
○人生の転機
今後の進路は今も整理がついていない状態。
→すごく辛くて苦しい4年間だったため、その4年間を思うと、
なかなかやる気が起こらない。
→やりきった感もあり、気持ちが疲れてしまったので、自分が
どうしたいのか、なかなか分からない、と潮田さん。
→挑戦したいが気持ちは揺れている、と小椋さん。
年齢的なもの、結婚や生活の問題も色々ある、と美輪さん。
→今までと同じにする訳にはいかない。
潮田さんの方が慎重派、と美輪さん。
→冷静に考えているが、無駄遣いは好き。
→負けず嫌いで天邪鬼、と江原さん。
→どうして自分が頑張れてきたのだろう、と不思議に思う
ことがあるはず。
→負けず嫌いと天邪鬼な性格がバネになっていた。
→ケチをつけられるほど頑張る。
→知らず知らずのうちに前進していた。
○性格
潮田さんは、何でも自分で決めたい、と江原さん。
→人に先に言われるのは嫌い。
→人一倍神経を使うため、胃のオーラが悪い。
→すぐに吐いたりする、と潮田さん。
小椋さんは、受け入れ上手。
→人の意見を素直に受け入れて、すぐに従う。
→潮田さんはそれが気に入らない時がある。
小椋さんは父親を最も尊敬していて、本当は甘えたい。
→潮田さんよりも小椋さんの方が性格的に強い。
○おじいさん
小椋さんのおじいさんはいつも側にいる、と江原さん。
→近くに感じることがある、と小椋さん。
→試合に行く前にはいつもおじいちゃんに話しかけていて、
お墓参りも欠かしていない。
→引き寄せている部分もある、と江原さん。
→サポートをお願いしているので、それに応じて来て
くれている。
→父性愛が欲しい、という思いが強いため、おじいさんが
ついてくれている。
→お墓参りや神社へのお参りを必ずしているため。
→ご神徳(神様の力)。
亡くなってからすごく大切に思うようになった、と小椋さん。
→病気になってから、毎日のようにお見舞いに行っていて、
大好きだった。
→おじいちゃんおばあちゃん子だった。
○前世
二人は親子だった時期がある、と江原さん。
→出会ったのは運命だと思っていたから、二人で何かあるよね、と
話していた、と潮田さん。
→小椋さんがお母さん、潮田さんが息子。
→日本の子だくさんの家庭だった。
→息子が母を助けていた。
→息子(長男)が働いて、助けていた。
潮田さんは小椋さんのことが心配で、助けてあげなくては、という
気持ちがある。
→本心が言える相手でもある。
小椋さんも潮田さんのことが心配(母の気持ち)。
→潮田さんが一番良いようにさせてあげることが自分の道だと
思っているところがある。
○今後の人生
潮田さんは、女性としての人生が気になる、と江原さん。
→人生は1回きり、という思いがあり、後悔したくない、という
思いもある。
→女性としての人生を今までやっていないため、女性の道を
選ぼうかどうしようかを悩んでいる。
小椋さんは潮田さんの気持ちを感じ取っていて、どこかで前世の
母親の気持ちもあるため、好きなことをやらせたい、という思いも
あるが、期待に応えて頑張りたい気持ちも半分ある。
→双頭の鷲(2人で1人)になっているため、難しい状況。
肉体的にも限界を感じている、と江原さん。
→このままでは体が壊れてしまう。
→潮田さんは体の不安を抱えている様子。
→スポーツをやっている人は必ずそれが来る、と美輪さん。
○守護霊
潮田さんの後ろに少年がいる、と江原さん。
→日本の武家の子。
→潮田さんは男の子のようなところがあり、無邪気。
少年は「好きにしていいよ」と言っている、と江原さん。
→女性の気持ちになっていいよ、という意味。
→自分で秤にかけて決めれば良いこと。
よくお腹が痛くなるのが心配、と潮田さん。
→女性としては心配なこと、と江原さん。
→きちんとした治療に専念するのは悪くない。
オリンピックが終わってから、お母さんとじっくり話をしていない
でしょう、と江原さん。
→母親と時間を持ったほうが良い。
→一緒にいると答えが出るはず。
小椋さんは、お父さんのことを考えて分析し、おじいちゃんの
お墓参りに行くこと、と江原さん。
→気持ちが整理されるはず。
→小椋さんと父親に気持ちのズレがある、と美輪さん。
○幸せな結婚の心得
潮田さんの父方のひいおばあさんは、母親にきつく当たったことも
