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オーラの泉 スペシャル(2009/05/30放送)では、スペシャル企画
「ヒーローに学ぶ元気の力の秘訣」を放送。

スペシャルゲストは、齋藤孝さん。

○日本人のヒーロー

日本人は体格的に外国人に負ける、という先入観がある。
→スポーツでも音楽でも、努力をすれば通用する、という自信が
 もらえる。

1953年、伊東絹子さんがミス・ユニバースで3位入賞。
→彼女が出てくるまでは、日本の女は胴長で足が短くて、
 劣等感の塊だった、と美輪さん。

力道山や川端康成さんには、少年みたいなところがあった、と
美輪さん。
→人を元気にする人の共通点。
 →自分の好きなものにエネルギーを集中できる人は強い。
  →情熱を皆で共有すれば、より大きなエネルギーになる。


○偏愛マップ

偏愛マップとは、齋藤孝さんがコミュニケーションのために開発。
→自分の好きなもの(場所、芸能人、映画など)を思いつくだけ
 書き出す。
 →好きなものがたくさんある人は、元気になりやすい人。
  →たくさん書いた人ほど、答えが具体的で発想が自由。
   →男性よりも女性の方が多い。

好きなものがたくさんある人は、それだけウキウキすることがある。
→自分の世界が豊か。
 →男性は、生き甲斐の数(楽しみ)が少ない。

好きなものについて話した者同士は、知り合いから友達に変わる。
→好きなものの幅を広げれば、友達をたくさん作ることができる。


○人と話す

話すという行為そのものが元気になる、と美輪さん。
→体中のエネルギーが回り出す。

若い人で「プチうつ」の方が多い、と江原さん。
→コミュニケーションを多くすれば、抜け出せることがいっぱい
 ある。
 →今の世の中は、言葉を交わさないことが便利だと思っている
  ところがある。


○体を動かす

イチロー選手の肩入れの動作は元気になる、と齋藤さん。
→子供の頃から四股踏みをやっていて、力が漲ってくる。

人間の体は動かさなければいけないようにできている、と美輪さん。
→動かないでいるとマイナス思考になり、何も考えられなく
 なってしまう。
 →瞬発的に元気を出すには、かけ声が大事、と江原さん。

笑うことで緩めることも良い、と齋藤さん。
→お腹で笑うことが大事。
 →笑うと元気が出る。
  →どうしても笑えない場合は、鏡を見て無理してでも笑顔を
   作ってみる。
   →その顔が怖くて笑えるはず。

拍手をすると、場の雰囲気が明るくなる、と齋藤さん。
→会議などで誰かが良いアイデアを出したら、手を叩いて喜ぶと
 全体的に明るくなる。
 →音霊(おとたま)のお祓い、と江原さん。
  →邪気を祓う。


○文字・言葉の力

前向きな言葉をどんどん断言していくと良い、と齋藤さん。
→前向きな言葉を口にすると、自分にもそれが乗り移ってくる。
 →色紙に前向きな言葉を書いて、貼っておくのも良い。
  →嘘でもいいから、目のつく所にめでたい字を飾るといい、
   と美輪さん。
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