岸部四郎さん
オーラの泉(2008/11/29放送)に、タレント・俳優の
岸部四郎さんが出演。
○岸部四郎さんのプロフィール
岸部四郎(きしべ しろう)
旧芸名:岸部シロー
生年月日:1949年6月7日
出身地:京都府京都市
血液型:−
1969年、「ザ・タイガース」に加入。
1970年、「ザ・タイガース」解散。
1978年、ドラマ「西遊記」に沙悟浄役で出演。
1985年、「ルックルックこんにちは」の司会者に。
1994年、ブティック店員の小緒理さんと結婚。
1998年、自己破産が原因で「ルックルックこんにちは」を自主降板。
所属事務所から解雇され、芸能活動を自粛。
2003年、脳出血で緊急入院。
2007年、小緒理さんが心臓発作で倒れ、他界(43歳)。
○結婚生活
結婚当初は、物集めに走り回っていた。
→ブリキのおもちゃ、本、骨董品などを買い集めていた。
→部屋に飾って喜んでいた。
奥さんは借金が多いことを知っていた。
→買い集めるのを止めようとは思わなかった。
→収集癖が中毒症状になってしまう、と美輪さん。
○自己破産
骨董品を売るときの値段は、買値の1/10だった。
→売っても借金は返せない。
破産の話題になると胸が苦しくなる、と岸部さん。
→心理的なもの、と美輪さん。
→薬じゃ治らない、と岸部さん。
暗示にかかりやすいため、全ての原因は精神的な脆さ、と美輪さん。
→誰もせいでもなく、自分のせい。
→甘えっぱなしの人生。
○奥さん
2003年、脳出血で緊急入院。
→奥さんは借金返済から、夫の介護へ。
→2007年、奥さんは心臓発作で倒れ、他界(43歳)。
朝起きたら、台所で倒れていた。
→どうしたんだ、と聞いたら、既に冷たくなっていた。
→心臓が痛くなって倒れたことはあったが、病院嫌いで病院に
行かなかった。
→何かが見つかって入院をすることになったら、岸部さんが
大変になる、という思いやり。
現在は一人暮らしをしている。
→姉が時々来てくれる。
兄の岸部一徳さんは、一周忌などに来てくれる。
→「病人がタレントをしているとは思わない、まず体を治せ、
元気でない人なら迷惑をかけるから辞めろ」と言われた。
→その場にいられないほどだったが、兄の言葉はもっともな話、
と岸部さん。
→当たり前のことをおっしゃっただけの話、と美輪さん。
○本当の愛
岸部さん自身の問題が大きい、と江原さん。
→いい加減、奥さんを解放してあげて欲しい。
→奥さんは今もずっとそばにいる。
→心配だから。
岸部さんはいつも投げやりな愚痴を言っている。
→奥さんの笑った写真に向かって愚痴っている。
→奥さんにとってはそれがたまらない。
本当の愛なら、いつまでも相手に依存してすがることではない、と
江原さん。
→愛することは相手に心配させないこと。
→亡くなった人に頼るのは愛情ではない。
→奥さんは岸部さんを我が子のように心配している。
奥さんは病を自覚していた、と江原さん。
→入院したら誰が岸部さんの面倒を見るのか。
→自分の命を引き換えに、岸部さんを守り抜いた。
今度は恩返しをすること、と美輪さん。
→甘えっぱなしの人生をちゃんとして大人になること。
→大人になることが愛情の恩返し。
→奥さんの心配がなくなり、行くところへ行ける。
→岸部さんも体が楽になり、病気も治るはず。
○前世
前世はフランスの貴族の息子。
→家が没落し、全てを失った。
→物を買い集めたのは、きれいな物(失った財産)を取り戻す
気持ちの表れ。
→部屋に飾って幸せを感じていた。
奥さんとの出会いは救いの神、と江原さん。
→奥さんは前世で母親だった。
→今世でも息子を助けにきた。
少しは孝行してあげて欲しい、と江原さん。
→感謝の気持ちを取り戻し、いただいた仕事をこなしていくこと。
→同じような境遇で会社勤めをしている人は、仕事につくのは
難しい。
→岸部さんは再起できる恵まれた環境にいるのに感謝できない。
幸せ不幸せは胸三寸にある、と美輪さん。
→自分は不幸だと思えば、何でも不幸になる。
→全てを感謝することに結び付ければ、どんなことでも幸せに
なれる。
→発想の転換が必要。
岸部さんは甘えが自分を駄目にしている。
→面倒を見てもらおうという受け身の人生は駄目。
→自分が尽くす、という気持ちを持つこと。
○自立
どうやって自立していいか分からない、と岸部さん。
→生きることを楽しむこと、と江原さん。
→仕事、食事の規則正しいリズムを整えれば、だんだん広がって
行くはず。
→1日の行程表を作ればいい、と美輪さん。
1人で生きて行けるように厳しくするのも愛情、と美輪さん。
→兄が耳に痛いことを言ったのも愛情の表れ。
→可愛い子には旅をさせろ。
本当は自立する力と健康があるはず、と美輪さん。
→声の力や肌の色は、かわいそうな域まで来ていない。
→オーラのうえでも最悪な状況ではない、と江原さん。
人間は色々な人生を楽しむ権利がある、と美輪さん。
→破産、甘えなどの人生はもうたくさん。