あるが感謝している、とおっしゃっている、と江原さん。
→母親に伝えれば、きっと喜んでくれるはず。
→ひいおばあさんは、嫁に行くことへの恐怖を感じないで、と
おっしゃっている。
→母親の苦労を見てきているため。
結婚は現実、恋愛は夢、結婚式は夢との決別式、と美輪さん。
→白無垢は白装束、と江原さん。
→昔の人は何も期待しないで、戦場に赴く覚悟で嫁に行っていた
ため、幸せになれた。
→結婚に期待しない方が幸せになれる。
→ちょっとした事でも幸せに感じられる。
ペア・オグシオの小椋久美子さん、潮田玲子さんが出演。
○小椋久美子さんのプロフィール
小椋久美子(おぐら くみこ)
生年月日:1983年7月5日
出身地:三重県三重郡川越町
血液型:A型
○潮田玲子さんのプロフィール
潮田玲子(しおた れいこ)
生年月日:1983年9月30日
出身地:福岡県京都郡苅田町
血液型:A型
○冒頭
今夜、聞きたいこと。
→迷っている部分がたくさんあるので、これからの進路のヒントを
もらえたら、と潮田さん。
→亡くなったおじいちゃんを近くに感じるので、おじいちゃんの
話を聞きたい、と小椋さん。
○スピリチュアル・チェック
・小さい頃なりたかった職業(小椋さん)
→保母さん
・バドミントン選手になっていなかったら(潮田さん)
→美容師
・潮田さんに直して欲しい所
→遅刻
・小椋さんに直して欲しい所
→頑固で自分を追い込んでしまう所
・不思議な体験(小椋さん)
→おじいちゃんを近くに感じる時がある
・人生の転機(潮田さん)
→今
○運命
小学6年生の時、2人は全国大会で対戦。
→試合中に停電が起こり、小椋さんは体が冷えないように必死に
フットワークをしていた。
→潮田さんは、軽くストレッチをしただけ。
→試合では小椋さんが負けてしまった。
→潮田さんは停電のことしか覚えていなく、小椋さんの
ことは覚えていなかった。
2人は別々の中学で、シングルスの選手として活躍。
→潮田さんは全国中学選手権で優勝、小椋さんは3位。
→高校1年の頃、アジアジュニア選手権の強化合宿でダブルスの
ペアを組むことに。
→余った2人がたまたまペアを組んだ。
感触的にすごく合った、と小椋さん。
→友達として仲は良かったが、コートに入ったらダブルスの相性も
良くて、それからダブルスに興味が出てきた。
→ダブルスって面白いんだと思った、と潮田さん。
→海外遠征する先輩との練習試合で勝ってしまった。
宿命的に縁がある、と江原さん。
→前世では夫婦だった。
→出会いには深い縁がある。
→残り物には福がある、と美輪さん。
○オーラ
ダブルスでは、オーラの大きさが影響する、と江原さん。
→相手がどこにいるかをいちいち確認する暇はないが、後ろに目が
あるように気配を感じている。
→気配=オーラ
→以心伝心で心も伝わる。
→良い時は相乗効果で良くなるが、悪い時は引っ張られて
しまう。
○オリンピック
2002年、2人揃って三洋電機に入社。
→小椋さんは先に入社を決めていた。
→潮田さんとずっと一緒にやりたかったため、入社を強く勧めた。
→2人だったら頑張れると思って入社した、と潮田さん。
→2004年のアテネ・オリンピックを目指す。
2003年5月、小椋さんが左足小指を骨折。
→潮田さんは小椋さん以外のペアは考えられず、北京オリンピックに
目標を切り換えた。
→全日本総合選手権大会で4連覇を達成。
→2006年、世界選手権で銅メダル、世界ランク6位に。
2008年、北京オリンピック出場。
→終了後、引退するか現役を続けるかの整理がつかない状態に。
北京オリンピックでは、メダルを獲得できなくて悔しかったが、
色々な人からありがとう、感動したよ、と言われた。
→4年間頑張ったことは、間違っていなかったと気付いた。
○人生の転機
今後の進路は今も整理がついていない状態。
→すごく辛くて苦しい4年間だったため、その4年間を思うと、
なかなかやる気が起こらない。
→やりきった感もあり、気持ちが疲れてしまったので、自分が
どうしたいのか、なかなか分からない、と潮田さん。
→挑戦したいが気持ちは揺れている、と小椋さん。
年齢的なもの、結婚や生活の問題も色々ある、と美輪さん。
→今までと同じにする訳にはいかない。
潮田さんの方が慎重派、と美輪さん。
