テレニン晃子さん
オーラの泉 スペシャル(2008/12/20放送)に、ガンと闘いながら
出産したママ・テレニン晃子さんが出演。
※スタジオ出演ではなくドキュメント紹介。
○テレニン晃子さんのプロフィール
テレニン晃子(てれにん あきこ)
生年月日:1972年2月6日
出身地:佐賀県唐津市
血液型:−
テレニンとは、ロシア出身のご主人のファミリーネーム。
2002年、結婚。
2005年、懐妊。
2006年、出産。
2008年2月25日、逝去(享年36)。
○出産
テレニン晃子さんは、ガンと闘いながら出産したママ。
→自分の命を取るか、赤ちゃんを取るか、彼女は究極の選択を
迫られた。
2005年の夏に懐妊。
→出産予定日は、2006年5月。
母になる喜びを感じていた時、晃子さんの体に異変が起きた。
→妊娠中に腰が痛くなるのはあまりよくないため、検査を行った。
→病院のMRI検査で、脊髄に腫瘍が見つかる。
5年後の生存率は40パーセントの悪性腫瘍だった。
→妊娠中の抗がん剤投与、放射線治療は、胎児に影響を及ぼす
恐れがあった。
→子供が無事に生まれる保証は無い、と告げられた。
晃子さんの母親は、子供を産むことに反対した。
→子供のいない夫婦はたくさんいるため、病気を治すように
言った。
→晃子さんは主人と相談した結果、出産することを決意。
→2006年2月6日、帝王切開で出産。
○ガン治療
その後、足が麻痺した晃子さんは、車椅子での生活。
→できる限り、子供と一緒に過ごす時間を作った。
万が一の時のために、子供へメッセージを残すことにした。
→父親からは絶対に出ない言葉を手紙に書いて残した。
2007年3月、ガンが脳や首に転移。
→痛みでペンを持つことが難しい時は、テープに声を吹き込んだ。
→2008年2月25日、逝去(享年36)。
○櫻井淳子さんの見解
私も同じ選択をしたと思う。
→命はかけげえの無いもの。
→自分の命を犠牲にしてでも守るのが母親だと感じる。
○つるの剛士さんの見解
子供にとって、お母さんはずっと生き続けていると思う。
→ものすごい財産をお母さんからもらっているはず。
○松岡昌宏さんの見解
悲しくて大変だが、こういったことがきっかけで、きっと来世で
一緒になれるのだと思う。
→それが唯一の救いだと思う。
○美輪明宏さんの見解
亡くなったのではなく、子供とずっと一緒に生き続けている。
○江原啓之さんの見解
悲しみはあるが、ずっと一緒にいると思う。
→人生で大切なのは、どれだけ長生きしたかではなく、どれだけ
思いを込めたか。
→一緒にいる間にどれだけ込めるか(愛情の密度)。
→愛情を込めれば、悔いが無い。
→みんな一人で生まれ、一人で死んでゆく。
○船越英一郎さんの見解
時間は無限にあるような気がするが、本当は限られているもの。
→今この瞬間を大切に生きていかなくては、と思う。
→でも、すぐに忘れてしまう。
出産したママ・テレニン晃子さんが出演。
※スタジオ出演ではなくドキュメント紹介。
○テレニン晃子さんのプロフィール
テレニン晃子(てれにん あきこ)
生年月日:1972年2月6日
出身地:佐賀県唐津市
血液型:−
テレニンとは、ロシア出身のご主人のファミリーネーム。
2002年、結婚。
2005年、懐妊。
2006年、出産。
2008年2月25日、逝去(享年36)。
○出産
テレニン晃子さんは、ガンと闘いながら出産したママ。
→自分の命を取るか、赤ちゃんを取るか、彼女は究極の選択を
迫られた。
2005年の夏に懐妊。
→出産予定日は、2006年5月。
母になる喜びを感じていた時、晃子さんの体に異変が起きた。
→妊娠中に腰が痛くなるのはあまりよくないため、検査を行った。
→病院のMRI検査で、脊髄に腫瘍が見つかる。
5年後の生存率は40パーセントの悪性腫瘍だった。
→妊娠中の抗がん剤投与、放射線治療は、胎児に影響を及ぼす
恐れがあった。
→子供が無事に生まれる保証は無い、と告げられた。
晃子さんの母親は、子供を産むことに反対した。
→子供のいない夫婦はたくさんいるため、病気を治すように
言った。
→晃子さんは主人と相談した結果、出産することを決意。
→2006年2月6日、帝王切開で出産。
○ガン治療
その後、足が麻痺した晃子さんは、車椅子での生活。
→できる限り、子供と一緒に過ごす時間を作った。
万が一の時のために、子供へメッセージを残すことにした。
→父親からは絶対に出ない言葉を手紙に書いて残した。
2007年3月、ガンが脳や首に転移。
→痛みでペンを持つことが難しい時は、テープに声を吹き込んだ。
→2008年2月25日、逝去(享年36)。
○櫻井淳子さんの見解
私も同じ選択をしたと思う。
→命はかけげえの無いもの。
→自分の命を犠牲にしてでも守るのが母親だと感じる。
○つるの剛士さんの見解
子供にとって、お母さんはずっと生き続けていると思う。
→ものすごい財産をお母さんからもらっているはず。
○松岡昌宏さんの見解
悲しくて大変だが、こういったことがきっかけで、きっと来世で
一緒になれるのだと思う。
→それが唯一の救いだと思う。
○美輪明宏さんの見解
亡くなったのではなく、子供とずっと一緒に生き続けている。
○江原啓之さんの見解
悲しみはあるが、ずっと一緒にいると思う。
→人生で大切なのは、どれだけ長生きしたかではなく、どれだけ
思いを込めたか。
→一緒にいる間にどれだけ込めるか(愛情の密度)。
→愛情を込めれば、悔いが無い。
→みんな一人で生まれ、一人で死んでゆく。
○船越英一郎さんの見解
時間は無限にあるような気がするが、本当は限られているもの。
→今この瞬間を大切に生きていかなくては、と思う。
→でも、すぐに忘れてしまう。