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オーラの泉(2009/04/11放送)に、俳優の哀川翔さんが出演。

○哀川翔さんのプロフィール

哀川翔(あいかわ しょう)
生年月日:1961年5月24日
出身地:徳島県徳島市
血液型:AB型

1984年、「一世風靡セピア」としてデビュー。
1988年、TBS「とんぼ」で俳優デビュー。
1995年、「あいかわ翔」名義で監督デビュー。


○スピリチュアル・チェック

・性格を一言で言うと
 →短気

・座右の銘
 →早寝早起き

・生活の中でこだわっていること
 →水

・最近のマイブーム
 →カブトムシ

・人生の転機
 →結婚

・不思議な体験
 →心臓が2回止まった

・将来の夢
 →長生き


○父親

父親は、海上自衛隊のパイロットだった。
→5歳の時に、訓練中のヘリが海に墜落した事故で亡くなっている。

朝のニュースに父の顔写真が出た。
→現地へ行くように言われたが、母親は妊娠中で動けなかった。
 →1週間後に現地へ行き、父かどうかの確認をした。
  →事故に関しては、悲しくもなく、早く家に帰りたかった。

釣りや虫が好きなのは、父親の影響。
→父親は厳しい人だった。
 →手を洗わずにせんべいを食べようとしたら、注意された。
  →それを無視したら、水風呂に頭から突っ込まれた。
   →小学校5年生まで、水が嫌で水泳も嫌いだった。
    →トラウマ、と美輪さん。

小学校5年生の夏休みに、泳いでいる夢を見た、と哀川さん。
→泳げると思い、水に飛び込んだらすぐに泳げるようになった。
 →夢を見たことで自信が持てた。
  →それには意味がある、と江原さん。

些細なことでも予感は全て当たるでしょ?と江原さん。
→ほとんど当たる、と哀川さん。

父親に怒られたのは、自分が悪いから、と哀川さん。
→自分の非を認めず、人のせいにする人が多い、と美輪さん。
 →その方が楽だから。
  →哀川さんは正反対で、何でも自分のせいにする人。


○悟り

小学校5年生で悟った、と哀川さん。
→暴れすぎて、学校へ行ったらみんなの目つきが違った。
 →一人ずつ呼び出して、原因を聞いてみた。
  →答えは、意気がり過ぎだった。
   →仕方ないので20人以上とケンカして、勝ってしまった。
    →あまり威張っちゃいけないな、と悟った。


○一世風靡

高校卒業後、東京に出てきてからは、雑誌のライターをしていた。
→原宿で遊んでいる人たちのスナップ写真を撮って、コメントを
 書いていた。
 →それに自分を載せていた。
  →自分のページをもらえるようになった。

あまり面白くなかったが、お金も欲しいので続けた。
→19歳〜23歳まで、4年間続けていた。
 →デビュー後もライターの仕事は続けていた。
  →一世風靡セピアの記事も自分で書いていた。

本を読んだことは一度もなかった。
→昆虫図鑑しか見たことがない。

一世風靡との出会いは、歩行者天国で取材をしたこと。
→一世風靡になる前の軍団がいた。
 →面白いから、編集長にポスターを作りませんか?と聞いた。
  →OKが出てポスターを作り、自分も一世風靡に加入した。
   →踊りは苦手だったので、最初は見ていた。


○奥さん

1995年、3児の母だった公美さんに一目惚れし、結婚。
→出会いのきっかけはナンパ。
 →すぐに声をかけて、ラブレターを渡した。

朝まで話しをして、次の日からハワイに行く予定だったので、
ハワイに連れて行こうと思った。
→子供3人いるけど行こうか?という話になったが、最初は
 信じられなかった。
 →迎えに行ったら、本当に子供が3人いた。
  →チケットが取れなかったため、哀川さんだけハワイに行った。

子供が3人いても引かなかったのが不思議、と美輪さん。
→子供がいることはハンデにならなかった。

ハワイから帰ると、すぐに一緒に暮らし始めた。
→一人暮らしから、いきなり5人の暮らしになった。
 →六本木を徘徊していたが、2ヵ月後にこれじゃまずい、と思い、
  結婚することを考えた。