→これからは健康で前向きな人生を味わおう、と思えば良い。
岸部四郎さんが出演。
○岸部四郎さんのプロフィール
岸部四郎(きしべ しろう)
旧芸名:岸部シロー
生年月日:1949年6月7日
出身地:京都府京都市
血液型:−
1969年、「ザ・タイガース」に加入。
1970年、「ザ・タイガース」解散。
1978年、ドラマ「西遊記」に沙悟浄役で出演。
1985年、「ルックルックこんにちは」の司会者に。
1994年、ブティック店員の小緒理さんと結婚。
1998年、自己破産が原因で「ルックルックこんにちは」を自主降板。
所属事務所から解雇され、芸能活動を自粛。
2003年、脳出血で緊急入院。
2007年、小緒理さんが心臓発作で倒れ、他界(43歳)。
○結婚生活
結婚当初は、物集めに走り回っていた。
→ブリキのおもちゃ、本、骨董品などを買い集めていた。
→部屋に飾って喜んでいた。
奥さんは借金が多いことを知っていた。
→買い集めるのを止めようとは思わなかった。
→収集癖が中毒症状になってしまう、と美輪さん。
○自己破産
骨董品を売るときの値段は、買値の1/10だった。
→売っても借金は返せない。
破産の話題になると胸が苦しくなる、と岸部さん。
→心理的なもの、と美輪さん。
→薬じゃ治らない、と岸部さん。
暗示にかかりやすいため、全ての原因は精神的な脆さ、と美輪さん。
→誰もせいでもなく、自分のせい。
→甘えっぱなしの人生。
○奥さん
2003年、脳出血で緊急入院。
→奥さんは借金返済から、夫の介護へ。
→2007年、奥さんは心臓発作で倒れ、他界(43歳)。
朝起きたら、台所で倒れていた。
→どうしたんだ、と聞いたら、既に冷たくなっていた。
→心臓が痛くなって倒れたことはあったが、病院嫌いで病院に
行かなかった。
→何かが見つかって入院をすることになったら、岸部さんが
大変になる、という思いやり。
現在は一人暮らしをしている。
→姉が時々来てくれる。
兄の岸部一徳さんは、一周忌などに来てくれる。
→「病人がタレントをしているとは思わない、まず体を治せ、
元気でない人なら迷惑をかけるから辞めろ」と言われた。
→その場にいられないほどだったが、兄の言葉はもっともな話、
と岸部さん。
→当たり前のことをおっしゃっただけの話、と美輪さん。
○本当の愛
岸部さん自身の問題が大きい、と江原さん。
→いい加減、奥さんを解放してあげて欲しい。
→奥さんは今もずっとそばにいる。
→心配だから。
岸部さんはいつも投げやりな愚痴を言っている。
→奥さんの笑った写真に向かって愚痴っている。
→奥さんにとってはそれがたまらない。
本当の愛なら、いつまでも相手に依存してすがることではない、と
江原さん。
→愛することは相手に心配させないこと。
→亡くなった人に頼るのは愛情ではない。
→奥さんは岸部さんを我が子のように心配している。
奥さんは病を自覚していた、と江原さん。
→入院したら誰が岸部さんの面倒を見るのか。
→自分の命を引き換えに、岸部さんを守り抜いた。
今度は恩返しをすること、と美輪さん。
→甘えっぱなしの人生をちゃんとして大人になること。
→大人になることが愛情の恩返し。
→奥さんの心配がなくなり、行くところへ行ける。
→岸部さんも体が楽になり、病気も治るはず。
○前世
前世はフランスの貴族の息子。
→家が没落し、全てを失った。
→物を買い集めたのは、きれいな物(失った財産)を取り戻す
気持ちの表れ。
→部屋に飾って幸せを感じていた。
奥さんとの出会いは救いの神、と江原さん。
→奥さんは前世で母親だった。
→今世でも息子を助けにきた。
少しは孝行してあげて欲しい、と江原さん。
→感謝の気持ちを取り戻し、いただいた仕事をこなしていくこと。
→同じような境遇で会社勤めをしている人は、仕事につくのは
難しい。
→岸部さんは再起できる恵まれた環境にいるのに感謝できない。
幸せ不幸せは胸三寸にある、と美輪さん。
→自分は不幸だと思えば、何でも不幸になる。
→全てを感謝することに結び付ければ、どんなことでも幸せに
なれる。
→発想の転換が必要。
岸部さんは甘えが自分を駄目にしている。
→面倒を見てもらおうという受け身の人生は駄目。
→自分が尽くす、という気持ちを持つこと。
○自立
どうやって自立していいか分からない、と岸部さん。
→生きることを楽しむこと、と江原さん。
→仕事、食事の規則正しいリズムを整えれば、だんだん広がって
行くはず。
→1日の行程表を作ればいい、と美輪さん。
1人で生きて行けるように厳しくするのも愛情、と美輪さん。
→兄が耳に痛いことを言ったのも愛情の表れ。
→可愛い子には旅をさせろ。
本当は自立する力と健康があるはず、と美輪さん。
→声の力や肌の色は、かわいそうな域まで来ていない。
→オーラのうえでも最悪な状況ではない、と江原さん。
人間は色々な人生を楽しむ権利がある、と美輪さん。
→破産、甘えなどの人生はもうたくさん。
→これからは健康で前向きな人生を味わおう、と思えば良い。