→冷静に考えているが、無駄遣いは好き。
→負けず嫌いで天邪鬼、と江原さん。
→どうして自分が頑張れてきたのだろう、と不思議に思う
ことがあるはず。
→負けず嫌いと天邪鬼な性格がバネになっていた。
→ケチをつけられるほど頑張る。
→知らず知らずのうちに前進していた。
○性格
潮田さんは、何でも自分で決めたい、と江原さん。
→人に先に言われるのは嫌い。
→人一倍神経を使うため、胃のオーラが悪い。
→すぐに吐いたりする、と潮田さん。
小椋さんは、受け入れ上手。
→人の意見を素直に受け入れて、すぐに従う。
→潮田さんはそれが気に入らない時がある。
小椋さんは父親を最も尊敬していて、本当は甘えたい。
→潮田さんよりも小椋さんの方が性格的に強い。
○おじいさん
小椋さんのおじいさんはいつも側にいる、と江原さん。
→近くに感じることがある、と小椋さん。
→試合に行く前にはいつもおじいちゃんに話しかけていて、
お墓参りも欠かしていない。
→引き寄せている部分もある、と江原さん。
→サポートをお願いしているので、それに応じて来て
くれている。
→父性愛が欲しい、という思いが強いため、おじいさんが
ついてくれている。
→お墓参りや神社へのお参りを必ずしているため。
→ご神徳(神様の力)。
亡くなってからすごく大切に思うようになった、と小椋さん。
→病気になってから、毎日のようにお見舞いに行っていて、
大好きだった。
→おじいちゃんおばあちゃん子だった。
○前世
二人は親子だった時期がある、と江原さん。
→出会ったのは運命だと思っていたから、二人で何かあるよね、と
話していた、と潮田さん。
→小椋さんがお母さん、潮田さんが息子。
→日本の子だくさんの家庭だった。
→息子が母を助けていた。
→息子(長男)が働いて、助けていた。
潮田さんは小椋さんのことが心配で、助けてあげなくては、という
気持ちがある。
→本心が言える相手でもある。
小椋さんも潮田さんのことが心配(母の気持ち)。
→潮田さんが一番良いようにさせてあげることが自分の道だと
思っているところがある。
○今後の人生
潮田さんは、女性としての人生が気になる、と江原さん。
→人生は1回きり、という思いがあり、後悔したくない、という
思いもある。
→女性としての人生を今までやっていないため、女性の道を
選ぼうかどうしようかを悩んでいる。
小椋さんは潮田さんの気持ちを感じ取っていて、どこかで前世の
母親の気持ちもあるため、好きなことをやらせたい、という思いも
あるが、期待に応えて頑張りたい気持ちも半分ある。
→双頭の鷲(2人で1人)になっているため、難しい状況。
肉体的にも限界を感じている、と江原さん。
→このままでは体が壊れてしまう。
→潮田さんは体の不安を抱えている様子。
→スポーツをやっている人は必ずそれが来る、と美輪さん。
○守護霊
潮田さんの後ろに少年がいる、と江原さん。
→日本の武家の子。
→潮田さんは男の子のようなところがあり、無邪気。
少年は「好きにしていいよ」と言っている、と江原さん。
→女性の気持ちになっていいよ、という意味。
→自分で秤にかけて決めれば良いこと。
よくお腹が痛くなるのが心配、と潮田さん。
→女性としては心配なこと、と江原さん。
→きちんとした治療に専念するのは悪くない。
オリンピックが終わってから、お母さんとじっくり話をしていない
でしょう、と江原さん。
→母親と時間を持ったほうが良い。
→一緒にいると答えが出るはず。
小椋さんは、お父さんのことを考えて分析し、おじいちゃんの
お墓参りに行くこと、と江原さん。
→気持ちが整理されるはず。
→小椋さんと父親に気持ちのズレがある、と美輪さん。
○幸せな結婚の心得
潮田さんの父方のひいおばあさんは、母親にきつく当たったことも
あるが感謝している、とおっしゃっている、と江原さん。
→母親に伝えれば、きっと喜んでくれるはず。
→ひいおばあさんは、嫁に行くことへの恐怖を感じないで、と
おっしゃっている。
→母親の苦労を見てきているため。
結婚は現実、恋愛は夢、結婚式は夢との決別式、と美輪さん。
→白無垢は白装束、と江原さん。
→昔の人は何も期待しないで、戦場に赴く覚悟で嫁に行っていた
ため、幸せになれた。
→結婚に期待しない方が幸せになれる。
→ちょっとした事でも幸せに感じられる。