結婚する前に、まず子供たちの許可を得た。
→次に親の許可を得た。
 →それで少し楽になった。

全ての神経をむき出しにして生きているような人、と江原さん。
→アンテナが体中にあるみたいな人。
 →安眠もできないため、常に動いて、疲れ果てて寝ている。

やっかいなのは、人を見た時に色々な所が目に付いて気になること、
と美輪さん。
→相手の欠点がすぐに分かってしまう。
 →本人も大変だが、周りはもっと大変。

女にとっては一番厄介、と美輪さん。
→男っぽいため。
 →男の中の男ほど神経質で、気が小さくて繊細。


○前世

前世では奥さんと何回も会っている、と江原さん。
→見えただけで3回の前世で会っている。
 →一度は夫婦になれなかったが恋愛をしている。
  →その前は母親だった。
   →奥さんから言われることは、腑に落ちるし、慰められる。

前世で結ばれなかったのは桜の頃、と美輪さん。
→哀川さんは桜を見ると、楽しくも悲しくもなる。
 →花見があまり好きじゃない、と哀川さん。
  →桜が満開のところで悲しい別れがあったため、と美輪さん。
   →今世ではそれを最後まで結実させようと生まれ変わって
    きた、と美輪さん。


○健康に注意

生かされるものなら、もうちょっと生きていたい、と哀川さん。
→体は大事にしたほうが良い、と江原さん。
 →胃に潰瘍の後がある。

心臓はきちんと検査したほうがいい、と江原さん。
→昔、心臓に穴が開いていて、激しい運動はするなと言われていた、
 と哀川さん。

2度の心肺停止を経験している。
→1回目は30歳頃に家で急に止まった。
 →2回目はその1週間後に、お酒を飲んでいる時。
  →救急車で運ばれ、電気ショックで回復した。
   →病院で精密検査をしたが、異常は無かった。

戒め、と江原さん。
→大きなことをやらないと、体を大事にしないから。
 →裏を読めば、長生きさせるため。
  →多分そこで一回死んだと思った、と哀川さん。
   →生かされているから、「これはちょっとな」と思った。

色々な人を助けている、と美輪さん。
→人を助けた分の命をもらっている、と江原さん。
 →子供には「ゴミを投げたらラッキーバンクのコインがなくなる」
  と言っている、と哀川さん。
  →ゴミを拾えばラッキーが貯まる。
   →昔からの仏教の教え、と美輪さん。
    →徳を積む。


○守護霊

守護霊は修行僧。
→哀川さんの前世でもある。
 →水にこだわる理由でもある。
  →「禊(みそぎ)」「清める」などの言葉も大好き。

川や海には年中行っている、と哀川さん。
→行者だったから、と江原さん。
 →本来は水が怖くないはず。
  →それを小学校の頃に夢で見て、泳げるようになった。

後ろにお不動様が見える、と江原さん。
→おばあさんがお不動様信仰しているはず。
 →昔はお寺があって、県に寄贈した、と哀川さん。
  →お不動様はいるか分からない、と哀川さん。

不動明王の坐像が見える、と江原さん。
→最初の映画では、背中に不動明王があった、と哀川さん。
 →映画「修羅がゆく」シリーズ。
  →そのご縁がある、と美輪さん。

哀川さんの先祖が建立したお寺は、佐賀県の瑞應寺(ずいおうじ)。
→不動明王が祀られている。


○お寺

お墓を250年建て替えていないので建て直した、と哀川さん。
→今まではそんなことを感じなかった。
 →結婚してから、なぜかキレイにしたいと思うようになった。
  →直したら気持ち良くなった。

守護霊などが自分の周りを取り囲んで守っていたから、と
美輪さん。
→お寺を新しくするのは恩返し。


○虫部屋

2〜3年は体の方を大事に、と江原さん。
→今は節目。

引越しや家を新しくするプランが出るのが見える、と江原さん。
→今は体調をしっかりさせること。
 →それからでも遅くない。
  →大規模な虫部屋を作りたい、と哀川さん。
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